差別主義者を利する#Twitterの「言葉狩り」

ツイッターに投稿した以下のツィートが差別的だとアカウントが一時的に凍結されています。



>ホント、不思議な話し。自衛隊が死ぬほど好きで、ラブコールしている軍オタやら国士様たちは、自衛隊の兵站が強化されることが余程嫌いらしい。 ぼくから見れば自衛隊の弱体化を狙っており、「シナ」や北朝鮮の手先のようにしか思えない。

「シナ」がいけないようです。
ですが、この文脈でカギ括弧付で「シナ」としているのは、むしろそういう人たち、例えば上念司氏あたりのようなタイプを揶揄していることが分かるのと思うのですが、ツイッターは単に単語に反応したようです。

また一連の投稿では一貫して差別主義者や極右に対する批判を展開しています。


ツイッターは以下のように説明しています。

ヘイト行為に対するTwitterのポリシー
https://help.twitter.com/ja/rules-and-policies/hateful-conduct-policy

>本件に関するTwitterの対応
発言の前後関係を考慮します。

>単体のツイートを取り上げると攻撃的に見えても、全体の会話の流れの中で見るとそうではない場合があります。Twitterでは、どなたからでも違反の報告を受け付けますが、正確な前後関係を把握するために違反を報告された側の利用者から話を聞くこともあります。


ところが、ツイッターの対応は単に単語に反応したようにしか思えません。

であれば差別主義を批判するのに「ナチス」とか「にガー」といった言葉を使うこともできない場合も出てくると
思われます。
単なる言葉狩りはむしろオリジンの言葉を引用してヘイトに対する反論をする人間の手足を縛る可能性があります。それはヘイトを野放しにすることであり、#Twitterは表現の自由の「無能な味方」となってしまうとう可能性が高いと思います。単に臭い物に蓋では問題は解決しません。


"差別主義者を利する#Twitterの「言葉狩り」" へのコメントを書く

お名前
ホームページアドレス
コメント