国内の防衛産業は諦めて全部輸入にすべき。投資する価値も希望もない。

国内の防衛産業はもう諦めたほうがいいじゃないでしょうかね。
政府、防衛省、経産省、文科省、そして業界にも当事者意識と能力がありません。今後いくら税金突っ込んでも低性能・低品質で値段だけは外国の何倍もするクズを調達し続けることになります。そしてそれが改善する見込みはない。そしてメーカーは、最後はバックレる。
既に戦後70年以上も防衛産業に投資してきて、この惨状ですから今後良くなるとは思えない。毎年何千億円も余分に装備に使ってクズを買い続けるは財政赤字を増やして国を危うくするだけです。

そんな金があれば貧困対策や奨学金にでも使って国力を増進したほうが良い。

防衛省も調達の当事者能力がないから、調達はお雇い外国人雇って丸投げしたほうがいいでしょう。



防衛産業、綻ぶ裾野 撤退検討する中小増加
政府、装備品の事業承継支援へ
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO66914460S0A201C2EA1000
(甲原潤之介)

>US2は日本独自開発の防衛装備品で飛行機と船の双方の機能を持つ。巡航速度は時速480キロ。船やヘリコプターでは到着に時間がかかる広い海の真ん中にすぐに向かい人命を救ってきた。
>海に囲まれた日本ならではの国産飛行艇は新明和工業が生産する。部品製造など約1500社の企業と協力し技術をつないできた。

いや、アメリカもカナダもイギリスも海に囲まれているぞ(笑

そもそも論でいえば大戦中まで各国海軍は飛行艇を多用していたが、それが戦後はなくなった。何で?という疑問があって然るべきでしょう。
記者クラブの記者は軍事の知識がなくて、防衛省や国内メーカーからしか話を聞かないので、そもそも論の話ができないわけです。

一部の例外を除けばなんで世界の海軍が飛行艇をやめたのになんで海自が採用し続けなければならないのか。それほど「すごい技術」をもった新明和が何でボンバルディアのように非軍用部門の飛行艇を開発、世界の市場にでていかないのか。

率直に申せば「ウリナラマンセー・ファンタジー」的神話をでっち上げて、防衛省の需要に寄生虫のようにたかっているだけでしょう。

>新型コロナウイルスの影響で全体の業績が悪化してきた企業もある。新明和工業の田中克夫航空機事業部長は「防衛産業から撤退する話が何社か上がってきている」と危機感をあらわにする。

>この2年間でもコマツが陸上自衛隊車両の開発を一部中止した。火薬などを製造するダイセルもひきあげを決めた。

既に前から撤退する企業は少なくないし、コマツは「陸上自衛隊車両の開発を一部中止」じゃないですよ。新規開発は完全停止で、現在作っているNBC偵察車のサポートは勿論、追加発注からもバックレる予定です。それ以前の製品に関しても一定期間過ぎたらサポートやめる予定です。装甲車ビジネスから完全撤退です。
これまで政府、防衛省が投じてきた開発費や他国の3倍以上でコマツの装甲車を買い支えてきた努力と、税金は全部無駄になりました。
社会的な責務を考えれば三菱重工との事業統合もあったのですが歴代コマツの経営陣は中国市場で儲けるのに忙しく、防衛産業に関しては知らぬ存ぜずです。いままで税金で甘い汁を吸っておきながら、このような反社会的な撤退をして平気のへっちゃらです。

コマツは砲弾ビジネスは装甲車の二倍の規模がありますがこれも、全部ぶん投げてバックレるでしょう。

>防衛省も対策に乗り出した。防衛装備庁が装備品の部品などを供給する下請け企業を調査しており、実際に複数の企業が撤退を検討していることが分かった。特殊技術を持つ企業がなくなれば国産の装備品の生産が滞り、装備品の修繕にも支障が出かねない。

今「わかった」じゃないでしょう。そんなことは20年前からわかっていて、審議会だのあれこれやって報告書も作っています。
処方箋はもう出揃っています。それができないのはご案内の通り政府、防衛省ら役所と業界に当事者意識と能力がないからです。

防衛省、自衛隊にまともな装備を開発する能力はありません。

機関拳銃、軽装甲機動車、失敗したコマツの8輪装甲車、不整地運用できないお嬢様輸送機C-2など正気を疑われるような装備を開発したりません。

>日本の防衛産業には中核をなす「防衛専門企業」と呼べる存在がないという構造的な課題がある。

これも短絡的。外国企業がすべて専業企業ではないし、対して防衛依存率が高くない企業も多いわけですが、これほどの惨状になっているのは当事者能力の欠除だからです。
真の問題は、企業側がソ連以上の国営企業体質であり、企業マインドがない。しかも同じ分野で複数の企業が存在してその事業統合が官民ともにできない。ヘリ産業や電子なんてその好例です。
更に申せば調達数、調達期間、総額を決めて契約しない。だから本来企業側は事業計画が建てられない。こんなものは商売じゃありませが、それが「普通」になっている。つまり頭がオカシイ人たちが産業やっているわけで、まともな商売になるわけないでしょう。

>探知能力などの技術水準が高度になるほど、最先端技術を持つ米国製の装備品購入を増やさざるを得ない。輸入が増えれば国内調達は減り、防衛事業への依存度が高い中小企業を直撃する。

記者クラブ記者のお得意ですね。米国しか見ていない。その米国だって多くの外国製装備を導入しているのですがね世界中自国だけで完結しない国は多い、というかほとんどそうですよ。そういう軍事の常識を知らずに世界=米国と思いこんでいる。これでは現実は見えません。
ボーイングにしてもエアバスヘリにしても軍民比率は半々です。きちんと民間市場で稼ぐ能力があるから、投資の規模も大きくできて、リスクもヘッジできているわけです。いまや軍用よりも民間旅客機やヘリの方が遥かに安全基準が厳しく、高い稼働率も要求されるわけです。
それで培った技術で軍事部門が回っているという側面もある。逆に軍事だけに特化していたら投資金額は単純に半分です。軍民とも基本技術は同じですから、絶対金額としての投資資金が多いほうが有利です。

航空業界に関していえば、我が国は軍用機の輸出ができなかったわけです。であれば民間機で世界の市場に打ってでて、一定のシェアを確保していれば、軍用機を開発生産する上でのノウハウや資金も集めることができた。
それができないからF-2戦闘機やC-2輸送機のような怪しげで調達、運用コストだけは高いものができる。それはまた防衛省に軍事産業がどうなっているか、将来の産業振興はどうあるべきだというマインドがないから「ウリナラマンセー」で自己肯定するわけです。そこから進歩は期待できません。

陸自のUH-Xも本来は川重とエアバスへリ案ありきでした。これが採用されればBK117に次ぐジョイントベンチャーで世界の市場もターゲットに入り、なおかつスバルを減り産業から追い出して、ヘリ事業の再編が進んだでしょう。事実防衛省にも経産省にもそういう構図を描いていた。ところが間抜けな安倍政権の首相官邸の補佐官と一部内局官僚が、グローバルホークやオスプレイなどという自衛隊に不要で高価な装備を調達することで米国の歓心を買うという馬鹿なことを考えたのでUH-Xも安かろう、悪かろうなスバル案が採用されました。
これで我が国のヘリ産業の弱小3社体制が維持され、国内外の市場でうれるものもなく、
延々と防衛省に寄生虫のように張り付いて税金で食っていく体制を温存しました。これらもそのうち、立ち枯れするでしょう。

 日本の防衛産業がだめになった理由の1つは記者クラブです。別に軍事や軍事産業に興味あるわけでもない、辞令だけで防衛省担当となった記者や。軍事に疎い産業担当記者ばかりで、まともな海外取材していないわけです。
 そして彼らが会見だけではなく、勉強会、レクチャー、取材旅行などを独占して、他の媒体やフリーランスの記者、特に専門記者を排除してきました。

ですから明後日の方を向いた頓珍漢な記事を書いてきたわけです。また防衛産業を「産業」としてとらえず、色眼鏡でみてきました。防衛産業についてまともな記事が書けるわけない。そのようなトンチンカンな報道に国民も政治家も、防衛当局も慣れ、洗脳されて
まともな議論ができる土俵が失われてきました。更に申せば我が国に軍事の専門媒体はほとんどなく、専門誌といわれているのは単なるマニア誌です。マニア向けは調達や自国の装備に厳しい論は歓迎されませんから記事が偏っている。これを専門誌として読めば当然バイアスが掛かってきます。

Jaoan in Depthに以下の記事を寄稿しました。
イージス・アショア問題の根源
https://japan-indepth.jp/?p=55372

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この記事へのコメント

通りすがりの名無し
2020年12月04日 15:37
>>なおかつスバルを減り産業から追い出して
ヘリ産業ですよね。怒り狂って正常に打ち込めていないように見えます。

いくつか質問です。
・イージス艦などの海上自衛隊の装備はどうなのか
・以前ガーディアンをライセンス生産すれば売れる可能性があると書いていたと思うのですが、それはどうなのか
・合弁事業やライセンス生産も一切認めないのか
偽陸士
2020年12月04日 16:10
散々税金を食い散らかして撤退する小松も小松だが、それを許した防衛省も同罪です。

アメリカに丸投げしたくもなります。

ですがこれは、軍事に関心を払わず自らも武装しようとしない有権者に相応しい結果です。

この国は近い将来、もっと大きな代償を支払う事になるでしょう。

その時にどんな策を講じ状況を切り返すか、考えるのは良い頭の体操です。
Goodman80
2020年12月04日 16:41
現在の防衛省の調達は装備局(天下り先)ありきなので、必要な質の装備が必要な時期に必要な量を調達する気など全く無く、更に某首相や某元大臣、OB等の都合でいらない高価な武器を押付けられる今の状況では、可哀そうなのは隊員さんです。これで海外へ行けとかなど、業務過失殺人でしか有りません。
ライセンス生産もまともに出来ない国内企業に開発など夢の夢です。唯でさえ型落ち武器を押付けられ、数年で非常に高価な整備費用が発生し続ける米国製兵器など拒否するべき。オーストラリアみたいに開発費用を給料に上乗せするなら問題有りませんが。
まあ、米国が進駐しているから攻撃されるはずは無いと高を括っているのでしょうが、危なくなったらさっさと引き上げることを理解出来ないのでしょうか。意図的に無能化された植民地政府にしても甘すぎます。この国はあの国にして見れば唯の捨て駒に過ぎない程度の事は自覚すべきでしょう。
植民地政府らしく、自衛隊の装備は米軍の物と同じにすべきでしょう。それも全て輸入で。そうすれば少しは新しい装備を売ってくれるかもしれません。ついでに海保の巡視船も。
やれやれ
2020年12月04日 18:25
「NBC車偵察車のサポートは勿論」
NBC偵察車ですね。

「国内の防衛産業はもう諦めたほうがいいじゃないでしょうかね。」
国産は...もういいです。メンテナンスだけで十分でしょう。
優れた技術や能力があるわけじゃなし。

「国内の防衛産業はもう諦めたほうがいいじゃないでしょうかね。」
日経も間抜けですね。とは言え経済誌はその分野の専門家で業界のトレンドを理解していない限り適切な記事が書けていない気がします。特に国絡みだと無用なヨイショが多い気も。実態の把握や暴露とは程遠いですね。で、手遅れになって世間に明るみになってから騒ぎ出すと。将来の見通しを示せず結果を記事にするだけなら大したもんじゃないです。それに防衛産業は全体から見れば小さなパイですからそもそも気にしない分野なんでしょう。今頃間抜けな記事を書いているのはコマツやダイセルが実際に抜けるから異変に気づいたレベルで危機感があれば数年前から予測しているでしょう。

「新明和が何でボンバルディアのように非軍用部門の飛行艇を開発、世界の市場にでていかないのか。」
すいません、CL215,CL415は2016年にバイキングエアに製造権が売られてしまいました。
https://www.vikingair.com/
仰っしゃりたいことはよく分かります。US1の時代に消防飛行艇の試験もしていますし民間に売る考えもあったのかも知れませんが、結局防衛省のみ。今更型式証明も取れないので次あるかどうか知りませんがUS3の時は検討されるかも知れませんがMRJの様に悲惨な事になりそうです。型式証明取れないと防衛省にも売れなくなってしまう(数も出ないのに2種類作ることになる)可能性すらありますからね。新明和、川重、三菱が束になっても難しいと思います。
むしろ中国のAG600の方が大型飛行艇としては将来有望かもしれません。国内の需要はそこそこ見込めるので国内の型式証明取るだけでそれなりに民間にも売れる(中共のゴリ押し含め)可能性も考えられますから。まあまだ10年は掛かると思いますが。
波高3mと言う凄い性能があってもその分操縦は難しくなりますからね。そこまでの要求は普通ではないのでしょう。他は波高2m位ですから。救難でも消防でも旅客でも陸上機には敵わないですから滑走路さえあれば勝ち目がありません。自家用小型機には飛行艇が結構多いんですがね。

「いままで税金で甘い汁を吸っておきながら、このような反社会的な撤退をして平気のへっちゃらです。」
余程防衛省に恨みでもあるのでしょうか(ありそうですが)。
それにしても酷い話だ。同じ捨てるならドライに切り捨てて他所に売ればいいのに。

「真の問題は、企業側がソ連以上の国営企業体質であり、企業マインドがない。しかも同じ分野で複数の企業が存在してその事業統合が官民ともにできない。ヘリ産業や電子なんてその好例です。」
全くその通りだと思います。なので個人的には全部くっつけて工廠にでもした方がマシだと考えた訳です。

「であれば民間機で世界の市場に打ってでて、一定のシェアを確保していれば、軍用機を開発生産する上でのノウハウや資金も集めることができた。」
YS11も大概でしたがそれでも諦めずYS22とかレベルアップした後継機を作り続けていればATRやボンバルの様なターボプロップ機で一定のシェアを取れてMRJでも無様な設計変更や延期につく延期などと言う事も無かったでしょう。ましてや1兆円も溝に捨てることも。
産業を育成する努力を怠った結果、航空産業があまり育たず、防衛産業の片手間で民間機の部品を作る(今は逆かな)事になってしまい民間機を開発する能力が失われてしまいました。MRJは良い見本(悪い意味で)になった事でしょう。

「日本の防衛産業がだめになった理由の1つは記者クラブです。」
政治の腐敗と同じですね。鋭く政治家を追い詰めないからウナギのようにするりと抜ける。逃げても別に気にしないからよいよ付け上がる。安倍政権以降加速した気がしますが、直近にいる記者の鋭いツッコミが無いと不正に手を染めてもいい加減な事をしても平気になるのでしょうね。世間の目がないのと一緒ですから。
これからも頑張って下さい。

「これを専門誌として読めば当然バイアスが掛かってきます。」
マシな方の専門誌と思う軍事研究の記事ですら甘いと感じる時があります。誰かがどこかに忖度しているのか、お花畑理論で書いているのか分かりませんが、専門家も願望で温いことを書いている可能性も考えて読んだほうが良いのでしょうね。
キヨタニ
2020年12月04日 18:50
ご指摘ありがとうございます。訂正しました。

>やれやれさん
>
>「NBC車偵察車のサポートは勿論」
>NBC偵察車ですね。
>
>「国内の防衛産業はもう諦めたほうがいいじゃないでしょうかね。」
>国産は...もういいです。メンテナンスだけで十分でしょう。
>優れた技術や能力があるわけじゃなし。
>
>「国内の防衛産業はもう諦めたほうがいいじゃないでしょうかね。」
>日経も間抜けですね。とは言え経済誌はその分野の専門家で業界のトレンドを理解していない限り適切な記事が書けていない気がします。特に国絡みだと無用なヨイショが多い気も。実態の把握や暴露とは程遠いですね。で、手遅れになって世間に明るみになってから騒ぎ出すと。将来の見通しを示せず結果を記事にするだけなら大したもんじゃないです。それに防衛産業は全体から見れば小さなパイですからそもそも気にしない分野なんでしょう。今頃間抜けな記事を書いているのはコマツやダイセルが実際に抜けるから異変に気づいたレベルで危機感があれば数年前から予測しているでしょう。
>
>「新明和が何でボンバルディアのように非軍用部門の飛行艇を開発、世界の市場にでていかないのか。」
>すいません、CL215,CL415は2016年にバイキングエアに製造権が売られてしまいました。
>https://www.vikingair.com/
>仰っしゃりたいことはよく分かります。US1の時代に消防飛行艇の試験もしていますし民間に売る考えもあったのかも知れませんが、結局防衛省のみ。今更型式証明も取れないので次あるかどうか知りませんがUS3の時は検討されるかも知れませんがMRJの様に悲惨な事になりそうです。型式証明取れないと防衛省にも売れなくなってしまう(数も出ないのに2種類作ることになる)可能性すらありますからね。新明和、川重、三菱が束になっても難しいと思います。
>むしろ中国のAG600の方が大型飛行艇としては将来有望かもしれません。国内の需要はそこそこ見込めるので国内の型式証明取るだけでそれなりに民間にも売れる(中共のゴリ押し含め)可能性も考えられますから。まあまだ10年は掛かると思いますが。
>波高3mと言う凄い性能があってもその分操縦は難しくなりますからね。そこまでの要求は普通ではないのでしょう。他は波高2m位ですから。救難でも消防でも旅客でも陸上機には敵わないですから滑走路さえあれば勝ち目がありません。自家用小型機には飛行艇が結構多いんですがね。
>
>「いままで税金で甘い汁を吸っておきながら、このような反社会的な撤退をして平気のへっちゃらです。」
>余程防衛省に恨みでもあるのでしょうか(ありそうですが)。
>それにしても酷い話だ。同じ捨てるならドライに切り捨てて他所に売ればいいのに。
>
>「真の問題は、企業側がソ連以上の国営企業体質であり、企業マインドがない。しかも同じ分野で複数の企業が存在してその事業統合が官民ともにできない。ヘリ産業や電子なんてその好例です。」
>全くその通りだと思います。なので個人的には全部くっつけて工廠にでもした方がマシだと考えた訳です。
>
>「であれば民間機で世界の市場に打ってでて、一定のシェアを確保していれば、軍用機を開発生産する上でのノウハウや資金も集めることができた。」
>YS11も大概でしたがそれでも諦めずYS22とかレベルアップした後継機を作り続けていればATRやボンバルの様なターボプロップ機で一定のシェアを取れてMRJでも無様な設計変更や延期につく延期などと言う事も無かったでしょう。ましてや1兆円も溝に捨てることも。
>産業を育成する努力を怠った結果、航空産業があまり育たず、防衛産業の片手間で民間機の部品を作る(今は逆かな)事になってしまい民間機を開発する能力が失われてしまいました。MRJは良い見本(悪い意味で)になった事でしょう。
>
>「日本の防衛産業がだめになった理由の1つは記者クラブです。」
>政治の腐敗と同じですね。鋭く政治家を追い詰めないからウナギのようにするりと抜ける。逃げても別に気にしないからよいよ付け上がる。安倍政権以降加速した気がしますが、直近にいる記者の鋭いツッコミが無いと不正に手を染めてもいい加減な事をしても平気になるのでしょうね。世間の目がないのと一緒ですから。
>これからも頑張って下さい。
>
>「これを専門誌として読めば当然バイアスが掛かってきます。」
>マシな方の専門誌と思う軍事研究の記事ですら甘いと感じる時があります。誰かがどこかに忖度しているのか、お花畑理論で書いているのか分かりませんが、専門家も願望で温いことを書いている可能性も考えて読んだほうが良いのでしょうね。
>
通りすがりの名無し(ミスターフリゲート)
2020年12月04日 19:31
Goodman80さん
しつこいようですが、ライセンス、合弁事業、共同開発・生産も一切認めないと?

>>ついでに海保の巡視船も
本気で言っているんですか?いくらなんでもここは国産でもいいと思うんですが。
通りすがりの名無し(ミスターフリゲート)
2020年12月04日 19:34
やれやれさん
>>国産は...もういいです。メンテナンスだけで十分でしょう。
優れた技術や能力があるわけじゃなし

イージス艦潜水艦ミサイルも含めて全て役立たずだから全て外国にしろと?
Goodman80
2020年12月04日 22:39
通りすがりの名無しさん
>しつこいようですが、ライセンス、合弁事業、共同開発・生産も一切認めないと?
前に他で書いているのでそちらを。費用対効果で意味が無いと思います。
>>ついでに海保の巡視船も
配備するならこれ位のごついやつを。
Heritage-class cutter
https://en.wikipedia.org/wiki/Heritage-class_cutter
余りにも巡視船は非力すぎます。乗員全てにヘルメット、防弾チョッキ、小銃の配備も必要でしょう。
マリンロイヤル
2020年12月05日 04:14
>>日本の防衛産業がダメになった理由の1つは

昔はマトモだったみたいに、カン違いするじゃないですか(笑)

まあ、日本の防衛産業のピークは、豊和のAR-18がIRAに売れた時だけです(笑)
やれやれ
2020年12月05日 09:00
通りすがりの名無し(ミスターフリゲート)さん、

「イージス艦潜水艦ミサイルも含めて全て役立たずだから全て外国にしろと?」
このような質問の書き方は良くないと指摘されていませんでしたか。
それはともかく外国の物より高くて低性能なら国産にする必要はありません。ライセンスも含めて。
最低限メンテだけできれば十分です。

逆に国産の物が安くて高性能、最低限同等なら国産も否定するものではありません。全てはコスパと品質、使い勝手です。それに劣るものを喜々として国産と喜んでいるようでは勝てる戦にも勝てません。
やれやれ
2020年12月05日 09:18
米陸軍、射程100km以上を実現するラムジェット砲弾「XM1155 ERAP」の実験に成功
https://grandfleet.info/us-related/u-s-army-successfully-experimented-with-ramjet-shell-xm1155-erap/
確かに榴弾砲を長距離飛ばせればアウトレンジ攻撃で有利ですがそれだけならどうなんだろうと思ったら、
BAEの砲弾は有翼で精密誘導もできるようで低速の巡航ミサイルの迎撃にも成功した模様。
弾は少々お高いですが迎撃ミサイルよりは安いよね、って考えたらこれはこれで有りなのかもしれないと思います。
対艦ミサイルには威力は劣っても対艦にも使えるかも知れませんね。誘導爆弾を運ぶ手段が大砲だと考えればこれはこれで有りかもしれませんね。色々応用範囲が考えられそうです。

通りすがりの名無し(ミスターフリゲート)
2020年12月05日 13:11
Goodman80さん
つまり、今後配備されるであろう巡視船や巡視船しきしまも役立たずなガラクタだから全て外国製にすべきと?
通りすがりの名無し(ミスターフリゲート)
2020年12月05日 13:14
清谷氏に質問です。

・陸自と空自を掲げていましたが、イージス艦、潜水艦などの海上自衛隊の装備はどうなのか
・以前ガーディアンをライセンス生産すれば売れる可能性があると書いていたと思うのですが、それはどうなのか
・合弁事業やライセンス生産も一切認めないのか
Goodman80
2020年12月06日 09:15
通りすがりの名無しさん
言葉の表面だけ見て、安易に質問するのは止めてください。自分なりに内容を吟味して、自分なりの回答を出した後、質問する事をお勧めします。こちらも回答に困ります。
世界のコーストガードの船に比べると日本の巡視船は船員の命を守るという発想が全く無いとしか思えない構造です。国内の従順な日本人向けの船なので、北朝鮮の工作船や中国の武装漁船などには対応出来ません。防弾ガラスや装甲板を備えた巡視船に、乗員用のヘルメット、防弾チョッキや武装も必要でしょう。
通りすがりの名無し(ミスターフリゲート)
2020年12月06日 17:46
Goodman80さん
自分は巡視船まで海外製にすることは反対です。国士みたいな言い方ですが、しきしまのような軍艦構造を持つ建造技術はあるわけですし、それを生かさないのは勿体無いかと思います。しきしまの発展型にコンセプトを練り直し、船体のみしきしま型のコンセプトを受け継いで国産とし、防弾ガラスや武装などその他は海外製で構わないと思います。これはライセンス建造とはいえ、イージス艦も同じようにすればいいと思います。
ブロガー(志望)
2020年12月06日 21:40

お邪魔します。
 日本人にとって軍事は所詮「血と死と人の恨みに穢れたもの」でしかないので、防衛産業も「所詮は死の商人」ぐらいにか思えないのでしょう。いい加減な仕事で金が貰えるからやっているだけなのではとも勘繰ったりもします。戦前戦中ならまだ「外国に組み敷かれても良いのか」という想いがあったのですが、先の大戦ですっかりアメリカに組み敷かれてしまいましたので。根本的には穢れ思想をどうにかしないかぎり解決しないのでしょうが、これは日本人の根幹に関わる事なので。三菱スペースジェットを尻目にホンダジェットは好調なようですが、それはホンダジェットが「ホンダアメリカがアメリカで開発」した事が一因と思われますので、日本企業でも外国の子会社が外国で開発するようにでもすれば(その中で日本人技術者を育てれば)それなりの物が作れるのかも知れません。ただしたとえ出来たとしても外国の軍の中に採用するところは出てきても防衛庁はそれを採用しないでしょうが。
 後余談ですが飛行艇は飛行機としての能力が高くなる中で「船としての要素」と「飛行機としての要素」が相容れなくなってきたのではないかと思われます。旧海軍の二式大艇は「船としての要素」を相当切り捨てた機体と聞いた事があります。旅客機でも双発で例えば地球を半周といった長距離飛行が認められるようになって、四発機が追い詰められているとも。また英は戦車砲として滑孔砲ではなくライフル砲を使ってきたのは、滑孔砲が有翼徹甲弾に特化しているいるのと違い様々な弾が撃てるというメリットがあったからだが、最近一国だけでコストを背負いきれなくなって滑孔砲に転向しようとしているとも聞いた事があります。
偽陸士
2020年12月08日 22:35
マリンロイヤル様。

>まあ、日本の防衛産業のピークは、豊和のAR-18がIRAに売れた時だけです(笑)

同感です。

しかしIRAがAR-18で自衛隊が64て、なんの罰ゲームですかね。(呆)
そのままAR-18採用しないところも防衛産業衰退の原因に思えます。