【表現の自由はどこまで許されるか】ビラ配布の官舎立ち入り、最高裁が上告棄却 市民団体3人の罰金刑確定

http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/080411/trl0804111532004-n1.htm

 基本的に表現の自由は侵されてはいけないし、私有地でビラを配ってからといって証拠隠滅を防止するいって何十日も代用監獄に容疑者をぶち込むというのは許されることではありません。警察、検察、裁判所ともこういう微罪で代用監獄のでは民主国家とは言えません。

 しかしながら他人が不快に思う「表現の自由」が無制限に許されるわけでもありません。
TVなどでニュース読みのオジサンやコメンテーターががビラ配りが許されなくなる、いっておりましたがこれは針小棒大です。

今回の被告らが行っていたのは、駅前や街頭に於けるビラ配りではありません。私有地に立ち入って、自衛隊の家族に対する嫌がらせ的な行為であります。ピザ屋のチラシをいれるのは訳が違います。これは本来強要罪が適応されるべきでしょう。

 つまり被告らは自衛隊に対する「間接的な攻撃」あるいは「思想戦」であるとも言えます。
更にいえば彼ら平和団体というのが実はあまり平和的ではないという実態も問題です。ぼくは街頭で行動をする「平和団体」に何度も論戦を挑みましたが、彼らの中には暴力を振るおうとしたり、露骨な脅迫を行ったりするものが少なくありません。
 
 中野の駅前では「平和団体」の支持者のおばちゃんから「あんたみたいなのはぶん殴られた方がいいわよ」とも言われました。彼らあるいはその支持者たちは「平和」あるいは「反戦」の手段として暴力や脅迫を肯定しているわけです。

 しかも彼らは中核派や革マル派といった極左暴力集団ともつながっている団体もいるわけです。その実態は極めてわかりにくい。

  こうゆう連中が自分たち宿舎の敷地内をうろうろしていれば隊員やそこ家族は身の危険を感じるでしょう。

 こういう怪しげかつ潜在的犯罪者が自衛隊の「銃後」に入り込んで女子供に悪さをするかもしれないと思えばイラク派遣部隊の隊員達は気が気ではないでしょう。実際ぼくも陸自の個人的な知り合いイラク派遣部隊の指揮官や隊員におったので、他人事とは思えませんし、こういう「表現の自由」のなお借りた卑劣な「思想戦争」は許されるべきではありません。

 ビラが配りたければ駅前や街頭でやればいいわけです。

 メディアは被告の肩を持ちますが、朝日新聞やTBSの玄関先やロビーでビラ配りを行ったら警備員がすっ飛んでくるでしょうが。
 
 他人に厳しく自分に甘くというのは如何かと思います。

 こういう行き過ぎたあるいは汚い手で「表現の自由」を使えばそれだけ本来の意味の「表現の自由」に官憲が余計な干渉をしてきます。

 民主国家においては許される自由と許されざる自由があります。また自分の自由や権利が守られるためには他人の自由権利を尊重すべきです。今回の被告ら及びその支持者たちには他人の自由や権利を尊重する精神が欠けています。

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