アベノミクスは社会主義経済。

ビール安売り規制半年、官製値上げ空回り 中小も打撃
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO24159500R01C17A2EA6000/

> 酒税法の改正により酒の安売り規制が強化されて、12月1日で半年を迎えた。政府はスーパーや量販店で安く
売られていたビール系飲料の価格を引き上げ、中小の酒販店を保護するのが狙いだった。だが、ビール系飲料の
店頭価格が上昇したことで、縮小傾向だった市場を一段と冷え込ませる結果となった。官製値上げは空回りした
ままだ。

>今回の規制強化では小売りや卸、メーカーが正当な理由なしで仕入れ値に人件費などを加えた原価を下回った
価格で販売を続けた場合、社名を公表されたり、酒類の販売業免許を取り消されたりと、厳しい処分を受ける可
能性があるという。ビール系飲料を特売セールなどの目玉にしていたスーパーや量販店の攻勢から中小の酒販店
を保護する規制のはずだった。


>悲鳴を上げるのが外食業界だ。居酒屋「つぼ八」(東京・中央)は10月に生ビールの中ジョッキを460円から
470円に値上げした。深刻な人手不足による人件費の上昇に加え、コメや肉などの食材費も高騰。集客の目玉であ
るビールの価格動向が客足に与える影響は大きいが、それでも値上げせざるを得ない状況に追い込まれた。つぼ
八は「厳しい状況にある」と苦しさを吐露する。

>規制強化のターゲットだったスーパーの対応も分かれた。多くのスーパーは価格を引き上げたが、イオンリテー
ルは主要なビール系の価格を据え置いた。6月以降もほぼ前年水準を超えて推移するが、「値上げした他社から
の流入は実感できるほどではない」という。また、値上げに踏み切ったあるスーパーでは6~11月下旬のビール
系の販売量が前年同期より3%も減ったという。

>ビール大手5社で1~9月のビール系の課税済み出荷量は前年同期比2.4%減。1~9月としては13年連続で過
去最低を更新した。最盛期の夏場の長雨など天候不順の影響もあるが、値上げの打撃は大きい。サントリービー
ルの山田賢治社長は「約30年、ビール営業に携わってきたが、こんなに消費の景色が変わったのは初めて」と話
す。



結局、現実を無視した政府の思惑を押しつけても上手くいかないわけです。
ところが安倍政権は今度も又、経団連あたりにベアを強要しようとしているわけです。
政府から無理やり言われてやっても続かないし、中小零細企業にはまったく関係の無い話ですから、
勤労者全体でいえば、たとえ得大手でベアをやっていもたかが知れております。

そしてベアで賃金が上がっても社会保障費の負担増で簡単に消し飛ぶ程度の上昇でしょう。
そして年収800万円以上の勤労者では増税です。

いつも申し上げておりますが、将来のさらなる社会保障の負担、年金の削減などを考えれば余裕のある所帯は消費よりも、貯蓄に励むのは当然でしょう。

そもそもアベノミクスは官製円安と税金と国の借金、それと我々の年金を株式と土地にぶち込んで相場を上げようというものです。更に金融緩和ですがカネがジャブ余るだけで、それも不動産と株に流れ込んでいます。ですが、事業会社がいくら低利だといっても不要不急な設備投資などしません。

更に補正予算で国の借金で不要な仕事をこさえてGDPを無理矢理かさ上げしたりしていますが、乗数効果が低いので国の将来の借金を増やすだけです。ところが不思議なことに多くのメディアが補正予算での無駄使いを報道しません。


つまり徹底して市場経済を無視し社会主義敵な政策を行っているのが安倍政権です。

アベノミクスが大成功というのは、ボキャ貧の首相が最近覚えた言葉でいえば印象操作に過ぎません。

いくら社会主義敵に国家が政策を強制しても、GDPの6割近い個人消費に冷水を浴びせて、しかも将来の負担を増やしているわけですから消費が活性化するわけがありません。
人口減は既定路線です。国内の市場は縮みます。ですから1人あたりのGDPを増やすしかないのに、そういう政策はありません。
将来値下がり確実な不動産をバブルで底上げして、国民に掴ませているわけですから、予想される土地及び株式バブル崩壊後、不動産を買った多くの国民の将来の可処分所得は減少することでしょう。




いっそのこと、自民党は党名を国家社会主義労働者党とでもされた方が、実態にあっているのではないでしょうか。



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アベノミクスの虚像を主として当局が出した統計を用いて検証しております。


■今日の市ヶ谷の噂■その1
貨幣という概念がない「首相官邸の最高レベル」が政治導入を決め、内局の忖度官僚が追従して導入が決まったV-22オスプレイだが、1機あたりの年間維持整備費は10億円。17機で170億円。対して陸自ヘリ部隊の年間ヘリ維持整備費は220~230億円で部隊の現場は頭を抱えているとの噂。

■今日の市ヶ谷の噂■その2
以前はローターブレードの不具合、そして近年は2年も三菱重工製エンジンの不具合で、およそ2年も飛行停止だった軍オタ自慢の偵察ヘリOH-1が改良エンジンを搭載して、試験飛行を開始、これが成功しても年にエンジン換装は1~2機レベルで、事実上飛行停止状態はこの先も続くとの噂。















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