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zoom RSS インドで飛行艇生産US-2を政府が検討 たぬきの皮算行は上手く行くか?

<<   作成日時 : 2014/01/27 16:00   >>

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 日印両政府は日本からインドへの輸出を目指している海上自衛隊の救難飛行艇「US―2」について、インドで現地生産することも含めて検討する。これまでの政府間協議で1機100億円を超える価格の高さが課題として浮上。

インドで飛行艇生産、政府検討 売り込みへ費用抑制
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS2600V_W4A120C1PE8000/

 インドは外国の防衛装備に関して、政策的に技術移転やオフセットを強く要求する国です。輸出国が辟易するくらい要求が強いのですが、しかも一旦合意したことがひっくり返されたりすることも多々あります。5年も6年も引きずり回されて、結局プロジェクトはキャンセル、なんて話も少なくありません。
 
 ですから兵器産業界ではインド商戦にげんなりしている会社も多いのですが、決まれば売上は大きいので無視もできないという状況です。

 で、US-2の現地生産ですが、どの程度実現性があるかというと、あまりないと思います。インドで何十機も必要ないでしょうから量産効果はさほど期待できないでしょう。
 確かにインドの人件費は中国よりも安いのですが、工作機械やジグなどの導入費用もかかります。ですからあまり価格は低減できないのではないでしょうか。

 熟練工のレベルも品質管理のレベルも低いので、完成した飛行艇の品質にも問題が生じる可能性があります。インドで開発されている戦車だの、ヘリコプターなど、トラックだのレベルを見るとよくわかります。
 インドで極めて高い技術を要する飛行艇を生産することの技術的なリスクはかなり大きいと思います。何か問題があったら日本のせいにされる可能性も少なくありません。

 ライセンス生産ではなく、ノックダウン生産方式でも、先に述べたように機数が対して望めるわけでなく、設備投資が必要ですから、さほどコストダウンに繋がる可能性はないでしょう。

 US-2は現在2年に一機ペースの生産であり、新明和のラインは事実上試作工場みたいなものです。ですから、新明和で年に3機ぐらいのペースになればかなりコストは下がると思います。これを輸出した方がリスクも少ないし現実的かと思います。
 それでインドでの機体コンポーネントの生産を何割か行うぐらいが落とし所ではないでしょうか。
 そうすれば自衛隊向けの機体の単価も大幅にさがります。
 もっともインドの要求は価格だけではなく、技術移転もでしょうから、それをどの程度先方が
欲しているかの見極めが必要でしょう。

 どうしても実績が作りたいというのであれば、ODAで色をつけるとか別のところで飴玉を用意する方が宜しいのではないでしょうか。

 US-2の案件は経産省にとってはオールジャパンの装備輸出スキーム構築のための「お勉強」と割り切っている部分があります。成功すればめっけものだというぐらいではないでしょうか。

 それとUS-2は人寄せパンダとして有効でしょうから、各国で行われている航空ショーに積極的に実機を出し、デモフライトもさせるべきです。海上自衛隊の機体を訓練目的で派遣すべきです。かつて英国のエアタトゥーに空自のK-767を出したことがありますから不可能ではないはずです。
 それが日本の航空産業のプレゼンスのアピールになるはずです。
 予算は防衛省ではなく、経産省なり内閣府から出せば宜しいでしょう。

 ぼく個人としてはインド人と商売はしない主義です。アラブ人と商売する方が何倍もマシです。


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お疲れ様です。

>ぼく個人としてはインド人と商売はしない主義です。アラブ人と商売する方が何倍もマシです。

あはははは、その感じわかります♪
でも、サウジ人はまたアレですよねぇ、
アジアやアフリカで会った白人連中ことごとく「アメリカ人は嫌い」だったのですが、
東南アジア西アジアで会った者達で、サウジ人を嫌いで無いと言った者を見たことなかったすねー
他のアラブ系に対しては個人個人のそれぞれの感想でしたが。

インドのポーターがサウジ人に負けているのを見たことありますwあのインドのしかもポーター(タクシー運チャンらと良い勝負のツワモノぞろいw)

また、日本人はインド人相手に勝てないですよ。
unimari
2014/01/27 17:31
この話には納得です。あのロシア人ですら手こずるのがインド人ですから。航空機、空母、潜水艦など盛んに取引していても、決して難易度が下がるわけではないのです。ロシア人の愚痴でも聞いて対策を練ったほうがいいですね。日本人は長い付き合いでいろいろ寛大になったりするものですが、インド人には全く通じないようです。ハイレベルの人間同士での交渉という観点で比べれば、むしろ中国人のほうがやりやすいと思います。

2014/01/27 22:13
お邪魔します。
 かつてのラッパロ協定のように、日本でできない事をインドをかませる事でできるようにならないでしょうか。例えばインド向けに(と称して)対テロ・対海賊用として(名目で)防弾装備付き、機銃付き、ミサイル及び魚雷発射可能なUS-2を作って、それを日本にも入れるといった形で。中国はゲリラ戦好みですので、(日本の好きな)ハイテク・高性能兵器よりも案外こういった兵器(?)の方が有用かも知れません。
ブロガー(志望)
2014/01/27 22:32
飛行艇なんぞ決定的な兵器でも何でもないし、エンジンはロールスロイスで国産も名ばかり、製造ラインごとくれてやってもいいぐらい。それよりも、インドで日本向けの核弾頭を製造してもらい、日本へ運び込む算段でもした方がいい。インドが欲しがるものはくれてやるべき。
マリンロイヤル
2014/01/28 15:42
メンテナンス付きで、輸出しましょう。
つまり、日本が、整備を請け負う。
輸出というヨリは、リースかな。
転売を防げるし、技術を守り。
訳知り顔
2014/01/28 17:14
考えてみたら飛行艇というのは国内外で大した需要があるでなし、
輸出したところであんまりカネにはなりませんね。
使ってる技術自体は凄いらしいから、やはりアドバルーン的な役割を期待されているのかしら。
きらきら星
2014/01/28 19:05
日本もたくさん技術移転を要求してきましたし 

US1はグラマン社の提供がなければできなかった

12.7ミリのライセンス製造もできなかった日本がインドの戦車にケチをつけるなど滑稽だし 


清谷さんみたいな人種偏見者とはインド人も商売お断りですよ
カニ
2014/01/31 11:54
報道では最低15機以上買うとか言ってますね。日本の配備予定数の2倍以上。
これって本当に捜索救難用オンリーなのかなあ?
これだけ買うということは武装した上で哨戒任務にも使う気なんじゃないですか。
たしか紛争当事国か紛争の恐れのある国や地域には輸出しないとかいう縛りがあったはずですが。
まあどうせそのうちなし崩しになるのでしょうけど。
きらきら星
2014/02/01 08:22
いまさらですがたぬきの皮算行ってどういった意味でしょうか?皮産業の誤変換で自分の身肉を売って金を稼ぐ状態を指してるのかなと思ったりしましたが…
y
2014/02/01 11:29

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