スカタン・チンカスでも自衛官が議員を罵倒したらいかんよ。

議員罵倒
「国民の敵」発言は3佐 防衛相「適正に対処」
https://mainichi.jp/articles/20180418/k00/00m/010/095000c


>防衛省は17日、統合幕僚監部指揮通信システム部の30代の3等空佐が、民進党の小西洋之参院議員と16日夜に国会近くの路上で偶然遭遇した際に、「不適切な発言」を繰り返したと認めた。小西氏によると3佐は「お前は国民の敵だ」と繰り返し罵倒した。河野克俊統合幕僚長が17日、議員会館の小西氏の部屋を訪れて謝罪。小野寺五典防衛相は「適正に対処する」と話し、統幕が処分も検討する。野党は「実力組織の統制に大きな疑問を持たざるを得ない」(希望の党の玉木雄一郎代表)と反発している。


いくらスカタンな議員でもこれはアウトですよ。

で、小西議員は小野寺防衛大臣と河野統幕長の辞任を求めています。




はっきり言ってチンカスみたいな男で、良識の府と呼ばれる参議院議員に相応しいか怪しいと思うのですが、その自覚がない。

それで、これを政治利用してやろうという魂胆が見え見えです。
仮にトップの首をとっても何の解決にもなりません。組織としては痛くもかゆくないですよ。特に大臣なんて身内と思っていませんから。
辞任で決着したらこういう体質は温存されますよ。

だったら民進党は末端の議員が問題起こしたら代表が辞職するんですかね?山尾議員のスキャンダルのときに、民進党の代表が辞任しましたか?

政治家としての見識が全く欠如している政治屋でしかありません。

はっきり言って君ら政治家が軍事の勉強もしないから、自衛隊から安く見られるんですよ。
例えば悪いですが、飼い犬のしつけができずに、犬から小馬鹿にされている飼い主みたいなものです。

我が国の文民統制の問題は政治家にも大きな問題があります。
勉強もしないのに、何かスキャンダルが起きると大騒ぎするだけ。
これではイエロージャーナリズムと同じです。


そんなことだから、ぼくが議員の代わりに国会の質問書いたりするわけです(しかも無料で)。


実際問題として、自衛隊内部、特に市ヶ谷の幕僚監部ではかなりに危険な思想を持った連中がいます。それが組織として動いている。



ぼくは超党派の議員の勉強会を主催していますが、それに対して陸幕は組織的に圧力をかけています。OBらに清谷に協力する奴は防衛省に出入り禁止にするぞと。これは陸幕長も了解している、と。

ぼくの勉強会には議員やジャーナリストも参加していますが、全部出入り禁止にするんでしょうかね?

これは政治に対する「軍部」の抑圧です。
これは政治家が防衛の勉強なんぞするな、生意気だ、妨害してやるぞ、といっているに等しい恫喝を行っていることになります。

それを陸幕長がオーソライズしているならば、他の民主国家では幕僚長の進退問題です。
仮に幕僚長の名前を騙っているのであれば、幕僚の管理不行き届きであり、将校団の暴走ということであり、これまた大問題です。

この件を国会で質問されたら、一体どうするんでしょうかね?

以前には海幕長がUH-X選定で物言いをして、処罰されましたが、実際は上層部で決めたことを、現場が反乱を起こして、ひっくり返したことをいさめようとしただけです。つまり幕僚長ですらコントロールできない。
これと内局官僚がつるんでいる可能性が非常に強い。

陸幕がぼくに恨みを持つのは衛生問題でやり込められたからでしょう。
衛生部は大臣や幕僚長の嘘のレクチャーをして、ぼくがそれを嘘だと暴いた。

PKO用キットが米軍のIFAK IIと同等というのも嘘だったし、有事には国内用衛生キットの内容を補充するという計画があるというのも嘘だったわけです。平気で大臣や幕僚長を騙して恥じない文化があると言わざるを得ません。

これまた大臣の会見での質疑に関しては内局もオーソライズしているわけで、内局の関与も疑われます

結果衛生部や広報室長ら多数の更迭があったようです。
しかも昨年度の補正予算では国内用キットの充実が図られたわけで、完全敗北したわけです。

どうもそれを恨みに思っているらしいです。以前から「キヨタニの野郎ぶっ殺してやる」という物騒な連中はいたようですが、組織的に動いているようです。

これらの状況を見る限り、幕僚監部の「一部青年将校」が内局の一部官僚とつるんで組織防衛を図っているのではないか、と疑いたくなります。

現状を見る限り、大臣や幕僚長の統制が効かない将校団が存在し、彼らが一部の内局官僚とつるんでいるとしか思えません。そうであれば文民統制が効いているとは言えません。これは由々しき事態です。
このような連中がのさばっているから、今回のような不心得な幹部がでてくるのではないでしょうか。




組織のトップや大臣をないがしろにして構わないという文化が熟成されつつあるのは大変危険だと思います。


ところが安倍政権中枢の世耕、丸川、佐藤正久氏らの議員らは野党時代に民主党の仙谷官房長官の「暴力装置」発言で、自衛隊様を盲信することが文民統制だと攻撃しました。

結果がこの事件です。
しかもその後警察や自衛隊を「実力組織」と呼ぶようになりました。
これは全滅を玉砕とか売春を援助交際といいかえて、現実から目を背けるようなものです。

更に申せば、記者クラブにも問題です。
我々専門記者や週刊誌などを排除して、当局とのなれ合いをやっているからキチンと権力監視ができていません。
むしろNHKのように、当局を忖度して都合の悪い質問を潰そうとしたりします。

文民統制という面では、装備品も問題です。何をいくつ調達し、いつまでに戦力化して、総額がいくらかということも知らないのに国会で予算が通ります。
予算は文民統制の根幹ですが目クラ判を押している状態ですが、記者クラブはこれを問題としておりません。
そもそも記者クラブの記者の大半は防衛に興味があるわけでもない人たちです。
記者クラブの改革が必要です。



■本日の市ヶ谷の噂■
陸幕の小火器調達では驚くべきことに過去、耐久性に関して仕様書には何も書かれていなかった、との噂。


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