パチンコと消費者金融その2 本当に悪い奴は誰だ?

 さて、先日のサラ金とパチンコの話、思いの外反響がありました。アクセスが既に六千を越えております。

 で、実は今週発売のSAPIOで金融ジャーナリストの須田慎一郎氏が「消費者金融とギャンブル業者が債務者を身ぐるみかっ剥ぐ『下流食い』最前線」なるレポートを寄稿しております。
 
 ここでもやはり、同じような様子が紹介されています。パチンコだけではなく、競馬場やら場外馬券売り場付近では闇金が暗躍し、サラ金が自動契約機を多数置いております。つまり鉄火場で頭のカッとなった連中に金を貸し付けるわけです。

 須田氏がレポートで紹介しておりますが、地方では余り娯楽がなく、パチンコがポピュラーな「娯楽」となっておるわけです。まあ小人居して不善を為す、をじでいっておるわけです。
 
 しかもギャンブルの資金としてサラ金から金を借りるのが大抵が貧乏人。ギャンブルは戦争みたいなもんですから「軍資金」と「兵站」に余裕がある方が有利に決まっております。借りたカネで一か八かの勝負をするから貧乏人は負けるわけです。
 
 パチンコやスロットなどはカードゲームや他のギャンブルより中毒性が高い。このギャンブルとサラ金の組み合わせがギャンブル依存患者を増やしているわけです。

 で、ここで考えるべきは一番悪い奴は誰か、ということです。パチンコに関して言えば、レバーが手動からオートになって消費するカネが一挙に増えました。戦争で、ボルトアクションで打ち合っていたのが機銃で撃ち合うよになったようなものです。

 状況が更に悪化したのは景品交換所ができてからです。こらにより、よりギャンブル性が高くなり幸射心を煽る結果となりました。

 我が国では公営ギャンブル以外ギャンブルが禁じられているわけですが、景品交換所の登場によりパチンコが完全にギャンブル化したわけです。

 事実上違法な賭博行為がおこなわれておるわけですが、これが大手を振ってまかり通っているのは桜の代紋を付けたヤクザ=警察がこれを利権にしているからです。

 いまやパチンコ業界は警察の利権と天下りの巣になっておるわです。何のことはないギャンブル依存症を警察が量産し、その内からは遊ぶ金欲しさ、サラ金の返済が滞って家庭崩壊を起こしたり、犯罪に手を染めるようになるものがでているわけです。

 一番悪奴らは霞ヶ関や桜田門に居るわけです


 町中で日々このような警察主導による不法行為が蔓延しているのに、メディアがこれを取り上げないのは極めて不可解です。


 パチンコの売り上げ激減、その理由とは
 http://kiyotani.at.webry.info/200701/article_18.html

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