体の不調は慢性上咽頭炎を疑ってみるべき。



ぼくは子供の頃から喉の違和感があって、耳鳴りもありました。
ちょっとしゃべるとすぐに喉が痛くなるし、常に喉にしこりがあります。

そんなときに慢性上咽頭炎というのを知りました。


つらい不調が続いたら慢性上咽頭炎を治しなさい
あさ出版
2018-02-17
堀田 修

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上咽頭というのは鼻と喉の間のあたりで、じつは免疫の最前線です。
ここが慢性的に炎症を起こしている人が実は意外に多いようです。

これに起因して、咽頭違和感、後鼻漏、咳喘息、痰、首こり、肩こり、頭痛、耳鳴り、舌痛、歯の知覚過敏、多歯痛、顎関節痛。
自律神経系の乱れを介した症状では全身倦怠感、めまい、睡眠障害(不眠・過眠)、起立性調節障害、記憶力・集中力の低下、過敏性腸症候群(下痢・腹痛など)、機能性胃腸症(胃もたれ、胃痛など)、むずむず脚症候群、慢性疲労症候群、線維筋痛症など。
病巣炎症として免疫を介した二次疾患ではIgA腎症、ネフローゼ症候群、関節炎、胸肋鎖骨過形成症、掌蹠嚢疱症、乾癬、慢性湿疹、アトピー性皮膚炎など。

と、多岐に渡ります。

https://jfir.jp/chronic-epipharyngitis/


で上記の本を読んで思い当たることが多々会ったので、巻末にあった病院にいって診察を受けて頭部のCTも撮ったらやはりそうでした。

ぼくの場合は慢性上咽頭炎と副鼻腔炎、それに後鼻漏が併発していました。以前から歯科にいって、口を開けていると喉が乾くような違和感があったのですが、これは後鼻漏が原因だそうです。
子供の頃からよく副鼻腔炎になって、痛みがあったのですが、それは、ここ10年ぐらいは収まっていたので治ったとおもっていたらしっかりあったわけです。
そんなわけで昨年の9月から治療を続けています。

塩化亜鉛溶液を用いた上咽頭擦過(EAT:Epipharyngeal Abrasive Therapy、上咽頭擦過治療))という治療です。0.5%~1%塩化亜鉛溶液を染みこませた綿棒を用いて、鼻と喉から直接上咽頭に薬液を擦りつけることです。

これが当初は結構痛い(笑
泣きが入るくらいです。出血もします。ですがこれは瀉血効果もあるとのことです。
徐々に慣れていきます。

週一回のこの治療と併用して毎日2回の鼻うがいをやっています。
ハナノアというの使うと痛くないし、便利です。コストをかけたくない人は塩水でもOKです。


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現状鼻の通りがよくなり、耳鳴りはありますが耳もよく聞こえるようになりました。あと喉のしこりが減って、喋ってのどが痛いとか、喉付けを抑えたときの痛みも減ってきました。

ドクターからは治療は隔週にしてもいいといわるとこまで来ました。

実はこの治療は半世紀ほど前に我が国で確立していましたが、その後長きにわたって忘れられていました。
他国でも知られていません。

何故かと言うと、上記のように多くの症状に「効いてしまった」からです。
当時はその因果関係が証明できないために「インチキ」扱いされてしまって廃れたそうです。
近年になって様々な検査手法によってEATの有効性が確認されるようになって、やっと知られるようになってきたようです。半世紀も時間を無駄にしたことになります。



多くの症例を見ても「医学の権威」はそれを認めません。

日露戦争において帝国海軍は英海軍の経験から柑橘や麦飯がかっけに効くとして、それを導入しました。
このため脚気による罹患、死者は極限できました。

対して帝国陸軍はドイツでドイツ娘をやり逃げした体験をもとに「舞姫」を書いた森鴎外こと、森林太郎軍医総監
らはドイツ式医学を盲信し、エビデンスがないと無視して、無為に脚気の罹患者と死者を量産し、それは戦死者を超える数でした。

別に何の実害もないのですから、実害がないのであればその治療を行っていればいいではないですが。
それが出来ないいのは知性が低いのか、頑迷なのか、利権があるのか、その複合的な理由からでしょう。

ぼくも子供の頃にこの治療を受けていれば、もっと勉強が出来たかもしれません(笑

昨今もワクチンを巡る議論がありますが、ワクチンを信用しない人たちが一定数いますが、
それを医者や医療ジャーナリストは批判しますが、自分たちに瑕疵はなかったのでしょうか。

過去、自分たちの都合で潰した治療法や、信じなかった治療法も多かった。それを権威を盾に
カルトだ、異端だと糾弾してきた。それが後にひっくり返されることが少なからずあったわけです。

漢方薬だってそうです。
昔は医師の多くからあんなものは効かないと言われてきました。

こういう体質があるから「医学会の権威」が信用されないのではないでしょうか。

■本日の市ヶ谷の噂■
陸自が導入し、自画自賛していたNEC製の広域多目的無線機だが、全く通じず、多額の費用をかけた度重なる改良でも思わしくない。このままではネットワーク化深刻な危機を迎えると陸幕が用途廃止を検討中との噂。


Japan in Depth に以下の記事を寄稿しました。

仏陸軍スコーピオン計画と陸自装甲車調達(上)
https://japan-indepth.jp/?p=43786
仏陸軍スコーピオン計画と陸自装甲車調達(下)
https://japan-indepth.jp/?p=43793

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