「防衛費GDP比2%」自民党国防族は“平和ぼけタカ派”で当事者能力なし

今日のNHKの朝ドラでお決まりの戦中のお話だったんですが、野球のユニフォームに「敵性言語」のローマ字を使うなというのがありました。でも盟邦の独伊もローマ字使っているんだけどねえ。
その後に日米開戦となって、ラジオ英語番組が中止になったところで今日のお話が終わったわけですが、当時中国とも事実上戦争していたわけで、なんで漢字もやめなかったの、という疑問があります。

まあ、敵を知り己を知れば百戦殆うからずといいますが、敵を知らずに戦争初めて、敵を知らずに戦っていたわけですから勝てるはずがない。

今の自民党国防族のセンセイ方の多くも似たような感じがしますが、気のせいだといいです。


「防衛費GDP比2%」は“平和ぼけタカ派”の空公約
https://www.msn.com/ja-jp/news/national/%e9%98%b2%e8%a1%9b%e8%b2%bbgdp%e6%af%942-%e3%81%af-%e5%b9%b3%e5%92%8c%e3%81%bc%e3%81%91%e3%82%bf%e3%82%ab%e6%b4%be-%e3%81%ae%e7%a9%ba%e5%85%ac%e7%b4%84/ar-AAQyzSE?ocid=OEMDHP17

>今年の日本のGDPは595.5兆円と政府は見積もっており、その2%は11.9兆円だ。今年度当初予算の防衛費は5.1235兆円だから、公約を実現しようとすると、6.77兆円の「増額枠」を認めることになる。


>今年の日本のGDPは595.5兆円と政府は見積もっており、その2%は11.9兆円だ。今年度当初予算の防衛費は5.1235兆円だから、公約を実現しようとすると、6.77兆円の「増額枠」を認めることになる。

>海上自衛隊は法的定員が4万5329人に対して、いまの隊員数は4万2850人で2479人の定員割れだ。

>米軍の駐留経費を増やすことになるのだろうか。
>駐留米軍に関する日本の負担は今年度で、すでに米軍のグアムへの移転や再編成などを含め6603億円(国有地提供に対する推定地代を含まず)に達し、米国の計算でも日本は駐留経費の74.5%を負担している。

>今年度予算では、装備などの購入費は9186億円(防衛費の17.9%)、研究開発費は1133億円(同2.2%)で計1兆319億円だが、それに6兆円の「増加枠」が加わればいまの7倍になる計算だ。


>攻撃をするにはまず敵の精密な位置を知ることが不可欠だ。自衛隊の将官の中にも偵察衛星で北朝鮮が日本に対し弾道ミサイルを発射しようとする状況が分かるように思っている人がいた。

>「ミサイルが日本に向けて発射されようとしている際に、攻撃するのは自衛権の範囲内」との説は法律論としては成り立つが、効果は期待できない机上の空論だ。

> 日本で「敵基地攻撃」を主張している人々は、目標の位置情報の提供を米軍に頼ることを考えている。

 しかし米軍・韓国軍が、まさに発射されようとしている弾道ミサイルを発見すれば寸刻を争って直ちに攻撃するはずだ。
>日本に位置を通知し、わざわざ手柄を譲るような悠長なことをすることはまずあり得ない。
>こんな甘い構想を抱くのは戦争を具体的に考えられない「平和ボケのタカ派」の論と言うしかない。



自民党の国防族の軍事に関する知識のレベルは一部をのぞいて、反戦運動家と同じレベルです。単に方法性が180度違うだけ。これが与党ですから嘆かわしい。

田岡氏の指摘の通り、人員も集まらないのに予算を二倍にしてどうするのでしょうか。
金させ出せば防衛が全うできる、憲法改正すれば魔法のように国防が全うできると考えているのであれば議員バッジはずせよ、レベルです。そこいらで特攻服着て街宣車でがなっている方がお似合いです。

予算増やすのは実は簡単です。アショア、オスプレイ、グローバルホークと同じように高額で使いみちのない兵器を大量にアメリカ様から買えばいい。原子力空母や原潜を10隻ずつ買って、横須賀あたりに係留しておけばいい。どうせ使いもしないのだから立腐れにすればいい。つかわないから燃料も入れる必要がないから安全です。

自民党の大好きな米帝のご機嫌だけは取り結べます。

大体、陸の衛生キットや、護衛艦に医官が乗っていないのをどう思っているのでしょう。それ以前にそういう実態知っているかも怪しい、火の出る玩具が大好きなだけの戦争ボケには軍事を語ってほしくないです。

毎度書いておりますが、敵基地攻撃能力ならば将来の核弾頭搭載をちらつかせたミサイル潜水艦一択です。これであれば敵の弾道弾の位置を特定する必要はない。相手国の政経中枢だけではなく国土を核の火の海で焼き尽くすと脅すのが一番確実な抑止力です。

政治家であればその是非を問うべきです。その覚悟はないでしょう。
だから威勢のいい、空虚なスローガンを繰り返すだけです。

そして防衛費を6兆円増額するということは、毎年更に6兆円の赤字を増やし続けるということです。お隣には経済を無視して軍拡に走って潰れたソ連という国があることも知らないセンセイ方が多いようです。

こういう人たちは官製脱税のふるさと納税で毎年3千億円の税金がダダ漏れしても平気です。それで票が買えるからです。
ですが3千億円だと何が買えるかというと
イージス艦 1・5隻または、
F35戦闘機 30機または、
10式戦車  215両を毎年買える金額です。

この金額をばらまくということは、これらの装備を毎年調達して、一度も使うことなく廃棄しているに等しいわけです。

そもそも防衛省、自衛隊は金の使い方が下手です。カネがない無い、といいつつ性能、品質が劣る国産装備を5~10倍の価格で平気で調達したり、海外製品を調達をラインを占める間際になってから調達を開始して、騙された高すぎるとか騒ぎます。ライン閉鎖前は生産を絞るのが当たり前で、そのタイミングで発注すれば高くなるのは子供でもわかる道理でしょう。そしてそれでもまともな量を発注しなからラインが閉鎖されたと恨み言をいう。AH-64Dがその好例です。自分が無能なだけなのに、それが理解できず、相手を悪者にする。

そんな連中に2倍の予算を渡せばさらなる乱脈が行われるのは火を見るより明らかです。

むしろ前年度の補正予算で、本来本予算で買うべきものを買うのをやめる、防衛予算は5千億から1兆円ほど減らす。これぐらい減らさないと無駄使いの癖は直らないと思います。

■本日の市ヶ谷の噂■
次期装輪装甲車の候補はMHIのMAVと、パトリアのAMV、GDLSのLAV6.0だったがLAV6.0が脱落。理由は送られてきたLAV6.0が中古で、かつ仕様を満たしていなかったため、との噂。











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