清谷信一公式ブログ  清谷防衛経済研究所 

アクセスカウンタ

zoom RSS 残念な「死の商人」記事。

<<   作成日時 : 2016/09/05 17:57   >>

ナイス ブログ気持玉 17 / トラックバック 0 / コメント 32

本日朝、所要で吉祥寺までいってきたのですが、電車の中で通勤中と思われる長身モデル体型の白人の美人OLさん(多分)がおりました。ぼくの対面に座ったのですが、濃紺のミニのワンピースにBREEのオレンジ色のバッグをお持ちで、いかにも外資系のお勤め風。多分ポーランド系ないし、北欧系。雰囲気からして多分アメリカ人じゃなくて欧州人。
で、バッグから取り出したのがなんと、「デスノート」の1巻。しかも日本語版。

フランスのオタク事情を紹介した「ル・おたく」を書いたのがなんと、もう20年も前の話です。当時はおたくおたくした人たちばかりだったんですが、こんなスタイリッシュなおねいさんまで、中央線でマンガを読む時代になったか、などと感慨に耽っておりました。昔日本のアニメやマンガが世界中で受け入れられる時代がくるといっていたら、キチガイ扱いされたものですが。


さて、本題です。

安倍政権の武器・技術輸出がなし崩し拡大! イスラエルと軍事研究画策、無人攻撃機でパレスチナの市民殺害も
http://lite-ra.com/2016/09/post-2539.html

軍事の素養のない人が軍事や軍需産業の記事をかくとこうなりますという典型のような記事です。


>安倍政権下で戦争のための防衛予算が増え続けている。今年3月に安保関連法が施行され米軍と一緒に戦争をする準備が整ったことを機に、防衛省による来年度の概算要求は史上初めて総額5兆円を突破した本年度予算をさらに上回る5兆1685億円、過去最大の規模に達した。
 なかでも目立っているのが、いったい何のために必要なのかわからないアメリカからの高額武器購入だ。たとえば、最新鋭のステルス戦闘機F35を6機まとめて“大人買い”するため946億円もの費用が計上されている。だが、ステルス戦闘機はレーダーに察知されずに敵地の奥深くに入り込むための武器だ。専守防衛の日本では端から使い道がないと言ってもいい。


いえね、F-35の用途がそういうものですが、費用を問題にするならば、まず初度費や諸費用がえらく高いものになっていることを指摘すべきでしょう。更に申せばなまじFACOで生産することになったので、調達単価も高くなっているわけです。
空自の戦闘機の第一の任務は敵戦闘機の迎撃です。ところがF-35はステルス性能を活かすためには、ミサイルをウエポンベイに搭載するわけです。圧倒的に数が多い中国軍に対してこれでOKなの?
というころです。機外に吊るせば通常の戦闘機と同じです。
つまり空自の任務に適していなくて、調達運用コストが高いことが問題なわけです。


>1機318億円もするボーイング社製の空中給油機KC46Aというのもある。自衛隊はKC767という優秀な空中給油機をすでに4機も購入していて、専門家の間からも必要性については甚だ疑問との声が上がっている。さらに、米軍が1機50億〜60億円で購入している輸送機オスプレイを防衛省は約100億円、倍の高値で買わされようとしていたり、まるで日本を守るための予算ではなく、アメリカの軍需産業を守るための予算のような趣なのだ。


これ日刊ゲンダイの記事そのままでしょう(笑
すでに多くの方が指摘しているように、空自の給油機の数はかなり少ないですよ。これでは有事に戦えません。むしろ問題は空自が火の出る玩具が大好きで、それ以外の装備を買わなったことです。
本来早期警戒機や空中給油機、輸送機、偵察にもっと力をいれるべきなのですが、それをやらずに戦闘機だけ欲しがった。そこいらの程度の悪い軍オタと同じレベルの人たちが税金つかって「趣味の空軍ごっこ」やっていることですよ。
オスプレイの問題は単価よりも、それが本当に必要かどうか検証もせずに決めちゃったことです。
そして、多額の投資が、既存の陸自航空隊の予算を圧迫して、全体の能力が低下することです。これが例えば、オスプレイ導入にさいして、AH-1S全部退役させて部隊をたたむとかならば、まだ理解ができるわけです。
それと特殊部隊用の航空隊を作るとかね。いま木更津にあるそれらしき部隊はパートタイムです。特殊作戦を舐めているとしか思えません。



> こうした米国製武器の購入とともにキナ臭いのが軍事研究の助成費が大幅にアップされた事実である。(中略
「狙いはズバリ、日本の武器産業の国際競争力を高めることです。安倍政権は2年前、武器輸出を原則禁止する『武器輸出3原則』を撤廃し、世界中に武器を売りまくろうと画策している。そのためには、大学や企業の研究協力が欠かせないというわけです」


これは防衛省担当記者のコメントだそうですが、随分と不勉強です。記者クラブで会見やら取材機会を独占しているがゆえに、軍事の専門知識もなく、単なる防衛省の担当というだけで、短期で移動してしまいます。ですから腰を据えて勉強なんかしません。
だからいきなり思い込みとリリースだけで頓珍漢な記事を書いてしまうわけです。
そして深いツッコミも入れない。以前記者会見にでていたとき、あれこれ際どい質問をしても記者クラブ会員のみなさんは、それを掘り下げもしない。記者クラブ会員以外の野良犬ごときが手を付けた話は取り合わないとでもいうのでしょう。それとそれがどれだけ深刻な問題かわからない。
だから、いつまで経っても予算関連でまともな質問ができない、しないわけです。会員以外を閉めだして、当局との慣れ合いのプロレスみたいな会見をやることが報道の自由とやららしいです。


仮にそうだとしても、民間の大手企業が全くやる気がないので無理です。やる気があっても、当事者能力がなくて無理です。世界的にみて時代遅れでも最先端に行っていると思い込んだりしているし、そもそも商売がわかっていない国営企業的な連中ばかりです。

少なくとも防衛装備庁は自分たちの実力を知っています。
大手でも防衛需要は売上の1〜2パーセントぐらいです。本業とのシナジー効果も薄い。それでリスクを負って世界にでていこうなんて企業はほとんどありません。一部NECのように自社の技術を過信している企業は別でしょうけども。それでもユーロサトリなどの日本企業のブースを取材すればわかりますよ。商売やる気が全く無い。

>あれから2年、実は日本は国民がほとんど知らないところで恐ろしい「武器大国」になろうとしている。その状況をつぶさにリポートしているのが、いま話題の『武器輸出と日本企業』(角川新書)だ。著者の望月衣塑子氏は東京新聞記者である。同書を読むと、事態はこれほど進んでしまっているのかと驚愕する。

>安倍政権下で日本が「武器輸出国」としてどこまで足を踏み入れてしまっているか、詳細は同書を読んでもらうとして、象徴的な話を2つだけ紹介しておこう。まず、日本の最高学府である東大がそれまで禁じていた軍事研究を解禁したことだ。これが、どれくらい衝撃的なことか。


ただの妄想ですよ。望月さんに、かなりレクチャーしてきているぼくが言うんだから間違いない(笑。彼女嗅覚はものすごく良い。これは間違いありません。ただ全体のフレームの中で対象をみるとか、東京新聞のフレームを外してみることができないところがあるので、一皮むけることを期待しております。

もっとも安倍首相も同じような妄想をもってはいるでしょう。現実を知らない人たちはある意味しあわせです。現場の人間ならば、それどこの惑星の話ですか、てなものです。


>東大は真珠湾攻撃からわずか4カ月後の1942年4月に軍の要請に基づき兵器開発のために工学部の定員を倍増させ、現在の千葉大学の敷地に第二工学部を新設させられた。そこで、軍からの有無をいわせぬ武器研究と開発を強いられた。戦後、東大は学問が戦争に利用されたという深い反省から、次の3原則を表明した。

東大、かつての帝大に関していえば、もともと欧米に追いつけ追い越せで作った学校であり、軍事もその中に入っています。
だから造船も航空もはじめから軍事ありきですよ。材料にしても航空機や艦艇の設計でも帝大は兵器開発者の最大の供給源でした。それを真珠湾攻撃から急に、というのはあまりにナイーブでしょう。因みに世界で初めて工学部を作ったのは帝大だそうです

>国民の知らない水面下で、あのイスラエルとの共同研究・開発を進めようとしているというのだ。
いえ、既に多く報道されており周知の事実です。自分が知らなかったからといって政府が隠しているというのは物書きとしての了見を疑われます。


>そして2016年8月31日には、防衛省が「将来無人装備に関する研究開発ビジョン 〜航空無人機を中心に〜」を発表し、日本が無人機開発に積極的に乗り出すことを表明した。このなかでは、たとえば〈諸外国の研究開発動向から、将来、航空機同士の戦闘において、作戦行動を支援する、あるいは直接戦闘行為を行う無人機の出現が予測されるが、そういった将来の質的環境変化に対応するためにも、技術的優越を確保していく必要がある〉と記すように、将来的な無人兵器による「直接戦闘行為」=戦争における殺害行為が前提とされている。

>イスラエルが欲しいのは日本の先端技術だ。パレスチナ空爆で罪のない一般市民の犠牲を多数出しているイスラエルとの軍事協力については自民党内でも異論があるというが、安倍政権はおかまいなしに前のめりだ。もし本当に、イスラエルと共同で無人機の研究開発を進めることになれば、この地区で日本の技術が市民の殺戮に使われることになるのである。


これも極めて情緒的な文章です。
建国以来市民を殺しまくってきた米国と我が国は同盟関係ですよ。それはいいんでしょうかね?
近年でもイラクやアフガンでは随分と、いい加減なことをして市民を間違って殺したりしていますが、まともに謝罪もありません。そら、報復テロも増えるでしょう。第三世界にいけばイスラエルよりもアメリカのほうが、よほど評判が悪いのが現実です。

イスラエルとの付き合いで一番心配なのは、日本の技術が中国にダダ漏れすることです。ですから中国にものを売っている企業とは付き合わないとか、対策を講じておくべきです。まあ、相手は最大の援助国であり、同盟国であるアメリカに対してもスパイをする国です。つきあい方をよく考えないけません。
件の無人機はIAIとの話ですが、基本的に機体を供給してもらって、それに日本製のシステムを搭載するだけなので、その手の問題は比較的起こりにくいかもしれません。


>日本人にその覚悟はあるのだろうか。先人たちが築き上げた「戦争には加担しない」という矜持を一政権がアッサリ捨て去っていいものなのか。


米軍に基地を提供しているのは戦争に加担していないのでしょうか。
それに外国から武器を買うことはその国の兵器産業を助けていることになります。
例えば悪いですが、売春は悪だが、買春はOKなんでしょうかね。

もっと根源的なことをいえば、市場の洗礼も受けておらず、脳天気に使えもしないクズのような兵器を、他国の何倍も高い値段で調達していることが国民のためになるのでしょうか。いざということに国を守ることができるでしょうか。

別に世界中に兵器を売りまくれとはいいませんが、ある程度世間様で売れる程度のまともな兵器を開発できないと
国防はまっとうできないでしょう。

兵器輸出は悪であるというのは子供の理屈です。
以前も述べましたが、隣り合わせの仲の悪いA国とB国があり、A国は工業国で兵器が生産できます。B国は農業国で兵器産業がありません。兵器輸出が悪であるならば、どこの国もB国へ兵器を売りません。それでB国は国の独立や主権を守れるのでしょうか。A国に侵略されるのがいいことだ、と仰るのでしょうか。


こんなこと書いているよりももっと問題があるでしょう。
他省庁でもそうですが、概算要求で落とされた予算が、前年の補正予算で復活していることが多い。事実上翌年の防衛費と、当年の補正予算が一体化しています。
つまり、翌年度の防衛予算の額だけを議論することは事実上無意味です。しかも昨年度の補正で使われた本来の補正予算の趣旨以外のお買い物はイージス艦が買えるほどの金額でした。防衛費で人件費や米軍用の費用など多くの予算は固定費で装備調達にかけられる予算額はそうは多くありません。ですから2千億円に近い補正での「お買い物」は相対的に随分と大きな「お小遣い」となっています。

本年度の補正予算ではGDPに底上げのために更なる無駄遣いがされることでしょう。

防衛費を国防のためではなく、GDPを大きくみせるための詐欺に使うわけです。
ここはメディアが批判すべきところでしょう。

ところがメディアは殆どこの問題を取り上げません。
防衛予算というと、その年度の予算だけの額をどうのこうの言っています。
これは意図的に国民をミスリードすることになります。
報道しないのは安倍政権に協力しているもの同じです。
それが無知なのか、意図的なのは知りませんが。
安倍政権の防衛支出を問題にするならば、情緒的な反戦記事じゃなくて、もっと具体論でやるべきです。
単に安倍政権が軍拡だ、ガー、と騒いでいても何事も変わりません。


リテラのような媒体の使命はこういう、マスメディアが報じない問題を報じることにあるのではないでしょうか。あまりに近視眼的な記事でなく、別にリベラル、平和主義でいいから本質的な問題を取り上げて欲しいものです。






span style=font-size:larger>週刊朝日のゴジラ記事に寄稿したのですが、石破茂氏へのインタビューとぼくのコラムのサマリーがそれぞれネットに掲載されています。


石破茂・元防衛相「シン・ゴジラ」“防衛出動”苦言の真相を語る
https://dot.asahi.com/wa/2016083100229.html
軍事ジャーナリスト「シン・ゴジラ」の“自衛隊装備の弱点”を指摘
https://dot.asahi.com/wa/2016083100233.html


Japan in Depthに以下の記事を寄稿しました。
記事「もしゴジラが上陸したら?」にモノ申す

http://japan-indepth.jp/?p=29895


東洋経済オンラインに以下の記事を寄稿しました
「シン・ゴジラ」で戦う自衛隊はリアルなのか
白熱の戦いに登場する兵器を分析してみた

http://toyokeizai.net/articles/-/133280

Japan in depth に以下の記事を寄稿しました。
オリンピックでドーピング、何が悪い?

http://japan-indepth.jp/?p=29562
IRONNAにいかの記事を寄稿しました。
安倍総理よ、憲法改正は「魔法の杖」ではない

http://ironna.jp/article/3795


テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 17
ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス
なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー)
かわいい かわいい

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(32件)

内 容 ニックネーム/日時
清谷様へ

ん〜、勉強していないなぁ。金を取る記事を書くというプロ意識が足りない。私も中学生・高校生に勉強教える仕事していますが、勉強していますし、教え方や教材も研究しています。なぜか?親の働いた金を貰っているからですよ。子供が理解しない、成績が上がらないのは仕事をしていない。つまり対価に見合うサービスを提供をしていないことと同じです。
記事も同じなのでは?読者がほーとかなるほど、また読もうかなぁという記事を書くのがプロだと思います。
結局、記者クラブも大半の自衛官と同じく楽して給料貰いたいだけ。ジャーナリストとしてのプライドやイロハが足りないのでしょう。
清谷さんは軍歴もない、軍事教育も受けたことがないのに軍事のプロと議論できる見識があります。なぜか?記事を書くのに何倍もの勉強と行動をしているからです。
元キャプテン
2016/09/05 22:27
私もその記事読みました。
あまりにも酷い記事でこのレベルの記者が偉そうに投稿できるリテラの編集部は頭がおかしいんじゃないかと思いました。
八王子の白豚
2016/09/06 01:28
日本のミリオタは産経新聞愛読だから問題なし
とは言え
2016/09/06 13:48
で、その「おねいさん」に声かけたんですか?
NetrightHunter
2016/09/06 20:56
お邪魔します。

 根幹にあるのは「血と死と恨みを"穢れ"とみなす神道的感覚」ではないかと思われます。"宗教"だから論理では対抗し切れないわけで。

 人は「自分は本当に正しいのか?」と思った場合、「徹底的に調べる・考える」ではなく、無理問答のように「同じ様な見方・考え方を見つける事で安心する」を選択する場合が少なくありません。日本のマスコミは「同じ様な見方・考え方を示す事で"安心"を提供する」役割を果たしているのでしょう。最近はネットが発達したおかげで、相当偏った見方・考え方でも"同志"を見つけられるようになりました。その結果として「一般的でない見方・考え方が是正されるわけでも"深化"するわけでもなく跳梁跋扈する」わけで。
ブロガー(志望)
2016/09/06 23:00
本日の清谷さんの記事はいつもの清谷さんの主張を総括したような内容ですが、
予備知識なしで初めて読んだ人は混乱するでしょうね。
「いったいこの清谷という人物は何なんだ?
日本の武器輸出に賛成なのか反対なのか?
自衛隊に賛成なのか反対なのか?
軍備増強に賛成なのか反対なのか?
全然つかみ所が無い。何を言っているのか判らない」
と思うんじゃないでしょうか。
清谷さんは国防や軍隊自体には賛成だし支持もするが、
そのあり方については政府の言い分を鵜呑みにせず、
きちんと検証して精査する、という当たり前の主張をしているだけなんですが、
その当たり前のことをこの国では政治家もジャーナリストもほとんどやっていない。
当たり前の主張に初めて接した人は、だから混乱すると思います。
でもまあ大いに混乱していいですよ。
混乱して、それで政府がまことしやかに言っている安全保障について、
ちょっとばかし考えてくれるきっかけになればいいと思います。
きらきら星
2016/09/06 23:42
〉で、その「おねいさん」に声かけたんですか?

いえいえ、小心な小市民なもので。でも知人の友人の可能性があるので、どこかで再開するかも。
キヨタニ
2016/09/06 23:58
>石破氏:ゴジラを攻撃した戦車はどこから来たか

http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/opinion/16/083000015/090600008/?P=3&ST=smart

夜間限定で、しかもトランスポーターで何往復も輸送するハメになるだろうし戦車や自走砲の数自体も限られるけど、駒門辺りから運んできたんじゃないですか?とか、いろいろと突っ込みたい衝動に駆られました。おまけに最初に機動戦闘車の開発に言及したのは石破さんだったのですか?だとすれば遺憾であります!(>_<)。
KU
2016/09/07 07:43
古い本ですが、文芸春秋 この国をどうする 石原慎太郎著p49に、イスラエルの駐在武官が、「日本はどうしてテルアビブに駐在武官を置かないんだ。どの国の兵器が優秀かよくわかる。米ソの兵器に比べる
と日本の兵器は話にならない。」
データを調べると通常兵器の性能があまりに酷かった。三菱重工や豊和工業が気にして「改良いたしますからここはひとつ・・・ その代わりに先生の後援会に入ります」と言ってきたが、断ったこと書いて居ます。これを読めば日本の兵器は何でも優秀とする考えは誤りであることが分かります。
夕立
2016/09/07 18:26
>日本の兵器は何でも優秀とする考えは誤りであることが分かります。

チャイカですが、この夕立様の御指摘ですが、是は事実です。しかし、以前から、申し上げている様にその日本は戦後紆余曲折は在ったものの、防衛装備の国産化路線を追及しました。その御蔭で概ね、陸上装備の過半数、海上装備については、水上艦の船体と電子機器、兵装の一部(SSMや水雷兵器関係等)、そして、潜水艦の船体と機関、水雷兵器とセンサーの過半、航空装備は、機体と電子機器が概ね国内開発されたC-2輸送機や機体は勿論、エンジンまで、国産の対潜哨戒機P-1、作戦用航空機の兵装や電子機器等、そして、高度技術の集合体である防空用レーダーやミサイルシステム他について、国内開発〜装備化まで、可能と成りました。また、我が国の国産装備を『屑の様なモノ』と言われておられるお方も居ますが、その日本は高度の技術を有する西欧諸国や豊富な実戦経験等を有する南アフリカやイスラエルよりも『先』に、世界で米露中、3大超大国に次いで、4番目に機体〜エンジンまで、国産の『ステルス有人機』X-2を僅か数百億円と言う低予算で開発し、初飛行に至っていますが。

技術は自分で試行錯誤しないと決してモノにはなりません。敗戦後、マイナスからのスタートを余儀なくされた日本の防衛産業を単に批判するのは、簡単です。しかし、批判するとしても、此処まで成し遂げた事を何故、賞賛しないのだろうか?

チャイカ
2016/09/08 05:55
続きます。
問題は在れど、良くぞ、此処まで成し遂げた、後は生じた問題を解決し、明日の為、次に前進しよう。単なる批判よりも、この様に提言した方が有益ではないのか?因みに開発途上国に於ける国産装備の振興等について、当事者である彼等は、単なる批判はしていません。政治や経済、技術的制約の中、築き上げた自国の防衛産業と其処から生み出された国産装備を誇り、概ねこのように考えています。何故、日本の識者方も、彼らと同じことが出来ないのだろうか?

尤も、開発途上国に於けるこの手の分野は、プロパガンダの要素も強い事は否定しませんが…。
チャイカ
2016/09/08 05:56
チャイカさん
国産兵器は、実戦で真価を試される機会が無かった事を、神に感謝すべきだと思いますよ(笑)そんな機会があったら、チャイカさんは口を極めて罵っていたでしょう。日本の兵器研究には独創的なものは無く、すべて外国の後追いかヒントを得たモノばかりです。兵器開発の元になる、軍事ドクトリンの研究をしていませんから当然ですけどね。
マリンロイヤル
2016/09/08 13:05
キヨタニ様

そうでしたか…しかし、そんな女性が「知人の知人」かもしれない環境におられるんですね。
本来、国際問題を扱うジャーナリストは、そうあるべきなんでしょうが、残念ながら日本では少数派なんでしょうか?
NetrightHunter
2016/09/08 13:31
「知人の友人」でしたね…。
NetrightHunter
2016/09/08 13:34
マリンロイヤルさんのおっしゃるように、
実戦で敵と戦うのは国産装備にとって他に比類の無い無慈悲かつ残酷な洗礼でしょう。
それに比べたら清谷さんの批判など小春日和のそよ風みたいなもの。
幸か不幸か実戦の洗礼を受けることなく今日まで来た国産装備は、
外から見えている部分も見えていない部分も問題が山積みです。
「ここまで来たのを褒めてやろう」なんて呑気なことを言っている場合ではありません。
実戦でボロが出ないうちに、平和なうちに問題点を洗い出し改善すべき所は改善しておかないといけません。
戦争が始まってからは手遅れなのです。
きらきら星
2016/09/08 14:40
チャイカ様へ

技術が優れている、品質が優れているから売れる・素晴らしいとは限りません。技術はあくまでも財産・資源のひとつしか過ぎません。技術だけ満足するのは 工員・職人レベルです。どうマネージメントするかが政策・制度・経営戦略ではないでしょうか? 技術だけだったら軍事オタクのレベルです。どう運用するかがプロであり、運用のための法整備・予算付けが政策者の仕事だと思います。
元チャイカ様
2016/09/08 16:10
開発にあたって、海外の事情も全く調べることもなく、新しい玩具が欲しいという幼児性だけで装備を開発調達しているのが現状です。これは海原治氏が存命の頃からまったく変わっておりません。

諜報機関もなく、合法的手段でも海外の事情を調べずに、ウチの潜水艦は世界一とか言っいる連中をしんようできますか。
ミサイルにしても、わずか数発しか試射しないで、
信頼性が担保ですますか?

ぼくが報じたように、東日本大震災では無人機は一回も飛びませんでした。無人機はダメだけと戦車や飛行機はOKといえるでしょうか。

官僚作文を真に受けると真実はみえません。





キヨタニ
2016/09/08 19:31
チャイカですが、私の投稿に対し、皆様方からの御指摘有難う御座います。

以前、床井雅美氏による旧Gun誌の記事で、独立後のクロアチアが初めて兵器ショーに出展した時の物が有りました。その際、先方の軍事技術者から、内戦下、独創性等を追い求める贅沢は出来ず、手に入る既存の物を参考にしながら、簡素化や堅牢性等を追及せざるを得なかったと言う。取分け、民兵の場合はまともにマニュアルも読まずに、弾を込めて、敵に使用していたからと。そして、その教訓から、我々の兵器は世界最先端ではないが、簡素化や堅牢性等に留意して造っているとの事です。是は、政治や経済、技術的制約に大幅な制約が有る開発途上国の国産装備も同様です。何故なら、兎も角、目の前の課題を克服しなければなりませんでしたから。尤も、彼らも単にコピーだけでなく、改良なり、何なりを行なってはいます。実践的運用や血塗られた実戦経験からですが、其れを問題にするのは…。

其れから、我が国の国産装備を『屑の様なモノ』と言うのなら、其れすら『作れない』国々、政治的障害等で『売ってくれない』国々はどうなるのだろうか?因みに台湾海軍の蘭製海龍級潜水艦2隻(ズヴァールトフィス級)の後継は、北京の妨害で中々進捗していません。その為、艦齢25年以上経っているにも関わらず、虎の子として運用している有様です。台湾に潜水艦の国産化能力が有れば、この様な惨状を招く事はなかったでしょう。また、嘗てのイラン放送(現、Pars Today)によると、同国海軍のモッジ級フリゲートの一番艦が竣工した際、最高指導者のハメネイ師が、直々に現地を訪れました。そして、関係者に対し、竣工まで至った事を『褒めた』上で、予備部品の国産化努力に一層の努力を行う様に訓示しました。是はイラン イラク戦争の手痛い戦訓からですが。

チャイカ
2016/09/08 21:16
続きます。
確かに我が方の情報収集能力はそれ程高くはないです。しかし、其れでも、世界最大最強の米軍と安保条約下に有る訳ですから、共同訓練等で彼等の実践的技術やスキルを吸収しています。事実、高名な海原治氏の存命時にも、64式小銃の開発の為、7.62mmNATO弾の情報入手にかられました。その為、日本側がキャンプ富士の米海兵隊員と渡りを付け、現物を入手したり、61式戦車の開発時にも、M36戦車駆逐車やM47戦車を各1両ずつ供与され、徹底した技術解析を行っていました。其れから、幾星霜経った軍研の記事によると、イージス艦の運用を始めた頃にも、運用情報に不足していた日本側が、派遣された米側技術者の遣り方を傍で盗みながら、自己学習を行い、運用をモノにしていったと。

ですから、其れなりの情報収集等は今も、昔も行っていたのではないでしょうか?そして、其れなりの考えなり、何なりの上で、防衛力の整備も…。
チャイカ
2016/09/08 21:16
>自衛隊車両修理代、隊員の募金でまかなう 2佐を処分

http://www.asahi.com/sp/articles/ASJ985S0QJ98PLZB01T.html

誤解したそうですが、誤解せざるを得ない雰囲気があったのでしょうかね。
KU
2016/09/08 23:26
チャイカ様へ

元チャイカでなく元キャブテンの誤りでした。申し訳ございません。

清谷様へ

官僚作文云々〜、 以前、自閉隊という官僚組織で働いていた私がこんなことをいうのはおこがましいのですが、官僚は平気でウソをつく、不都合な情報を隠蔽する、情報操作します。なぜか?責任回避・保身・既得権益・メンツ・出世・権力闘争です。大本営発表も然り、イラク戦争の大量破壊兵器のでっちあげが証明しています。
疑ってみるという視点も必要ですね。 確かに御上の言うことは絶対だ!信頼性が高いと思考停止になります。
元キャプテン
2016/09/08 23:39
>>チャイカさん

愚者は経験に学び賢者は歴史に学ぶと言いますが、
日本が実戦経験を積めないなら米国から聞けばいいじゃないですか。
世界有数の実戦経験を持つ米国と同盟関係にあり、
その気になれば大抵の装備を作れる国力を持つはずの我が国が、
作る装備作る装備ことごとくスカばっかりだから叩かれているのですよ。
チャイカさんは医療関係のお仕事をなさっているとのことですが、
ご自身の職場に入ってくる医療設備や器材等が値段ばかり高くて中身がパッとしないのでは困るでしょう。腹が立つでしょう。
「国産の医療器材がここまで来たのを褒めてやろう」なんて言わないでしょう。
兵器だってそうですよ。それで戦争させられる自衛隊員にとって兵器装備の出来具合は切実な話なんです。
きらきら星
2016/09/10 17:25
再びお邪魔します。

 「今」できていても(一見そう見えていても)、それからさらにできる保証が、もっと言えばそれが継続できる保証があるとは限りません。戦前戦中の日本も匠の技他でそれなりの兵器をいくつか作る事はできましたが、戦争の本格化による「一定の品質を維持した上での(それまでとは規模が違う)大量生産」には十分対応できたとは言えません。また旧ソ連も世界最初の人工衛星も有人宇宙飛行も実現しましたが、月に行く事はできませんでした(大規模な事故を起こして挫折したとか)。日本の兵器開発に「それらの維持及び発展を継続できる"仕組み"」が作られているのかは疑問なのではないかと思われます。特に「価格の高騰と調達数の減少の悪循環」に陥っている今の(世界の)状態で(米レイセオン社によるM60戦車への120ミリ滑孔砲搭載もその一つ?)。
ブロガー(志望)
2016/09/10 18:19
チャイカですが、きらきら星様からの再レス有難う御座います。

先にも述べた通り、日本は世界最大最強の米軍と安保条約下に有る訳ですから、共同訓練等で彼等の実践的技術やスキルを吸収しています。また、国産装備が全て、スカと言う事もないでしょう?非難されがちな、10式戦車ですが、欧米先進国の戦車が、70屯近く迄、肥大化、恐竜化しているのに対し、其れらより、設計は新しく、スマートで、優れている処も有ります。挙句の果てに、僅か数百億円と言う低予算で、機体〜エンジンまで、国産開発した『ステルス有人機』X-2に至っては、世界で米露中、3大超大国に次いで、4番目に初飛行に成功しましたが。

其れから、以前から述べている様に技術は自分で試行錯誤しないと決して身に付きません。更に、この分野は単なる防衛装備品の問題だけでなく、政治が大きく関与します。先に挙げた台湾海軍の潜水艦の後継はまさに是で、必要な装備で喉から手が出る程、欲しいにも拘わらず、自国で『作れない』し、政治的障害等で『売ってくれない』のですから。この様な惨状を招きたくなければ、『国産装備』の充実が必要かと。

其れに、ここまで来たのを褒めてやろうと言うのはないでしょうと言うのなら、イラン海軍のモッジ級フリゲートの一番艦が竣工した時に、最高指導者のハメネイ師が、直々に現地を訪れ、関係者を『褒めた』上で、予備部品の国産化努力に一層の努力を行う様に訓示しました。この事例は如何でしょうか?

其れから、我が装備も、艦艇や航空機のみならず、軽装甲機動車や96式装輪装甲車などの陸上装備も国内だけでなく、海外での平和維持活動等に投ぜられ、少しずつですが、運用実績を積んでいます。今は過度期で、今後に…。


チャイカ
2016/09/10 20:16
>非難されがちな、10式戦車ですが

ダメ兵器の典型ですよ。まだ十分90が使用できるにかかわらず、大同小異の戦車を作る必要が無かった。

しかもゲリコマ用といいつつ、そのための弾薬も開発されず、装甲が薄くてIEDや地雷はもちろん、RPGですら簡単に撃破されるでしょう。
そのうえ、エアコンも付いていないので、夏場のNBC環境では使用できず、40トントレーラーで運用されることを想定しているので、将来近代化によって重量が増加することも許されない。

しかも衛生箱の中身はからっぽですよ。
まともな戦車であるはずがありません。

そもそも戦争を前提に設計されていないんですよ。自衛隊の社内政治と見栄えがよかればよし、ですから。
ごっこのための玩具です。これで実戦やらされる兵隊さんが可哀想ですよ。


キヨタニ
2016/09/10 20:51
私も10のゲリコマ能力は低いと思います。
ただ、うろ覚えで申し訳ないのですが、10の120mm砲はラインメタル(?)と弾薬の互換性がある、となにかで読んだような…
もし、そうなら対人用榴弾の調達は可能って事でしょうか?
NetrightHunter
2016/09/10 22:59
何か話が10式に転びだしましたね。
ぶっちゃけた話、10式にぶち込むリソースがあるなら90式や74式の性能向上に使えば良かったんですよ。
90式の同期のレオパルト2やM1は改良されながら主力戦車として現役続行中ですし、74式の同期のレオパルト1やM60、T72等もまだまだ現役です。
フランスやロシアみたいに現用主力が劣後著しい国は新型開発に踏み切りましたが、少なくとも90式はそこまで旧式化が深刻ではない上に改良するための余裕があります。
そういう状況の日本が劇的に進化したわけでもない性能の新戦車を配備するのは贅沢以外の何物でもないでしょう。
税金で購入する装備を自衛隊関係者がどう思っているかが良く分かります。
産業の維持という観点から見ても改良型の研究と配備はそれなりの仕事を落とせるでしょうし、海外企業と協力すれば勉強にもなるでしょう。
また、90式・74式の車体を流用した重APCや自走砲などを開発するのもありでしょう。
お金は有限であってその中で何を買えばいいのかを考えて必要なものを整える事が防衛省・自衛隊関係者は出来ないんでしょうね。
八王子の白豚
2016/09/11 23:24
戦車の運用について元軍事のプロから一言、火力・機動力・防護力のバランスだけでなく、指揮通信情報機能、兵站力、コストパフォーマンスも戦力の要素です。指揮通信情報機能について、ナチスドイツの機甲師団はなぜ、電撃戦が可能だったのか? 戦車に無線機を搭載し、指揮統制が容易で戦車の集中運用が可能でした。湾岸戦争における米軍機甲師団の圧勝の要因はサーマルサイトつまり夜間戦闘能力で圧倒していた。イラク戦争の衝撃と畏怖で3歩兵師団の進撃はネットワーク化によるものでした。つまり重量や装甲厚が話題になりますが指揮通信情報機能が現代戦の肝です。兵站力については部品の互換性、燃量給油の容易性です。ロシアの戦車は後ろにドラム缶2本を積み突進します。燃費が1リットル当たり300mとすると400リットルで 120キロ走行できます。300キロ+120キロ=420キロ、兵站部隊が追従できなければ進撃はストップしなければなりません。
コストパフォーマンスですが、74、90、10と3世代異なる車種だと開発費・初度費が余計かかるだけでなく、部品の在庫を多く持ち不経済です。つまり運用思想や装備体系がないので 運用・兵站・訓練に支障をきたす。上富良野の第2戦車連隊なんか混乱していますよ!
元キャプテン
2016/09/12 14:14
三度お邪魔します。

 「試験前日に徹夜で一夜漬け」は「勉強したこと自体を否定(しないよりはマシ?)」まではされなくても、試験勉強としては「適切」とは言い難いでしょう(試験前日は十分な睡眠をとるべき?)。よしんばそれで点を取れたとしても「もっと早くから計画的にしていれば、もっと良い点をとれたのでは」とか言われるのがオチでは。

 後10式戦車は従来型の「対戦車戦闘用の戦車」でしょうし、「対ゲリコマ戦に於ける戦車の役割」ひいては「対ゲリコマ戦に於いて戦車はどこまで有用か」から考えるべきではないかと思います。
ブロガー(志望)
2016/09/12 23:30
まあ「ウチの子はアタマがいいから試験勉強なんかしなくても一夜漬けで楽勝♩」
とか本気で信じてるようなのがネット上にいっぱい居ますからねえ。
試験結果は発表されず本人が自己申告で「よく出来ました」と言ってるだけなのを鵜呑みにしてるし。
それでそのことを指摘したら「ウチの子を馬鹿にするな!」って怒るんですよw
きらきら星
2016/09/13 08:37
ブロガー様
きらきら星様

私は教育サービス=塾講師の仕事をしています。仰っていることは全てではありませんが一部そういう事実はあります。 知識・知験というものは付け焼き刃では身に付きません。継続なのです。一夜漬けの勉強は身になるはずもなく、せいぜい中間テストで赤点が免れる程度です。 受験や国家試験では土俵すら乗りません。その親もそういった勉強しかしてこなかったのでしょう。 私は20年間防大やCGSを除く正規の軍事教育を受け、2士から1尉まで防衛の現場で働きました。全てではありませんが、防衛問題に関する知験・見解については的をはずしていない自信はあります。根拠は上記です。チャイカさんのコメントも的外してしません。カタログや文献を研究して、付け焼き刃の勉強をしていません。学習とは何か? トライ・アンド・エラー、研究と工夫、考察と分析 だと思います。暗記なんて学習にならないし、考える・研究・理解することにより知識が定着します。インスタントは短時間で手間はかかりませんがおいしくない。手料理は手間暇かかりますが、美味しい。勉強は手間暇かけることです。あと根気と集中力です。
元キャプテン
2016/09/13 18:57
陸自の車両用の救急箱って、いつから空になったんでしょうかね。
昔はびっちり中身が入っていたはずなんですが。
張り子の虎にウンザリ
2016/09/13 21:02

コメントする help

ニックネーム
本 文
残念な「死の商人」記事。 清谷信一公式ブログ  清谷防衛経済研究所 /BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる