UAVは有線無線機切り替え型もありでは。
UAVは有線無線機切り替え型もありでは。
小隊、中隊レベルで使用する電動式のクアッドやヘリ型UAVは有線でも運用できるようにしておくほうがいいもしれないです。
端的にいえば某ロボットアニメのロボットみたいなイメージです。
無論、直上空でしか使えませんが、地上局との電力や情報のやり取りを有線で行うわけです。そうすれば長時間に渡る運用が可能です。また電波妨害やサイバー攻撃にも強くなる。
また車輌のテレスコピックマウントに搭載したセンサーポッドよりも、より高空から監視や偵察を行えます。
無論イスラエルなどで有線式の気球型やクワッド型のものは存在しますが、味噌の部分はこれを通常のUAVとして使用できるようにしておくことです。そうすれば運用の柔軟性は極めて高いものになるでしょう。
例えば直上で、有線で使っているときに必要があれば、接続を外して飛行させる。また始めから有線を使わずに通常のUAVのように飛行させる。
このようなシステムはUGVと併用しても有用だと思います。
小隊、中隊レベルで使用する電動式のクアッドやヘリ型UAVは有線でも運用できるようにしておくほうがいいもしれないです。
端的にいえば某ロボットアニメのロボットみたいなイメージです。
無論、直上空でしか使えませんが、地上局との電力や情報のやり取りを有線で行うわけです。そうすれば長時間に渡る運用が可能です。また電波妨害やサイバー攻撃にも強くなる。
また車輌のテレスコピックマウントに搭載したセンサーポッドよりも、より高空から監視や偵察を行えます。
無論イスラエルなどで有線式の気球型やクワッド型のものは存在しますが、味噌の部分はこれを通常のUAVとして使用できるようにしておくことです。そうすれば運用の柔軟性は極めて高いものになるでしょう。
例えば直上で、有線で使っているときに必要があれば、接続を外して飛行させる。また始めから有線を使わずに通常のUAVのように飛行させる。
このようなシステムはUGVと併用しても有用だと思います。
この記事へのコメント
小隊中隊レベルでコンパクト運用…シャドー、オービター(2、3)
ですかね。カタパルト式は滑走路が必要ないので、機動性は高いです。故に小隊中隊にはもってこいでしょう。
自衛隊 新多用途ヘリコプター「UH-2」開発完了し運用スタート 防衛省
https://trafficnews.jp/post/108414
前よりは随分、進歩しているので結構使えそう。日本の各官庁も民間型を結構な数採用してるし。老朽化したAH-64Dはどうするんだろう。そう言えばAH-1Sなんて骨董品も有ったような?
有線型。
特に露軍は電子標定を得意としていて標定し解析後、砲兵で耕しに掛かります。
少しでも電波発射を防ぐ良策かと思います。
又通信において有線ドローンを主陣地から離隔して通信電波の発射源とすれば敵火の直撃を免れます。その場合は159ならば重量30キロ前後でたしか1500m前後は引けます。
その場合はやや大型のドローンとなるかもしれません。
今までは通信のアンテナを部隊から離隔して建てるのがセオリーでしたがそれはそれで手間だし場所は固定される。最悪敵火によって通信が途絶する。
勿論アンテナ方向なども考えて設置するものの100%安全とは言えないですからね。
まぁ有線をドローンに引かせた場合、手作業と違って有線を埋没させられないので砲迫による断線もあり得なくはないので一長一短ではありますが。
Goodman80 さんや清谷氏などが言うように、汎用ヘリにミサイルやガトリング砲で武装したものでいいんじゃないですかね?
個人的には、全部無人化してシーベルカムコプター社のSー100やMQ9bファイアスカウトでもいいと思うのですが
陸自の汎用ヘリで武装が搭載できるヘリは無いのでUH-60Jを改造して武装を追加するぐらいですか。UH-2も改造すれば軽武装位は搭載できるようになるはず。
先ずはトルコやイスラエルからドローンを購入するのが一番と思いますが。
それよりも先にロシアの装甲スーツ程度の調達を早く(旧式ならロシアも売ってくれるかも)。国民だけでなく自衛官にも愛される自衛隊を目指すべき。
ちょっと説明不足でしたね。汎用ヘリというのは、今自衛隊が所有するヘリのことではなく、エアバスヘリのH135MやH145Mみたいなやつで、これでコブラとアパッチを置き換えるってことです。すいません。
もっとも、無人化が一番望ましいです。ファイアスカウトやバイラクタルtb2あたりかと。
Japanese military jet intercepts Russian Su-25 Frogfoot attack aircraft
https://defence-blog.com/japanese-military-jet-intercepts-russian-su-25-frogfoot-attack-aircraft/
航空自衛隊は日本海上空でSu-25を迎撃・追尾を行ったとのこと。北海道には同様の機体の配備が必要になるかも。今後の配備状況では、廃棄予定のA-10を安く買いたたいて導入する必要があるかもしれません。