日本人に経済安全保障は向いていない。

防衛機密保護へ調達先審査 装備品、中国製機器を念頭
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA171170X11C21A1000000/

>政府はミサイルや艦船などの防衛装備品を巡り、国が調達先を契約後に審査する新たな仕組みを検討する。経済安全保障の観点から懸念がある中国製機器の使用を防ぎ、国産装備や米国などとの共同開発の基盤も強化する。

>新法に基づく審査は防衛省の担当者が担う。契約が決まった社を対象に使用する部品や、パソコンなどインターネットにつながる通信回線や端末が適切かどうかを調べる。現在は企業側の自主的な管理に委ねているのを改める。

>情報漏洩やサイバー攻撃の危険があると判断すれば、国が該当する製品の計画変更を要請する。従わなければ契約解除の可能性もある。法案提出までに詳細な判断基準を詰める。

>近年は国内の防衛産業に関わる企業を標的にしたサイバー攻撃が相次ぐ。20年以降に三菱電機やNECなどの防衛省と取引のある企業が攻撃を受けていたことが明らかになった。中国経由で不正アクセスがあった可能性が指摘されている。

>米国は国防総省が調達先の企業が順守しなければならないセキュリティー規約を設ける。開発に携わる研究者らの国籍や経歴などだけでなく、製造工程の通信環境といったサプライチェーンも調査対象にしている。

>米欧の主要国は機密に関わる技術を取り扱える資格制度「セキュリティー・クリアランス(適格性評価)」も取り入れる。防衛産業に関与できる人材を制限する体制づくりで先行する。

>日本にも同制度の導入を求める声はあるが民間人への適用に慎重論は根強い。


これは単に装備調達というだけでなく、広義の意味で経済安全保障の一貫だと思います。
財務省ではすでに経済安保担当の審議官がおり、防衛省でも同様なポストが作られる予定です。

問題なのは日本の官民とも情報に関するセンスが悪く、感度も低いということです。情報に対する認識が昭和の旧帝国陸海軍なみ、それ以下でしょう。

特定機密保護方ができて役人の機密保全はそれなりに担保されるようになりましたが、政治家は野放しです。民間人も対象外です。ですから国会で秘密会議すら開けません。たとえば秘密会議を開いて、民間企業の関係者などを呼んでも彼らに機密を保持する義務はないのでダダ漏れとなります。

そして三菱電機やNECなど「その道のプロ」であるはずの防衛大手が、まともなセキュリティ対策をしていない。自社のシステムは安心だと慢心し、外部の機関に委託して自社システムを攻撃させて、弱点があればパッチを当てたりするような対策をとっていない。
こういう企業は防衛調達から外すべきです。

そして自衛隊がサイバーで防護するのは防衛省と自衛隊だけです。これは換言すれば中国やロシアに自衛隊への攻撃以外はどんどんやっていて結構ですと言っているのに等しい。
これは普通の戦争ならば戦車や護衛艦や戦闘機が守るのは、自衛隊の施設だけ、港湾や発電所、市街地を攻撃しても我々は黙ってみています、といっているのと同じです。
それで政府も防衛省もいいと思っているわけです。

本来自衛隊のサイバー部隊は我が国の全てに対する防御を対象とすべきであり、かつ相手に対する攻撃も認めるべきです。サイバーにおいて攻撃をしないと防御の能力は向上しません。そんな間抜けな国をだれが信用しますか?

>>日本にも同制度の導入を求める声はあるが民間人への適用に慎重論は根強い。

これ、誰が言っているのでしょう?主語がないので、政府関係者なのか学者なのか、業界の人間なのかわかりません。
日本も官民ともにセキュリティクリアランスの制度を導入すべきです。そうでないと今後高度な国際共同開発には参加できないでしょうし、
政府の情報が企業からダダ漏れする国だと思われるでしょう(事実そうですが)。
米国では官民問わず100人に一人がセキュリティクリアランスを持っているそうです。我が国の場合米国式のシステムを導入するのは
難しいと思うので、オーストラリア方式がよろしいと思います。他国の制度をあれこれ比較して我が国にあった制度を導入すべきです。



そして防衛省、自衛隊のさらなる問題は民主国家では当然公開している情報をあたかも軍事機密かであるように政治にも納税者にも隠蔽していることです。
グローバルホークをどのように運用するか、メーカーのホームページやジェーンズの年鑑にかいてあるレベルのことすら河野太郎防衛大臣(当時)は運用に関しては明らかにできないと会見で述べました。
国民をバカにしている話です。実際問題としてグローバルホークは海上でしか使えないでしょうが、それは全く無駄でしかない。
基本的な情報すらメディア、国民に隠すので防衛省や自衛隊自身も何が重要で何が重要じゃないかがわかっていない。これまた昨今の情報社会では致命的な欠陥です。



また経済安全保障で重要なのは人間です。敢えて申せば、これに必要なのは相手が何を嫌がるかということを嗅ぎつける、ある意味サイコパス的な人格を持った人間が必要です。例えば中国が何を嫌がるか、その嫌がることを突き止めて、それを実行する。あるいは相手が手を切るか、足を切るかを選択せざるをえないところに追い込む。
それはまた自国に対しても然りで、我が国が何をやられたら一番キツイかを敵の視点で調査してその対策を講じることが必要です。

恐らくこれらのことはあと半世紀たってもできないでしょう。情報軽視、セキュリティ軽視は官民問わず、日本の組織の文化として根強いので、それを変革するのは殆ど不可能でしょう。


エコノミック・ステイトクラフト 経済安全保障の戦い - 國分 俊史
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この記事へのコメント

偽陸士
2021年11月21日 16:56
防衛省もクラッカーをスカウトして、サイバー仮想敵部隊を編成するべきでしょう。

そして実際に政府機関やインフラ、公共事業に関わる企業を攻撃してもらいましょう。

また防御に成功した企業には賞金と政府調達の独占を認めればやる気も出るでしょう。
ミスターフリゲート
2021年11月21日 16:57
ともかく、サイバー防衛は早急にやるべきでしょうね。
Goodman80
2021年11月21日 17:15
大砲をぶっ放すぞ、江戸幕府に凄んだ米国とロシアの大きな違い
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/67700
このまま米国に隷属していても良いことは一つも有りません。中国が台頭し、ロシアも回復しているので、これらの国をダシに使って少しでも米国から譲歩を引き出す絶好のチャンスです。此れを逃せば今以上に支配を強める可能性が高く、主権の回復など遠い夢になります。
19190213
2021年11月21日 22:01
サイバー攻撃に関しては自衛隊が所管するというのは、疑問に感じます。勿論自隊は自隊で防護するとか相手側を攻撃を担当するとかある程度そういうものは必要ですけどもね。
NSAのように技術屋が各省庁を含め一括するというのが良いかもしれないですね(できるかどうかは別として)。
当然かもしれませんがセキュリティとなると役所より民間の企業の方が意識は高い気がしますね。
入退室管理はもちろんですが、Need To Knowの原則もしっかりしています。私のいたころの部隊は徐々にそういう意識が強まってきていた時期ですが今思えば穴がありすぎでした。
端末の管理にしても書類の管理にしてもそうです。例を挙げるならば、R学生に教育の計画を抜き取られいつ何時非常呼集があるか行先はどこなのか知っていたという事例もあります(教官助教は気が付いていません。)。
最初は面倒だと思いますよ。パス掛けてメールとかファイル残すなとか、パスが複数必要とか認証とか入退室管理や所持品規制とか。
ただ慣れればそうでもないです。
イメージしやすい脆弱性突くとかそういうものよりも、知っていれば防げるものも多いです。
ご存じかもしれませんがソーシャル・エンジニアリングといって人間の心理的なスキを突いて情報を漏洩させるといった手法もあるのでまずは、別にエンジニアでもなくても意識すれば格段に防ぎやすくなるそういう面から始めるのが良いかもしれません(おそらくは始めてはいるでしょうが)。
幾ら末端とは言えども笑えない管理はまずいです(今は分かりません)。
一方で、ちゃんと認証入れたり管理をすれば端末は積極的に使っていくべきですし、部隊の端末が少なすぎて業務が難しいとかそういうのは辞めた方が良いのかなとは思います。
彼らは原理主義的な所があって悪いものだと言い始めると根こそぎ潰そうと自らを攻撃し始める悪癖がありますからね(私物禁止とか)。

サイバー戦とは一寸筋違いかもですが、露軍は敵の携帯電話の電波拾って解析やSMSでアクセスをしてくるそうですから自衛隊の末端の携帯電話というのはある程度野外でも使わせないか、統制しやすい仕事用端末を支給するべきかなとは思います。
士まで配ると無理がありますからそのレベルは考えないといけませんけれどもね。

goodman80さん
佐藤優氏の記事や話は面白いけれども、すべて真に受けるのは良くないかもしれませんよ。
個人的には好きではあるんですが彼の話にはいささかロシアバイアスが掛かっています。
米ロ双方どっこいどっこいかと。

ブロガー(志望)
2021年11月21日 22:13
お邪魔します。
 「義経一行を通すなと命じられているはずの者達が、弁慶が涙ながらに義経を殴って見せたら通した勧進帳」が「美談」とされている日本人に「経済安全保障」などできないのかも知れません。「ルールや制度や論理なんかより目先の摩擦や軋轢の回避が優先」なのですから。三国志演義の関羽の曹操見逃しは「忘恩は罪」という儒教のルールに沿ったものでしょう。関羽と劉備との関係も「当時無名だった俺を劉備様は認めて義兄弟にまでして下さった」という恩でしょうから。またマカオでバカラ賭博にハマった製紙会社のバカ息子が「海外のカジノは少なくとも億単位の金をつぎ込むVIP客の秘密は(ゴルゴ13の如くか)絶対に守るが、日本であれば何だかんだ言っても漏れるのではないのか。」といった事を言っていたように記憶しています。おそらく「ダメだよ。」「そこを何とか。」「仕方がないなあ。」といった流れになるのではないかと。となれば「経済安全保障」といったものは外国のどこかにそういった事を行う組織でも作って、それに委託するのが良いのではないかと思ったりもします(多数派にならない範囲で日本人を入れるのも可)。
スタッドレスタイヤ
2021年11月22日 03:00
いわゆるファイブアイズの中になぜ日本が組み入れられたのか、今もって不思議で仕方ありません。何しろ米英はこの国の絶望的な情報戦の弱さ、セキュリティ意識の低さを一番よく知っているはずですからね。むざむざバックドアを設けるようなマネをしたのは、連中にもいよいよ焼きが回ったのか、あるいはこんな1億総トリ頭の集団でも使い道があると判断されたのか、何れにしても理解の範疇を超えています。そもそもこの枠組みの根幹を成しているエシュロンが、日本も監視対象に含み機密情報をぶっこ抜いていたことを鑑みれば、不信感しか芽生えないと思うのですが……。

>問題なのは日本の官民とも情報に関するセンスが悪く、感度も低いということです。情報に対する認識が昭和の旧帝国陸海軍なみ、それ以下でしょう

悲しいかなこの指摘はその通りだと思われます。なるほど旧軍は情報戦で散々辛酸を嘗めたようですが、その一方で堀栄三少佐のような優れた情報将校がいたのもまた事実です。もっと言えば、そういう時代を経験してきたにもかかわらず、今なお公文書の改竄・隠蔽・黒塗り開示と何でもござれな杜撰な情報の扱い方をしているのは、日本人がまるで学習していないのを示しているようです。そもそも、曲がりなりに自前で情報を取りに行っていた戦前と、専ら米国からの輸入(と外務省・記者クラブのフィルタ)に頼って胡座をかいている現代とを比べるのは、先人たちにも失礼かもしれませんね。
KU
2021年11月22日 07:40
>いまこそ知っておきたい「安全保障とは」 自衛隊この20年、番匠幸一郎の証言

https://globe.asahi.com/article/14479501

>世界が注目する「最前線」インド太平洋、自衛隊が担う役割とは 元陸自総監の提言

https://globe.asahi.com/article/14484170

施設整備はともかく、衛生分野も得意とわスゴイですわなあ(棒)。
なつみ
2021年11月22日 20:08
清谷先生にご質問です。

日米同盟を抜きに、日本単独で防衛する場合、どれだけの戦力(兵員数、艦艇数、航空機数)が必要だとお考えですか?

ご教授頂ければ幸いです。
キヨタニ
2021年11月23日 00:19
それは無理だと思います。そもそも前提で米国と敵対するのか、中立的になるのか、友好は維持するのかで違うでしょう。
また核武装するのかしないのか。

独自で国防を全うする意識は大切ですが強大な隣国があるわけで同盟国は必要だと思います。

>なつみさん
>
>清谷先生にご質問です。
>
>日米同盟を抜きに、日本単独で防衛する場合、どれだけの戦力(兵員数、艦艇数、航空機数)が必要だとお考えですか?
>
>ご教授頂ければ幸いです。
ブロガー(志望)
2021年11月23日 13:07
再びお邪魔します。
 かつて日本単独で日本を守り切ろうとしたのが戦前の日本(特に軍部)ではないかと思われます。日本は自然に恵まれていたので皆で田畑を耕せば食べていけましたが、地下資源他に乏しかったので列強に対抗していくのは困難でした。そのため海の向こうの資源他に依存するようになり、先の大戦でアメリカにそこを突かれて敗北しました。また旧陸軍は中国を征服する事で自給自足を可能にしようと考えていたのかも知れませんが、その当時の中国はアメリカ他の列強も狙っていた場所だったため、それがアメリカとの対立を激化させてしまったという一面もあったのではないかと。要するに根幹は「国を如何に存続させるか、国民をどう食べさせていくか」であり、軍事はその要素の一つに過ぎないのかも知れません。単独で守り切るには「帆船時代の日本と欧州のように十分な距離がある」か「19世紀の英国のような世界帝国というか他が束になっても敵わない圧倒時強者になる」かでしょうけど、そのどちらも今の日本では届かぬ願いではないかと思ったりもします(寧ろ米国の方が実現可能か)。
Goodman80
2021年11月23日 15:30
日本の安全保障上の問題でまず解決すべきは朝鮮半島の安定化です。現在、韓国が休戦状態を終戦にしようとしています。日本としてこれを強力にバックアップし、北朝鮮にも精力的に働きかけ、戦争を終戦させなければなりません。成し遂げられれば国連軍も日本より撤退でき、日本も後方支援基地としての役目を終わらせられます。これにより極東の平和に大きく貢献出来、極東における国家間の交渉事も大きく発展する事でしょう。
国連軍司令部が無くなり、地位協定も不要になる為、改定は米国とのみ行うことになります。対等なパートナーとしての関係を築いていく事は両国の将来に必要な事です。米国も快く応じてくれることでしょう。
現在米国は日本に極東における地位を肩代わりさせる形で動いています。唯、日本のシーレーンはインド洋にまで伸びており、ある程度強力な艦隊の配備が必要です。太平洋は強力な米国艦隊の補助的な艦隊を作り、独立して運用可能な艦隊をインド等周辺諸国と協力し、インド洋に駐留させるべきでしょう。
偽陸士
2021年11月24日 11:36
Goodman80様。

>日本の安全保障上の問題でまず解決すべきは朝鮮半島の安定化です。現在、韓国が休戦状態を終戦にしようとしています。日本としてこれを強力にバックアップし、北朝鮮にも精力的に働きかけ、戦争を終戦させなければなりません。成し遂げられれば国連軍も日本より撤退でき、日本も後方支援基地としての役目を終わらせられます。これにより極東の平和に大きく貢献出来、極東における国家間の交渉事も大きく発展する事でしょう。

現状、北朝鮮は平和条約(体制の承認と安堵)を欲しています。
ですが、これが実現しても国民を食わせられなければ北朝鮮は東ドイツ同様崩壊するでしょう。
北の指導部はそれを恐れます。
故に彼等は緊張を演じ続けざる得ません
その原因は食料輸入の代価に武器と核のハッタリしか無いことです。
これは中国式の改革解放で何とかなるものではありません。
改革解放が実現できたのは基礎となる農業が人民を食わせる事ができていたからこそです。
中途半端な工業化と低い食料自給率では戦前の日本同様に失敗したでしょう。
日本のやくは戦争終結後に、北朝鮮に渡航した日本人の自由な帰国を条件に農業支援をするのが良いかと。


>国連軍司令部が無くなり、地位協定も不要になる為、改定は米国とのみ行うことになります。対等なパートナーとしての関係を築いていく事は両国の将来に必要な事です。米国も快く応じてくれることでしょう。

米軍は自分の手を縛られるのを嫌います。
アジア全域、中東、アフリカに関与し続けるには日本の基地は不可欠で、それに日本の法律が適用され機能に制約がかかるのは受け入れられないでしょう。
ましてや犯罪の嫌疑をかけられた自国民の取り調べに弁護士がつかない野蛮な国では、地位協定は改定に応じられないでしょう。
おまけにあのイギリスでさえ対等なパートナーだったとは言えません。
でなきゃユーロファイターなんて作りません。

>現在米国は日本に極東における地位を肩代わりさせる形で動いています。唯、日本のシーレーンはインド洋にまで伸びており、ある程度強力な艦隊の配備が必要です。太平洋は強力な米国艦隊の補助的な艦隊を作り、独立して運用可能な艦隊をインド等周辺諸国と協力し、インド洋に駐留させるべきでしょう。

インド洋まで往くべきではありません。
アメリカやインドの仕事です。
それにプラスチックの原料も天然ガスが主流になりつつあります。
ロシアと早く手打ちをすべきかと。
その上で日本とその周辺事態には確実に対応できる体制を整えるべきです。
Goodman80
2021年11月24日 14:15
偽陸士様

>インド洋まで往くべきではありません。
現在の米国の主敵は中国であり、インド洋への進出も進行中です。日本の海洋ルートはマラッカ海峡迄では無く、逆にそこから先が危険海域です。現在の金魚のウンコ艦隊は解体して単独でも戦闘可能な物にしなければなりません。保有するイージス艦には何故か旗艦CICが有りますのでそれを他艦との連接CICへ交換して米国のイージス巡洋艦並みに改造し、イージス駆逐艦2隻、駆逐艦母艦1隻、攻撃型原子力潜水艦1隻で戦隊を編成してインド洋に派遣すべきでしょう。マラッカ海峡までは駆逐艦母艦1隻は必要有りません。現在保有しているイージス艦は8隻なので8個戦隊が編成できます。
北極海経由の海路はまだ不確定なので、今の処あまり考慮する必要は無いと思います。天然ガスはパイプ輸送が主で近海のみの移動なのでロシア海軍と海自地方隊で対処出来ます。契約がある限り、ロシアは米国よりずっと信頼でるので問題は少ないでしょう。
ミスターフリゲート
2021年11月24日 17:55
Goodman80さん
>現在の金魚のウンコ艦隊は解体して単独でも戦闘可能な物にしなければなりません。

金魚のクソって...。普通に「今の艦隊をし直す」っでいいでしょうに。

>イージス駆逐艦2隻、駆逐艦母艦1隻、攻撃型原子力潜水艦1隻で戦隊を編成してインド洋に派遣すべきでしょう。

駆逐艦母艦って何ですか。補給艦ですか?

>北極海経由の海路はまだ不確定なので、今の処あまり考慮する必要は無いと思います。天然ガスはパイプ輸送が主で近海のみの移動なのでロシア海軍と海自地方隊で対処出来ます。契約がある限り、ロシアは米国よりずっと信頼でるので問題は少ないでしょう。

ウクライナ侵攻をやらかし、一部では日本から北方領土開発の美味しいところだけ奪おうとしているって言われているロシアなんて信用できない気がするんですが。
Goodman80
2021年11月24日 22:14
ミスターフリゲートさん
自分は・古い・にんげんなんで・・。
駆逐艦母艦は1996年に米軍でも死滅してました。海自だとましゅう型補給艦の様な艦に旗艦CICを追加した艦を配備するべきです。
米国は自国に有利な約束事を強制し、従わないとお友達と結託して制裁なんぞしますが、自国は守る気は全く有りません。基本的に白人国家とはそんなもんです。過去、現在の状況を鑑みて、ロシアは米国よりはよっぽどマシと思います。
偽陸士
2021年11月25日 02:00
ミスターフリゲート様。

>ウクライナ侵攻をやらかし、一部では日本から北方領土開発の美味しいところだけ奪おうとしているって言われているロシアなんて信用できない気がするんですが。

100%信用しろとは言いません。
エネルギーの調達先は分散すべきです。
特定の国や地域に依存すれば足許を見られるわ政変の度に慌てふためく羽目になります。

333
2021年11月25日 19:20
スポーツに例えると日本の安全保障に関しては力を入れていない
スポーツなんですよ。
野球は力を入れて取り組んでいるから国際試合で常にそれなりの
成績を上げます。
しかし、クリケットはどうでしょう?
競技している人は日本でも居ますが、競技人口が少ないので
スポンサーも付きません国際的な成績もそれなりです。
日本の安全保障も・・政界、官界、経済界、言論界・・・マイナーなように感じます。

ゆえに、正しい突っ込みを入れれる人もそれなりですよね?
そして、その突っ込みが一般の人には解りません。

少年ジャンプで「安全保障君」でも連載して子供たちに人気が出たら将来有望な、それが解る人材が集まるかも知れません。

組織内の移動で感覚的にピンッと来ない人がやって来て、仕事で
仕方なく員数合わせでクリケットをやってるようなものでしょうw
残念ながら安全保障関連の部署はほとんどその場に座りに来てるだけの素人さんですよねw
相手からしても『わしにそれを言われてもな~』でしょう。

だから言われてもピンッと来ないんです。