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zoom RSS 日経 素人哨戒機記事の取らぬ狸の皮算用

<<   作成日時 : 2018/08/21 15:34   >>

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哨戒機開発・生産 独仏と協力で協議 政府、国産機部品など提供目指す
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO34325990Z10C18A8MM8000/

>政府はドイツ、フランスが共同でつくる新型哨戒機の開発・生産に協力するため両国と協議に入った。川崎重工業の国産哨戒機「P1」の技術や部品の売り込みを検討している。哨戒機は艦船や潜水艦への警戒・監視能力を高めた航空機で、四方を海に囲まれた日本は高い運用実績を持つ。政府は国内の装備品産業の振興のため、完成品輸出を働き掛けているが難航している。開発協力や部品輸出も並行して進める考えだ。

>能力の高さには国際的に定評がある。

> 独仏両国は日本ほど哨戒機を活発に運用しているわけではない。そのため調達コストをできるだけ削減する目的で今年4月に両国で共同開発をする覚書を結んだ。

>日本政府関係者によると、両国はP1の高い技術に関心を持っているという。日本を含めた3カ国での共同開発に向け、各国が持ち寄る技術や部品などの検討を始めた。正式に合意すれば、国産部品の輸出につながる可能性が出てくる。

> 政府は2014年4月に「防衛装備移転三原則」を策定した。輸出条件を大幅に緩和して完成品の海外への売却を目指したが、まだ実績がない。国産の装備品は、性能への評価は高いが高額なことがネックになっているケースが多い。P1も1機160億円程度だ。


おそらく基礎知識がない記者が川重か装備庁、海自あたりを取材して言われたことを検証しないまま書いたのでしょう。


「能力の高さには国際的に定評がある」って誰が言ったんでしょうかね?
海外のどこの国も採用していないし、トライアルもやっていません。カタログだけみて「定評」となるような評価をする軍隊はありません。おそらく海自の受け売りでしょう。

海自は湾岸戦争後の掃海任務に際して海自の掃海能力は世界最高と自画自賛していたわけですが、実際に派遣してみると装備は全く時代遅れ、慌てて欧州製の装備を導入しました。木造船にこだわっていたのもスウェーデンからの技術導入でFRPに変更しました。

つまりは井の中の蛙です。

更に申せば川重はC-2の民間転用をやると言い続けて、航空ショーなどにも出展していました。また経産省やら防衛省もこれをやれると後押しして、防衛省の「有識者会議」も評価していました。

が、耐空・型式証明をとっておらず、あとからこれらを取ると数百億円もかかります。ただでさえお値段が、ペイロードが3倍のC-17に匹敵し、更に耐空、型式証明のコストまで乗っけて売れるわけがありません

単に官民で輸出に汗を書きますというポーズをやっただけの「やるやる詐欺」です。

こんなことは航空機開発の基礎知識があり、小学生並の算数ができれば嘘だと見破ることができます。

ところが、日経はじめメディアはウリナラファンタジー並の誤報を垂流がして、世論をミスリードしてきたわけです。日経に至っては、エアバスやボーイングなど「競合機」はランプドアがないから大きい貨物を運べないいからC-2が
有利だというトンデモもな記事を一面に掲載していました。比較するなら軍用輸送機、あるいはその民間転用機なわけですが、無知な記者、無知なデスクが一面記事にしちゃったわけです。

ですから昔から日経は後ろから、下から読めと言われています。それは独自の取材記事ではなく、本業以外の文化欄、広告や雑報のほうが信頼できるからです。しかも日経は間違いを指摘しても、バックレて記者の名前も教えないようなところです。ですから、また同じ間違いを繰り返します。
そういう媒体が書いた記事であることを念頭に置くべきです。


この記事ではP-1の何を売るのか全くわかりません。機体なのか、エンジンなのか、システムなのかわかりません。
システムに関していえばかなり疑わしい。P-3Cの時代から国産ソノブイは単価が高い割に能力が低く、リムパックでは米国製を輸入して使用してきました。
またP−1のソノブイの情報を解析するシステムもNECのがクズだったので、カナダ製のものをライセンス国産しています。果たしてこの体たらくでシステムが「世界的に評価」されるでしょうか?

対して、タレスやエアバスなどの欧州のシステムハウスは既存機を使った哨戒機のシステムをかなりの頻度で開発してきました。諸外国への輸出やトライアルも多く、客観的な「評価」をされています。そのような「評価」はP-1は受けておりません。


また機体もエンジンも専用ですから、極めてコストが高い。特にエンジンの信頼性は低いし、民間や他国で採用されていないのでスペアパーツが高い上に、調達性が低いわけです。
信頼性という面でも旅客機ベースでかないません。

これは記事でも触れていますが、独仏合わせて調達数が少ないわけです。おそらくは30機も調達しない。
そこで怪しげでコストが高く、部品の供給も怪しげな機体やエンジンを採用するでしょうか。しかも自国の雇用にほとんど貢献しないからなおさらです。


機体の一部のコンポーネントがあり得るのでしょうか。可能性があるのはフライバイライトのシステム、一部のセンサーぐらいでしょう。


おそらく独仏は一応話は聞いておこう、あとは日本との商売のやり方を覚えておこう、ぐらいのつもりではないでしょうか。またある程度は「日本製」であることにある種のイリュージョンを見ているのかもしれません。
政治家はともかく、産業の現場レベルでは日本製兵器に対する見方はかなり厳しいものがあります。


率直に申して何を言いたいのかわからない記事です。ですが、この記事だけを読んだ人は、かなり商売として有益だと思って、勘違いして川重の株を買ってしまうかもしれません。会社の名刺出して取材して、足を使わず勉強もしないとこういう記事ができるという見本みたいな記事です。



■本日の市ヶ谷の噂■
日本の防衛産業の輸出がまったく期待できないでので、報道のバリューは低いと判断したロイターが防衛産業取材チームを縮小との噂。

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コメント(15件)

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日本の防衛産業の輸出がまったく期待できないでので、報道のバリューは低いと判断したロイターが防衛産業取材チームを縮小との噂。

ロイターは賢いです。

私の意見ですが新型の軍用機を輸出するより、軍用機を含めて旧式の武器をオーバーホール、又はそれらを良質な状態にし中古で売却する方がいいでしょう(確か今の日本では法律で駄目でしたね)。
Masaya Hariu
2018/08/21 20:19
ヨタ話ですが昔P-3Cの中の人だった人から聞いた話ですが、海自の対潜探知能力は米軍より高いと言っていました。合同訓練等で見つけっこしていた様です。中の人の潜水艦を見つける熟練の職人業が凄いらしいです。熟練の職人業であって装置が優れているとは言っていませんでしたが、最早あのクラスの人たちは装置の一部、センサーの一部と言ってもいいのかも知れませんね。P-1の装置とか中の人の事は知りませんが、装置の性能に関わらず?探知する職人技が優秀だとしたら装置の方は良いか悪いか分からないかも知れません。P-3Cに体験搭乗で乗ったこともありますがコクピットは云うに及ばす他の対潜装置もかなり年代物でした。最新の装置やセンサーだと練度が低くても簡単に見つかるなら買いかも知れませんがどうでしょうね?あと欧州がどのような運用を目指しているのかでも売れるか売れないか分かるかも知れません。P-3Cは海面近くまで降りて捜索する事も多いようですしP-1もそうだとしたらP-8の様に高空からドローンを使った捜索やソノブイからの情報頼りだと見るべきものは無いかも知れません。
ロイターは正しい判断をしたと思います。
やれやれ
2018/08/21 20:32
記事を書いた記者本人も、掲載を許可したデスクも未だに日本製だから黙っていても売れると思っているとしたら相当、アレですね(^_^)。そんな簡単に商品が売れるのなら、どこも苦労しないでしょうに。おまけに今日発売の航空ファンの海外軍事航空ニュース欄に、「A320neoの軍用型 エアバスが構想」なんて記事がありました。ISRや人員輸送といった用途のみならず、対潜哨戒機(イメージイラストもありました)とする構想もあるようです。P-8のこともありますから改造には、それなりの手間暇が掛かるでしょうけど、エンジンなどは既存のモノを使えますし、どう贔屓目に見てもP-1に勝ち目は無いとしか。



>レオナルド、PGZとAW249戦闘ヘリコプターの協力で合意

http://www.tokyo-dar.com/news/4520/

レオナルドというと、PZL-スウィドニクを傘下に納めているのでしたか。にしても、揚陸艦上での運用を想定しているともなると、ヴァイパーと被りますよね···。あとは、お値段が幾らになるかでしょうか。
KU
2018/08/21 23:00
ドイツもフランスも、海洋国家の日本が
鳴り物入りで開発したP-1だから
大いに技術的参考になるのでは?と
思ったんじゃないかな。

防衛省さん、そんなことしたら
実力がバレて大恥をかいちゃうよ!

それともポセイドンと比肩するような
世界有数の対潜哨戒機と強弁しているうちに
本当にそうだと自己暗示にかかってしまった
んだろうか・・・

あぁそれと、P-1のズングリとした機体
0形新幹線のような機種、本当にカッコ悪い。
ウルトラマンの地球防衛軍の飛行機みたい。
それに比べてP-8の精悍な顔!

兵器のデザインも勉強して欲しい。
きゅうり坊主
2018/08/21 23:56
運用実績と開発・生産・販売の実績は別物なんですが。記者も素人・無知ならば詳しい方にセカンド・オピニオンを求めればいい。知らぬが一時の恥、聞かぬが一時の恥でしょう。 素人の世間話は問題ないでしょう。しかし、文字を書き、情報を提供して商売するプロとしていかがなものでしょうか?学級新聞や高校の新聞部ではあるまいし、金を稼いでいるので責任はあるでしょう。私はそう思いますが。
元キャプテン
2018/08/22 00:36
きゅうり坊主さん、
P-1の0系新幹線の様な顔にも意味があります。
フロントガラスの面積も大きいし海面上を低空低速で飛ぶ時はあのような形状の方が下が良く見えるんですよ。海面に漂った救難者...不審船に近寄って漁船か工作船か見分けるとか海面との高さを見るとかP-3Cではパイロットも海面上の捜索に一役買うそうなのでP-1も同じコンセプトなのでしょう、と書いて自分の先の書き込みを見るとやはりP-1もP-3Cと同じ運用が前提なんだなと思います。それとP-8はB737の機体をそのまま使っているだけなので顔も同じですよ。深い意味はありません。運用的には高度を保って高速で運用するのでしょう。旅客機も着陸時は低速が出せますが効率が悪く燃費も悪くなるので海面スレスレでの長時間の捜索活動には向きません。下を見る飛び出した丸窓も無いですしTVカメラでは視界が狭いので赤外線カメラとかならともかく有視界では肉眼のほうが良いです。
やれやれ
2018/08/22 08:38
>防衛予算5兆2986億円 過去最大に 来年度概算要求、7年連続増

http://www.sankei.com/smp/politics/news/180822/plt1808220001-s1.html

ローンの支払いに4割も注ぎ込んでいるんじゃあ、いくら予算を増やしても意味が無いように思うんですが···。にしても記事を読んだ限り海空は、いろいろ調達するようですが、陸はイージス・アショア以外に目玉になる装備の取得は無さそうですね。
KU
2018/08/22 11:14
清谷様

釈迦に説法ですが清谷さんは、会社を経営しているので御存じですが、性能・品質・価格が高いから必ずしも売れるとは限らないのでは?要はニーズを捉える マーケティングの問題ではないでしょうか? 古巣の職場で営業成績No.1だった先輩が営業は口八丁手八丁では一番になれない。クライアントのニーズをキャッチし、最良の案をプレゼンすることにある。コミニュケーション能力や人柄はその次の段階。ビジネスの世界はシビアで損得が判断基準。防衛省・海自はそのようなセンスはないでしょう。だって競争原理もないし、生産性もない役所ですから。マーケティングのセンスを求めるのは土台無理な話でしょう。
やはり、展示会や共同訓練で恥をかく 。試合をしない運動部、模擬試験を受けない受験生と同じだ。なんか田舎のリトルリーグが俺たち最強だぜ! 田舎の学校の成績トップが俺はエリートだぜ!とオナニーしている自閉隊。なぜ、そんな簡単なことに気付けないのか?やばい、存在することが抑止力だった。野暮なこと 言っちゃった。ネット右翼のヘタレに攻撃されちゃう。

元キャプテン
2018/08/22 11:45
 ヲレ事でアレなんだが、仕事で使う道具について、精密もしくは信頼性が大事であるならばそれなりのメーカー品を使い、使い捨てもしくは無くなっても構わないモノは100均と振り分けている。

 戦場のコンビニ(そういうギャグマンガがあるのだ)・・・もとい戦場の100均商品を目指せば、ヲレの様なケチな輩国家が買ってくれるかもシンナイ。

 カタログスペック最強戦艦大和は、一隻の敵艦も沈めることなく漁礁へとジョブチェンジを遂げたわけなのだが、その先例があるにもかかわらずカタログスペックを鵜呑みにする人たちが多くて困る。

 高価でも実用性があればソレでもいいのだが、実用性というのは結局のところ血と汚物と内臓を巻き散らかした戦場でしか確認できなので、「初めてのお使い」で「あ・・・ありのまま今起こった事を話すぜ! 演習ではサイコーだった武器が何の役にも立たねえ。 催眠術だとか超スピードだとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねえ。 もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ・・・・・・」と呟くことになりかねない。

 ヲレの記(憶)が正しければ、フォークランド紛争の前までの「ハリアー」は垂直に飛べるだけのオモチャ扱いをする人も多かったのだが、格上と見られたジェット戦闘機を撃墜することにより株が垂直に上昇したのだ。

 戦争を起こして兵器を売り捌くことで経済が活性化するならば、DieA帝国は今も健在なハズ。

 「第一人柱」を買ってでるような危篤な人がいる国は、ソレだけで滅ぶと見て間違い無いのではないかいナと思うわけだ。
 
はて?
2018/08/22 20:12
双発旅客機が太平洋を横断する時代に高価な
4発哨戒機を買う奇特な国が日本以外に
あるとは思えませんが。
ガネット
2018/08/23 23:05
お邪魔します。
 経営コンサルタントの大前研一が、日経は財界の機関紙のようなもので、大企業の人事が他所よりちょっと早く分かるだけで、日本経済の分析とかは海外の経済紙の方が遥かに的確だといった事を言っていました。今回の件も「事実なんかよりも財界内部の人間関係」の結果ではないかと思われます。
 余談ですがエアバスA380の販売が不振だそうです。開発当時本命はSSTと考えられていたため貨物機としても考えられていたボーイング747と違い、747の成功を追ったA380は貨物機として考えられていないそうですが。「今から」貨物機として使えるようにするのは難しいのかなと思ったりもします。それか「病院船ならぬ病院機」とか「宇宙ロケットや宇宙往還機の母機」とか。尤も貨物機への転用なら、旅客機としても売れている機体の方が有利なのかも知れませんが。
ブロガー(志望)
2018/08/25 23:00
KUさんのコメントを見て、エアバスのサイトを確認したところ、A320neoの軍用型のイメージビデオがありました。
https://www.airbus.com/newsroom/news/en/2018/07/Airbus-evaluates-an-A320neo-multi-mission-version.html
独仏の次期対戦機は、ほぼこれで決まりでしょうね。
横浜の黒豚
2018/08/26 20:21
ガネットさん、
A380の貨物型は当初から予定されていましたよ。
ローンチカスタマーが現れなかったので開発しなかっただけです。
莫大な予算を使って作ってみました、
でも売れませんでしたは最早許される
時代ではありませんから
お客の付かないプランは破棄されてしまいます。
A380もう少し売れると思ったのですが、
小型機を多数飛ばす方がトレンドになって
しまいましたし
LCCの台頭もそれに輪をかけましたし。
B747もそろそろ製造打ち切り判断が近いようですし、
巨大機は敬遠されていますね。
やれやれ
2018/08/28 13:51
再びお邪魔します。
 やれやれ様、お教えいただきありがとうございます。結局はニーズの問題で、「今からA380を貨物機に仕立てるよりも、巨大貨物機を新たに開発したした方が安上がり」という事は無いという事でしょうか。確かボーイングも787の前にソニッククルーザーを提案したが、欲しがる航空会社が無かったので結局作らなかったとも聞いた事があります。今は開発費が大きくなって"余裕"が無くなったのでしょうが、それだと「SSTが本命視⇒結果は巨大機」のような変化があると、「何も無い」になってしまうのではないかとも思ったりもします。
ブロガー(志望)
2018/09/02 09:53
ブロガー(志望)さん、
貨物機の場合も巨大機は敬遠されているようで。
A330を魔改造したベルーガLXや747を魔改造した
ドリームリフターの様な特殊用途で改造した
機体は除いて普通の貨物機は747-8Fが最大で
すが、これも受注が思わしくありません。
受注がほぼ終わった747旅客機よりはマシ
ですがなかなか旧型の747貨物機の
リプレースは進んでない模様。
多分使い潰すか余った旅客機型を
改造するかで凌ぐのですかね?
大きすぎて持て余しているか中途半端に
大きくて持て余しているのかは分かり
ませんが、旅客機の機内に収まる
範囲であれば777以下の飛行機で十分
なのでしょう。
なんせ787にスバルのBZRを載せて
飛んだ位ですから。それと747貨物機
でも運べないものはAn-124をチャーター
する手もあります。時々日本にも飛んで
きてますよね。まあ大きいものは余程
急ぐか特別な理由でも無い限り船で
運んだ方が時間が掛かっても経済的
ですから。航空便は本当に高い...

ソニック・クルーザーは私も成功する
とは思えませんでした。普通の旅客機
よりちょっと早いだけなのにコンコルドに
似た形状。座席も狭いのに価格はビジネス
クラス位になったかと。10時間掛かる
所に9時間で着けて大金払う人がどれだ
けいるでしょうか?快適さに金を払った
方がマシですよね。そんな酔狂なお客は
あまりいなかったって事です。音速も
超えないから箔もつかないし(笑)。
マッハ2以上で飛べないと時間を節約
する価値が無いですよ。
要するにこれ以上旅客機の速度は経済的に
早くなる事は当分無いでしょう。
超音速機は次世代型の研究はしていますが
旅客機として就航するのは順調に開発が
進んでも30年後位ではないでしょうか。
やれやれ
2018/09/03 22:08

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