英軍訓練用22LR弾使用のSA80派生型を採用。

英軍訓練用22LR弾使用のSA80派生型を採用。

ジェーンズのIDW誌7月号の「H&K develops smaller-calibre SA-80 assault rifle for training 」 によれば英国防省は訓練用の22LR弾を使用するSA-80 の派生型をH&K社に依頼したそうです。
これは新隊員用の教育用で彼らの部隊は野外射撃場に行ける機会も少ないので、レンジの短い室内射撃場で訓練するならばこれでいいとの判断です。英軍ではこの目的に現在SA80の22LRのコンバージョンキットを使用しており、この後継です。

無論口径は同じでも反動や射程は5.56ミリNATO弾とは異なりますが、基本的な銃の扱い方を教えるにはこれでいいのかもしれません。
自衛隊も既存の89式、新型の20式に22LR弾を使うコンバージョンキットキットを採用したほうがいいかもしれません。新たに派生型作ると高くなるでしょうから。
国産の小銃弾は国際市場の価格と比較するととんでもなく高いわけです。22LR弾を輸入でまかない、訓練用に使用すれば弾薬費用を相当削減することが可能かもしれません。

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この記事へのコメント

Goodman80
2021年08月07日 15:32
22LRは極めて低価格(1発10セント位)で5000発で販売されるほどなので、訓練用に「.22LRへの変換キット」が販売されている。但し、陸自みたいに薬莢を全部回収しようとするのには全く向かない。
年間数発しか撃たない自衛隊なんだから、BB弾のガスブローバックで十分だし、バイオ弾なら 回収も不要。
小銃は実弾と一緒に弾薬処に後生大事にしまっておけばいい。普段は部隊に弾も無いんだし。
偽陸士
2021年08月07日 16:52
清谷様。

確かに国産弾薬に限らず普段からNATO規格の弾薬を使うのは金がかかります。

基礎的な取り扱いを訓練するには良いかもしれません。
ただ、天下り先に金を落としたい人達にはウケ無いでしょうけど。

一番良いのは国産小銃と国産弾薬を止めて、全て輸入に切り替える事ですが。(笑)
Goodman80
2021年08月07日 16:55
英空軍の早期警戒管制機「E-3D」運用が終了、後継機E-7Aの運用開始は2023年予定
https://grandfleet.info/european-region/royal-air-force-airborne-early-warning-and-control-aircraft-e-3d-operation-completed/

米空軍もE-3をE-7Aへ更新するらしいので、空自もE-767の更新をするチャンスであろう。さもないと、欠陥品のE-3Bの中身を入れて高額で売付けられたE-767をこれからも使い続ける事に成る。
やれやれ
2021年08月07日 18:38
「基本的な重の扱い方を教えるには」
銃ですね。
この様な訓練弾があるんですね。
国産の弾が高すぎるなら5.56mm NATO弾共々輸入でよいのでは?
国産は予備として程々買えばいいでしょう。
どうしても国産にしたいならそれなりの量を買う事を条件に国際価格近くまで値下げしてもらうしか無いでしょう。
国産が素晴らしい分野でも何でも無いのに。
キヨタニ
2021年08月07日 18:55
ご指摘ありがとうございます。訂正しました。

>やれやれさん
>
>「基本的な重の扱い方を教えるには」
>銃ですね。
>この様な訓練弾があるんですね。
>国産の弾が高すぎるなら5.56mm NATO弾共々輸入でよいのでは?
>国産は予備として程々買えばいいでしょう。
>どうしても国産にしたいならそれなりの量を買う事を条件に国際価格近くまで値下げしてもらうしか無いでしょう。
>国産が素晴らしい分野でも何でも無いのに。
ミスターフリゲート
2021年08月07日 19:29
Goodman80さん
清谷氏の意見すら無駄と吐き捨て、あまつさえbb弾でもいいとか流石口の悪いことで。もっとも、こんな笑えない皮肉が出ぬよう、陸自には市街戦や対ゲリコマの本格的訓練や演出をしてもらいたいものですがね。

偽陸士さん
まあ、銃火器とかの類が苦手な日本は海外製に委ねるのが無難でしょうね。
やれやれ
2021年08月08日 08:58
防衛省、極超音速ミサイルの早期探知にIRセンサー搭載を搭載した無人航空機活用を検討
https://grandfleet.info/japan-related/ministry-of-defense-considers-uav-with-ir-sensor-for-early-detection-of-hypersonic-missiles/#comment-68040
ご参考まで。
無人機を持ってないのにどうするつもりなんだろうか?
何を選ぶのか?
長時間高空を飛ぶならソフトバンクの無人中継機の機体をいくつか買い取って改造すれば何ヶ月も飛ばしっぱなしにできるが。
Goodman80
2021年08月08日 09:51
ミスターフリゲートさん

>清谷氏の意見すら無駄と吐き捨て、あまつさえbb弾でもいいとか流石口の悪いことで。
相変わらず大して考えもせずに批判だけするのは全く変わりませんね。陸自では演習時に薬莢をすべて回収するのですが、22LRの小さな薬莢を演習場で全て探すのは隊員にとって絶望に近い地獄になります。少しは考えてから投稿する事をお勧めします。
やれやれ
2021年08月08日 10:05
ミスターフリゲートさん、
今現在はどうかわかりませんが、ゲリコマの訓練で東京マルイの電動小銃を使っていたりしましたよ。Gun雑誌だったかJGroundだったか忘れましたけど取材の写真が載っていました。
有る意味それだけ東京マルイの出来が良かったのでしょう。
ミスターフリゲート
2021年08月08日 14:31
Goodman80さん
それは失礼しました。

やれやれさん
とにかく、ゲリコマ訓練やら衛星訓練やらしっかりと増やすべきです。
火力制圧訓練は多すぎます。
ぬこちん
2021年08月08日 15:04
Goodman80さん、ミスターフリゲートさん
いつも皆さんのコメント大変参考になっています。せっかくの場なので仲良くしていきましょ〜!

さて私は予備自衛官なので年一回の射撃検定で200mレンジ64式7.62mm弾を撃つんですが使用する弾数は二十九発です(照準調整で3x3の9発、伏せ撃ち10、膝撃ち(中間姿勢)10発)。いい加減64式は?と思う半面リコイルの強い7.62mm弾を撃つ醍醐味という複雑な気持ちが交錯しつつ訓練しております。本職でも戦闘職種じゃない隊員は弾数的に大体こんな感じと聞いたことがあります。(本職のことはよくわかりません)

コンバージョンキットまで導入して安い弾つかってどれだけ経費削減になるかわかりませんがこのブログを長年読む限りもっとザクッと削れる所がほかにたくさんありそうですよね?(それよりコンバージョンキットの管理やら脱落防止やらめどくさそうな仕事が増えそうで嫌な予感がしますw)

BB弾の使用についてですが射撃場(200m、300m)では実銃実弾じゃなければダメだと思いますが交戦距離20-30mの市街地や建屋でのCQB訓練はマルイのガスブロガンでBB弾を使うのは有りかと思います(実際取り入れてる部隊もあるかもしれませんが)。自分のサバゲー経験で申し訳ありませんがBB弾といえ前から後ろから弾が飛んでくる緊張感、被弾する恐怖と一瞬の隙や判断ミスで簡単に被弾するなどの戦訓は貴重かと思います。またBB弾なら当たっても大怪我しませんし(笑)自己申告ですが被弾判定も当たった位置まで把握できます(あ〜足持ってかれた〜とか即死だな…とか)。

話しが散らかってますが薬莢回収はいい加減努力目標にしたら?とは思います。環境保護の観点で極力回収という姿勢は大事で良いと思いますが一個見つからないから全員で大捜索とか外国との共同訓練で回収袋装着などは見直したほうがよいと思います。何かの雑誌かこのブログだったか忘れましたが回収袋のお陰で薬莢が飛び散る位置に友軍の顔があっても当たらないので位置取りの悪さに気がつかない弊害があるとか無いとか読んだ記憶があります。実戦でも回収袋付ける規約なならいいですがそーじゃ無ければ実戦に近づける工夫があっても良いと思う次第です。

22LRの事はよく知らんので別の話になってしまいました…すみません。
Goodman80
2021年08月08日 17:04
ぬこちんさん
22LR弾の口径は5.7mmで長さ25.4mm、薬莢の長さ15mm、ベースの直径は7mmです。此れを演習場で探すのは無謀です。
訓練で射撃をさせるのは実弾の射撃の閑職を覚えさせる、思い出させるものと思いますので、実際の弾を使用するのが望ましいと思います。外国の様に弾をばら撒く訓練なら22LRの使用も効果的でしょう。薬莢を回収するバカな習慣は早急に辞めるべき。
陸自の隊員が遭遇する戦場は市街戦と思いますので、ゲリコマの演習をBB弾の銃を使って実際に人を撃つ、人から撃たれる訓練を主に行っていく必要が有ると思います。海外に派遣される部隊は外国の軍隊等で実銃を使用しての訓練を行えばいい。
19190213
2021年08月08日 21:18
薬莢を拾わせるのは仕方がないかと。
何せ隊員は信用できないというのが根本でしょうね。
生弾をちゃんと使って回収したのかという管理は大切ですよ。
個人的には空砲はもっと緩くても良いとは思いますけどね。
基本射撃や戦闘射撃で薬莢回収するのはなにも問題はないかとも思います。寧ろやらない方が危ないです。
隊員全員がまともという訳でもないのでぶっ飛んでる奴も紛れているので危ないもんは回収するのは当たり前かと思いますね。

それよりも射撃ではなく戦闘訓練で使う空砲の回収率を下げると言うならばまだ解ります。

エアガンはエアガンで高いですし武器庫も狭いですからね。あんまり置く余積がなかったりするんですよ。
だから訓練で皆が使う分だけエアガンおいて置くってのは一寸無理かもしれんですね。
一応使っている所もあるみたいなんで何ならCQBの施設に一括しておいて訓練時に貸与する方が良いかもしれませんね。

基本射撃に関しては私は逆に弾数減らしても良いんじゃないかとも思います。
大体、300mの基本射撃なんて何回も撃たんでも忘れるものでもないです。車や自転車の乗り方と同じかと思います。(もはや当たるの当たり前じゃんと)
ただ、動かせはするけども実際の道路に出た時に他の車や歩行者がいる中で安全に運行できるかは別の話であって、動かすだけ(基本射撃)は何回もやるもんじゃないかと思います。
ですから、射撃検定は二年に一回ぐらいでいいですし、やるならば戦闘射場で夜間、昼間、悪天候、至近距離(タック、エマ等併せて)と戦闘射撃をやらせた方が良いです。

弾も弾ですけども時間と場所も問題なんだと思いますね。なるだけ基本射撃は減らしてあげて時間配分を戦闘射撃に費やした方がいいかと思いますね。
検定って無駄に時間を食うんですよ。
格闘、射撃、衛生、体力。
格闘、衛生は毎年あっても良いかもしれませんけどね(後方職種は、格闘と射撃は隔年でも良い)。
ただ撃つだけの動作確認は本当に毎年要らないとは思いますね。
体力にしても、成績不優秀者は毎年やらんとサボるでしょうけども一定基準に達していたらこれも隔年でいいと思いますね(普段やってればそんな急に下がるもんでもない)。
検定があるのは技術や体力の練度判定と維持に努める為なんでしょうからある程度担保されているならば、別やらんでも良くない?とは思いますね。
衛生検定で言えば、第一課題の手技に三点テーピングであったり腹部に異物が刺さった際の固定方法とか熱傷の手当の知識(衣服の処置や気道熱傷等)はやっても良いんじゃないかとは思いますね。
初級担架程度の知識は全員が持つべきだと思いますね。寧ろ必須にするべきです。
全員が部隊通信レベルになれとは言えないですが、もっと隊員に通信機の操作に慣れさせるべきかとも思いますね(殆ど品質がまばらなOJTで覚えていく訳ですが効率も質も悪すぎではないかとも)。
予算は兎も角時間を作ることをもっと考えた方が良いと思いますね。究極的に言えば式典を無くすべきですし演習場整備はやり方を改めるべきです。
射撃、体力検定を毎年落ちる位の人は正規の隊員で雇用するコストがもったいないので、嘱託事務系自衛官(各係陸曹や広報、駐屯地整備)になって貰った方がお互いの為なんじゃないかとも思いますね。
やれやれ
2021年08月09日 08:40
Goodman80さん、
19190213さんの言われる通りです。
自衛隊の空薬莢問題は昔から疑問でしたが、
仲良くなった幹部の方になんで拾うの?って
聞いた所、員数が合わないと実弾をくすねるやつがいるから
との事。何発持っていって何発打って何発使わなかったか
数が合わないと大変な事になる。バカバカしいとは思いますけどね。で、隠した実弾を何に使うのかと言うと自殺だそうで。
最近はそうでも無い?ですが再々駐屯地などで銃を使った自殺が起きていました。管理されている銃なのに不思議なことに夜中にトイレで自殺とか。
あとは気に入らない奴を後ろからズドンとかもあるのかも?
この手の話は表に流れてこないので演習中の事故扱いになったりするんでしょうかね?
空薬莢は数が合わないと延々と探す羽目になるので昔見つけた「見つからなかった空薬莢」を隠し持って員数合わせしたりサープラスショップで空薬莢を買ってきたりとか方法は色々あるようですが。
まあ斯様に空薬莢には闇が有るようで一筋縄にはいかないですね。
2021年08月09日 11:40
19190213さん
空薬莢がどうしても必要であれば、回収専用車両を作って改修させればいい。訓練で疲れ切った後の隊員に回収させるのは全く無意味です。カビの生えた規範に基づいた訓練を考える幹部の為の訓練などやるだけ無意味でしょう。

やれやれさん
空薬莢問題と自殺は全く別の問題です。イジメ、パワハラ等での自殺の多さは元自衛官からも聞いています。

元々22LRの採用の話が、何時の間にか空薬莢の話になっています。22LRの空薬莢は小さすぎるので演習等で使用するのは反対だし、偶にしか射撃しない隊員さんの射撃時に使用する意味も余りないと思います。いずれにしても”限られた艦橋かで高性能”な下記では無く、どんな環境でも”それなりに”使用できる火器が調達されてからの話ですが、訓練が仕事の今の自衛隊で有れば今の火器で十分でしょう。

偽陸士
2021年08月09日 14:15
Goodman80様。

よくぞ申されました。

横流し等の犯罪や自殺に弾薬が使われるのを防ぐ為に薬莢を回収させるよりも、隊員の待遇改善と再就職支援の拡充の方が先です。

弾薬庫の警備用弾薬で自殺されれば幾ら演習や射撃検定で薬莢回収しても、徒労に終わります。

自衛隊経験者や内情に詳しくなるほど、薬莢や銃の脱落部品捜索を当たり前の様に考えてしまいますが、これはやはり間違っています。

銃本体は其のままで、派遣先の実情に応じてNATO弾・WPO弾・その他規格の弾薬にコンバーションさせるのは賛成です。

前期や後期教育で銃に慣れさせるのに22LRは丁度良いかも知れません。
Goodman80
2021年08月09日 16:49
偽陸士様

>銃本体は其のままで、派遣先の実情に応じてNATO弾・WPO弾・その他規格の弾薬にコンバーションさせるのは賛成です。

AK-12であればAK-15(7.62x39mm弾)、AK-19(5.56x45mm弾)、AK-308(7.62x51mm弾)が有るので、この様な物を調達するか、他国と共同開発するのも良いかもしれません。

>前期や後期教育で銃に慣れさせるのに22LRは丁度良いかも知れません。

この様な使用方法で有れば発射した弾数も確認しやすいですし、薬莢も回収が容易と思いますので、この様な用途では適切と思います。

隊員の自殺数は年間でかなりの数と聞きましたので、早急に大手術が必要です。
19190213
2021年08月09日 22:12
実弾を使うとすれば基本”射撃”か戦闘”射撃”、至近距離”射撃”ぐらいなんですよ。
検閲や練成訓練のように実戦想定でやるような場合は空砲ですよ。場合によっちゃバトラー。
だから、疲れている隊員にうんねんは関係ないです。
行軍もなければ走り回ることすらない”射撃”訓練で疲れてそんなことすらできないならば辞めてしまえというレベルの話ですよ。
実弾の薬莢回収は”お互いが不幸にならない”ために絶対に必要です。

だから言っているじゃないですか。”空砲の回収率をさげればいいんでない”と。
戦闘訓練で使うのは空砲なんですから実包ではなくて空砲の回収率を下げればいいんですよ。これに関して疲れがうんねんと言うならば解りますよ。

警衛勤務のことも挙がっていましたけどね。
今どき実弾を持たせた隊員を独りにすることはないですよ。
これって警備強化なんかじゃなくて絶対にそんなことをさせない為に監視しているんですよ。
絶対にさせませんよ。その時はそいつは良くても絶対に悲しむ奴はいるんですからね。

人間なんて脆くて阿保な生きものなんですから、危ないモンは積極的に管理せな駄目です。
身内だけじゃなくて国民すら不幸にします。

まぁ北海道では知らず知らずに実包で殺し合いをしていたという笑えない話もありますけどね。
偽陸士
2021年08月10日 11:50
19190213様。

確かに演習場では空砲を使い、実弾は射撃場でしか使いません。
射撃場で薬莢を失くすケースは余り聞きません。
あってもせいぜい後からシートの隙間からでて来ましたくらいですかね。

問題は演習場での空砲です。
捜索範囲も広く、泥濘や草むら、そして捜すほうも疲労困憊。

それでも陸自が回収に必死になるのは、空砲でも人を殺せるからです。

自殺を考える隊員はどんな手段をつかってもやり遂げようとします。
むしろ弾薬を失くしても騒がずに済む営内になって欲しいものです。

そういえば弾薬庫の相方は同期がなることが、多かったな。