日本のビジネスメディアの記事が明後日な理由その4



2021年10月25日号
沈むな防衛産業 技術革新の種 守れるか
https://business.nikkei.com/atcl/NBD/19/mokuji/00142/

先週号の週刊日経ビジネスの防衛産業特集です。

日本のビジネスメディアの通弊ですが、記者もデスクも外国での軍隊や軍事産業の取材経験がおそらくは殆どなく、国内の防衛産業関係者や防衛省、自衛隊関係者にしか取材をしていない。
だから防衛省やメーカーを過大に評価したり、騙される。

彼らの取材対象は世界的にみれば、当事者意識も能力の低い、トンデモな人たちなので、当然記事もバイアスがかかるのですが、それを理解していない。

影響力ある媒体がこれですから、まともな防衛議論が期待できるわけがありません。


「異形の産業」を脱却 防衛が日本経済を救う
https://business.nikkei.com/atcl/NBD/19/special/00926/?i_cid=nbpnb_tobira_211025_5


>防衛産業が直面する危機とその処方箋は、経済安全保障の核心を成す半導体産業と似ている。
>経産省は①先端製品は輸入に依存②不況の影響で将来に向けた投資ができない③中国や韓国の企業が政府の支援を得て成長──が日の丸半導体の凋落を招いた一因とみる。
>これらの課題は、防衛産業が直面する①FMSによる米国製装備の取得拡大②将来の受注が予見できず投資しづらい③中韓の防衛関連の科学技術予算の拡大──に通じる。>


これは一見まともなように見えますが、全く問題の本質を理解していません。
まず、防衛省や経産省、政府、そしてメーカーに防衛産業に関わると当事者意識と能力が欠如していることです。

更に申せば防衛産業を産業として認識していないことです。メーカーも事実上
国営企業と同じ体質です。むしろかつてのソ連の方が国内でも競合があり、輸出もしていたのでまだマシです。
基本的にメーカーは世界の先端を狙うわけでも、品質やコストの向上も考えていません。防衛省に寄生して仕事が貰えればいいと思っています。そしてそんな業界がまともに輸出を志向するわけがない。例えばNEC、新明和、川重、富士重工などが海外の見本市に出展していても全くやる気がありません。防衛省に対してやっているふりをしていだけです。

つまり日本の防衛産業はソ連よりも遥かに劣っています。

かつては世界を席巻した半導体産業と全く異なります。


>民主党政権で防衛相を務めた森本敏氏は、このために 「ゲームチェンジャーとなる技術を生み出す必要が ある」と指摘する。 同氏の著書に 「サ イバー攻撃に強い技術をもし開発で きれば、米国の第六世代の戦闘機で 日本は必ず協力国に指名される」と の記述がある。 電力など社会インフ ラ企業も熱望する技術だろう。


寝言は寝ていってほしいものです。サイバー戦の面でも我が国は後進国です。イスラエルやロシアのように他国の攻撃できない我が国のサイバー戦は防衛一色です。ところがサイバー戦では戦わないと向上しません。

しかも企業にはセキュティの専門会社に自社のシステムを攻撃させて、その欠陥を検証し、パッチを当てたり対処することをしません。ですから防衛大手の三菱電気ですら無様にハッキングを許してしまっているわけです。


>国家安全保障局で次長を務めた兼 原信克氏は 「防衛省と経産省が協力 して研究所をつくり、日本中から学 者、企業の研究者、自衛官を集める。 1兆円規模の資金を注ぎ込んで、自 由に研究させる。 失敗しても責任は 問わない」 研究所を思い描く。 肝心なのは、 ①ハイリスク厭わず②資金をつぎ込み③失敗を許容するーーの三点だ。

そもそも基礎的な研究をやっていない上に、装備庁の研究者はメーカーで物作りをしたことがない。全てメーカーに丸投げが実態であり、要素研究と装備化の境界が非常に曖昧です。例えば車両のハイブリッドシステムでも、実はメーカー丸投げで、しかも実際に装備化するかの計画は曖昧です。この点数種類の現用車両のハイブリッド化させた試作車両をつくりハイブリッド化を念頭に置いている英国とは大きくことなります。
また以前開発した壁面透過レーダーもタダの技術開発なのか、実用化なのははっきりせずに、採用に至っていません。しかも技術要素は複数の国ですでに開発されていたものの後追いです。同時期に開発を始めた中国のメーカーの製品は何年も前に実用化されて、中国軍に配備されており、国際市場でも販売されているのみならず、民生型すら開発されています。

日本の防衛装備が中国に後れを取る根本的背景
https://toyokeizai.net/articles/-/274368?page=2


>具体例として「日本版FMS」 への期待がある。 「政府が政策に基づいて外国政府その他と商談をまとめる。 それに基づいて企業に装備を発注する。 企業は装備を通じて国の政策を 支援する。 こうした形が望ましい」 防衛省 防衛装備庁と外務省の連 携強化も必要だろう。 12年から 長を務めた岩崎茂氏は「諸外国の大 使館は装備に限らず自国の製品を売る任務を帯びている」と指摘する。

これも絵に描いたもちでしょう。そもそもメーカーにやる気がない。そして外国の実態をみずに、まるでAVやフランス書院の小説教科書の3Dの女性を口説くかのごとき開発指導をしている防衛省の指導した装備が売れるわけがないでしょう。
実際に売れもしないP-1だのUS-2を売り込んで失敗してきたわけです。

確かに外務省の協力は不可欠ですが、民生品の売り込みですらまともにやらないのが我が国の在外公館ですよ。お偉い外交官様は商人の使い走りややらず、というのが外務省の体質というか文化です。これから変革していく必要があるわけですが、難しいでしょう。
そもそもアメリカ様が儲かるためにやくたたずの兵器を自衛隊にねじ込むのが外務省ですよ。

>同(岩崎茂)氏は、 航空自衛隊の制服組トッ プである航空幕僚長に就任した10 年のクリスマスイブを「最低の日」と して記憶している。 「駐日英大使が私 を訪ねたいと言ってきた」。 大使は一 国の代表者。 用事があれば空幕長の 方が訪れるのが普通だ。岩崎氏は「自 分が訪ねる」 と返事をした。
>しかし数日後、 結局、 英大使が同 氏の元を訪れた。 要件は 「航空自衛 隊と空幕長を訴える」。 空自による教 難ヘリの選定がフェアでないとの理由だった。 この選定には英BAEシス テムズなどが参加していた。

最低なのは岩崎氏筆頭の空幕でしょう。

だって、まんま官製談合で調達決めたんだから。1,900億円のライフサイクルコスト、1機23.75億円で選定したUH-60Jの改良型は、実際は単価が50億円以上で、ライフサイクルコストは4000億円を超えるでしょう。そら、怒りますよ。
アメリカならば調達を中止する案件です。同盟国から一体何を学んでいるのでしょうか。


川崎重工は「世界のヘリメーカー」になれるか
https://toyokeizai.net/articles/-/73114?page=4


空幕が官製談合をやったのは真っ黒に近い灰色です。無実ならば空幕は装備調達もできない、無能な素人集団だったということになります。
こういう違法でコンペに落とされた外国メーカー、その背後にいる政府がニコニコして諦めてるとおもっていた。何の問題も起こらないと思っていた岩崎氏や防衛省幹部が間抜けなだけです。本来岩崎氏以下関係者は塀の中にいなけりゃいけないのがね。
これを記者クラブメディアも報道しない。

詐欺をするなと大使が怒って乗り込むのは当たり前のことですよ。
防衛省にはこの手の犯罪の何が問題なの?ですから困ったものです。

こういうのを世間では盗人猛々しい、と言います。

こういうインチキを空幕に限らず多数行っています。ですから防衛省や自衛隊に対する懐疑の目は海外に少なくないわけです。ピラタスの練習機やら陸のUH―Xなど、このような見え透いた嘘を突き通す「軍」や政府が共同開発のパートナーとして信頼されるでしょうか。

防衛装備基盤云々言う前に、防衛省や自衛隊が常識を身につけ、犯罪を犯さないことが先でしょう。

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この記事へのコメント

KU
2021年11月04日 19:23
>輸送機(Cー2)のドバイ・エアショー2021への参加について

https://www.mod.go.jp/atla/pinup/pinup031104.pdf

1回目は顔見世興行だったのでしょうけど売れる様子も無ければ、そもそも売る気も無いのに、何度も出掛ける意味ってあるんですか?
ぬこちん
2021年11月04日 23:51
そーいえば自分も10代のころフランス書院でオナニしてたなぁ〜
偽陸士
2021年11月05日 01:16
フランス書院の愛読者じゃ無いとは思いますが、相手が泣き寝入りする弱者に見えたなら問題です。

今後も似たようなトラブルを惹き起こす事でしょう。

高額な商機を奪われた上に、あからさまな出来レースで提案を落とされれば面子を潰されたと英国は思うでしょう。

欧州から無視されれば、兵器の調達先は米国か国産の二択しか無くなります。

米国の日本支配がますます強くなるわけです。

米国に隷属するのが大好きな自民党支持者にはたまらない話ですね。(笑)

やれやれ
2021年11月05日 09:23
KUさん、
これがお付き合いって奴ですよ。
売れる可能性が0.0001%位はあると思っているのでしょう。
付き合わされる方はたまったもんじゃないでしょうけど、
海外展開の訓練とか適当な事言われているんでしょうね。
パリエアショーでも見ましたが物珍しさか人気はありましたが、まあその程度のものです。ノベルティを幅広く配ったりおエライサン家族をコクピットに乗せたり色々やっていましたが結果は御存知の通り。
それと昨年の不整地離着陸の映像でも見せて、普通の輸送機ですよと謎アピールでもするのでしょうかね?
不整地着陸なら先日のP1の滑走路外れたの方が実際に近いと思いますけどね。P1の売り込みも不整地着陸できますの方が受けるかも知れませんね。
KU
2021年11月05日 18:54
>>>C-2

やれやれさん

結局、メーカーに商売っ気も売る気も皆無ですもんねえ。

>空自、C-2輸送機をドバイ・エアショーで展示 3回連続

https://flyteam.jp/news/article/134803

これで売れたら、天地が引っくり返るよなあ(^_^;)
やれやれ
2021年11月06日 00:42
今更ながらようやく本文を読みました。

「本の防衛装備が中国に後れを取る根本的背景」
日本の、ですね。まあ本でも言い得て妙かもしれませんが、
ご自身の文章が元ネタなので修正された方がよろしいかと。

「そもそもアメリ様が儲かるために」
アメリカ様、ですね。アメリ様でも異世界物っぽくて
ラノベ好きなヲタには受けが良いかも知れませんが(笑)。

「詐欺をするなと大使が起こって」
怒って、ですね。実際起こって訪問したわけであながち間違いでもないですが、今回は怒りがにじみ出ている様ですね。

「つまり日本の防衛産業はソ連よりも遥かに劣っています。」
モスクワの中央軍事博物館とかパトリオットパークにでも
行けば冷戦時のソ連時代の遺物も沢山見られますが、日本と比較するのはソ連に対して失礼ですよ。比較の対象にもなりません。ましてやMAKSとかARMIAとか現代兵器の展示会に行けば尚の事。ああおそロシア。

「防衛装備基盤云々言う前に、防衛省や自衛隊が常識を身につけ、犯罪を犯さないことが先でしょう。」
本当に恥ずかしいですね。犯罪集団でしょう。国家的詐欺師と言うか当て馬ってレベルじゃないですからね。
こんな事していたらどこも取引なんてしてくれないですよ。
だから日本の兵器も信用されないでしょうね。
性能云々以前にこんな国から買っても騙されるだけって事で。
まず一般的な躾や社会常識を付ける所からやり直した方が良いのでは?
やれやれ
2021年11月06日 00:53
KUさん、
売れたら驚天動地でしょう。
「アラブ首長国連邦(UAE)が興味があるとされていますが、今回の展示と商談の関連は不明です。」
まあ売れないでしょうけど砂漠に強行着陸して荷降ろしした後に離陸したら少しは考えてくれるかも知れませんよ?

それにしてもドバイまで行かされる美保基地の人は迷惑なのか物見遊山なのか、個人的には羨ましい限り。
ドバイのエアショーだけは素人さんお断りでガチの商談をする人だけが入れる特別な展示会で、マニアはおろか一般市民も金払っても入れません。普通は入場料払えば入れるんですがここは違います。マスコミさえ制限があったような(プレスパス取るのも難しいらしい)。しかも外から写真撮っていると干からびたミイラになってしまいます...
Goodman80
2021年11月06日 09:51
先年中に国内の無人機を根こそぎ納入させてたから実験模様を公開できる様になったのかも?
韓国陸軍で最先端技術を活用した無人戦闘兵器システム実験!
http://blog.livedoor.jp/corez18c24-mili777/archives/56107587.html
自衛隊が「これ僕ちゃんも欲しい!」と言って、計画、財務省様が承認するのに5年。あれこれド素人がいちゃもん着けて完成に10年。15年後には同程度の物が10倍の価格で調達される未来が予想される。防衛費2倍は必須条件でありませう。
Goodman80
2021年11月06日 10:20
ビジネス・留学生・技能実習生の新規入国を再開 8日から
https://news.yahoo.co.jp/articles/d8755e747b1dd8f2aa4cf96c1680d8c2bd40cbaf
国内では労働者が余っているのに、農業やコンビニ等では外国人頼み。先ずは国内の人間が働ける条件を整えて就労できるようにするのが最前提だろう。
必要な時だけ呼んでおいて、要らなくなったら放置ではこの国に来てくれる能天気な人達などいないだろう。
「死ね」「ベトナムに帰れ」 絶望、建設会社を解雇され
https://www.asahi.com/articles/ASNC86TKHNC6UTIL04J.html?iref=pc_rellink_04
こんな腐った国に何時なったのだろう。まあ、日本人も大して扱いは変わらないが。
キヨタニ
2021年11月06日 16:13
ご指摘ありがとうございます。訂正しました。

>やれやれさん
>
>今更ながらようやく本文を読みました。
>
>「本の防衛装備が中国に後れを取る根本的背景」
>日本の、ですね。まあ本でも言い得て妙かもしれませんが、
>ご自身の文章が元ネタなので修正された方がよろしいかと。
>
>「そもそもアメリ様が儲かるために」
>アメリカ様、ですね。アメリ様でも異世界物っぽくて
>ラノベ好きなヲタには受けが良いかも知れませんが(笑)。
>
>「詐欺をするなと大使が起こって」
>怒って、ですね。実際起こって訪問したわけであながち間違いでもないですが、今回は怒りがにじみ出ている様ですね。
>
>「つまり日本の防衛産業はソ連よりも遥かに劣っています。」
>モスクワの中央軍事博物館とかパトリオットパークにでも
>行けば冷戦時のソ連時代の遺物も沢山見られますが、日本と比較するのはソ連に対して失礼ですよ。比較の対象にもなりません。ましてやMAKSとかARMIAとか現代兵器の展示会に行けば尚の事。ああおそロシア。
>
>「防衛装備基盤云々言う前に、防衛省や自衛隊が常識を身につけ、犯罪を犯さないことが先でしょう。」
>本当に恥ずかしいですね。犯罪集団でしょう。国家的詐欺師と言うか当て馬ってレベルじゃないですからね。
>こんな事していたらどこも取引なんてしてくれないですよ。
>だから日本の兵器も信用されないでしょうね。
>性能云々以前にこんな国から買っても騙されるだけって事で。
>まず一般的な躾や社会常識を付ける所からやり直した方が良いのでは?
ミスターフリゲート
2021年11月06日 16:58
Goodman80さん
>国内では労働者が余っているのに、農業やコンビニ等では外国人頼み。先ずは国内の人間が働ける条件を整えて就労できるようにするのが最前提だろう。

それもそうですし、人手不足というなら省力化とか無人化も必要でしょうに。

技能実習制度はすぐ廃止すべきかと。劣悪な労働環境に悲鳴をあげる外国人が増えていると聞きます。血税を加えて日本のイメージの悪化に繋がるようなら直ちにやめるべきかと
KU
2021年11月07日 08:05
>>>C-2

やれやれさん

機体自体は悪くないと思うんですよ(^_^;)。曲がりなりにも、あれだけのサイズの機体を設計して製造出来たのだから。ただ、コスト意識とかが皆無なだけでw。機体自体は悪くない( ノД`)…

>米軍のF35配備計画に黄信号 運用コスト1機年8億超

https://nordot.app/829642383100985344

コストにシビアな米軍でさえ、これだけ掛かるなら空自なんか尚更、掛かりますよね···。なら、C-2なんて更に運用コストが掛かるってことですよね( ´-`)

>模擬戦で英海兵隊が米海兵隊を一掃する

https://milirepo.sabatech.jp/royal-marines-wipe-out-us-marines-in-a-simulated-battle/

やっぱり水機団編成にあたっては、戦術面も含めて米海兵隊より英海兵隊をモデルにすべきでしたよねえ。この記事を見て改めて思いましたもん。
ブロガー(志望)
2021年11月07日 20:20
お邪魔します。
 思えば世界の防衛産業そのものが「価格高騰と調達数の減少の悪循環」に陥っている(消耗できない消耗品になりつつある)ように思えますし、兵器が余りに複雑になり過ぎて「武人の蛮用」に適さなくなっている、それどころか人間の手に負えなくなってきているようにも思えます。でそれを何とかしようとしたら却ってコストが増大したりより複雑化したりしているようで。となれば日本云々ではなく世界的視野で防衛産業を考える必要があるのかも知れません。
・既に相応の実績を持つ企業等を生き残らせる。企業そのものというよりかは、技術者や部門等を活力のある新鋭企業に移す事で技術や経験を継承させる。
・人件費では後進に勝てず、かといって経験等では先進に及ばない中進国のスプリングボードにする。
・かつてコンピューターやインターネットや宇宙技術がそうであったように、新たな技術の「ゆりかご」として活用する。今であれば無人機や無人車両、HVやEV、環境配慮の燃料といったところでしょうか。最終的にはどうなるかは分かりませんが、テクノスーパーライナーも緊急輸送艦としていればもう少し開発が続けられたかも知れません。船のハイブリッドも民間の船舶であれば一定速度で走る事が多いので、その速度で燃費が良くなるようにすれば良いのでしょうが、軍艦には「相手」がある以上自分の都合だけでは走れませんし、電子装備もどんどん増えていっていますから。
といった事です。そこに技術や経験等は先の大戦の敗北で失い、一見無謀にも見える事に挑戦できる活力も失った日本の防衛産業が入れる余地は無いのではないかと。
 それと日本のビジネスメディアが「ビジネス」と思うものの多くは「日本の産業界という共同体(ムラ)の政治」なのかも知れません。
19190213
2021年11月07日 21:48
全然関係のない話で恐縮ですが、大豆肉一寸食べてみたんですよね。
やさしい味でしたね。
レーションにした時の大豆肉の利点は脂っこさがないことかもしれません。
極端な話、あれは温めなくても食えます。
Ⅱ型には、いくつかおいしいが温めなくては脂っこくて食べるのをためらうものがありますが大豆肉にはそのような心配はありません。
レーションは意外と胃もたれするようなものが多いので長距離を車両で移動したり夜間行進した後は、こういうものの方が良いかもしれませんね。
偽陸士
2021年11月08日 17:21
19190213様。

私も状況中に戦闘糧食を食べて、戻した経験があります。

胃に負担にならないのは、嬉しいですね。
戦闘糧食のみならず、一般向けの非常食としても普及するかも知れませんね。
19190213
2021年11月08日 22:10
偽陸士さま
レーションは激動することをあまり考えていない節がありますよね。
塩気は十分ですが、余りにクセと脂が凄いとか(昔のもつ煮に至っては匂いがえぐい)そういうところはありますよね。
色々思い出しますね。