戦車は火の出るおもちゃとしか考えていない陸自に戦車は不要。

戦車、必要性は 高コスト、財務省が疑問符/防衛省反論、削減に危機感
https://digital.asahi.com/articles/DA3S15314708.html?iref=pc_ss_date_article


>(戦車が) 「引き続き依存することが最適と言えるのか、必要性について改めて国民説明を尽くす必要がある」。4月20日にあった財政制度等審議会(財政審)。委員に配布された資料には厳しい言葉が並んでいた。

>財政審の歳出改革部会長代理を務める土居丈朗・慶大教授の会見などによると、委員からは「日本は海に囲まれた海洋国家。優先すべきは海や空の防衛力を高めることでは」といった意見が出たという。土居教授も取材に「防衛省は宇宙やサイバー、電磁波といった新たな分野が重要と言いながら、伝統的な装備品重視の思考から抜け出せていないのではないか」と語る。

 >そんな「不要論」が飛び交った同じ日、防衛省では必要性を訴える記者向けの説明会が開かれていた。担当者は「ジャベリンは味方の戦車との連携が必要で、単体で対抗することは困難。火力、機動力、防護力を有する戦車が有効」と反論した。

 >防衛省幹部は「今の台数から大幅に減らすことは難しい」と危機感を抱く。隊員の練度を一定水準に保つためには、今と同程度の台数を維持することが必要だからだ。ウクライナでも軍事支援として戦車が求められている。一方、内部でも「島国の日本では使う場面はないのでは」といった見方がある。
>海洋進出を強める中国をにらんだ離島防衛では機動力が重視され、戦車よりも8輪タイヤの機動戦闘車の有用性も指摘される。戦車より小型の機動戦闘車なら輸送機で空からも運べる。

>財政審での議論は、夏に控える来年度予算の概算要求を前に、各省庁に適正な要求を求める意味合いもある。5月25日に財務相に提出された財政審の建議(意見書)では「防衛予算は規模ありきでなく、現実を直視した議論を正面から行うべきだ」と強調した。財務省担当者は「資料には国土防衛の戦い方を踏まえて国民に説明すべきだというメッセージを込めた」と話している。

 
 前提としてどのような局面で戦車が必要なのかという議論がなく、戦車は必要だ、不要だという議論は不毛です。

 四面を海に囲まれた我が国に対して、師団単位の機甲部隊を揚陸する能力は仮想敵国にはないし、それは中期的にもありえない話です。それが世界でできるのは同盟国の米国だけです。事実、最盛期のソ連ですらその能力はなく、日本侵攻の計画もなかった。

 であれば我が国の主たる脅威はサイバー、島嶼防衛、ゲリラコマンドウ対処でしょう。
ですがサイバーに関しては、自衛隊は国も国民も守りません、守るのは自分たちだけです。という事になっています。より脅威が高いサイバーは知らんふりして、必要性の低い戦車がほしいとせがむのはお子様レベルの発想です。

 ぼくは基本的に機甲戦力は、種火程度でいいと思っています。今は必要ないかもしれないけども将来も必要ないとは言えないからです。例えば第7師団を旅団に改変して、あとは機会化旅団2~3個、独立戦車連隊1個程度で、100両もあればいいでしょう。それに加えて「装輪戦車」の16式機動戦闘車もあるのですから。

 そもそも論でいえば、陸自に戦車の運用能力はありません。能力がないのに装備を与えてどうするのでしょうか。率直に申しあげれば陸自の戦車に対する認識は「ガルパン」レベルに過ぎません。

 ご自慢の10式はコンセプトが時代遅れで敵の歩兵に一方的に虐殺される運命にあります。

 まずどのような局面を想定しているかがわかりません。機甲部隊同士の機甲戦闘なのか、市街戦における普通科の支援なのか。陸幕は形の上では、後者だといっていますが実際の装備はそれに適合しておらず、「心躍る」北海道の大草原で敵機甲部隊との決戦という、AVやフランス書院の小説並の妄想を抱いているとしか思えません。

 10式採用にあたってもゲリコマ対象などを重視しているといいますが、財務省を騙すための方便でしかありませんでした。それに10式に導入された技術はほとんど90式の近代化で済む話でした。例外は重量だけですが、軽量化して津々浦々まで戦車を派遣するような状況はかなり空想的です。
 
 ゲリコマ対処といいつつ、力を入れたのは新しい主砲と対戦車用の徹甲弾です。他国で使用されている都市戦闘で有効な、電子信管を採用した多用途砲弾は開発されていませんでした。そして防御力が高いのは砲塔と車体前面だけです。モジュラー増加装甲はがらんどうです。砲塔、車体、多くの部分は90式と大同小異の防御力しかありません。
 例えばRPG7で建物からエンジンを狙われたら一発で撃破でしょう。
 
 RPG7程度の対戦車兵器でも容易に撃破が可能でしょう。以前装備庁に取材した際には「今現在タンデム弾頭は主流じゃないです」ということを担当者が言っていてびっくりしましたが、それは10式がそれを想定していないからでしょう。 事実サイドスカートも90式と同じぐらい薄い代物です。これではタンデム弾頭は防げないでしょう。

 敵の歩兵やドローンを排除するためのRWS(リモート・ウェポン・ステーション)も装備していない。そして味方の随伴する普通科との連絡を取るための、車体に装備する電話もありません。APS(積極防御システム)も搭載していません。
 ご自慢のネットワークシステムも事実上戦車中隊内で完結しているので、例えば攻撃ヘリなどと連携することは不可能です。当然米軍とデータリンクもできません。

 そしてクーラーも装備していません。であれば夏場にNBC環境で作戦は無理です。夏に敵は攻めてこないと思っているのでしょう。

 陸自は無人機、ドローンの導入では各国から、2、3周遅れです。例えば中国軍と交戦した場合、敵はドローンやUGV、自衛隊には存在しないセンサーマストを備えた偵察車輌などで陸自戦車隊をはるか遠くから探知できます。
 10式戦車の主砲の射程外からドローンや自爆ドローン、榴弾砲や迫撃砲で陸自は持っていない精密誘導砲弾を使用してトップアタックを掛けるでしょう。10式にはRWSもドローンジャマーもありません。更には発見の難しい対戦車ミサイル搭載のUGVが接近して一方的に虐殺されるでしょう。
対戦車ミサイルは比較的高価ですが、この10年ぐらいロケット弾をコンバートした誘導ロケット弾や小型ミサイルはセミアクティブ方式で大変安価です。週末誘導は歩兵やヘリ、無人機などのレーダーデジグネーターで行えばいい。ですが、このようなシステムを「昭和の軍隊」である陸自は保有していません。誘導ロケット弾の射程は8キロ程度ですから余裕で10式を撃破できます。

世にいう七面鳥撃ちとなるでしょう。 敵の戦車が射程に入る頃には全滅しています。
 こういう戦車兵が無駄死にするような無責任な装備調達を自民党と一部の軍オタは無敵皇軍脳で礼賛しています。

 更に申せば、陸幕には装甲車両をパッケージで近代化するという、他国では当たり前の計画が存在しません。戦車は戦車だけで戦える「ガルパン脳」です。
 ですから歩兵戦闘車、自走迫撃砲、指揮通信車、対空自走砲、装甲兵員輸送車などの装甲車両の多くは70~90年代に調達が始まった「博物館」アイテムであり、ほとんど近代化もされておりません。「精鋭第七師団」にしてもその実態は「第七昭和機甲博物館」です。

仏陸軍スコーピオン計画と陸自装甲車調達(上)
https://japan-indepth.jp/?p=43786

>仏国防省のDGA(装備庁)と仏陸軍は2014年に既存の主要装甲車輌群を一新する野心的なスコーピオン(SCORPION:Synergie du contact renforcée par la polyvalence et l’infovalorisation)プログラムを発表し、その後着々と進めている。装甲車輌のグランドデザインがない陸上自衛隊とは大きな違いがある。

>スコーピオンは仏陸軍参謀本部とDGAが2000年から着手して2億ユーロ(約300億円)の費用をかけて、既存の装甲車輌の役割をどのような後継車輌に割り振るのか、またFELIN先進歩兵システムとVBIC歩兵戦闘車のネットワークシステムとのシステムの統合などが検証さてきた。総予算は60億ユーロ(約7,800億円)が見込まれている。

>仏陸軍はこれら車輌を核とした(GTIA:Groupement Tactique Inter-Armes)と呼ばれる大隊規模の歩兵、機甲、砲兵、兵站その他の支援部隊を統合した、ミニ旅団とも言える諸兵科連合部隊(人員約千名)を編成する。GTIAは海外などへの緊急展開へも投入される予定だ。最初のGTIAは2021年に編成され、GTIAを中核とする旅団は2023年に編成、二つ目の旅団は2025年に編成される予定である。


仏陸軍スコーピオン計画と陸自装甲車調達(下)
https://japan-indepth.jp/?p=43793

>オーストリア陸軍はランド400という同様の計画が存在するが、ネットワーク化が進み、陸軍装備をシステムとして考える必要が増大した現在このような大きな構想を元に装甲車輌の役割を有機的に検討し、計画的に調達する必要がある。

>対して陸上自衛隊はどうだろうか。陸自には70~90年代に採用された装甲車輌が多数あるが、これらを近代化する計画も更新する計画も殆ど存在しない。例えば73式装甲車、82式指揮通信車、87式偵察警戒車、87式自走高射機関砲、89式装甲戦闘車、90式戦車、96式自走120ミリ迫撃砲、96式装甲車(一応新型8輪装甲車で更新される予定だが、その間の近代化される予定もない)、99式自走榴弾砲、MLRS、軽装甲機動車などである。


「精鋭」「第七昭和機甲博物館」は当然ながら戦車以外は昭和の戦闘車両で現代戦を戦える能力は個々のプラットフォームにもないし、全体でネットワークを構築する計画もありません。河野太郎元防衛大臣がご満悦だった広域多目的無線機にして、通信速度が他国の無線機の数分の一にすぎず、動画や重いデータは送受信できません。
 こういう体たらくで、戦車だけ新しくして、そしてその能力も大変疑わしい怪しげなもので、戦車は重要と言われても失笑を買うだけでしょう。

 そもそも40トントレーラーで運用前提の10式ですからその後近代化して重量を重たくすることはできません。

 そして毎度のことですが、10式戦車を何両調達して、いつまでに戦力化するか、そのコストはいくらかかるのかも陸幕は公表していません。当然国会議員も知りません。にもかからず、毎年予算がつくのは不思議な話です。

 例えば10式が300両必要だとしましょう。ライフサイクルは30年。であれば90式同様30年掛けて完了するならば一度として「必要とされる」10式が揃うことはありません。例えば他国では10年で戦力化するという計画立てます。その場合、後の20年間は想定した戦力として運用できます。途中で陳腐化すれば当然近代化がなされます。

 ところが陸自では10式が揃うまでの間に、既存の90式を近代化するという話もありません。半世紀前の74式戦車も同様です。現在の主力戦車と戦えば、一方的に虐殺される「やられメカ戦車」です。これでは隊員があまりにも不憫です。
普通の国ならば新型戦車が調達されるまで、既存戦車を近代化して凌ぎます。どう考えても陸幕は戦争する気はありません。


 つまりご自慢の10式にしても必要な数量が揃って戦力化されて戦える期間はない、あるいは大変短い。しかもその頃は完全に旧式化しています。

 率直に申し上げれば陸幕は戦車で戦うつもりはありません。新しい戦車を調達することが、目的になっています。まるでマニアがフィギュアのコレクションを集めるとの同じです。

 新型の戦車が導入れば、必要な部隊数が装備されなくても、他の装甲車両がなくても、ネットワーク化されなくても、ドローンがなくても
華々しい勝利がえられるとおもっているのであれば、真面目なはなし病院で精密検査を受けたほうがいいレベルです。

 こういう「戦車萌えアニメ」ファン並の「軍事の専門家」が戦車は必要です、といっても信用できないし、まして予算を何倍もあたえれば国防に役に立たないクズを高値で揃えて終わりとなるでしょう。

Japan In Depth に以下の記事を寄稿しました。
自民党に安全保障の当事者能力はあるのか
https://japan-indepth.jp/?p=67056

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この記事へのコメント

ミスターフリゲート
2022年06月04日 13:52
戦車は100両で十分なら、タイトルは
「戦車は火の出るおもちゃとしか考えていない陸自に戦車は不要。」ではなくて、
「戦車は火の出るおもちゃとしか考えていない陸自は戦車を削減すべき」では?
冗談は置いておいて、歩兵の縦や種火なら100でも十分ですね。10式は退役、74式は自走高射機関砲、APC、野戦救急車両にして、90式を近代化でいいと見ました。近代化は鹵獲品や中古品改造が得意なイスラエルに任せます。残った90式はBMPTや上記のようにすべきです。

>四面を海に囲まれた我が国に対して、師団単位の機甲部隊を揚陸する能力は仮想敵国にはないし、それは中期的にもありえない話です。
ミスターフリゲート
2022年06月04日 13:55
途中送信すいません
>四面を海に囲まれた我が国に対して、師団単位の機甲部隊を揚陸する能力は仮想敵国にはないし、それは中期的にもありえない話です。

中国韓国は国防動員法で民間人も徴兵して、フェリーとかを使ってくる可能性はあります。

因みに清谷氏としては仮に起きるとした場合、敵が揚陸してくるならどこでしょうか?
偽陸士
2022年06月04日 14:38
>そんな「不要論」が飛び交った同じ日、防衛省では必要性を訴える記者向けの説明会が開かれていた。担当者は「ジャベリンは味方の戦車との連携が必要で、単体で対抗することは困難。火力、機動力、防護力を有する戦車が有効」と反論した。


泥濘に嵌まる機動力と、トップアタックに為す術の無い防御力、せいぜい5~6㎞の有効射程の火力。

ドローンから火炎瓶落とした方が早いです。

戦車は全廃で良いでしょう。

装軌車を触った経験と、ドローンを触った経験。
どちらが再就職に有利ですかね。

ハイブリッドウォーに勝って戦後の好景気で引く手あまたな人材になるか、負けて共同墓地に埋められるか。

防衛省の担当の方、良く考えた方が良いですよ。

戦車火砲の予算を流用し様々なドローンを買い、心ゆくまで練習し研鑽を積む。

あるいはAIの研究を始めて、Eシステムズの様な企業を立ち上げても良し。

にしても珍しく自衛隊が国の未来の鍵を握っているのに、この体たらくはどうしたものか?

スティンガーを果敢に導入し、一線部隊の隊員達も我先に技能を習得しようとした光景は昔の話か。

つまらぬ組織になったものだ。
質の悪い軍事オタク
2022年06月04日 18:00
ボーイングがA-10攻撃機の強化型主翼を納品したそうですが、自衛隊よりはるかに予算のあるアメリカ軍でさえ、A-10やM-1戦車などを改修、改良して使っているのに、何で10式戦車なんか開発したのか?それにどうしても開発したいのなら、T14戦車のような、新しいコンセプトの戦車を開発して欲しかった。やたらと開発したがるのは旧軍からの悪い伝統ですかね?戦後、日本軍の航空技術を調査した、アメリカ軍調査団は日本軍の開発機種(試作も含む)が多くて驚いていたそうです。
やれやれ
2022年06月04日 18:13
安倍元首相 国の借金1000兆円「心配しないで」 積極財政「アベノミクス」の成果を強調
https://www.fnn.jp/articles/-/370072
誰かこの国賊を早く何とかしてくれ。
偉そうな事言うなら一兆円位寄付してから言って欲しいわ。
たった一兆円位てめえの懐からポンと出せよ!
マリンロイヤル
2022年06月04日 18:31
>>どのような局面で戦車が必要なのかという議論がなく


第二次大戦、太平洋方面の戦史を見れば、島嶼や日本本土は面積が狭く、陸戦では火力密度の高い戦場だったし、将来もそうだろう。よって、日本の戦車は重装甲で大火力、機動力はそれほど必要ない。今なら、英軍のチャレンジャー戦車が最適、次点でメルカバだ。ゲリコマ対処でも、この2車は重装甲を生かして有効性が高かった。第二次大戦でも、米軍のM4シャーマンより、豪軍のマチルダⅡに苦戦してますね。
やれやれ
2022年06月04日 19:22
「ムカデかよ」ドイツ軍の新たな戦車用トレーラーが誕生! 防御力よりも操作性を重視
https://trafficnews.jp/post/119259

戦車云々言うならせめてこれくらいのトレーラーを100台位は揃えるべきでしょう。
自衛隊の戦車の最大の問題は戦車を運ぶトレーラーが圧倒的に不足している事です。
道路を壊しながら、履帯を痛めつけながら、燃料を無駄に使いながら長距離移動したいなら構いませんが(呆)。
途中でパワーパック交換が必要になったら目も当てられません。
シン・ゴジラの様に富士山麓にある駐屯地から
東京に戦車を即座に布陣する事は出来ないんですよ。
戦車があっても展開できない、駐屯地や演習場から出せないでは意味がない。
急速展開したいなら機動戦闘車頼みになるでしょうね。
戦車防衛隊はそんな事も知らないのでしょうね。
話題にもならないし。

KU
2022年06月04日 19:37
>>>安倍元首相

私も是非、このくらいの強メンタルの持ち主になりたいものですねえ(((^_^;)。借金を返せるメドがつくどころか、逆に毎年毎年増えているんだもん。それでいて「安心してください!心配しなくても大丈夫ですよ!」なんてセリフが出てくるとわw。馬の耳に念仏。馬耳東風。蛙の面に小便。豚もおだてりゃ木に登る。

>陸海空自衛隊:戦後初の国産小銃「64式7.62mm小銃」は、古くはなったが一部で現役を続ける自動小銃だ

https://motor-fan.jp/mf/article/61101/

曲がりなりにも後継が出揃っているのに、半世紀前に制式化された
アサルトを後生大事に使っている空自って...。
F-5
2022年06月04日 21:23
 陸自が戦うのなら海岸線で戦って欲しいんですよね。

 戦車なんて何両あっても駐屯地から海岸線まで運べなければあるだけ無駄ではないかと。 でも戦車を持っていないと侵略側は対戦車用の重火器を省けてしまうのでそれ用に少しは持っているべきなんですね。

 総合火力演習なんて、38度線絶対死守の韓国陸軍じゃあるまいしあんなシチュエーションでの戦闘なんて上陸されて東京が占領されてからでしか起こらないと思うのですね。
 
 陸自は海岸線水際防衛と対ゲリラ戦それに飛行場・港湾防衛に特化してもらったほうがいいと思うんですよ。 まず上陸をさせないことが一番で、なんで陸自は侵略軍が上陸してからの戦闘しか想定していないのかが理解できないのですね。

 台湾軍は海岸線防衛に重点を置いているみたいで、それ用の兵器開発をしているのを見習って貰いたいもんです。
 

ミスターフリゲート
2022年06月04日 23:40
>陸自は海岸線水際防衛と対ゲリラ戦それに飛行場・港湾防衛に特化してもらったほうがいいと思うんですよ。 まず上陸をさせないことが一番で、なんで陸自は侵略軍が上陸してからの戦闘しか想定していないのかが理解できないのですね。
台湾軍は海岸線防衛に重点を置いているみたいで、それ用の兵器開発をしているのを見習って貰いたいもんです

海岸線防衛が重要なのは、陸自も半ばわかってるんですよね。だから沿岸防衛や接近阻止のために日本は88式や12式地対艦ミサイルなどを研究開発し、優先的に配備しているのです。日本はそれ用の兵器開発してないってのは違います。
理解してない、疎いならそれらをやってないし、やってても疎かのはず。
でも万が一突破されたことを考えてしまい戦車や自走榴弾砲とか非優先的なものも維持しようとしてしまうからこうなってしまうのです。

とりあえず、戦車自走榴弾砲は削減廃止の方向性、対艦ミサイルや対ドローンをメインにやってもらいたいですね
KU
2022年06月05日 08:02
>政府、ミサイルや弾薬備蓄拡充へ 継戦能力向上狙い予算増額

https://nordot.app/905924898097463296

あれもこれもとにかく国産に拘るようなら、いくら予算を増やしても意味は無いですよね。弾薬類のうち、一定数は輸入にすれば多少は節約になりそうですけど...やらないよなあ...
おもちゃの兵隊
2022年06月05日 11:13
F5 様

> 総合火力演習なんて、38度線絶対死守の韓国陸軍じゃあるまいしあんなシチュエーションでの戦闘なんて上陸されて東京が占領されてからでしか起こらないと思うのですね。
 陸自は海岸線水際防衛と対ゲリラ戦それに飛行場・港湾防衛に特化してもらったほうがいいと思うんですよ。 まず上陸をさせないことが一番で、なんで陸自は侵略軍が上陸してからの戦闘しか想定していないのかが理解できないのですね。


陸自は戦う気がなく、米軍の来援待ちのエクスキューズです。
日米安保の米国内の手続きのタイムラグはちゃんと考慮しているのでしょうね。
KU
2022年06月05日 14:56
>防衛費増額は「世界に対する挑発」 護憲団体の事務局長が講演で訴える

https://373news.com/_news/topic.php?storyid=157252&topicid=286

「9条を変えます」→「平和憲法を踏みにじる気か!」
「空中給油機を買います」→「他国の脅威になる!」(終了済み)
「防衛費を増やします」→「他国に対する挑発だ!」

防衛費のココが無駄だ、もう少し効率良く使え、とかいった話ぢゃないですもんね。とにかく他国ガー、他国ガーの一点張りw。日常生活でも常に他人の顔色を伺いながら生活してんの?いくら平和憲法を守れ!と叫んだところで貴女の大好きな憲法は、その他国の行動までは制約してはくれませんよ?...こーゆー人って、物心ついた頃から平和憲法平和憲法って刷り込まれてきたんでしょうかねえ。憲法改正=改悪!ってな感じで。
やれやれ
2022年06月06日 06:41
「なぜ国産の戦闘機を作れないんですか」技術者の涙が語る、日本の国防の大問題
https://www.dailyshincho.jp/article/2022/06060610/
ご参考まで。
へそが茶を沸かす内容。身の程を知らないとはこの事か。
ミスターフリゲート
2022年06月06日 18:34
KUさん
こういう連中は中国北朝鮮ロシアにはだんまり。ダブルスタンダードですね。米軍にはいろいろ基地やアメリカ兵士らの横暴で反発はわかりますが、自衛隊にまで腫れ物扱いするのはホント共感出来ません。