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zoom RSS 2兆円かかっても国産戦闘機の開発を継続すべきではない理由

<<   作成日時 : 2018/04/23 16:09   >>

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2兆円かかっても国産戦闘機の開発を継続すべき理由
100年にわたる航空優勢が失われてもいいのか

http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/52886?page=4


このお話は前提条件が先ず間違っています。

カネをかければ日本でまともな戦闘機が開発できるというのが筆者の前提ですが、
それが存在しません。

我が国には戦闘機を作る要素技術はありますが、どのような戦闘機を作るのかということに関する
考えを纏め、プロジェクトを実現する当事者意識と能力が欠如しています。

まず、戦闘機を作るための情報収集を殆ど行っておりません。ベトナム以後多くの空戦が行われてきましたが、
それらに対する情報を殆どもっていません。
当然ながら、諜報組織もないので、非公然な手段は使えません。
であれば、他国以上に公然情報取得に力を入れるべきですが、それをやっていません。

更に世界の航空見本市やコンファレンスは殆ど行っていません
10年ほど前の技本の海外出張予算は年間100万円以下、ぼくの取材費以下でした。しかも海外出張は退職前の偉い人たちのご褒美旅行に使われていました。

防衛駐在官の数も多少増えましたが、まだ少ない。フランスのようにDGAの技術アタッシェがいるわけでもない。
しかも防衛駐在か技術関連の外電を送ってきても殆ど活用されない。

しかも外国の専門誌を読んでいる士官は「マニア」とか「おたく」と呼ばれます。

こういう組織がまともな情報収集分析を行っていると考えるのであれば、余程の世間知らずです。

そして、防衛省では予算分配は全部大事ですから、薄く広くばらまかれます。
結果重要政策に資源を集中できません。



>主力戦闘機はもはや進化の袋小路に入った恐竜なのかもしれない。だがその次には、間違いなくドローンなどの無人機の時代が来る。少なくともドローンや無人機においては、ステルス技術、高運動飛行制御技術、高出力小型センシング技術、軽量機体構造技術、ネットワーク戦闘技術システム、統合ソフトウエアが重要なカギとなるのは間違いない。

防衛省は無人機の研究も実用化も力を入れてきませんでした。
結果中国やパキスタンからも遅れており、2〜3週遅れです。

かろうじて実用化された陸自のヘリ型UAVは全く使い物にならないクズであることはぼくが報じた通りで、調達が中止されました。

つまり航空機に関する将来の見通し能力が防衛省には著しく欠けているとうことです。


>開発費にしても、米英よりは相対的に主導権を握れるインドやタイやベトナム、もしくは資金的に豊富なUAEのような国家のいずれかと共同開発することでいくらか減らせるだろうし、量産効果も高まる。

このあたり、全く過大評価です。それは自国でまともな戦闘機が作れる国の話です。その能力が無い上に、国際共同開発も、他国に輸出をしたこともないのにできるわけがありません。

F−1にしても、F−2にしても失敗作であることを自認して、その反省に立てば良かったのですが、それが全くない。ウリナラマンセー状態です。
F−1は手探りでまだしも、F−2はその経験がありながら、失敗しました。
国産をするための方便として、他国にないスペックや運用をでっち上げてまともな戦闘機ができるはずがありません。しかも投下予算も少なかった。特に基礎研究の予算なんぞは雀の涙でした。

F−2が成功した機体であれば空自が調達数を減らすことなどありえません。
良く石破大臣が反対したからだといわれますが、「たかが大臣ごとき」が反対しても通常役人が決めたことはひっくり返りません。F−2の問題は空自が一番良く知っていたわけです。

また国産技術が優れており、開発能力の維持を図るのであれば、F−15Jの近代化もF−2で培った技術を使ったはずですが、アメリカ様に丸投げでした。

しかもその後のFXで選定でも、戦闘機開発&生産基盤の維持をするのであれば、F−35は当然ながら候補にはあがりませんでした。
これがユーロファイターであれば、アップグレードプログラムにもパートナーとして参加でき、事後の独自の近代化も可能だったでしょう。その可能性と生産基盤を自ら潰したわけです。
これで新世代の戦闘機を開発するだというのは精神分裂です。

またF−35の導入によって、国産兵装の開発もなくなるでしょう。かりに空自の戦闘機の半分がF−35になるのであれば、国産兵装の必要数は単純計算で半分に減ります。それかF−35に搭載可能なサイズに設計する必要があります。


>第2の理由は、ここで国産化を諦めると、我が国が完全にジェット航空機の設計・製造能力を失ってしまうからである。今はまだMRJのおかげで航空エンジニアが維持できている。だが十数年後には設計・製造の両面の技術基盤が崩壊し、20年後には完全に消滅するだろう。


別に民間機を開発すればいいだけの話です。それか練習機でもいいでしょう。いささか我田引水もいいところです。


可能性があるのは共同開発ですが、それもアメリカと決別する勇気がいります。アメリカは核心的な技術を開示しません。カネだけむしり取られて、下請けにされるのがオチですよ。

やるのであれば、スウェーデン、独仏英あたりとの共同開発でしょう。
インドなどと組むのは論外です。


防衛予算が今後大幅に増大する可能性はありません。
仮に戦闘機の開発、生産基盤の維持が最重要であったならば、何かを諦めてそこに資源を集中すべきだったし、情報も収集も行うべきでした。ところがご案内のように情報収集はお粗末で、予算も総花的でした。

調達単価が、ペイロードが3倍のC−17に匹敵し、維持費がF−35並みの国産輸送機を開発予算までかけて調達する必要は無かったでしょうまたはじめから調達単価もLCCも2倍の救難ヘリを官製談合で調達するとか、予算の削りシロは多々あったはずです。
戦闘機にしても機数を減らしてパイロットを増やせば運用効率が上がったし、いつまで旧式のF4EJやRF−4なんぞを維持して無駄な予算を喰って予算を無駄使いすることを止めれば良かった。

しかも早期警戒機まで国産開発で無駄遣いをしようとしています。


当事者意識と能力をもたないくせに、あれが欲しい、これが作りたいというのはお子さまと同じです。


■本日の市ヶ谷の噂■
陸自の小火器は、耐久性が要求仕様に入っていないトンデモだったが、内局の圧力で新小銃、新拳銃についても高くて質の悪いい銃器しかつくれない国内メーカーに仕事を落とすために、耐久性は仕様にもりこまない方針との噂。

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 「ヤリタイ」と「ヤレル」の間には深くて暗い川が流れているので、「モノ」「金」さえ貢げば良いというわけではなく、「但しイケメンに限る」という絶対障壁が有ることを理解せねばなりません。

 自衛隊の次期○○選びは、童貞くんが「中古は論外、オレに相応しい美少女は世界の何処かにいる!」と言っているのと同じくらい微笑ましいモノです。

 まあ、2兆円かけたのに、マトモに飛ばない戦闘機が完成するかもしれないという可能性が結構高いという事を言わないトコロがミソですね。

 ロッキード・マーティンが日本の為にナニかしてくれる義理は無いので、建前とは違いF22とF35のワルイとこ取りで一儲けしようとしているとしか受け取れませんな。
はて?
2018/04/23 19:21
以前投稿した物です。
空自F2後継機、米社がF22とF35両機ベースの開発案打診
https://jp.reuters.com/article/japan-air-force-f2-idJPKBN1HR0ND
ほんまかいな?って内容ですが完成したらF-22とF-35を凌駕する戦闘機になるわけで、アメリカが採用し日本が輸出モデルなら話は分かりますが、日本の為だけに開発するでしょうか?
見た目はF-22、中身のアビオがF-35って不可能じゃないですが簡単に見えてかなり難しいですよ。開発費も相当掛かると思います。しかもウェポンベイに対艦ミサイル入るようにとかすると構造からして大幅見直しで実質F-15DJに対するF-15E位変わってしまいます。兆単位の開発費を負担するならまだしも交換条件で売る技術がX-2の技術しか無かったらそんな古い技術いりませんで終わりです。もっとも現行F-22のアップグレード版程度の改修なら1機300億円+α位で売ってくれるかも知れませんが。
やれやれ
2018/04/23 23:37
MRJの記事ですが通ずる所があるのでご参考までに。
元記事は無料会員登録しないと既に読めませんが、
ネット上に魚拓があるかも知れません。
大凡清谷さんが言いたい事に触れている回です。
「飛べないMRJ」から考える日本の航空産業史
八方塞がりのMRJ、だからこそ前を向け
http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/opinion/16/021900056/041600005/
要約するとボーイングの下請けで飛行機の一部を任されて作って収めて褒められた。それで勘違いして自分でも旅客機が作れるんだと勘違いしMRJを設計した所、設計段階で全然駄目でした。ボーイングは設計図や作り方を教えてくれても何故そうなっているかなど技術的なノウハウは教えてくれなかった。見よう見まねで設計したら大失敗。で仕切り直して外国人技術者を大量投入してなんとかかんとか...更に型式証明で設計変更も入るしご存知の通りの有様。
まだまだシリーズは続くようですがバックナンバーは何故日本人が飛行機を設計できないかって所から書いてあります。戦後飛行機開発が凍結され解除されたらアメリカが先生となって全部教えてくれた。教えてもらっただけで自分で作ったり考えた訳ではないので十分理解できなかった。同じ頃のドイツは一生懸命グライダー(エンジンが無いから容認された)を設計製造していた。その違いが今日大きな差となって現れた。
やれやれ
2018/04/23 23:56
にわかにこの手の話題が増えましたね。
もう一つ追加します。
空自F-2後継機、国内開発断念したらどうなる? 視野に入る国際共同開発、その実際は
https://trafficnews.jp/post/80179
やれやれ
2018/04/24 10:03
もういっそのこと、ロシアと組んでSu-57を魔改造しちゃいましょうw。アビオはタレスに丸投げ。搭載するAAMはBAEと共同でミーティアベースのアレでも積めば良し。どーせ、戦争なんかしないんだし。ついでに陸のAH-XやUH-Xもカモフのアレを(ry。
KU
2018/04/24 22:58
>統合司令部を創設 防衛省、最終調整へ

http://www.sankei.com/smp/politics/news/180425/plt1804250003-s1.html

船頭ばかり増えて、かえって現場が混乱した、なんてことにならなければ良いですけど。
KU
2018/04/25 10:03
KUさん
防衛省の提案している絵を見たらでかいF-22で色も含めてSu-57っぽい感じですよね。
提案の内容にステルスモードで対艦ミサイル4発みたいな事が必要だったとしたらF-22では長くて大きなミサイルはそもそも入りませんから対艦ミサイルの小型化か機体の大型化が必要になります。最初から沢山爆装できるSu-57ってのは有りかも知れません(笑)。F-22+F-35+(ASMx4)=巨大なF-22改になることは間違いなくSu-57とどっこいどっこいのサイズになるでしょうね。機動性なら図体が大きくてもSu-57の方が良いしSuが提案を投げてくれたら本気で面白い事になりそうです。
カモフはカモフでいい音するんですわ(笑)。
2重反転バンザイ。
実際結構イケてると思いますよ。売ってくれるのかは知りませんが。攻撃ヘリ不要論もありますからAH-1Sの後継がどうなることやら。
やれやれ
2018/04/25 11:12
>>>Su-57&カモフ

やれやれさん

ご賛同いただき有り難うございます(^_^)。なんでアリゲーターとか選ばないんですかね、陸自って。ホント不思議です。あと陸自と言えば、今日も装備庁のサイトを覗いて見ましたが、未だにUH-Xのモックアップ納入に関する発表は無いですね。いったい何があったのでしょうね(棒)。



>ドイツとフランスの哨戒機共同開発、日本が参画検討=関係者

http://jp.reuters.com/article/germany-fracce-japan-patrol-aircraft-idJPKBN1HW08S

今度という今度こそ、防衛省も川重も本気モードなのでしょうね?でも売り込むなら、それこそエンジンやアビオを他所のメーカー製のに載せ替えるくらいのことをしなきゃ、売れるものも売れませんよね。
KU
2018/04/25 13:18
浄谷さん、
ちゃちゃレベルで申し訳無いのですが、
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180425-00010007-agora-pol
のアゴラのブログの写しの内容がブログ本文より誤字だらけなんですが校正の終わってない版が載っているのでしょうか?
それともアゴラの編集がおかしいのでしょうか?
例えば
F-215J →F-15Jですよね
C-3517 →C-17ですよね
実に不思議だ。
やれやれ
2018/04/25 17:31
>陸自の小火器は、耐久性が要求仕様に入っていない
昔12.7mm重機関銃を組み立てた後で槓稈を勢いよく引いたら、棒のような部品がボキッと折れちゃったことがあったんですよ。ああ組み立てを間違えたな、と思って火器陸曹に謝ったんですが、よく考えるとあの部品が人力で折れるなんて、なんだか変だぞとも思ったんですよね。ですが耐久性が仕様書に入っていなかった、と聞かされると実に納得がいきます。
 別の話題ですが、ろくに撃っていない9mm拳銃のばねが射撃中に折れたこともありました。
ひゃっはー
2018/04/25 18:21
F2後継に無人機搭載、遠方の敵探知…防衛省
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20180420-OYT1T50098.html?from=ytop_ylist
「小型無人機を「子機」として搭載するほか、〈1〉F35Aの2倍となる8発の空対空ミサイルを内装〈2〉F2と同等の最大速度(マッハ2)〈3〉F35Aと同等以上の航続距離・ステルス性・レーダー探知距離――を兼ね備えた戦闘機を目指す。」
単純にこれを見たら本当に何をしたいのか全く分かりません。

「しかも外国の専門誌を読んでいる士官は「マニア」とか「おたく」と呼ばれます。」
普通の人ならオタクで良いでしょうが、
「こういう組織がまともな情報収集分析を行っていると考えるのであれば、余程の世間知らずです。」うちの会社でも業界誌は購入しますしWebからも情報を得ています。もちろん海外の業界情報も英語Webであさります。展示会にも行くし出展もします。むしろしないのですか?お役所といっても防衛の専門職ですよね?市役所の窓口係じゃあるまいし普通ありえないですよ。これならマニアックなオタクの方が詳しいのでは?一応基地の売店にも漫画やエロ本以外にJW誌やKF誌、丸、軍事研究位は置いてありますよ。軍事研究は別にして他はマニア向け雑誌ですけどね。市ヶ谷ののりもの倶楽部も閉店したし情報源が無くなったと騒いでいたら笑いますが、まさかね(笑)。普通は専門書輸入しますよね。
暴言吐いた通信系某3佐は少しは通信技術の情報収集していたのでしょうか。してないんでしょうね。
やれやれ
2018/04/25 21:25
すいません、長すぎたようで。続きです。

「防衛省は無人機の研究も実用化も力を入れてきませんでした。」空自もTACOMと言う巡航ミサイルっぽいドローンを試験していましたがお蔵入りさせてその後音沙汰なし。まあ使えなかったんだと思います。上記にドローン出てますがどうするつもりなんでしょうね。
あとステルスに拘ると欧州の線は無くなるしまさかX2のデータだけでアメリカも裸足で逃げ出しそうな物件が日本の手に負えるとは思えません。真面目に20年経ってもろくに飛ぶことすら難しそうな難物です。
しかもF2の後継なんですよね?コンセプトも何もメチャクチャで現段階で瞑想(したくなった)...迷走していますよね。既に英国面にでも落ちたのでしょうか?
もっと本当に必要な機能と性能を絞ってこんな戦闘機が20年後には必要だっていうのを確立しないと最後は飛行要塞(しかも飛べない、浮かばない)でも作りそうです。
まあ気持ちは分かりますが営業があれもこれも機能が欲しい、他社には入っている!とか良いとこどりした製品の要求は良くありますが全部入りした予想図を見せて予測される製造原価を見せると大概絶句します。巡視用の高速艇のつもりが巨大戦艦になってたりしますから。そこから絞り込みをするのですが防衛省のは不要なものまで含めてあれもこれもそれも欲しいで形になっていません。妥協するのか呆れて皆離れるか見ものですね。
やれやれ
2018/04/25 21:37
お邪魔します。

文谷氏のブログでも同様な話題が取り上げられていました。

作るとしても、まずは経国やJF-17じゃないの?
<http://schmidametallborsig.blog130.fc2.com/blog-entry-1979.html>

 それから日本の現状もここまで来ると、「もしかしたら意図的に、日本が航空機(特に戦闘機)を作れないようにしているのでは。」と勘繰りたくもなります。「日本が航空機(特に戦闘機)を作れるようになったら、アメリカ様が自らへの脅威と認識するかも知れない。アメリカ様の後ろ盾が無くなれば、日本は世界から除け者にされ、周辺国にいたぶられるかも知れない。しかし航空機(特に戦闘機)を作りたがっている連中はそんな事に耳など貸さない。だから作ろうとしても作れないように使える人・モノ・金は浪費して無くし、仕組みは使えないようにグジャグジャにしておかなければいけない。」とでも考えているのではないかと。ホンダジェットができたのは、「ホンダアメリカがアメリカで作ったから」からかも。
ブロガー(志望)
2018/04/25 22:41
> 2重反転バンザイ。

やれやれさん、、私も二重反転式ローター機大好きっ子ですw

二重反転ローターとプロペラの推力で高速飛行も可能なヘリコプター「S-97 RAIDER」
https://gigazine.net/news/20151014-sikorsky-97-raider/

製造費も維持費も高く、技術的にはまだまだ未成熟で危険なティルトローター機(オスプレイ等)より、S-97の大型版を自衛隊や海保等に持たせたいと考える人間は私だけじゃないはず。
被本塁打大王
2018/04/25 23:21
「浄谷さん」申し訳ありません。老眼と乱視が酷くて清谷に見えるんです(汗)。それにしてもなんでこんな変換を...

ひゃっはーさん、
実際に使用されたんですね。射撃場の銃も手入れが悪いのか外れなのか時々ジャムってちびりそうになります...係の人に見てもらわないと怖くて弾も出せません。やり方を知識と知っているのと実際に扱うのとは大違いで怖いです。実弾なのでうっかりやらかすとあの世行きです。なんせエアガンでも注意していても何度か暴発させて痛い目に会いましたから...なのに現職の人が品質の悪い火器を扱うのは嫌でしょう。勘弁して欲しいですよね。自分のエモノで死にたくないです。

ブロガー(志望)さん、
JF-17=FC-1珠海で見ました。パキスタンのパイロットが凄い髭面なんですがノリノリで展示飛行してくれました。武器としてはどっちが強いか分かりませんが飛行機としてはF-16レベルの機動を見せてくれました。お安いのでしょうが結構よく出来た飛行機に見えました。
ステルスに拘るから中二病拗らせたようなトンデモ仕様を思いつくんですかね。防空、要撃任務ならF-2を再定義した様な普通の戦闘機で数を揃えた方が良いのかも知れません。
レーダーの進化で今のステルス機のステルスモードが無力化されたら維持費の高い武器があまり積めない機動性の悪い戦闘機にしかならないんですよね。

被本塁打大王さん、
モスクワのMAKSに行ってハマりました。お露西亜の飛行機...アントノフはウクライナですね。An-70のプロペラ音もよかです。あまり西側に多くない二重反転プロペラになんともいえない浪漫を感じてしまいました。やはり子供の頃からニュースで親しんでいるベアの影響でしょうか。
やれやれ
2018/04/26 02:39
12.7mm重機関銃は米軍から供与されたやつは何だかツヤツヤしているんですが、国産のは何だかザラザラしていて光沢がないんですよね。たぶん国産のは米軍のよりも材質が悪いんでしょうけれど。
ひゃっはー
2018/04/26 11:43
アメリカの俗国として、やっていく気概があるなら、モンキーなF35,22を買えばよいよ。現在の国産価格、開発リスクは高いけれども、日本生産の軍需航空機を諦めたら2度と作れなくなり、アメリカの言い値で調達し、維持しなければいけなくなる。日本開発がなくなれば、3重工はOHもやらなくなるから、いっそのこと自衛隊も解体し、アメリカに大金払って防衛してもらった方が良いよね。また、価格は需要と供給で決まるから、輸入装備品のように最初安くして、代替が効かなくなったら、毎年のエスカレで当初価格の3倍になるのが関の山。本当に国産できる基盤がなくなったら、アメリカは甘くないよ。清谷さんの言われることは、短期的には理解なんだけど、長期的には、どうお考えなのでしょうか?C-2 vs C-17の話も使い勝手が違うので、お金、積載量の比較だけではナンセンスですが、税金が国内に落ちる内需拡大、技術、製造基盤の維持という点ではメリットありません?失敗だったけれどもYSみたいな、国家プロジェクトで航空機製造会社作るしかないね。まずはエンブラあたりを目標として、長い目で頑張るしかないと思うけど。いや、個人的には頑張って欲しいけど。
ホワイト
2018/04/26 22:50

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