【官憲横暴】警視庁は米国政府の走狗か 警視庁が天下の往来で違法な通行妨害!

 先日、日下公人氏に伺った話です。

 虎ノ門の米国大使館前は常に警察が警備をしております。
 過日、日下氏が米国大使館前の横断歩道を渡ろうとすると、止められたそうです。
 日下氏はぼくの書いた「弱者のための喧嘩術」を思い出して、警官に「それは命令ですか、任意のお願いですか」と尋ねたら、「お願いです」という。
 
 それで渡ろうとすると警察官は「とうせんぼ」をするわけです。

 「でも、それは命令では無くて、お願いでしょう」と通ろうとすると、年配のお巡りさんが拝まんばかりに懇願するので、可哀想なので通行は諦めたそうです。

 任意であれば、「従いません」といわれたら素直に道をあけるのが、法治国家の警察官のありようです。
 ところが、お願いですといいつつ、とうせんぼをする。
 これは権力の乱用であり、強要罪、道交法違反など明白な犯罪行為です。

 桜田門の構成員、いやさ、桜田門が白昼堂々組織的な犯罪行為を行っておるのです。



 でもって一昨日、たまたまこの近くでランチの約束があったので、ぼくも米大使館前にいきました。

 件の横断歩道は大使館の正門の真ん前ではなく、向かって左側にあります。早速渡ろうとしたら案の定若い警官に止められました。大使館に用事かと聞かれたので、違うといいました。すると、
「ここは通行できません、ご協力を協力します」と。
「それは法令に基づく命令ですか?それとも任意のお願いですか」
「お願いです」
「任意ですね。ならばぼくは通らせて貰います」
そういうと両手を広げて妨害します。

 だからそれは犯罪行為なんだってば、お巡りさん。
 でも彼は職務に熱心励んでいるが、自分が脱法行為をしているという意識がないでようです。下の人がこういう状態であるということは上のエライ人達がまったく遵法意識がないということです。

 日本の組織として法を守ろうという意識が極めて希薄です。それでいて仕事熱心なわけですから、これは民主国家の警察としては極めて危ういことだと思います。


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          これが問題の横断歩道です。

 ここは天下の往来です。しかも横断歩道があるわけです。正当な理由もなく、警察にそれを妨害する権利はありません。ここで声を少し上げました。

 「あなたねえ、何で真っ当な市民が道を通るのを正当な理由もなく妨害するんですか」

 「少し前に、日本財団の特別顧問の日下公人氏がここで通行妨害を受けたのと仰ったので、ぼくも来てみたんですよ。
 あなた方あそこの日本財団のビルで警備の途中の休憩やトイレを借りたりしているでしょう。そういう便宜をはかってくれている団体の要人に『お前は怪しい、ここを通らせない』と無礼を働いてたんですよ。
 知らなかったといえばそれまでですが、そういうことになるのも、根拠もないのに通行妨害をするからですよ。
 お願いすれば法律が曲がるんですか。そんなにここを通らせたくないなら横断歩道を消してしまえば宜しい!」
 
 とやったわけです。
 実際日本財団のビルは目と鼻の先で、ここの警備の警官達に休憩所とトイレを提供しています。そんなことを言っていると件の警官の上司らしい警官がやってきました。

 ここでまた一くさり法律の話と、正当な理由もなく市民生活を妨害をしていいものかなどと演説をぶって、
「では、通らせてもらいます」と有無をいわさず歩を進めると、怯んだのか、「どうぞ」といわれたので、横断歩道を渡って、大使館正門を横切って溜池方面に向かいました。

 因みに大使館の外周の左から来た通行人はこの横断歩道を渡ることができます。なんたる矛盾。せめて、横断して、右に行くことだけを禁止するならば、まだ理屈はわかるのですが。
 
 
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            大使館側から見た横断歩道です。

 ランチの後、今度は正面ゲートに向かって右側の歩道の方からアプローチを試みました。するとやはり止められました。ここを通るなと。

 でもって、例の命令ですか、任意ですかと確認をすると任意ですというので、
「では通らせてもらいます」
と、いったらさほどの抵抗もなく、これまた通ってきました。
 恐らく先ほどの一件の情報が伝わってたのでしょう。

  
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          犬と日本人入るべからず、らしいです。


 つまり、実際に確認したところ、米大使館の通用門から正面ゲートの左までの歩道、および横断歩道が実質的に通行止めとなっているわけです。法的な根拠もなく。
 
 無論テロに備えての警備をしており、それに一般市民が協力するのは当然だと思います。

 ですが、ならば法的に真っ当な手続きを取るべきです、先の述べたように横断歩道を消すとかも手段の一つでしょう。テロの危険、あるいは犯罪の危険があるという理由で日常から国民生活を妨害することに疑問をもっていとは困ったものです。

 そういう法律上の手間を惜しんで、正当な法的根拠もないのに、まるで米国の走狗のように、自国民を追い散らすというのは独立国家の警察、民主国家としては邪道であり、やってはいけないことです。

 法的な規制ができないのならば、方の穴を塞いで対処するのが法治国家です。

 国民の権利を侵害することで意図の完遂を図るのは、法治に対する挑戦行為です。が、これが我が国の警察のならい癖になてっています。このようなメンタリティの警察官僚が警察と防衛省という暴力装置をにぎっているわけですから、恐いことです。
 
 何度でもいいますが、警視庁は犯罪行為を行っています。

 あんた方は米国政府のパシリですか。まるで植民地の警察です。

 一説によるとJ・トーマス・シーファー駐日大使がこういう間抜けなことを警視庁に要請したそうです。

 英国大使館も近年警備が強化されています。例えば来訪者はまず正面ゲート横のチャンバーに案内されます。そこで携帯電話を置いて、大使館内に入ります。これは携帯電話による爆発物のリモコン操作を防ぐためです。
 ですが、英国大使館前の歩道を通るなとはいわれません。

 
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            このオヂさんが悪いという噂も


 そもそも実際にテロを防ぐつもりならば、道路自体を通行止めにしてクルマを防止するためのバリケードをつくる必要があります。また周囲のビルの上にも24時間態勢で警官を配備する必要があるでしょう。そこまではやる気がないわけです。単なるアメリカ様向けのポーズでしょう。

 更に言わせて貰えば極めて安いこの大使館の敷地の賃料を渋って払ってきませんでした。たった月額約20万8000円です。それも踏み倒してきました。最近は渋々払っておるようですが、日米交渉で賃料が上がったがそれでも
年当たり1500万円に過ぎません(1万3000平方メートル)。  

 しかも、フセインはアルカイダとグルだとトンデモな理由で戦争を始め、石油の値段を高騰させ、我が国にもその後始末の金を出させ、しかもインチキ金融のギャンブルで空けた穴の埋め合わせまで我が国に出させようというヤクザなテナントの面倒を、我々の主権まで制限して行わなければならないのでしょうか。

 米大使館の賃貸料を100倍ぐらいに上げて、そのカネでアフリカあたりの貧国の大使館の賃貸料をなどを補助してはどうでしょうか。

 このような高圧的な不法行為を平然とをやっていると米国と警察に対する不信は大きくなり、治安上極めてマイナスが多いとあたしゃ思いますが。

 昨今のオタク狩りで爪切り程度の小さな刃物まで没収することも含めて、我が国の警察は法に則って職務を遂行しようという遵法意識が欠如しています。パキスタンとかロシアの警察と大同小異です。
 これは警察だけではなく我が国役所全体が持つ問題点です。 

 横断歩道の通行なんて小さなことです。ハイ判りましたと言って諦めれば済むことです。
 ですが、そうやって警察をスポイルしているとモラルハザードが蔓延し、それを警察が当たり前と思ってしまいます。というか、実際にモラルハザードを起こしているから、こういうことを平気でやっているわけです。
 
 ですから我々納税者ひとりひとりが、小さな抵抗運動を起こすべきです。
 実際に同様のことをするに当てってのアドバイスですが、できるだけ複数で行うべきです。会話の録音、映像の録画はしておくと、あとで揉めたときに便利です。録音はICレコーダではなく、アナログテープレコーダがベターです。
デジタルと違ってデータがいじれないので裁判で証拠となります。
 無論、言動は紳士的に行うことはいうまでもありません。


   
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            米国大使館正面ゲートです


 


弱者のための喧嘩術 (幻冬舎アウトロー文庫)
幻冬舎
清谷 信一

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