防衛省は戦闘用パワードスーツより、こっちを大量に採用した方がいいじゃない?

最近面白い製品を見つけました。空気圧によって動くアシストスーツ、です。

https://musclesuit.co.jp/product/


空気圧を利用した人工筋肉で、最大補助力25.5kgfで動作をアシストできます。
付属のポンプで空気を送り込むだけで、動作が可能です。力が弱くなった時は、追加で空気を注入するだけです。電源が必要ない。だから稼働時間に制限がありません。

ただ、いわゆるパワードスーツではなく、腰の負担を軽減するための製品です。

お値段は149,600円で、Amazonでも売っています。

イノフィス マッスルスーツEvery ソフトフィット MLサイズ
イノフィス マッスルスーツEvery ソフトフィット MLサイズ


防衛装備庁では戦闘用パワードスーツを研究していますが、これを大量に購入した方がよほど役に立つでしょう。どう考えても、装備庁の研究は米仏など海外のものよりも遅れているし、実用化されても価格がネックで、調達はできないでしょう。
小銃のドットサイトやプレートキャリアーすら標準装備に採用できないような貧乏軍隊が歩兵の戦闘用に採用できるような贅沢品じゃありません。独仏加みたいに将来歩兵システムをすでに導入している国なら検討の余地もあるでしょう。
採用できないのがわかっているのに研究するのはリソースの無駄使いです。


対してこの製品であれば兵站の強化に役立ちます。ことに隊員の採用年齢や退職年齢を上げるわけですから、尚更でしょう。しかも電気代も必要ない。無論災害派遣でも有用でしょう。

これを一定数買い上げれば、メーカーがさらなる開発に向けての資金の調達にも役立つでしょう。産業育成の面でもメリットがあります。


■本日の市ヶ谷の噂■
今や泥舟同然の首相官邸では秘書官同士が仲間割れで、互いにスキャンダルをリークしあっていて自滅への道を歩んでいるとの噂。

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この記事へのコメント

やれやれ
2020年01月25日 18:10
「最近面白い製品を見つけました。空気圧によって動くアシストスーツ、です。」
ちょっと話題になっていました。重いものをもち上げる時に腰を傷めない様な働きですね。兵站の積み込みなどでは活躍しそうですね。重いものが軽く持てるわけでは無いですが腰への負担軽減は積み下ろしの多い職場では喜ばれそう。

「今や泥舟同然の首相官邸では秘書官同士が仲間割れで、互いにスキャンダルをリークしあっていて自滅への道を歩んでいるとの噂。」
これは楽しみですね。
Suica割
2020年01月25日 19:25
少量納入ならば、相乗り一括購入した方が安くなります。
パワードスーツは、一部に行き渡らせて終わりならば、そうすべきです。
研究とか、実証試験、試作品テストまでなら理解しますけど、ダラダラ納入はすべきじゃない。
豊和の小銃が一番安いのは当たり前。
ダラダラ納入なんか、他社にとってはめんどくさいから、手間賃大量に乗っけて来たから。(一括納入では、豊和は対応不可能)
総額では、確実に損します。
防衛省は資金を有効に活用する精神が無いのでしょう。
KU
2020年01月25日 19:31
普通に腰痛予防に良さそうですね。本音を言えば、あと一桁、価格を下げてもらいたいですけどorz、防衛省自衛隊がまとめ買いしてくれれば、メーカーも検討してくれるかもですね。それにしても、アレ内閣で秘書官同士が潰し合いですか。やはりというか、政権末期の内閣の実情なんて、そんなものなんでしょうね。となれば、来週あたりのゲンダイや文春砲に期待(ry


>防衛相、中東派遣の護衛艦を視察 家族向けに説明会

http://www.asahi.com/sp/articles/ASN1T4SHQN1TUTFK004.html?iref=sp_poltop_all_list_n

出来れば20~30㎜クラスの機関砲装備の『海外製』RWSが欲しいところですが。それと、海外派遣の護衛艦の艦橋に、防弾ガラスが取り付けられるのは初めてでしょうか。
19190213
2020年01月25日 22:50

言うてプレートキャリアーを彼らが好むとは思えないので結局の所重量がある現行の防弾チョッキを調達し続けるだろうなとは思います。
実際に戦闘が多く行われれば個人装具の重量は無視できなくなるだろうとは思います。
個人的にはチェストリグや腰回りは改良すべき物品であると思っています・・・。
それか・・・改良を諦めて民生品の準官品化で対応すべきとも思えます。
前にも述べましたが、官品の統制を部隊は好みます。
それは保険の条件(降りなかった例がある)だったり別の官品(例えば銃剣、弾倉)が脱落した際に官品を使っていればその点を咎められずにすんだりする事や、統制することによって負傷間の相互手当の際何処に包帯があるか一目瞭然で解ったりすること等から官品を使う事はベターではあるからです。
ですから、装備関連の部署あたりが民生品を官品同等の能力があると太鼓判を押してくれさえすればもっと第一線に現代的かつ部隊に適した装備は増えるであろうと思います。(ある意味調達への否定にもなりかねませんがが米軍にせよこういった身の回りの物品はデスクワークやっている人間よりも現場の人間個人が好んでやる物、やった方がマシなものだと思います。)

さてさてパワードスーツですが、私は陸自の考えるところが解らなくもないのです。
あれは恐らく冷戦期を脱し切れていない証左でもありますが、野戦において徒歩行進は企図の秘匿や地形地物の克服に優れます。
特に普通科が展開するような地域では、車両という物は乗っているだけで危険が常につき纏い棺桶になりかねない物です。(これは装甲化を施しても格段の大差はありません。大きく通用するのは非正規軍に対してだと思います。)
特に各種航空攻撃や伏撃、誘導弾又は砲迫には程度もありますが何れも相応の痛みを伴います。
それは死のハイウェイ(議論はありますが)、ドイツの死の道路、ウクライナでの装甲部隊の壊滅等を見れば必ずしも装甲部隊或いは車両部隊が防御性においては徒歩歩兵に対しいついかなる時も優れている訳でもないという事なのだろうとも思います。
発見されやすく尚且つ一両に乗っている人員装備が全て喪失するという事を考えれば山がちな地形を持つこの国では下車した徒歩歩兵も需要があるという事だろうと思います。

そこで問題になるのが徒歩行進をする部隊の積載能力であろうやとも思えてくるのです。
積載能力=継戦能力や火力になるのですから当然ながら陸自としては能力を向上させたい訳です。

一方でこの手の装着する物というのは人体と装備被服の間に摩擦を生みます。
これがたかが数キロであれば問題ありませんが何十キロと行軍すれば擦れて皮が剥け非常に痛い思いをすることになります。
これがどれだけ緩和されているかというのは元前線の人間としては気になる所です。

一方で徒歩行進で物資を送る手立てとしては豆タンクのような装軌式のドローンという手立てもありますし必ずしもこのような手段が主流になるかと言えば一寸解らないなとは思います。

結論としてはこれは正規の野戦を指向したものであり極端な話、島嶼戦闘なんかに必要なものかと言えば疑問です。
ただし、徒歩行進を重視する軍隊がこういった発想になるのは理解できなくもないのです。
災害派遣に使えるかと言えば歩荷的な面で局所には使えるでしょうが全体には通用はしないでしょうね。
特にこれらは載せる場所も考えないといけないですし部隊にもっと車両、ドライバーを回してくれるなりすればまだ解る物ではありますが実際はそんなことは無いわけで使わないシチュエーションは増えるかもしれません。
SSAO
2020年01月26日 10:24
「今や泥舟同然の首相官邸では秘書官同士が仲間割れで、互いにスキャンダルをリークしあっていて自滅への道を歩んでいるとの噂。」

自民党大丈夫ですかね?秋元司容疑者が逮捕されたのも政争に破れたみたいな噂を聞いたことがありますし、河合夫婦の件もリークって噂も。
濡れネズミ
2020年01月26日 13:19
こうした重量軽減装備の研究は急務だと思うんですが、、、どうもなぁ。
前の職場で真っ先に着いた予算が駐屯地祭と忘年会、幹部用のテニスコート整備代だったと自衛隊に残った友人から聞いて気が滅入っています。
演習中の事故で殉職者も出たのに。

噂の件は身内同士で潰し合いをするくらいなら一眼になってこっちの予算削ったりするな、腐った幹部と国産メーカーの契約を切ってくれとしか言えないです。

19190213さん、プレートキャリアにしても一線級部隊は良いんですが後方部隊は余計な物がゴテゴテで腰を悪くしたり、作業中に重くて疲れてしまうからクレームが出そうです

KUさん、あんまり陸自の幹部でも防弾ガラスについて良い意見を持って居ないのは在隊中感じました。
防弾仕様のために重くて、高価だから要らないとか抜かしていたんです。
ちなみに彼は特科の小隊長でした。
真逆だったのはイラク派遣部隊に参加した准尉の方で強固に防御を固める必要を力説していて、彼の言葉の方が重かった。
曰く、「自分の宿舎の近くに107mm のロケットが落ちてきたりしてあまり眠れない事があったよ。」などなど海外派遣の怖さをたっぷり話してくれました。
RWSなどは曹クラスはともかく、幹部が積極的に導入を邪魔しそうで本当に忌々しいです。

Suica割りさん、H社は製造ラインを維持したい、自衛隊はゆっくり更新する代わりにキックバックが欲しいと言う両者間の黒い腐り切った繋がりが非常に見苦しいですね。

やれやれさん、腰痛で悩んでいる人は多かったから本当にこういう装備が欲しかったです


Suica割
2020年01月26日 17:57
濡れネズミ様

他の大量生産メーカーにとっては、陸自式調達方法は邪魔と思います。
確かに少数ですけど、長期雇用にはプラスでしょう。
けど、ライン効率考えると邪魔でしょうがない。
小銃だって、30年あれば、一世代二世代は進化して、新世代の生産もする。
世代遅れラインがあるのは、企業の効率として受け入れ可能な話かという事です。
極端な話、毎年毎年少量納入で今年も初代パジェロを納入してと言って、三菱自工が受けるかと考えてください。
しないでしょう。
そういう、非常識な事をナアナアでメーカーと防衛省はやっているという事です。
俺が銃の大量生産メーカーの幹部なら、新モデルでも、同等品扱い納入可でない限りは、ボッタクリますね。
戦闘機ビジネスも長期納入してないか?
いっている人は、単価の違いを考えてない。
ベースは同じでも、進化したものを軍が納入。
改造費負担してるという現実も考えましょう。
やれやれ
2020年01月26日 19:50
ブロガー(志望)
2020年01月26日 21:36
お邪魔します。
 前にも書いたように「攻撃力、防御力及び機動力対コスト」の観点から、戦闘用パワードスーツは宇宙海兵隊といったものができるまでは実用的な兵器にはなり難いと思うのですが、不幸にも日本では数多くのロボットアニメが作られてそのイメージが刷り込まれた結果、パワードスーツというか人型歩行兵器に対する過剰な期待があるので、そっち方面へ突き進む事を止められないのではないかと思ったりもします。
 もし民間防衛組織ができたとしたらそっちの方に大量導入して、被災地での活動に積極的に使っていければと思います。それが「道路の寸断等で大型車が行けない中での災害ごみの運び出し」であっても。
19190213
2020年01月27日 00:03
濡れネズミさん
役に立たないおもちゃというのは半分正しいですよ。
露軍では電子戦器材でこういったドローンのコントロールを奪うとか訳の分からない事をやりだしているという与太話もあるぐらいで電子戦に敗北すればこういった機材は使えなくなるのかもしれません。

そういう意味では、ウチの電子戦能力は当然露軍より下と見積もられるのでまあ当たらずとも遠からずなのかなと。
実際は活かす環境を作れないというのが正しいのかもしれませんがね。
そういえばドローン絡みでは技本あたりがドローン殺しのレーザーを発表していた気がしますね・・。

追伸
後方職種からすれば色々考えたくなりますよね。(防弾チョッキ絡みの件)
偽陸士
2020年01月27日 18:36
19190213さん。

旧軍はレーダーなんて逆探されるだけで役に立たないと、導入には消極的でした。

ドローンも最初はオモチャでも、使ってみてノウハウや弱点の把握に努めるのが善いと思います。

ただいきなり大人買いでは無駄遣いに成りかねません。

仮想テロリスト部隊を編成して、自衛隊や機動隊を標的とした演習を繰返してみるのも面白いと思いますよ。
やれやれ
2020年01月27日 19:39
すいません、昨日うっかり中身のないのを送ったみたいです。

KUさん、
艦艇への防弾ガラスですが付けている艦を見たこと無いですね。
今回が初かも?取り付けるとしたら艦内側かと思うんで外からは分かりにくいかも?そうしないとワイパーが使えないですから。
河野大臣も防弾じゃないの?と驚いた様ですがそうなんですよ。
艦橋すら機関銃の弾に耐えられないから防弾板を設置している位ですから窓ガラスは普通です。普段はミサイルとか爆弾相手なので強固にしても当たればイチコロだから不要なのかもしれませんが、相手が重機関銃とかだと途端に防御的に弱くなりますからね。こう言っては何ですが北朝鮮の不審船とやりあった海保の船橋が蜂の巣にされたのを見てなかったのかな?と。アルミだから余計悲惨ですが想像位はつきそうなもの。現物は別の所だったと思いますが横浜のレンガ倉庫横にある不審船の展示館でも見学したら少しは考え方が変わるのではと。それとRWS位は左右に1機づつ欲しいですね。

濡れネズミさん、
「前の職場で真っ先に着いた予算が駐屯地祭と忘年会、幹部用のテニスコート整備代だったと自衛隊に残った友人から聞いて気が滅入っています。」
とにかく先に予算を確定したかったのでしょうね。後は残った予算の奪い合いですから。それにしても...とは思いますが。駐屯地祭は広報目的もあるので、とは思いますが、協力会や協力企業への接待もあるからなんでしょうかね?祝宴会場には入ったことがないのでどこまで豪勢なのか分かりませんが。

「ロシア軍はやはりシリアでの経験から一般部隊に対ドローン兵器の導入に積極的な様です。」
パトリオットパークでの展示会(アルミヤ等)のですね。MAKSにはドローン本体の展示はあってもこういうのは展示してないんですよね。あと戦車等の陸上装備も。用意するという事は敵も同じものを持ってきた時防げるかと言う矛楯ですね。それだけ信頼している裏返しとも言えるでしょう。日本はと言うと...その上司の方は矛盾の語源を知らないのでは?

「やれやれさん、腰痛で悩んでいる人は多かったから本当にこういう装備が欲しかったです」
ですよね。若かろうが屈強だろうが延々と荷揚げ荷降ろしをやっていると腰が悪くなりますよ。負担は少しでも少ない方がいい。ましてや準備段階で腰痛で動けないでは洒落にならない。

Suica割さん、
パジェロと言うか73式トラックも同じ形でも年代を重ねているので細かい所が違っていますね。改良なのか改悪なのか仕方なくなのかは分かりませんが。マニアには年代による?違いが分かるようですが私はせいぜいボンネットのインタークーラ用の穴があるかないか位ですね。ご本家パジェロも無くなったし同じものを作り続けるのは大変ですよ。ベース車も無くなったし余程自衛隊向けの数が出ないと打ち止めになるのでは?次はランクル?

ブロガー(志望)さん、
モビルスーツとかはもっと先の未来としても映画に出てくるアイアンマン...とまでいかなくてもボディアーマー+小銃(or重機関銃)みたいな物は考えがちですね。伏せるのは難しいでしょうからすごい速さで走れるとか防弾は万能とか。それでもちょっと現実的じゃないですね。やはり装着すると力持ちになって重いものを素早く運ぶのが汎用的で良いかと。
戦闘専門ならドローンの方が便利ですし何より安全。

Suica割
2020年01月27日 20:25
偽陸士様

ドローンは少数多品種納入でいろいろ試してみるべきでしょうね。
有効な防御策、利用方法、製品のタイプ別の優劣など使ってみないとわからないことはいくらでもあります。
昔の海軍も大馬鹿したものです。
逆探知されるからいらないと言っても、レーダー無いと有効な逆探知実験出来るとは思いませんし、レーダーを騙す方法などもノウハウとして貯まりません。
それに良く考えると、闇夜にライトなしで歩くと素手ですら奇襲されるという一般常識が働かなかったのか疑問ですね。
相手に見つけられるリスクよりは、相手を見つけられず不意討ちされるリスクの方が深刻かつ被害が大きいとなぜ思わなかったのでしょうね。
KU
2020年01月27日 20:50
>>>防弾ガラス

濡れネズミさん

やっぱり実戦を経験された人と、そうでない人とでは真逆な反応になるんですね。当然と言えば、それまでなのでしょうけど。


>中国、世界第2位の兵器生産国に ロシア抜く

http://www.afpbb.com/articles/-/3265320

アメリカを抜き去るのも、時間の問題な気がしますけど。
CPR
2020年01月27日 21:12
標準付属品ではありませんが、ダットサイトは89式用に一部入っています。
やはりというか、例によって残念な部分があります。
「脱落防止から逃れられない」から察して頂ければと。

機動性重視のプレートキャリアを選ぶ場合、防護範囲が相対的に小さくなるため、外傷救護能力が求められます。
戦闘職種にプレートキャリアがあってもいいとは思いますが、受傷時の救命率が危うい現状では防弾チョッキがましではないかと。
某メーカーのように、プレートキャリアをベースとして、首、肩、骨盤のソフトアーマーを状況に応じて接続出来る方式が合理的ではないかと思います。

無人兵器は通信基盤面でも壁が高いですね。
我が国は周波数帯の管理がミリタリーファーストでないため、周波数の割り当てで躓きます。
現状でも残念極まりない惨状ですので。
19190213
2020年01月27日 22:03
偽陸士さん
その通りだと思います。
どんなに優れた道具にも欠点は付き物ですし、具体的にドローンを使ってみる事は絶対に必要です。
特に損耗の激しい斥候がこれを使う事で生存性を上げる事が出来るのですから使わない手はない。
単に戦術レベルと言っても色々ありますが、米軍は分隊規模でドローンを含めた情報の習得、精査を行う分隊システムオペレーターを配置する事を検討しているくらいですから何も旅師団や連隊戦闘団レベルで検討しなきゃいけない道理はないです。
寧ろC4isrによって処理すべき情報はクソみたいに増えた訳で全ての情報を上級部隊や団が処理していたらパンクするか処理が遅れ折角の”見える化”そして”ネットワーク中心の戦い”が曇ってしまいます。
であれば、処理する結節を作って現場で対処できる又はすべきことと、そうでない事を別ける必要性が出てきます。
当然ながらそれこそが例のオペレーターになるのでしょうが分隊や小隊と言った単位にもより優れた自前の眼がなければ現場指揮官やオペレーターの描く構図を具現化するのは難しくなるのかもしれません。(旧来の斥候が得ることの出来る情報は限定的かつ部分的ですから空から全体を俯瞰できる情報を小隊レベルに落とし込むのはある意味凄いことかもしれません。当然旧来ならざっくりとした”ここにこれぐらい居そう”とかは解っていた物ではありますが具体的に視覚化できるのとそうでないのは差は大きいです。)
ドローンは必要ですよ。
ただそのもう半分は活躍できる環境を整えることであって敵の電子戦活動によって阻害されたり或いは標定され全体像を解明されてはそれは本末転倒です。
飽く迄も相手によるところが大きいですが、少なくとも先ずは陸自の電子戦活動の結果にある程度依存するのかなとは思います。
当然、災派、対ゲリラコマンド、海外派遣には有効だと思います。
又、仰る通り弱点を把握する為にも絶対に必要です。
Suica割
2020年01月27日 23:41
ドローンと救急車と小銃を大人買いすべきだったかも。

オスプレイ買うより、必要な物の穴は埋まるし、アメリカもメンツ立つから良かったのでは?
偽陸士
2020年01月28日 03:26
Suica割さん。

昔の、いや今の日本人にもある根性論がレーダーよりも眼を鍛えろになっていました。

米軍がP-61ブラックウィドウを投入してる時にパイロットに八ツ目鰻を食わして乗り切ろうとしてましたから。

ソロモン沖で負けてもう夜戦は出来んぞと、云って舌の根も乾かぬ内にこれですから。

あとは推して知るべしです。
濡れネズミ
2020年01月28日 22:32
19190213さん、戦闘職種の方は笑うかも知れませんが作業の際にボディーアーマーをつけるなんてあり得ない部隊でした。

作業中にバテてしまう問題は可愛い方で、作業中に足腰を痛めてしまう、走行中の車から落ちる、偽装ポールや支線アンカーが直撃する、最悪シェルターごと生き埋めに成る様な命に関わる事故ばっかでした。
この上、個人装備が増える一方ならワックも多かったのでパンクして居ると思います。

KUさん、2014〜17年の間に私たちの居たのがかなりのアホンダラ部隊だったと言う経験の上でのお話ですいません。
大多数の幹部はRWS、MRAPの存在を公式に否定して居ました。(RWSがハンヴィーやストライカー、M1エイブラムスに付いている写真を見せると渋々「一部の車両のみだろう」等事態の矮小化に努めて居ました。)

また、ダーイッシュを始めとする武装勢力の12.7mm重機関銃以上の火器の地上目標への使用やVBIEDの映像、第三世界国軍の無人機による空爆をデマとまで言い切って居たのが信じられないかも知れませんが大隊本部以上の大多数の幹部の公式見解です。(公式な見解としてはっきりと大多数の前で公言して、反対意見を佐官級の階級章で握りつぶしていました。)
このため失礼ですが一般的な陸自幹部にとって20〜30mmのRWSなどゲシュタルト崩壊を招くレベルの話だと思います。

やれやれさん、テニスコートの思い出は幹部のご夫妻が私たちが特別勤務中に鍵を開けろと怒鳴り込んで来たりするので大っ嫌いでした。
陸士も陸曹も使えないのになんで整備代を共済から負担しろとか抜かすのか。

宴会の件ですが、春の花見の時期に宴会があり非常に沢山の企業の方がいらっしゃり不快極まりない光景でした。
怪我をした重傷隊員(障害が残った上に保険ご降りないように証言を中隊長は拒絶しました。)の安否より大事な宴会だったらしく赤ら顔の中隊長、大隊長の姿を覚えて居ます。
特に親しくして居たのが食品納入関係の会社で私たち営内者に蛇蝎の如く嫌われて居ました。
理由はお察し下さい。

Suica割さん、メーカー側としては水道管を作ったりして糊口を凌ぐくらいならダラダラ納入する方がマシなんでしょう。
後結構ベテランは89の分結が分からなかった。こうしたベテラン勢の救済も兼ねて居るのかも知れないです。

CPRさん、なるほど大変残念なお話ですね。
OTSのカタログを見ながら購入できない悲しみを感じて居た者として悲しいです。
ドローン の偵察能力の高さは、否定しがたい物があるはずです。
陸自が変われないのは認めれば多くの兵科の対策問題が深刻かするからでしょう。

偽陸士さん、この際はっきりと私たちの駐屯地でのドローン 対策の最初の命令をお教えしましょう。
「長い棒で叩き落とすか網で掬えばいい」です。
後で変わりましたがこれが最初の命令でした

この時点ですでに諸外国が重機関銃などを使って必死に叩き落として居た事を報告した上での回答がこの命令です。
ドローン ガンなどの対策を全て否定してこれと次のお粗末な対策を捻り出しました。
野戦では「無視するか隠れれば良い」です。

クリミアでウクライナ軍が陣地ごとドローン が観測する砲撃で耕されて、シリアでロシア軍の飛行場が手製のドローン に爆撃され、イラクで改造ドローン の映像で誘導されたVBIEDがイラク軍の陣地を吹き飛ばして居た時の命令がこれです。
彼ら幹部の中に恥と倫理と矛盾は有りません。
リビアのLNAはいい車を使って居ますね、実に羨ましいです

https://www.youtube.com/watch?v=MAnqPfZksF4&feature=share

そして、プーマ歩兵戦闘車のどっかで聞いた様なエピソードばっかりの記事です。
やはり、輸送機に合わせて開発するとろくなものにならない気がします。
共通車体が同じ道を進むのなら調達に絶対に反対します。
https://grandfleet.info/military-trivia/german-flaws-in-puma-armored-infantry-fighting-vehicle/
Suica割
2020年01月29日 00:05
濡れネズミ様

酷い話ばかりですな。
とくに呆れたのが、長い棒でなんとかしろ!
俺がドローンのオペなら、わかり次第、高度上げてどうにかします。
命令下す方がアホ。
俺が司令なら、幹部、兵員問わず、総員、火器で撃墜しろと言いますね。
旧式対空砲出してこいって言う奴がいても、そいつがかなり理性的に聞こえるのがヤバい。
米空軍に幹部再教育を頼みたい位です。(滞在費と謝礼付でシゴいてやったら、アメリカは経済的利益、日本は幹部のまとも化が出来て、お互いいいかも)

豊◯と上層部は現実見えてない。シコシコ20年以上作ってきて、全自衛隊に89式来てない時点で国産は戦時に役立つって大嘘つくなと思いますね。
そんな事やってる位なら、外国採用特殊部隊用銃器を買った方がコスト安いし、相手の特殊部隊も単価低減で役立つし、物はいいもの揃うしで◯和に頼むよりましと思います。
Suica割
2020年01月29日 00:13
自衛隊は貧乏なのは、かなり自業自得。
デイズをGTR価格で買っていて、金が貯まるかというお話。
いい加減、資金効率考えようぜ。
偽陸士
2020年01月29日 03:07
濡れネズミさん。

「長い棒で叩き落とすか網で掬えばいい」

これはB29に竹槍のレベルです。
今の自衛隊は最早自分の知ってる自衛隊ではありません。
旧日本軍そのものです。
せめて散弾銃くらいは考えて欲しかったですね。

昔、オーストラリアのウーメラというところで、対戦車ミサイルが開発されました。
そこでは歩兵の携行火器でミサイルを撃ち落とそうと何度もチャレンジしたのですが、結局成功しなかったそうです。
ミサイルを射手が誘導してる内は射手を狙うという手も有ったのですが、今の長距離飛行型のドローンには通用しないので、有事になったら自衛隊は殺られっぱなしに成りそうです。
CPR
2020年01月29日 06:44
濡れネズミ様

なるほど、食品のような日々の納入を受ける部署であれば現場部隊レベルでも企業との付き合いは多いでしょう。
しかし、隊員を守るべき中隊長が部下を見捨て、業者との癒着を優先するとは絶句してしまいます。
袖の下を疑われても仕方ないくらいの酷さです。
しかも、ドローンに棒や網で対抗とは……士官としての資質が危ういですね。
仮に戦闘職種が米軍並に機能したとしても、後方がこれではとても有事に耐えられないでしょう。
戦闘職種は槍の穂先、構成比率で言えば少数派ですから、しっかりとした柄(後方)が無ければ意味がありません。

一寸ここで書籍を紹介したいと思います。
旧軍を現場目線で研究したものとしては、吉田裕氏の「日本軍兵士」が良書だと思います。

ドローン対策はもちろん、グレーゾーン事態も正規軍には厄介な問題です。
これらに陸自が真剣に取り組むとすれば、冷戦期に対応するための現ドクトリンを破棄するくらいの勇気と決断が必要です。
果たしてそれが今の陸自に可能でしょうか。
「歴代の制服組高官と背広組高官が築いてきた現自衛隊」という実績からすれば、とても自力で可能とは思えません。
19190213
2020年01月29日 07:16
濡れ鼠さん
そういうものだと思いますよ。
かと言って戦闘職種全員が常時つけている訳じゃないですし。(冬はあったかいけれど夏はね・・・。)
危険度によりますが作業時はなるだけ軽装であるべきですよ。大体の部隊がライナーを使用禁止にしてますけど私は本当にそれは状況を見るべきだとも思います。
まあ慣れたんで今更ですが。
特に腰を痛めればずっと後を引くので・・・・
めっちゃ脳筋な事を書きますけど体の線が細い隊員が多すぎるような気がする(怪我の元??)ので体力検定の項目はもっと筋力重視にシフトしたほうが良いのかなと・・。
Masaya Hariu
2020年01月29日 07:41
漏れネズミ氏へ

その「アホンダラ部隊」の名前を公にしてはどうでしょうか。

改善を促すかもしれません。
やれやれ
2020年01月29日 10:03
濡れネズミさん、
「最悪シェルターごと生き埋めに成る様な命に関わる事故ばっかでした。」
...なんと言っていいやら言葉もありません。

「大多数の幹部の公式見解です。(公式な見解としてはっきりと大多数の前で公言して、反対意見を佐官級の階級章で握りつぶしていました。)」
何というか普通だったらこういう情報を仕入れて何とかする、部下に啓蒙する立場じゃないんですかね?自閉隊的と言うか外の世界はどんどん変わっているのに自分たちは変わりたくないんでしょうね。面倒くさいし気持ちは分かりますが、自分たち、国民の命がかかっている事を忘れていますね。最初の被害者になる可能性が高いのは自衛隊なのに。

「陸士も陸曹も使えないのになんで整備代を共済から負担しろとか抜かすのか。」
え?使えないんですか?知りませんでした。色々酷くないですかね。

「怪我をした重傷隊員(障害が残った上に保険ご降りないように証言を中隊長は拒絶しました。)の安否より大事な宴会だったらしく赤ら顔の中隊長、大隊長の姿を覚えて居ます。」
これ労災隠しですよね。責任問題を追求されないためには無かった事にすると、そんな感じでしょうか。腐ってる。

私は小銃は手に持ったことしかないのですが、自衛隊の小銃は部品点数が多くて複雑との噂です。これでは故障もしやすいし整備も大変でしょう。覚え直したくない気持ちは分かりますが、そもそも構造が複雑なのが問題では?

「長い棒で叩き落とすか網で掬えばいい」です。
なんか市販の玩具のドローンと勘違いしていませんか?玩具であっても棒は無いでしょう。全く無知かと。

「野戦では「無視するか隠れれば良い」です。」
脳みそが昭和で止まっているようで...

「そして、プーマ歩兵戦闘車のどっかで聞いた様なエピソードばっかりの記事です。」
ドイツも日本同様陸海空と装備品の稼働率、性能等で苦労している
様ですね。それだけ今まで平和だったと言えるのでしょうけど。
しかしこの様な情報が公になるのは正直羨ましいですね。
世界に恥を晒しますが、これはヤバいと国民に宣伝している
ようなものですから意識も徐々に変わるのでは?
隠蔽して弱いままより改善が進むかも?です。
Suica割
2020年01月29日 22:47
そろそろ本気で国内企業の淘汰集約をすべきでしょうね。
確かに自由を与えない代償で甘えさせていたのは、社会状況から仕方ない。
自由を与えた後に、自力で立たせる意味で飴(過度に与えてはいけない)を与えるのも仕方ない。
しかし、そこで立てない会社は退場頂きましょう。
ついでに最初の段階で、住友のような製品自体の品質を誤魔化すような、不実な業者には、撤退頂きます。
軍用、民間用で大差ない製品、とくに中小型輸送ヘリやビジネス機程度の物については、最初から競争と統合を進めるべきでしょう。
軍事用途でも、警察用くらいまでで役立つ用途のヘリについては、平場でいいでしょう。
今まででも、そこまで、優遇する必要ないし、これから先、それを正当化する理由が見えません。
ベル、アグスタ等の外国メーカーからの全量輸入になっても、この分野は仕方ないと思います。
Suica割
2020年01月29日 22:51
小銃弾や拳銃弾は、世界から調達してもいいのでは?
仕様書さえしっかりしていれば、どうにかなる分野ですから。
19190213
2020年01月30日 01:37
陸自には腐った人間も沢山いるやもしれませんがね。
そればっかりではないですよ。
特に空挺やナンバリングされていない普通科出身の人間はなかなか凄い物ですよ。
将官であそこまで前線に沿った考えを持っている人はいないと同期から評価されていた人もいました。
特に某部隊出身者は素晴らしいフィードバックをしてくれるようで精神論ばかりではなく技術を非常に重視していて聞くだけもとても実りのある話をしてくれるそうです。
それらを踏まえてですが、自衛隊はやはり実りのある人材から得た教訓を大事にしていかないと目的意識や向上心が薄れていくのかなとは思います。(抑止偏重軍隊なので)
具体的には良い訓練とそうでもない物の評価と共有。
これは、本来教導隊が研究し教本が一律にその是を示すものですがそれが適宜成されているとは思い難い。
まず、教本が入手する敷居が高い事(本来ならば、その職域の者は誰もが見て学ぶべきものなのに、内容はややこしく尚且つ見るためには申請が必要。教え広める本来の意味を成しにくいテストのための教科書と化している。秘伝の書では意味がない。)

そして、研究は並列化した上で学校や教導隊がその上澄みを纏めるべきなんじゃないかと思う。
一例をあげるならば創意工夫資材。
これは部隊内で隊員が訓練費(自費)をだして工作した物品で例えば偽装網の支柱の改良だったり対空射座の偽装網開閉装置だったり、或いは陣地作成上の工夫物品だったりと多岐に渡る訳です。
そういった現場の知恵を吸い取り役立てる事ができているでしょうか?
否です。
又、上記の某部隊だけでなく多くの連隊には良い経験を持っている陸曹、幹部が大勢いる訳で斥候のやり方にしろ、逆に斥候の狩り方にしろ、地雷の埋め方にしろ、部隊戦術の取り組みにしろ、偽装のやり方や行軍の負担軽減にしろ教本以上にそれを具体的かつ実務的に説明できる人間がいる訳です。

それを殺しているのは、今の部隊間あるいは職種間交流の少ない環境であって本来はそういった知恵は垣根を超えオープンソース化するべきであってそれらが出来ているようで全くできていないのが今。
勿論公開された知恵には優劣がありましょうや。
それらに判定を緩く与え技術を普及させることを学校なんかの機関が行えば自衛官が一生に得られる知恵の数は飛躍的に上がることだと思います。
費用や機密上は良くないでしょうが、専用のSNSがあればそれら研究や思索は加速度的に進んでいくのではないかなと。
ニ読者
2020年02月01日 22:22
>濡れネズミさん
何ともまぁひどい話ですな。
社会批評社や赤旗辺りに持ち込んで書籍化してみませんか?
惰眠を貪る市ヶ谷のモグラ共の頭を蹴り飛ばすことに繋がるんじゃないでしょうか。
警視庁不採用
2020年02月24日 13:12
製品を試着して感じましたが、地上から車両への積込にはあまり向いていない製品です。自衛隊は3t半の降板のウインチ化を進めるべきでしょう。