防衛大臣記者会見令和3年4月16日(金)における質問

防衛大臣記者会見令和3年4月16日(金)におけるぼくの質問です。
https://www.mod.go.jp/j/press/kisha/2021/0416a.html


Q:大臣、住友重機械工業がですね、機関銃の生産を止めてしまうということが明らかになったんですけれども、最近ダイセルも、防衛産業からの撤退を決めましたけれども、くしの歯が抜けるように防衛産業のメーカーが撤退していくんですけれども、これは、防衛省の方のですね、産業基盤の育成及び振興がですね、うまくワークしていないんじゃないかと思うんですけれども、いかがお考えでしょうか。

A:御質問の件ですけれども、機関銃についてですね、現有の5.56mm機関銃でありますMINIMIを平成5年から取得をしているところでございます。この件について、後継としての新機関銃の選定を着手したところですが、具体的には、令和元年度予算で住友重機工業を含む参考品3品種を取得、令和2年度から陸自において選定するための試験を開始していたところでありますが、住重から、新機関銃の量産を辞退するということの連絡を受けたところです。個別企業の経営方針に関することについては、これ以上の詳細について防衛省としてのコメントをすることを差し控えたいというふうに思います。重要なことはですね、防衛産業を巡る動向が、必要な装備品の取得や維持整備等、今後、整備や自衛隊の運用に大きな影響を与えることがないように対応していくことだというふうに思います。わが国の防衛産業が、防衛力整備や自衛隊の運用の観点から、わが国の防衛を支える大きな柱であることは言うまでもありません。防衛省として、大綱・中期防に基づいて、わが国の防衛を支える防衛産業が将来にわたって防衛省・自衛隊に協力いただけるように、産業界ともよく意見交換をしながら、防衛産業基盤の強化のための施策に真剣に取り組んでまいりたいと考えています。

Q:大臣、実質的な問題として、防衛装備はですね、諸外国に比べて高い、小火器で言えば5倍から10倍しているわけです。それが結局、数が少なくなって、調達数が減り、そして値段が上がって、悪循環によって事業として成り立たなくなっているわけですね。それは、発注する側の防衛省の方の責任も大きいんじゃないかと思うんですけれども、結局、将来的にそれが諸外国のものと同等性能・品質になるというもくろみがあれば、それは先行投資ということなんでしょうけども、尻すぼみとなっているのに、漫然と同じものを続けているということでは、防衛産業は死滅するのではないでしょうか。いかがでしょうか。

 A:価格の比較については、実勢については、事務方にお問い合わせをいただきたいと思いますけれども、いずれにいたしましても、わが国の防衛産業は、防衛政策を支える上で大変重要なところだと思います。防衛産業はですね、将来にわたってもご協力をいただけるように、よく産業界の意見を聞きながら、産業基盤の強化のための施策に取り組んでまいりたいと考えています。

どうもぼくの質問を事前に想定しての問答のようでした。
回答は長いのですが、事実上何も言っていないのに等しい回答でした。

問題はさんざん他国の何倍も高い値段で調達しておいて、最後は尻すぼみでバックレる、というのが防衛産業撤退の常です。

これが戦後の昭和の時代ならば、ある程度許されるでしょう。日本の工業自体が再建状態であり、また防衛産業にしても将来は外国製に匹敵する性能、品質、価格が実現できて、それによる雇用が維持できるのであれば一時的なコスト高は許されます。
それは健全な防衛産業を建設するための投資ということになります。

ところが昭和が終わり、平成が終わり、21世紀になって令和の時代になってもあいも変わらず、低性能、低品質、高コスト体質は変わっていません。むしろ悪くなっています。

これは半世紀以上に渡って防衛予算で他国の何倍も高い装備を調達して税金を無駄してきました。「投資」の失敗は明らかです。その間に何百兆円の税金が無駄にされたことでしょうか。
多額の血税を投入した結果育ったのは、防衛省におんぶに抱っこで、ビジネスをやっている自覚もない、「子供部屋おじさん防衛産業」です。

それはメーカーにも責任がありますが、責任の多くは官の側、即ち日本政府、防衛省、経産省、文科省、会計検査院、財務省などにあります。マトモな防衛産業を育成する振興策はなく、いたずらに税金を浪費してきただけです。

今後も「子供部屋おじさん防衛産業」に無駄なカネをばらまくのを続けるよりも、輸入に切り替えて、その分防衛予算を減らし、そのカネを科学技術開発、学者への投資、奨学金や貧困対策に使った方が国力の維持と国益に余程かなうはずだと思います。


それから木曜日は統幕長、空幕長、陸幕長の会見があってそちらでも質問しました。

特に問題だと思ったのは空幕長の発言でした。
輸送機の調達はC-2以外に具体的な計画がなく、老朽化したC-130Hの近代化、更新含めてポートフォリオは考えていない。小口の輸送は民間に委ねれればいい、というものでした。空挺部隊の訓練などにC-2を使うのはコストが悪すぎるとも質問しましたが、どうするのでしょうか。C-1が完全退役し、C-130Hの稼働率が下がるならば空挺降下の訓練すらマトモにできなくなります。

またアラート任務については現場が疲弊しており、台湾は一部スクランブルを行わないという報道があった、見直さないのかと尋ねたら、見直すつもりはない、ということでした。
将来的には無人機の使用もありうるというお話でした。

現状を維持するのであれば現場は疲弊します。高価な戦闘機の消耗にもなります。
であれば、低価格の戦闘機の導入、またロイヤルウイングマンのような無人機との併用を真剣に考えるべきだと思います。将来的には少子高齢化で搭乗員の確保も難しくなるでしょう。


東洋経済オンラインに以下の記事を寄稿しました。

スクープ!住友重機械が機関銃生産から撤退へ
日本の防衛産業から撤退が相次ぐ切実な事情
https://toyokeizai.net/articles/-/422914

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この記事へのコメント

2021年04月17日 12:15
c1の後継、g222かcn295あたりでしょうか。c130hの更新はc130jと同じものにするみたいな
aaa
2021年04月17日 14:30
全部兵器は輸入に切り替えた方がましなのでは?

家電も輸入に切り替わって久しいけど。

そっちの方が安くて性能いいものが揃えられるかも。

というかこの問題はメーカーを天下り先として手なずけ続けるという施策の結果でしょう。

補助金漬けの特殊法人だとかと同じ種類の話ですね。

猪瀬さん辺りに頼んでみる話か。
やれやれ
2021年04月17日 15:14
やはり防衛省は業界再編など改革は考えておらず、辞めたければ辞めれば?みたいないい加減な事を考えている(何も考えていない)という事ですか。
何とも無責任で当事者意識が無いという事ですね。
まだ三井造船が三菱重工に艦艇部門を売り払ったのが
普通の事なのに素晴らしいことのように思えてくるほどです。
結局無駄に血税を使って国産兵器を作っても高価、低性能、低品質で天下り以外何の意味もなかったって事ばかりになりそうですね。しかも天下り先も少なくなって行くという。
これも企業競争ではなく共生してきた結果なんでしょうね。

「小口の輸送は民間に委ねれればいい、というものでした。」
もう宅急便や日通使えばよくね?みたいな投げやりな考え方ですね。平時はそれでよくても有事はどうするつもりなんでしょう?

「C-1が完全退役し、C-130Hの稼働率が下がるならば空挺降下の訓練すらマトモにできなくなります。」
10年以内に訪れる危機ですね。
多分そんなの関係ねーでC2を使用するんでしょう。
酷使様もネトウヨもそれを支持するでしょう。
C27?C130J?プププ、そんな旧式機より最新のC2だぜえ!
位の物でしょう。防衛省も無計画だから同じ様なものかと。

「将来的には無人機の使用もありうるというお話でした。」
スクランブルの体勢を見直さないとF15も遠からずポンコツに
されるでしょうね。イザという時はもう修理もできないという有様になっていそう。現状を鑑みて将来の対策をするということがこの国はできないようで。今だけ良ければそれでいい、企業も国もそんなノリです。危機感の無いサラリーマン社長や危機感の無い防衛省の頂点にいる方々もただのサラリーマンと同じで給料もらえればそれでいい程度のものなのでしょう。何かあるとしてもそれは自分の世代では無いからどうでもいい、後の世代がすればいいこと、という無責任な空気が蔓延している気がします。
やれやれ
2021年04月17日 16:32
生産は止めないが次世代品は辞退。住重「機関銃」問題にみる防衛品の危機
https://news.yahoo.co.jp/articles/b0281da17cce759b0cc90d51d66987e923760c98
ご参考まで。清谷さんのスクープを見て取材したのでしょうか?それにしても生産は止めないといいつつ実質生産していないのでは?かなり受注が少なくてほぼ無しに等しかったような。

相変わらずコメントには酷使様が多くて現状が理解できないようで。
ミスターフリゲート
2021年04月17日 19:22
関係ないですが、李鵬という中国共産党の政治家はこんな発言を残していいます。1996年に発言
「30年後には日本は大体潰れている」
「40年後には日本は消えるかもしれない」
「中韓の属国になっている」と。
コロナ、東京オリンピック、処理水放出、中国の台頭による産業の崩壊、南海トラフ、台湾有事
もうこの国は神にも見放されたのかもしれません。
ドナルド
2021年04月17日 20:15
C1後継について。

C130の後継(というかupgrade)がC2で、横ずれでC130がC1の後継になるのだと理解しました。空挺降下訓練の問題はたしかにあるのですが、2つの点から、なんとかなるのかと思いますがどうでしょう?

・そもそも空挺パラシュート降下、あまり重要でなくなってませんか?空挺部隊といえども可能な限り事前に空港から展開するのが普通ですし、空中機動の基本はヘリボーンですよね。

・さらに言えば、V22オスプレイはまさに空挺団にふさわしいのではないでしょうか?17機も買っちゃったので、空挺団とペアにして、遠距離に一気にヘリボーン降下して戦う部隊として、使用すれば良いのでは?C130並みに高価な機体ですし、その気になれば空挺降下訓練にも使えるし、空挺と違って「拾って帰る」こともできる。

空挺部隊を持つことの最大の意義は、敵に「隙を見せれば後方に精強な軽歩兵部隊を投入される危険がある。だから防空や後方警備にリソースを割く必要があり、前線からその分兵力を減らさざるを得ない」ことにあると理解しています(実際の空挺降下はかなりバクチであるし、一度降下したら「機動力のない軽部隊」に過ぎない。前線の重武装兵力を呼び戻して対応すれば、殲滅は容易)。

であれば、V22オスプレイと空挺団を組み合わせることで、目的の大半は達成できるのでは?その場合は、空挺降下そのものの頻度を下げられないでしょうか?
やれやれ
2021年04月17日 21:51
ミスターフリゲートさん、
「もうこの国は神にも見放されたのかもしれません。」
それは違います。
見捨てたのは政治家であり経営者であり国民です。
先進国になって満足し、バブルが弾けて守りに入り、
それから30年守りっぱなし。自業自得の結果です。
ある程度上に登ってそれで満足しその後は現状維持に腐心し
先を目指すことを諦めたかのような国のあらましが衰退を生んだと思います。GDPもそれを物語っています。
基礎的、先進的な事への研究投資を怠り目先の事だけ開発して物を作っていればいつしか追い越されるものです。
足元しか見ずに将来を見据えていないですからね。
そんなこんなでいつのまにか途上国にも追い越される始末。
米百俵の精神(知らなければぐぐって下さい)を知らないのか、特に安倍政権はその百俵を請われるまま飯にしてお友達や公共工事に配りまくり全部食べてしまいました。大学への研究費は削って専門学校化する愚を犯し、バックアップしてくれるであろう企業の研究所は将来研究を縮小して目先の開発しかしなくなりました。これでは先はありません。
少子高齢化も改善する気も無いし今のままなら老人化した日本は緩やかな死が待っているだけです。
19190213
2021年04月17日 22:20
ミスターフリゲートさま
とっくの昔に神は死んでます。
19190213
2021年04月17日 22:45
ドナルド様
同感です。
ヘリボンの方が使い勝手は良いです。
遠方の友軍の地域に緊急展開するならばパラは強いかもしれませんが、WW2で数々の武勲を上げつつも限界と多大な犠牲を見せた黎明期のような空挺作戦は無謀でしょうね。
ソ軍ならば包囲環の一翼として投射するでしょうがもうそういう時代でもないですしね。

パラの需要は少なくなってきているとは思います。
ドナルド
2021年04月17日 23:11
横からすみません。

> コロナ、東京オリンピック、処理水放出、中国の台頭による産業の崩壊、南海トラフ、台湾有事

うーん、こんなの西欧諸国にとって普通に辿ってきた道です。アメリカの勃興、つぎは日本、そして中国。その中でどうやって存在感を発揮し生き残ってゆくか。

中国の台頭は大きな問題ではありますが、別にそれでやっていけないことはない。民業でみれば巨大な市場が近くにあることであり、軍事で言えばかつて冷戦時代にアメリカとソ連の2大軍事超大国に挟まれていた時代から、アメリカと中国に変わった「だけ」です。

冷戦時代に学生だった私ですが(年齢がバレる)、あの時のソ連軍に対応する日本の絶望さったら、今の中国への焦りとは比べ物にならないものです。(当時のソ連は、経済が日本と切り離されているので日本を攻撃することに経済的なデメリットもなく、極東において日本と韓国を排除すれば、アメリカは海の向こうなので、東アジアを社会主義国で固めればよく、日本を侵略する動機は十分。そして人類を何度も絶滅させられるレベルの核兵器。。。)

1990-2020年は軍事的に平易な時代だった、というだけで、現状はまだまだ1980年代のあの緊張感には程遠いです。「よかった」条件が普通になっただけであり、現代に生きる我々が、なんとかするべきものであり、なんとかするのです。「神に見放された」などと、絶望する贅沢をしている暇はないかと。。。

ま、気分の問題なので、皆さんの自由なのですが、私個人としては、自分たち現代の日本人の力不足を悔しく思うことはあっても、現在の日本の状況がひどく絶望的だとは全く思いません、問題はたくさんありますがね。

やるべきことをきちんとやるだけです。
ミスターフリゲート
2021年04月18日 00:02
やれやれさん
自分だって今から過去の過ちを振り返って、やり直せばなんとかやっていけると思いたいです。でもEVでは5ちゃんねるの嫌儲板の一人が「海外が販売している中で今日本がやっても既に勝負はついているのでは」と。ジムロジャーズは移民受け入れなければ日本は消滅と。でも移民はなかなか来ないし、技能実習生問題で来なくなるはず。今更気づいても選挙に国民はどうせ消去法で自民とかの繰り返しになるだけかと。政府もやる気ないし、もう期待するだけ無駄ですよどうせ。
ミスターフリゲート
2021年04月18日 16:54
ご参考に
https://article.yahoo.co.jp/detail/bb2f38b41cf1ae19bbab98fd7a571c1f43450d5f
フランス軍はヘリのほかに、フリゲート用に無人ヘリを使うようです。
対艦対潜ISRに用いるようで。海自はもうsh60の後継は救難用と輸送以外は全てこのタイプの無人ヘリにすべきです。そうすれば、さらに省人化ができます。川崎のヘリやヤマハ、その他ベンチャー企業など、いろいろ検討すべきかと
Goodman80
2021年04月18日 19:12
こんな可愛らしいドローンを歩兵部隊(少なくとも特殊部隊)に配備して、世界と同じレベルにはなって欲しいものです。
世界中の陸軍で配備が進む超小型偵察ドローン「ブラックホーネット」
https://www.youtube.com/watch?v=2FfjO17BEl8
少しは歩兵の運用や戦術が変わると思うのですが。
Goodman80
2021年04月18日 19:43
ロシアはボディアーマーを進化させた戦闘スーツを30万着配備し、更に新型を開発中らしい。
ロシアの次世代戦闘スーツ「Sotnik」は弾丸を無効化します
https://www.youtube.com/watch?v=CsuWm001tqY
日本の自衛隊なら予備自衛官分も十分有りますね。膨大な予算を無駄に使い続ける無能な調達官など普通の国なら銃殺もんですね。
19190213
2021年04月18日 19:55
ミスターフリゲートさん
グローバリズムの中で他国の人材と競争しないといけないだけなんだと思いますよ。
労働市場の中で日本に限らず働けるというのは利点でもあるはずです。
日本は駄目かもしれんですが個人や一部の企業は違います。
それは貴方も含まれているんですよ。
できないこと努力をしない理由を他人や環境のせいにしてはいけません。
環境は変えられない場合もありますが、成人すれば或いは働けるようになれば変えられるようになります。
諦める理由を他人のせいにするのはとても楽なんですよ。
でも、それって自分の人生を生きようとしていないのと同じじゃないですか?
日本が駄目でも他を探せばいいじゃないですかね?
19190213
2021年04月18日 20:10
ドナルドさま
私は80年代よりもかなり状況は悪いと見ています。
当時は経済において比類のないぐらいにこの世を謳歌していました。
ついでに言えば対象国たるソは、経済的に追い詰められていましたしソ軍の本命はNATOですし、ただでさえ海軍戦力差があって揚陸した師団を維持するだけの船舶を考えれば極東での攻勢はリスクは高いものだったのではないかと思います。
実は長期かつ継続的に戦うのはそれなりに厳しかったんじゃないかと思います。
かと言って短期で戦うにしても北の部隊はそうそうに片づけられるものかと言えばそうでもない気がします。
法律に不備があると言えども古の先輩方は案外うまくやっていたのだと思います。

翻って今は中国は昔の貧乏ソ連と違って非常に裕福です。
海軍力にしても当時の極東ソ軍の比ではないかもしれません。
それに各国にしても中国とは当たりたくないが故に日本と悶着して貰いたい下心は見え隠れします。
内輪でも一致団結せず、外敵は普通に裕福で強い。
状況はかつてより悪いと思います。
ドナルド
2021年04月18日 22:05
19190213さま

ありがとうございます。認識に大きな違いはありません。ただ、それは軍事的な話ではなく、政治的な話だと私が分類しているものです。

日本と中国の経済はつながっており、ソ連時代のそれとは全く異なります。中国が日本と戦争をしたとして、そこで得られる経済的利益が失う利益をうわまわるには、相当の「利益」が必要です。

戦争で荒廃した日本にそれが提供できますか?戦争は多くの財貨を破壊します。誰かが損したお金を誰かが得をするのではなく、単に遺失するのです。

つまり中国は、日本を脅して譲歩させることにメリットはあっても、戦争をしかけて占領することにはメリットがない。1980年代のソ連とは全く異なります。

情勢が容易だとは思いませんが、事態はより政治的であり、軍事的ではない。軍事については抑止力的な装備体系が非常に重要でしょう。軍事力の行使にメリットがない状況を維持すること、これこそが最も大事なことだと思います。例えば日米同盟はそのためにあるわけですから。。。
ミスターフリゲート
2021年04月18日 22:13
19190213さん
愛する国がこんなことになってしまって惨めな限りです。選挙行くのもそうですが自分も磨いて行く形かと。自分も出来る限りのことをする傍ら、一部の企業や個人には日本を引っ張れと頑張ってもらいたいと。

ただ一方で、こんなのも(閲覧注意)
韓国次期大統領候補「日本は近く後進国になる。不幸のないことを願う」
http://blog.livedoor.jp/googleyoutube/archives/51984924.html#comments
46. 名無しの共和国人民 2021年04月18日 11:18 ID:dhzDon3F0
さっさと中国あたりに併合されるか、ソ連みたいに解散した方がいい。日本人には国家運営とか高尚なことは無理だったのだ。
もう終わりだよこの国 共感者10

81. 名無しの共和国人民 2021年04月18日 14:13 ID:l.rlm2Zl0
>>46
そんな国さっさと終わってしまえ。
ジャップの先天的な知能水準じゃ民主主義すら理解できないからな。
国どころか民族ごと消し飛んだほうが世界のためになるぐらいの酷さ。
共感者12

もはやあまり好きでない韓国の政治家の言葉がどれだけマシなのかと思うくらい酷いコメントでがっかりです。しかも信じられないくらい共感者の多さ。
19190213
2021年04月19日 06:22
ミスターフリゲートさん
私は他人のせいにして自分の人生を粗末にするべきではないというのを繰り返しくどいように書きます。
便所の落書きに落胆するなどその最たる例です。
確かに我々にはどうする事のできない大きな流れがあります。
しかしそれに対応することは、この恵まれた国では十分可能です。
技能や勉学を身に着ける為のリソースは沢山ありますしやろうと思えばWEBで調べればそれなりに揃います。
これって本当に恵まれていると思いますよ。
今恩恵に預かれるのだから貴方はまず5CHを見るのを辞めるべきです。
延々時間を奪われネガティブになるか怒り狂うかのマイナス効果しかありません。
見る時間が20~30分だとしても累積すれば大きな損失です(一年あれば2級簿記やその他資格を取れるぐらいの時間になるんでは?)。
ここに書き込むのを辞めろとまではいいませんが。
辛くなる位ならばコンテンツを減らすべきです。
19190213
2021年04月19日 06:30
ドナルドさま
実際に政治の方が大きな梃子で動かせるだろうとは思います。
日中双方にとって衝突は好ましくないという認識は私は正しいと思います。
中国は孤立化が過度に進むのは避けたいし日本人はそもそも戦いたくない。
その点は一致しているかもしれません。
後は欧米やその他がどう動いていくかだとは思いますが。
非難されるでしょうが私としては動かないインドをどうしても当事者にしたい。
敢えてミャンマーを中国に取らせてインド洋への進出を確立させる。カシミール以外の接線を持たせる。
少なくとも極東でやり合う確立が下がれば良いのにとは思います。
偽陸士
2021年04月19日 15:53
ミスターフリゲート様。

嘆く前に、策を練りましょう。

心理戦に引っ掛かってる場合じゃありません。

最高学府に居るのなら、その矜持を見せるべきです。
悲観論なら誰でも言えます。

ヤン・ウェンリーに成れずとも、せめて見習いたいビュコック提督。