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help リーダーに追加 RSS 自衛隊屯田兵計画

<<   作成日時 : 2008/06/29 00:09   >>

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先日ユーロサトリ取材中にプレスセンターで同業者と歓談しておったのですが、そのとき自衛隊の一部を屯田兵にしてはどうか?というような話がでました。
 実は日本を出る前にそのような話をブログに書こうと思っていたのですが、同じようなことを考えているひとはいるのものですね。

 実際問題として現在の予算の枠では陸上自衛隊の近代化は極めて困難です。にも関わらず未だに当事者には危機意識がないのか、装備調達や訓練費用も合理的に行っているとは言えない状態です。しかも今後偵察衛星なども調達・運用しなけらならない。金はかかるわけです。
 
 装甲車の殆どがレベル1程度の防御力しかなく、全体数も足りません。無線も定数にまったく足りず、暗視装置、個人装備の類も、ヘリコプターも、NBCスーツも悲しいほど足りず、ネットワーク化も遅々として進んでいません。
しかも島嶼防衛を真剣に考えるならば、水陸両用部隊だって必要です。PKO用の装備も必要でしょう。

 まず、現在できる合理化はすべきですが、それでは間に合わないでしょう。一旦兵力を縮小してでも充分な装備を揃え、充分な訓練を行えるようにすべきです。

 そこで数万人単位で現役の陸自の定員を減らします。で、彼らを予備役の「屯田兵」とし、限界集落に駐屯地をおき、農業や林業をやらせて、農地や山里の保全をさせるわけです。限界集落に多くの「屯田兵」が家族ごと住めば人口は増えるし、税収も増える。医療やインフラの問題で過疎に苦しんでいる自治体も助かるでしょう。

 それで交代制、例えば年に3、4ヶ月は自衛官としての任務や訓練を行うわけです。つまり自衛官の仕事は3人ないし4人で一人となります。ですから「屯田兵」3、4人で現役自衛官一人に匹敵というわけです。

 年に3,4ヶ月の訓練勤務であれば現在の即応予備より遙かに予備役としては即応力が高くなります。

 で彼らの給料は少なくとも半分は農水省や国交省に出させるのです。彼らの仕事を代行するのですから当然でしょう。あとは作物を販売した金で賄う。農業や林業で得た収入の余剰の一部はモチベーションを挙げるためのボーナスとして、あとは防衛費に回します。
 
 害獣駆除は屯田兵や現役の狙撃手にやらせれば宜しい。たいがいの猟友会は高齢化が進んでいますから、その仕事を請け負えばいい。狙撃手にとっては格好の訓練です。
 
 それとホームレスやニート、外国からの志願者をこの駐屯で受け入れて、共同生活による農業指導をおこなうというのもいいでしょう。イスラエルのキブツみたいなもんです。
 無論、「屯田兵」は退職してその経験を活かして農家を始めたたり、農業法人などへの転職を斡旋するなどの場合は防衛省がバックアップすべきです。そすれば再雇用の問題もわりとすんなり解決するのではないでしょうか。

 無論「屯田兵」になるのは兵下士官だけではなく、将校、将軍も含まれます。
 まあ平成版宇垣軍縮といったところでしょうか。

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自民党版 自衛隊を使った職業訓練&雇用対策案
 自衛隊の駐屯地に失業者やニートを寝泊りさせて職業訓練 自民党内で構想浮上  http://www.asahi.com/politics/update/0328/TKY200903280151.html ...続きを見る
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2009/03/29 18:40

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コメント(13件)

内 容 ニックネーム/日時
唯でさえ足りない(少ない)陸自の定数をさらに削って近代化すればいいという話には賛同できかねます。
一度兵力を削減した場合、元の兵力規模に戻すのに何十年かかることやら・・・・・・・・。陸自の近代化のスピードを上げるのであれば、それに見合うだけの必要な予算を文民統制の主役たる政治家が確保してあげなければならないのでは?
いくら近代化が進んだとしても、頭数が減るのであればそれは戦力低下以外の何者でもありませんよ。特に陸自は。

そもそも災害出動はどうするつもりなんですか?警察と消防だけで対処しろ
とでも?
石友
2008/06/29 11:43
毎度のことですが素人を押し付けられる農家のことも考えてください。
いくら農業が労働力集約型産業とは言え、素人がいきなり一人前に働けるわけではありません。しかも2,3年で交代した日には現場に素人があふれかえるはめになりますし、なにより本人たちがモチベーションを維持できないと思います。彼らは、軍人になりに来たのであって農民になりにきたのではないのですから。
電気屋
2008/06/29 17:59
突飛な発想は萎縮するべきではないと思いますが…。
お茶菓子
2008/06/29 19:21
そんなに難しく考えることはないと思いますが 現役は今の水準を確保し役に立つ予備役の拡充だと考えれば
yamato2007
2008/06/29 23:59
いいアイデア。1票! そして、穴が
空いた防衛体制には、防衛の一部民
営化なり、趣味化で対処するべし! 
コストパフォーマンスに優れた地球
規模の多国間市民連帯共同防衛策や、
その具体的推進は民間や趣味側でし
か出来ないと思う。 民間ボランテ
イア(新世代)側で、限界集落の放
置された田んぼの復興は不可能だか
ら、これは「屯田兵」+機工軍団を
投入するしか無い。これこそが、母
国の最重要防衛課題である。産業の
網目を細かうし、相手国から、母国
が攻撃できないように、越境越後屋
経済学(産業のボーダレス化)でし
てあるから、母国は安心して、限界
集落、山間僻地の田んぼの復興をす
るが重要ぞ!
guest
2008/06/30 05:49
どうせならば、陸上自衛隊と航空自衛隊の他に陸上自衛隊予備隊と航空自衛隊予備隊を設立し、陸上自衛隊予備隊と航空自衛隊予備隊の方を農業の方や林業担当にして、航空自衛隊や陸上自衛隊が足りなくなった場合は予備役として投入するというアイデアは?
お茶菓子
2008/07/01 13:13
う〜ん。明治の屯田兵っつっても、相手はロシア兵ではなくクマだったワケでしたから、実質上は武装農民といったレベルのもので、本格的な近代戦を遂行するにはスペック不足であることは逃れられなかったでしょう。近代戦も近代農業も、兼業でやるには専門化され杉なワケで、分化しているのには相応の機能上の意味があるかと思われます。
むしろここは、日本国籍取得を恩典とした、フランスの外人部隊のような特別部隊の創設のほうが現実味があるのではないでしょうか?
truly_false
2008/07/02 06:03
消防団の仕事も組み込んだら良い。
高齢化で、消防団が組織解体の危機にある地方が出てきているのだから。
マタンゴ
2008/07/03 02:40
初めてコメントさせていただきます。
私としては、イタリアの憲兵隊をモデルにした、治安部隊を作って、要人や街中のテロ予防警備に充てれば、現在の警察の人材不足、空き交番の解消に効果が上げられると思っていますが、いかがなものか?
農村活性化は、むしろNPO活動や小中学校での修学旅行や夏休みの課外活動にお任せして、餅やは餅やに徹して、治安活動に充てれば良いでしょうか?拙い文章でしたが、発言させていただきまして、ありがとうございます。
テクノマン
2008/07/03 16:37
>マタンゴ氏

自衛隊に面倒事を押し付ければいいと言う考えは勘弁してください。

>テクノマン氏

平時の治安維持は警察にやらせた方がいいと思います。
農村活性化については私も小中学生を活用すべきだと考えます。
石友
2008/07/04 07:07
山間僻地、限界集落へボランテアに行った経験では、放置された田畑の草取りをし、昔の姿に戻すには、自衛官でも、小中学生でも不可能です。 場所によっては数万坪の田畑が放置され、限界集落でのコミニテーが崩壊し、残る老世帯は、里の老人ホームへ入居させるより他に解決の方法が無い。減反政策は、結果的に見れば、国家犯罪である。地域の多様性
に気付かず、法律で一律に減反政策を推し進めた結果が、日本各地に限界集落を
生み出したように見える。
guest
2008/07/05 05:55
やるんなら、逆でしょう。
農民、漁民の屯田兵科への集約です。
諜報、ゲリラ戦対応あたりが限度でしょうけど。
自衛官になりにきたひとに、いきなり僻地で農民やれっていっても難しいんじゃないかと。
名無し
2008/07/08 16:19
平成版宇垣軍縮…ですか(笑)

私には平成版クメール・ルージュに思えますけどね。
大町
2008/07/09 22:14

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