失敗に学ぶ「起業」-週刊ダイヤモンド特集

 以前は週刊の経済誌は「週刊東洋経済」と「週刊ダイヤモンド」の両誌を購読していたのですが、最近は両方買うことは減りました。どちらかを買う場合、特集をみて東洋経済の方を選ぶ場合が多いです。

 ダイヤモンドは「80年代の出がらしコンビ」田中康夫と浅田彰対談を連載しているだけでも損をしていると思います。 経済誌でこの対談を行う必要はないでしょう。編集長の見識を疑われても仕方ないでしょう。

 しかし、今週号の 特集は『失敗に学ぶ「起業」』はお勧めです。起業に興味を持つ人勿論、起業に関心がない人にもご一読をお勧めします。

 物事は成功例からよりも失敗の例から学ぶことが多いものです。それは歴史や人間関係、理系の研究や開発も同じでしょう。

 この特集では年齢も職種もバラバラな起業家の失敗例を具体的に挙げて、本人や専門家が失敗の本質を分析しています。失敗の原因は人それぞれですが、なにがしが得ることがあると思います。

 起業というと、ホリエモンや三木谷氏のような成功組がスポットライトを浴びたり、やたら威勢いい記事や政府の政策がマスメディアなどで流されるので、起業や事業の失敗の実情は殆ど世に出ません。

 実際、ぼく自身毎日が戦いですし、あまり人にはお勧めしません。人の何倍も努力して、飯が食える程度の収入があれば万々歳というのが平均的な起業家の現実です。それでもやりたいという人は別ですが。

 迂闊に人の口車に乗ったり、自分を過信して妄想を抱たり、過大な収入を夢見て起業することは厳禁です。今回の特集はそういう角度から読んでいただきたいですね。

 週刊ダイヤモンドといえば、福山庸治氏による「F氏的日常」なる一コマ漫画がお勧めです。ですが巻頭コラムは・・・・(続く)

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この記事へのコメント

truly_false
2005年11月15日 11:56
私も、親族の“起業”(といっても個人事業ですが)に“出資”(という名の借金)しとりますが、はたして返ってくるやら... orz,
キヨタニ
2005年11月16日 12:52
 大きくもうけようとするとリスクが高くなるし、安定を優先すれば成長が遅くなる。しかもヒト・モノ・カネが限られていますからねえ。
 なかなか世の中思惑通りことが運びませんからね。とかくこの世はままならぬ、というのを実感します。
 

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