【やっとヒューミント】陸自に海外情報部隊創設へ、派遣先で協力者確保

 陸自が各種情報関連の部隊を統合して、「中央情報隊」なる部隊を組織するようです。その中には海外でのヒューミント専門の「現地情報隊」(仮称)もつくると。

 陸自はサマーワに部隊を派遣している時にもヒューミント活動を行っていたことが明らかになりましたが、これはヒューミント部隊創設に備えた、下均しのリークでしょう。

 当然ながら、新情報部隊の編成は海外任務が本来任務に格上げされたからに他なりません。
 ですから派遣されるのは中東とかアフリカとか、今後自衛隊、特に陸自部隊が派遣そうな場所、或いは派遣される場所に集中投入されるのでしょう。ある意味戦術的なヒューミントの活動をおこなうのでしょう。
 

 実は情報本部でもかなり前から海外、主に中東やらアフリカ、西アジアやらに人員を派遣して色々情報収集をやっております。あそこも細々とはヒューミントをやってきております(詳しいことは色々と差し障りがあるのでご勘弁)。
 情報本部にももっと包括的なヒューミント部隊を創設すべきです。


 ですから人員も情報本部からある程度異動してくるのかもしれません。ヒューミントの活動は日本人が苦手な分野ですし、経験もたいしてありませんから、お雇い外人を採用するのも手かもしれません。外部から人材も採用すべきです。
 
 また報道によると陸自では「情報」を兵科に加えるそうです(外国で自衛隊には「情報」って兵科ないんだよ、というと怪訝な顔をされます)。
 これで情報畑の人間が肩身の狭い思いをしなくてもよくなる、という素地ができたわけです。今後は情報を志して入隊する人間も増えるかもしれません。彼らを失望させないような情報機関をつくって欲しいものです。
 取りあえず大事なのは、普通の兵科のように頻繁に異動させるのではなく、じっくり専門家を育てて欲しいものです。これは最低条件です。 


http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20061231it01.htm

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