防大も防衛医大もいらない、廃止すべき。

防衛大いじめまん延 暴行訴訟で賠償命令 福岡地裁 元上級生らに95万円
http://news.livedoor.com/article/detail/15980464/

> 防衛大学校(神奈川県横須賀市)で「指導」と称して繰り返し暴行、いじめを受けたとして、福岡県内の元男子学生(24)が当時の上級生や同級生8人に慰謝料など計1400万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が5日、福岡地裁であり、足立正佳裁判長は7人に計95万円の支払いを命じた。

>原告の元学生は1、2年生だった2013年6月から14年5月、上級生らから指導の名目で殴る、蹴るなどの暴行を受け、消毒用アルコールで体に火を付けられたこともあったと主張。様子の一部は撮影され、遺影のように加工した写真を無料通信アプリ「LINE(ライン)」に投稿されている。元学生は14年8月から休学。重度ストレス反応と診断されて15年3月に退校した。

>防衛大は14年に在校生約1800人にいじめの有無などに関するアンケートを実施した。弁護団が入手し、裁判で示したアンケート結果では、4年生の57%が「粗相ポイント」によるいじめを「やった」と回答。2~4年生の約半数が「やられた」と答えていた。

>被告8人のうち7人は現在自衛隊の幹部になっている。男性は「自分にしたようなことを二度と繰り返さないでほしい」と強調した。


無論防大出身者にも人格的にも優れた方も多々おります。そういう方も個人的に存じております。ですが、一般論でいえば悪しき組織の色に染まっている人が多いように思えます。
社会的には黒でも組織の中で「常識」であればそれが是とされるような気質があります。

ですから、空自のヘリ調達でも50億円超えることが分かっていても23.75億円で調達できますと、ほぼ官製談合
みたいなことを平気でできる。組織の中の「常識」であれば世間で犯罪行為であっても許されるとおもっている。
そのような気質が防大で熟成されているのではないでしょうか。

一般論で申せば、防大出よりも一般大での幹部の方が社会常識があって、思考が柔軟です。将校としての
能力や資質に問題があるわけではない。更に申せば、防大では思想的に偏った教育がされており、文系の教養が低い。これまた将校として問題です。
これは昭和の「大本営参謀」タイプの軍人を量産していることを意味します。

ところが、一般大学出よりも防大出が出世する暗黙のルールがあります。しかも在学中は学生に給料が支払われております。場所も問題で辺鄙な監獄みたいな場所です。せめて六本木とか青山とか娑婆の空気が吸える場所ならまだ校風も変わるでしょう。

これは文民統制という面からも問題があります。その意味では防衛大学は解体しても宜しいでしょう。いくつかの国立大に自衛隊幹部向けのコースを作ってもいいでしょう。




同じく防衛医大も不要です。
単に医者を養成する大学であり、戦傷医療などの専門医療を専門にやっているわけでもない。しかもこれまた在学中は給料が支払われます。ところが卒業生で医官として働いているのは僅か1/3に過ぎません。

しかも防衛医大の医官が出した本ではパクリまでやっています。

https://dot.asahi.com/wa/2018080600061.html?page=1

>第一線救護衛生員を養成するためのテキストの一部に、他の著書からの“パクリ”疑惑が浮上したのである。テキストは『外傷救護の最前線―事態対処医療の手引き―』というタイトルで、編集・執筆者は防衛医科大学校防衛医学研究センター教授の齋藤大蔵氏はじめ18人。いずれも防衛医大、陸上自衛隊衛生学校の教官や、自衛隊中央病院の医官らだ。同書はこの7月に発行されたばかりで、第一線救護の教育のいっそう充実化を図ろうとしたのだろう。だが、お粗末なミスが発覚してしまった格好だ。


>無断引用の該当箇所は、テキストの19ページに掲載された「事態対処医療における輸送順位の考え方」という図だ。ライフル銃で太腿部や胸を撃たれたケースなどでそれぞれの緊急処置法や、手術などができる後方の治療施設に搬送するまでの時間的な流れを解説している。

>一方、今年2月に発行された照井氏の著書『イラストでまなぶ!戦闘外傷救護』に掲載されているのが「軍事医療の時間的概念『Buy the time』(時間を稼ぐ)」だ。萌えキャライラストに惑わされそうだが、こちらが引用元である。確かに両者は酷似しており、時間的な流れはまったく同じだ。照井氏がこう説明する。

>「この時間的概念は、私のオリジナルです。米軍ばかりでなく世界各国の戦傷医療を研究してデータを収集したうえで算出したものです」

>ところが、テキストの『外傷救護の最前線』が発行されてから、同書を紹介する出版社のホームページに「目次」や「序文」とともに、いつのまにか「追加記載」と称する“訂正”が掲載されていた。そこには、編集者代表として斎藤氏の署名でこう記されていた。

><本書に記載不足がございましたので、下記を追加記載いたしますとともに、第2刷にて追加修正をいたします>として、照井氏の前掲書の書名と該当ページを挙げている。

> 今回、テキストを作成した防衛医大に、事の経緯を問い合わせると次のように回答した。

>「図の件につきましては齋藤教官本人に確認しましたところ、照井様の本を参考に作成したものでありまして、(出典を明らかにしなかったのは)確認ミスで生じたものです」(総務課)


普通、これは懲戒、辞任すべき事案ですが、それすらない。つまり防衛医大には自浄作用は期待できないということです。しかも普段は威張ってメディックを見下している医者が、そのメディックの書いた本をパックっているわけですから、専門知識が欠如していると見られて当然でしょう。

つまりは防衛医大の戦傷医療はそのレベルです。

であれば、防衛医大も解体して構わないでしょう。
戦傷医療など軍隊に必要な医療の研究機関は中央病院に設ければいいでしょう。


■本日の市ヶ谷の噂■
コマツは装甲車両開発製造から完全撤退。無責任にも軽装甲機動車の保守や修理も放り出し、後は野となれ山となれ。天下り顧問も1名を残して全部解雇。でも砲弾は続けて買ってね♡というスタンスとの噂。


Japan in Depth に以下の記事を寄稿しました。

仏陸軍スコーピオン計画と陸自装甲車調達(上)
https://japan-indepth.jp/?p=43786
仏陸軍スコーピオン計画と陸自装甲車調達(下)
https://japan-indepth.jp/?p=43793

















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