IHIのヨイショ記事書く、日経
次期戦闘機、離陸なるか国産エンジン IHIの先端技術
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO34575310U8A820C1X11000/
日経の企業報道部 朝田賢治記者の記事ですが、ほとんど捏造に近い提灯記事というか妄想記事です。
この人の名前は覚えておきましょう。
までも、よくこんな胡乱な記事を署名で書けますよね。ある意味羨ましい。ぼくがこんな記事を書けと強要されたら
筆を折りますけどね。
> XF9の推力はエンジンの噴気ガスに燃料を噴射する「アフターバーナー」使用時で15トン。夏村匡防衛システム事業部長によると、「同等の出力を出せたのは米国とロシアだけ」で、欧州の最新エンジンをもしのぐ。FXの開発に名乗りを上げている米ロッキード・マーチンもFX9エンジンの採用に言及している。ついに第2の「零戦」が実現する――。そんな期待が高まっている。
これは大石英司氏も批判されております。
http://eiji.txt-nifty.com/diary/
>凄いヨイショ記事で、「第二の零戦」とか出てくる辺りでお察しな記事ですが、国民にとって大事なのは、それがF119と比較して、ドライで同じ性能を出せるの? せめてF22と同等の速度と時間、スーパー・クルーズが出来るんですか? という話でしょう。ABの推力を自慢されても何の意味も価値もない。しかもこれから採用するとなると、当然、F119を上回ってなきゃならない。そうでなければ、次期戦闘機に採用なんて無理ですよ。
>ABパワーなんてどうでも良いから、これがドライでF119より優れている理由を説明してくれなきゃ、国民としてはその性能を真に受けるわけにはいかない。
まあ、MRJのローンチのときの記事もそうだけど、日本の技術スゲー的な夜郎自大。
それに第二のゼロ戦って、F-2のときも言われたわけですよ。
それをマスメディアやマニア誌までろくに検証せず(あるいは知っていて)にお花畑で持ち上げたわけです。
日経には学習効果という言葉がないんでしょうかね?
国産技術によって夢のような戦闘機が開発できると。
ところが、できたのはF-16のデッドコピーです。
レーダーの不具合も公式には認めず、こっそり改修したけどのかなりの年月がかかった。
で、調達数も結構削減されたわけです。
あれは当時の石破長官が悪いという声が未だにあるが役所の力学を知らないたわごとです。
たかが防衛大臣ごときが、反対できるものですか。それが証拠にあれだけ石破氏が反対したP-1の開発
は推し進められました。
F-2の調達数が減らされたのは当の空自が失敗作だと認めたからです。
そして防衛省や空自が自画自賛するほど画期的なレーダーやFCSならば、F-15の近代化も国産を使えば良かったが、それをしなかったわけです。
情緒的な国産大好き擁護は贔屓の引き倒しにしかなりません。
ジェット戦闘機のエンジンを一から開発して製品化したことがないのに、サラッとそれを作りました。
日本バンザイと。MRJのローンチのときもそんなはしゃいだ日経の記事がありましたが、全く反省していない。
実績がないメーカーが、米ロを超えた、少なくとも匹敵するエンジンを作れるのだと宣伝するのは工学を知らないのか、嘘をついているかその両方と思われてもしかたないでしょう。
>国産のステルス戦闘機の実験機「X2」に搭載した「XF5」や国産のP1哨戒機用エンジン「F7」が生まれ、XF9につながった。
結局IHIは民間エンジンの下請けとライセンス品しか作った経験がないわけです。
F7にしてもその先に民間用エンジンとしてうる派生型があるわけでもなし、P-1専用でコスト意識もなくて、作られたわけです。自分の責任で完成品のエンジンを開発して、販売したことがない。F7のユーザーの海自にしても実質官営商売ですから、部門同士の取引であって文句たれても調達が切られることがない。
そういう会社が「製品」つくって市場で売ったらどうなるかということはMRJが反面教師としてあるわけでしょう。
それで日の丸戦闘機エンジンマンセーと騒ぐのは知性の欠如としかいいようがない。
あるいは何かの意図があっての世論操作のための記事、例えば官邸の意向を忖度したとかね。
それでもオナニー大好きなネトウヨは日本スゲーと感動してオカズに使うわけですよ。
まあ、少なくともまともな報道機関の掲載する記事じゃありません。
■本日の市ヶ谷の噂■
海自将官OBたちが、米国経由で台湾に日本の潜水艦メーカーOBの斡旋を画策との噂。
※現在ぼくのツイッターアカウントが凍結されております。最近の市ヶ谷の噂をツイッターで拡散していただければ
幸いです。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO34575310U8A820C1X11000/
日経の企業報道部 朝田賢治記者の記事ですが、ほとんど捏造に近い提灯記事というか妄想記事です。
この人の名前は覚えておきましょう。
までも、よくこんな胡乱な記事を署名で書けますよね。ある意味羨ましい。ぼくがこんな記事を書けと強要されたら
筆を折りますけどね。
> XF9の推力はエンジンの噴気ガスに燃料を噴射する「アフターバーナー」使用時で15トン。夏村匡防衛システム事業部長によると、「同等の出力を出せたのは米国とロシアだけ」で、欧州の最新エンジンをもしのぐ。FXの開発に名乗りを上げている米ロッキード・マーチンもFX9エンジンの採用に言及している。ついに第2の「零戦」が実現する――。そんな期待が高まっている。
これは大石英司氏も批判されております。
http://eiji.txt-nifty.com/diary/
>凄いヨイショ記事で、「第二の零戦」とか出てくる辺りでお察しな記事ですが、国民にとって大事なのは、それがF119と比較して、ドライで同じ性能を出せるの? せめてF22と同等の速度と時間、スーパー・クルーズが出来るんですか? という話でしょう。ABの推力を自慢されても何の意味も価値もない。しかもこれから採用するとなると、当然、F119を上回ってなきゃならない。そうでなければ、次期戦闘機に採用なんて無理ですよ。
>ABパワーなんてどうでも良いから、これがドライでF119より優れている理由を説明してくれなきゃ、国民としてはその性能を真に受けるわけにはいかない。
まあ、MRJのローンチのときの記事もそうだけど、日本の技術スゲー的な夜郎自大。
それに第二のゼロ戦って、F-2のときも言われたわけですよ。
それをマスメディアやマニア誌までろくに検証せず(あるいは知っていて)にお花畑で持ち上げたわけです。
日経には学習効果という言葉がないんでしょうかね?
国産技術によって夢のような戦闘機が開発できると。
ところが、できたのはF-16のデッドコピーです。
レーダーの不具合も公式には認めず、こっそり改修したけどのかなりの年月がかかった。
で、調達数も結構削減されたわけです。
あれは当時の石破長官が悪いという声が未だにあるが役所の力学を知らないたわごとです。
たかが防衛大臣ごときが、反対できるものですか。それが証拠にあれだけ石破氏が反対したP-1の開発
は推し進められました。
F-2の調達数が減らされたのは当の空自が失敗作だと認めたからです。
そして防衛省や空自が自画自賛するほど画期的なレーダーやFCSならば、F-15の近代化も国産を使えば良かったが、それをしなかったわけです。
情緒的な国産大好き擁護は贔屓の引き倒しにしかなりません。
ジェット戦闘機のエンジンを一から開発して製品化したことがないのに、サラッとそれを作りました。
日本バンザイと。MRJのローンチのときもそんなはしゃいだ日経の記事がありましたが、全く反省していない。
実績がないメーカーが、米ロを超えた、少なくとも匹敵するエンジンを作れるのだと宣伝するのは工学を知らないのか、嘘をついているかその両方と思われてもしかたないでしょう。
>国産のステルス戦闘機の実験機「X2」に搭載した「XF5」や国産のP1哨戒機用エンジン「F7」が生まれ、XF9につながった。
結局IHIは民間エンジンの下請けとライセンス品しか作った経験がないわけです。
F7にしてもその先に民間用エンジンとしてうる派生型があるわけでもなし、P-1専用でコスト意識もなくて、作られたわけです。自分の責任で完成品のエンジンを開発して、販売したことがない。F7のユーザーの海自にしても実質官営商売ですから、部門同士の取引であって文句たれても調達が切られることがない。
そういう会社が「製品」つくって市場で売ったらどうなるかということはMRJが反面教師としてあるわけでしょう。
それで日の丸戦闘機エンジンマンセーと騒ぐのは知性の欠如としかいいようがない。
あるいは何かの意図があっての世論操作のための記事、例えば官邸の意向を忖度したとかね。
それでもオナニー大好きなネトウヨは日本スゲーと感動してオカズに使うわけですよ。
まあ、少なくともまともな報道機関の掲載する記事じゃありません。
■本日の市ヶ谷の噂■
海自将官OBたちが、米国経由で台湾に日本の潜水艦メーカーOBの斡旋を画策との噂。
※現在ぼくのツイッターアカウントが凍結されております。最近の市ヶ谷の噂をツイッターで拡散していただければ
幸いです。
この記事へのコメント
>地上イージス配備、秋田県知事が容認姿勢 保安距離確保が条件
http://www.sankei.com/smp/politics/news/180827/plt1808270018-s1.html
この流れだと、山口県知事も容認に転じそうですね。
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/53905?display=b
http://toyokeizai.net/articles/-/235297?display=b
だそうです。
それとも歴史修正主義者かな
ネ20が実用化されたエンジン?ご冗談でしょ。
一回空を飛んだだけでまだまだ試験の段階。
それで実用化できたとか言ったら既に実戦配備されていたユンカースユモ004やBMW003に鼻で笑われるでしょう。
それにIHIは戦闘機用エンジンを開発した事がありません。今回初めて試作したわけですがそれがスパコン使ったシミュレーションでGEが出してない結果が出たとかお笑いでしかない。F110エンジンのライセンスをするときにこれから研究するべき耐熱超合金が既に量産化されていると知って愕然としたり、国産化率を最終目標の80%まで持って行こうと年頭の挨拶に書いたり(当時60%位、GEは何でも門外不出の技術はライセンスさせないポリシーらしいのでこれ以上は無理なんでしょう)中国みたいにライセンスから見境なくパクってオリジナルアル!なんて事も技術的にできないのに何偉そうな。そもそもシミュレーションは多数の実験で基礎データをたんまり持ってる所が有利であってこれからデータを集めるXF9がどの程度のものかお里が知れます。
その実力とやらをしっかりベンチの上で検証して実機に乗せて空飛ばせて最後はF2とかF15に乗せて戦闘機用エンジンとして十分な検証とデータ取りしてみないと
今のカタログスペックは所詮予定であって
実力ではありませんから、全てはこれからなのに
F119より凄いとはとても思えません。
カタログスペックの値は出るけど実用域ではてんでダメでは実用性0ですから
その点と整備性についてもしっかり
評価して欲しいですね。
産み落とされた赤ん坊の将来を末は博士か
大臣かと喜ぶ爺さんは良いのですが、
グレて凡人以下かも知れない可能性も
しっかり見ておくべきです。
それだけIHIには実績が無いのですから。
根拠なく持ち上げるのも、根拠なく貶めるのも、方向が違うだけで同レベルだと思うのですが。
さらには最後に、なんの裏付けもない噂を拡散しろなんて、それでよくジャーナリストを自称できますね。
私なら恥ずかしくて筆を折ります。。。
根拠なく持ち上げるのも、根拠なく貶めるのも、方向が違うだけで同レベルだと思うのですが。
仮に、ヲレが「ヲレって、スゲエ! ボクシングでオリンピック金メダリストと同等以上だぜ!」と自称したら、日経=サンは何の裏取りもせずに褒め称えてくれるのかもシンナイ。
マトモな報道機関なら、公式試合に出たことがあるのかとか、過去の記録を調査したりとかして「タダのホラ吹きでした」と3行記事にもならないだろう。
「日本人が作ったのだからスゴイ」に違いがないのなら、第二次大戦の航空機生産の血を引く旧富士重工が、F1史上最低を競う「予選の予選すら通過できなかった水平対向12気筒エンジン」を作るコトはないのだ。 MRJだってとっくの昔に世界の空を飛び回ってなければオカシイ。
優れているものは、その根拠を示さなければならないのだが、優れている根拠がなければ劣っているのが
世間の常識ではないかいナと思うわけだ。
キヨタニ=サンが言っているのは、カタログデータを鵜呑みにして、優れているという具体的な根拠無しで幇間記事を書くのはオカシイとしているだけで、ソレを「貶めている」と捉えるのは「船長、ソレは論理的ではありません」と、「なんでこの人は船長じゃないんだろうな」な人にあしらわれてしまう。
日本にはスゴイ大砲の技術があって世界最高峰なんだけど、ラインメタルのライセンス品が陸自に納品されるという「いつものパターン」が繰り返されちゃったりするのかもシンナイ。
日本人には論理が無いので、実現のための合理的及び体系的な努力というものができず、さしたる人・モノ・金等の蓄積も無いのに「日本人"だから"できる」と思い込み、挫折すると一転「日本人"だから"できない」と考えるのではないかと思われます。
日本がかつて零戦他を作れたのは、当時の日本が中国大陸への干渉・関与を行っており、そのために多大な人・モノ・金等がつぎ込まれ、かつ実戦経験が得られたからと思われますが、一方では中国大陸への干渉・関与に多大な人・モノ・金等が食われた事で、例えば粗鋼の生産力向上とかができなくなったとも聞いた事があります。こう考えると全体として日本にとってはどうだったのかなとも思ったりもします。後「戦闘機には戦闘機以外では対抗できない」時代ではありませんし、戦闘機はあくまでシステムの一部で、ハードウェアよりもソフトウェアやネットワークの比重が増大していますが、未だに「ハードウェアの”表面”」しか見ない・見えない人間が少なく無い様で。
「財投3兆円投入、リニアは第3の森加計問題」
https://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/16/081500232/082400011/
無担保で3兆円借りて元本返済は30年後から...30年も借金返済しなくて良くて借りっぱなし、こんなトンデモナイ内容で借りているとは知りませんでした。全額返済されるのは50年後でしょうか100年後でしょうか。呆れてものが言えません。
http://trafficnews.jp/post/81305
空自が買うとなれば、無難な線だとM-346でしょうかね。
>バレたら「官邸に怒られる」···防衛省の相次ぐ失態の裏に残念な“忖度”
http://dot.asahi.com/aera/2018082900031.html
>ニッポンの“空飛ぶ防衛品”、技術の進化力
http://newswitch.jp/p/14254
日経も顔負けのヨイショ記事なんですがorz。
http://otakei.otakuma.net/archives/2018083005.html
>>調達予定の数を一括で発注した方が、発注側にとっては量産効果で調達コストが減る上、メーカー側も生産計画が立てやすくなりますし、利益を先に確保できるので設備投資等に資金を回せるというメリットがある<<
こうしたやり方こそ、防衛省自衛隊に求められていることですね。
利息だけ払うということ?
だとすると、30年間は減っていかない元本全額に対して利息が計算されますから、恐ろしく高額の利息を無駄に30年間も払い続けるという話になると思われます。
記事を読むとそのようですね。
「無担保で3兆円を貸し、30年間も元本返済を猶予する。しかも、超長期なのに金利は平均0.8%という低金利を適用する──。」
そうです。
http://jp.reuters.com/article/japan-defense-budget-idJPKCN1LG0KU
美しい日本を取り戻す!の結果がコレですかorz。にしても、予算の4割が借金返済ってマトモじゃないですよね。
http://www.mod.go.jp/j/yosan/yosan.html
UH-X6機の取得に110億円...1機あたり18億円ですかorz。あとは装輪155mmりゅう弾砲7両の取得に48億円、それと「次期装輪装甲車候補車種の試験用車両」の取得に20億円とありますが、三菱のアレでしょうか?
もちろんカタログ上の話しですけど。
それとxf9はプロトタイプですので実績もくそも無いのは当たり前、IHIはこれから実績を作る段階でしょう。
そもそもMRJとは違って国内向けだし。
ラインメタル砲やレーダーに関しては性能より価格の差ですね。確かに国産が優れているというのは幻想だと思いますが。
表紙に載っている機動戦闘車ですが、砲塔上にある物体はRWSの基部(何と無く、機銃の台座とは違うような)か何かでしょうか?
http://dot.asahi.com/aera/2018082900031.html
この記事内の一部から引用しますが
>「話が漏れて報道されたら官邸に怒られるのが怖かった」
それなりの地位と役職にいる方々がこのような体たらくでは、先が暗いです。
http://news.militaryblog.jp/web/US-Congress-to-cut-funding/for-Marines-M27-IAR-purchase.html
我が国も議会がこのようにコミットメント(責任ある関与)を果たせると調達が適正になされるのでしょうが。
https://nationalinterest.org/blog/buzz/marines-want-taser-bullet-30102
海兵隊が非致死性弾薬(テーザー弾)を求めているという記事です。
https://nationalinterest.org/blog/buzz/why-f-35-program-needs-be-cancelled-30262
F-35の高価格化は現在進行形の問題となっているようです。
http://www.asahi.com/sp/articles/ASL8Y7XJGL8YUTIL062.html?iref=sp_poltop_all_list_n
>陸自隊員、睡眠不安や音への恐怖 PKO伏せられた被害
http://www.asahi.com/sp/articles/ASL8Z006KL8YUTIL063.html?iref=sp_poltop_all_list_n
犠牲者が出なかったから良いものの...。PTSDを発症する隊員がいそうですよね。防衛省は認めないでしょうけど。
「価格の差」なんだけど、ヲレが探しても具体的なソースがみつからないのだよネ。
性能的に同等とは言えない「小銃」を「でも、お高いんでしょう?」な値段で購入していたり、対艦ミサイルが4発積める以外はF16と同等品かどうかも怪しい飛行機を買ったりするのだから、国産技術大砲が世界最高峰ならば、ラインメタルの大砲のライセンス品より3倍くらい高くても陸自は「ヨロコンデ~!」購入するんじゃないかいナと思うわけだ。(ネトウヨ=サンなら5倍でも嬉ションかも)
ライセンス品がオリジナルと似ても似つかない性能な例があることは、さておく。
ヲレは、国産品が優れているのなら多少は高くても仕方がないのだと思う。 だからといって、米国産の5倍もするようだったら、最低必要量を確保できないから反対するのだ。
現代兵器の運用の基本は、「低価格兵器で敵の高価格兵器を破壊する。」だと思うのだが、
日本だけは、「敵の戦艦より、もっとでかくて高い戦艦で無双する。」の呪縛から抜け出せていないのではないかいナと思うわけだ。
>犠牲者が出なかったから良いものの...。
>PTSDを発症する隊員がいそうですよね。
>防衛省は認めないでしょうけど。
現状、海外派遣に就いた隊員のカルテは一定期間経つと個人情報を名目に処分されます。
ですので、PTSDを発症したとしても、当時のカルテがないため、何がしか理由付けされてうやむやにされるでしょう。
まともな国の軍隊では、隊員のカルテを破棄することはないのですが・・・。
CPRさん
たしか、清谷さんも前に指摘されていましたね。そんなに処分を急げば、何か見られるとマズイことでもあるのでは?なんて勘繰られるだけで、陸自にとっても何らメリットは無いと思います。