陸自のAAV7調達 追記情報あり

島嶼防衛を強化 陸自に水陸両用車両 導入へ
http://news.livedoor.com/article/detail/6891360/

 以前から何度もこのブログでも書いておりますが、基本的に運用研究用らしいです。
 陸自がそのような目的で装備を調達するのは大きな進歩です。

 さすがに●●が提案してた国産案は潰れたようです。以前からこの国産案を採用していたでしょう。

 AAV7の調達は4~18輛程度と聞いておりました、評価用に18輛というのはいささか多いような気もしますが。

 
 実際の調達は米海兵隊のお古をリファブリッシュしたものとなるでしょう。AAV7は韓国でもライセンス生産されていますが、これは生産に時間もかかるし、昨今の日韓関係ではオプションとして考慮に値しないでしょう。

 ですが、揚陸作戦の概念は変わりつつあり、既にAAV7は時代に合わなくなっていると思います。砲にしてもミサイルにしても長射程化、精密誘導化が進んでおり、この種の装甲車の生存性は30年ぐらい前と比べると、非常に低くなっています。
 
 陸自は自分たちがどのようなシナリオで、どのようなドクトリンを開発し、どのような装備体系を持つのかを相当真剣に考える必要があります。
 今後リースも含めて、諸外国の装備を実際に自分たちで評価してみることを増やすべきです。
 

 最近の取材によるとAAV7は中古ではなく、新品とのこと。
 デリバリーは2015年あたりとか。ずいぶんと悠長な話です。 
 2012・9・14記

 防衛省調査団、欧州へ
http://kiyotani.at.webry.info/201205/article_6.html

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