CXは旅客機と同じ高々度を飛べない?

 この27日からGPSを利用した「広域航法(RNAV)」の運用が始まります。これを使えば、目的地まで最短距離で飛べるというものです。4月に国際的なRNAVの基準ができ、導入に弾みがついたものです。
 で、既に九割近い旅客機がRNAVで飛行できる性能を備えており、今後RNAVを装備している機体は高い高度を飛び、装備していない機体はそれより低い高度を指定されるようになります。

 つまり、前者は高速道路、後者は一般道のような存在になるわけです。

GPSで最短ルート飛行 大阪空港などで導入
http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/sg/0000659138.shtml
ハイテク技術で最短距離飛ぶ「新航法」27日から本格運用
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070926i112.htm?from=main1



 で、業界筋から聞いた話なんですが、CXはRNAVをもっていないと。

 この情報が正しいならば、CXの売りだった民間航路「高速道路」を通って迅速に展開するというセールポインを失ったということになります。
 
 情報が正しいとするならば、このような状況は以前から空幕も川重も知っていたのに何故RNAVをつけなかったのでしょうか。
 RNAV関連の装備を搭載をするならば、仕様変更が必要となり、その調達および検証が必要となり、追加の費用がかかります。そうなれば更に実用化が遅れることになります。

 この件に関しては今後事実関係を調査をしていきたいと思います。
 

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