財政制度分科会(令和3年11月15日開催)防衛関連資料を読むその2

財政制度分科会(令和3年11月15日開催)の防衛に関する資料、参考資料を解説評論していきます。

https://www.mof.go.jp/about_mof/councils/fiscal_system_council/sub-of_fiscal_system/proceedings/material/20211105zaiseia.html

「資料」と「参考資料」2つがあります。まずは資料の方から見てみましょう。
https://www.mof.go.jp/about_mof/councils/fiscal_system_council/sub-of_fiscal_system/proceedings/material/zaiseia20211115/01.pdf


防衛関係費と他の非社会保障関係費の動向(P6)
○ 防衛関係費は、厳しい財政事情の中にあっても、安定的かつ継続的に他の分野よりも手厚い増額を確保。
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と、指摘しています。グラフをみれば防衛費の伸び3全億円と大きく、「骨太」の歳出改革目安(非社会保障:2000億円)、公共:1,000億円 程度、文教科振:700億円 程度と比べて明らかです。その他の費用が3千億円マイナスですから、それを全部防衛につぎ込んでいるようなかたちとなります。

つまり今の状態ですら防衛費は相当優遇されています。更に第二次安倍政権以来、次年度予算と当年度の補正の「お買い物予算」が一体化しており、その数字であれば実態はもっと防衛費の伸びは大きいといえます。

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