劇団陸上自衛隊の仮面ライダーショー

自衛隊は市街戦を戦えるか。


自衛隊は市街戦を戦えるか(新潮新書) - 二見龍
自衛隊は市街戦を戦えるか(新潮新書) - 二見龍

陸自OBで第40普通科連隊長、東部方面混成団長などを歴任した二見龍氏の新刊が面白いです
タイトルは「自衛隊は市街戦を戦えるか」ですが、陸自普通科の戦闘のやり方に根源的な問題があることを指摘しています。

二見氏はダットサイトや新型のスコープなどを見せられても「ウチの中隊の○○2曹なら同じように当てられます」だから必要ないと主張する隊員の話を紹介しています。でも○○2曹以外は当てられない、であれば新しい装備を導入すべき、とはならない発想を問題としています。

>陸上自衛隊には「他を知ろうとしない文化」があり、「与えられたものだけで戦闘をするものだという考え方がすりこまれている(P50~51)。

つまりは思考停止、現状維持こそ大事という発想です。


>訓練では「ある状況」を設定しています。しかし、どのような状況であっても、敵(対抗部隊)はワンパターンで、型にはまった行動しかとりません。また、「住民は全員避難しているとする」、「市街戦の建物や車はなかったことにする」と、常に「実際とは違うかもしれないが、これはこういうものとする」という仮想の状況を設定しかおこないません。(P54 ~55)。


これは連隊長時代のお話ですが、今も大して変わっていないようです。

演習の実態をこう説明しています。
>この演習場では敵の配置されるところは決まっている。また大規模な戦闘ができるところは、この演習場では1ヶ所しかない。そのため、防御している的に対しては、味方はここから回り込めばいい」と彼らは熟知しているのです。

本来訓練や演習は実戦を想定し、そのために問題点を洗い出すために行うのですが、単に訓練演習をスムーズに行う、ある意味仮面ライダーショー的になっているわけです。
訓練のための訓練になっています。

訓練検閲は劇だと二見氏は述べています。

統裁部は今までのデータに基づいて訓練を作るので、彼らが作成したシナリオに乗って動くことは受閲部隊にとって難しいことではありません。そのシナリオ通りに動ければ、検閲ではいい評価がもらえることになります。もちろん敵役の対抗部隊も、最後は受閲部隊が活躍できるようにします。
 万が一、予定外の行動が多発したら、例えば対抗部隊が徹底的に戦い抜いて受閲部隊を撃破したら、どうなるのか。
 統裁部が混乱してしまい、機能不全に陥ったり、受閲部隊の損害が大きいために、それ以上検閲を続けられない状況になったりします。すると、その時点で建設を終了させなければなりません。
(中略)
対抗部隊もいつかは検閲を受ける時期が来ます。壊滅させられた部隊は、壊滅させられた部隊は、壊滅させた部隊に対してどう対応するかは明らかです。そのため対抗部隊は「自分たちの部隊が検閲を受けるときに仕返しされたくない」と考えるでしょう。
(中略)
対抗部隊が予期しなかったような行動をとった場合でも、統裁部は支持をだして、対抗部隊を一時停止させたり、対抗部隊に損害が発生したようにシチュエーションを変更したりして、受閲部隊が建て直しを図れるようにします。シナリオ通りの枠組みに上手くはめ込むのです。こうして見栄えのいい訓練検閲という「劇」ができ上がっていきます。

まさに「劇団陸上自衛隊」です。サバイバルゲーム以下です。サバゲではどちらのチームは勝とうと必死になって頭を使いますし、馴れ合いもしません。
演習は戦争ごっこ以下、ということになります。

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この記事へのコメント

やれやれ
2020年09月14日 13:13
「訓練検閲は劇だと二見氏は述べています。」
駐屯地祭の模擬演習の大型版と言った所でしょうか。
総火演もそうですが、観閲官に見やすく見てもらうのが主で
実際の演習を見学しているのとは趣が異なるというか。
こう言っては失礼かもしれませんが時間と金と労力の無駄かと。

この方の書かれたコラムのようです。
「死んでも4時間後に生き返る」自衛隊が現実離れした訓練を続ける根本原因 人命より「弾薬の節約」という伝統
https://president.jp/articles/-/38602
なるほど、自衛隊員はゾンビだったのですね。強いはずだ(呆)。
無駄弾を節約することは悪いことではありませんが、弾不足で節約優先ならちょっと違うと思います。しかし火砲は誘導が無いから弾幕張るみたいな思考は時代遅れかと。火砲に誘導砲弾を使うのがスマートと言うべきでしょうね。
「よりリアルな実践を想定した訓練をするべきだ」
その通りだと思いますが筆者も少々現代的な戦闘からは遅れを取っているようで。それ以上に遅れまくっている自衛隊は何をいわんやですが。色々な意味で色々心配になります。

通りすがりの名無し
2020年09月14日 14:11
訓練を見直すしかないのでしょうが、軍事専門でない人間の自分がどこを直すべきなのか、検討がつきません。
おそらく、想定された敵の動きに対する訓練をするのでなく、チームごとに分かれ、戦術作戦を各チームごとに立てて、敵チームが予想できない動きした場合はその場でどう対応するのかという、臨機応変に対応する訓練の方がいいと思うのですが、どうですかね?
Goodman80
2020年09月14日 16:47
二見氏の訓練の問題も判りますが、自衛隊の仮定している”戦場”はどの様な場所なのでしょうか?テロリスト集団を相手にする、市街戦で一般兵を相手にする、一般市民を人質にされこれを救出、海外の邦人を救出、後は広大な平地で戦車戦と砲兵による撃ち合い等、色々な場所、季節が考えられます。戦場に有った兵器、後方支援等が変わります。
一般的な駐屯地の自衛官が対応すべき”戦場”は警察が対応出来ない程のテロリスト集団や市街戦で一般兵を相手にする、一般市民を人質にされこれを救出するぐらいでしょうか?
市街地の防犯カメラやドローン等による情報の収集がまず第一でしょうから、地域警察の連携が重要になる。合法的ハッキング等の法整備や各電話会社に情報提出の指示等も必要。
訓練も想定する”敵”や”戦場”で分け、訓練を効果的に行う必要が有る。訓練の時間、費用は効果的に使用しないと運動会の様な唯の行事になってしまう。
演習場でサバゲーの皆さんと自衛官で訓練を行えば、練度、装備の点で自衛隊はサバゲーの皆さんに負ける。自衛隊は大戦時の硬直した戦術と結果を全く学んでいないようだ。
Suica割
2020年09月14日 18:21

二見氏はダットサイトや新型のスコープなどを見せられても「ウチの中隊の○○2曹なら同じように当てられます」だから必要ないと主張する隊員の話を紹介しています。でも○○2曹以外は当てられない、であれば新しい装備を導入すべき、とはならない発想を問題としています。

>陸上自衛隊には「他を知ろうとしない文化」があり、「与えられたものだけで戦闘をするものだという考え方がすりこまれている(P50~51)。


みんなシモヘイヘだったらいらないけど、みんながみんなそうじゃないから、スコープは必要。
名人芸達人芸が出来るのは一部ということに気づくべき。
19190213
2020年09月14日 18:24
あんまり書くと色々言われそうなんですが。
アレはレベルアップではなく約束組手の延長線上にあるからそういう風になるんだと思います。
だから勝つというよりも指揮官は運用、隊員は各個の動作ができるか否かといった風になりますしそれは練習であって仕合の域に達しないのであろうと思います。

ただこういう水準にあればそれで良いと求めそれを確認するだけならば現在のような形でも構わないのでしょうね。所詮動作確認ですから
検閲に求められる水準は基本のきであって、それ以上ではないと思います。

一方で、そういったフローチャートの中にて何かをこなしていくやり方(状況を作る)をFTCや検閲以外の演習でやってしまうからそれが悪習に様変わりするのだと考える処です。(例えば状況が成立しなくなったら手を加えるとか・・)

検閲といった形でやるから動作確認となってしまうのであって受閲部隊VS受閲部隊であるとかの演習にすればそういうものではなくなっていくと思います。

単に動作を確認したいのか実戦を想定して訓練をやるのかどうかというのは大きな違いですしその目的に沿ったモノならば問題はないです。
実戦想定ではなくて野球で言うシートノックであると思います。
何が問題なのかと言えばシートノックをやる事ではなくて実戦想定の試合が少なすぎることだと思います。

シートノック(検閲)自体は流れを確認したり各個の動作を覚える為に必要です。
一方で練習試合が少ないというのは、バランス的におかしい所でありますが、その理由が上が求める物がそのレベルなのかはたまた脳が死後硬直で硬くなっているのかは分からない所です。
当然本試合では巧くいかないことが増えるでしょうね。

一案としては、仕合形式で受閲部隊VS受閲部隊の形で行う訓練を検閲とは別に隔年もしくは年一回で義務付けるべきかなと。

試験が得意な組織や人材をつくるのではなく、試験やその過程で学んだことを活かせる組織になるには試験以上の練習試合が必要です。
なみだ王国
2020年09月14日 18:43
この「戦場」にはやはり、偵察ドローンが飛来したりしないんでしょうね(溜息)

せめて、偵察部隊虎の子のFRSSが撃墜された、どうするか?みたいなシナリオはないんでしょうか。
19190213
2020年09月14日 18:50
例えばですけどね。
足が速いから走塁は巧い選手なのかってのは別問題なのと近い物があるんです。
走塁とは何かと言えば、スタートの判断とかコース取りとか何処でストップするかとか(打球の方向+アウトカウント+守備体形+細かく言えば野手の肩までこういったモノを考慮)、足の速さ以上に考えれないといけない。
単に陸上選手を連れてきても成果は限定されるしもしかすると細かいプレーでアウトになるかもしれない。
それと同じで各個の動作が有機的に絡みなおかつ判断を求められるのが本番の戦闘行動です。

陸自が今やっているのは、ベースランニングだけで走塁を巧くなろうとしているのと同じです。
相手がいる以上は個人競技化してはならないはずです。
二等陸士5号俸
2020年09月14日 19:08
自衛隊は米国にたいしての見せ金の軍隊もどきだから
KU
2020年09月14日 20:14
>菅新総裁選出で「ガースー黒光り内閣」がトレンド入り。「絶対に笑ってはいけない官邸」誕生か?

http://www.buzzfeed.com/jp/kotahatachi/dede-n

早いとこ、「コネクト和泉、アウトー」ってならないかなぁ。
偽陸士
2020年09月15日 01:30
劇団自衛隊。

皆が不自由なく暮らし食べて行けた時代なら、何も問題はありません。

ですが国が傾きかけ周辺の大国が、生活圏の拡大を目指し膨張し始めたら、国民の多くが軍事無関心から一転、熱狂して軍拡を支持し強硬な対応を政府に求め始めるのは歴史の示すところです。

国民の多数が軍事の知識があるなら、戦争準備は周到かつツボを押さえた物になり、言動は穏当を心掛けるでしょう。

今の日本人は真逆な振る舞いをしています。

自衛隊に限らず我国は官民揃って愛国者を熱演しながら、絶滅へまっしぐらです。

自分はそんな状態でも抗わずには居られませんが。
やれやれ
2020年09月15日 13:24
19190213
「一案としては、仕合形式で受閲部隊VS受閲部隊の形で行う訓練を検閲とは別に隔年もしくは年一回で義務付けるべきかなと。
試験が得意な組織や人材をつくるのではなく、試験やその過程で学んだことを活かせる組織になるには試験以上の練習試合が必要です。」
私もその案には賛成です。せっかく米軍もいることだし合同演習時に共同作戦の場合と敵味方攻守変えてなど時間や補給などの問題で実戦形式が難しいなら図上演習でも良いので色々なパタンで想定される訓練をするのも良いかもです。
自軍での紅白戦だけじゃなく他チームとの試合も経験値を上げるかと。本番はどのみち他チームとやり合う訳ですから。

偽陸士さん、
「自衛隊に限らず我国は官民揃って愛国者を熱演しながら、絶滅へまっしぐらです。」
愛国を語り亡国化するようではね。私は貴重な税金を仮面ライダーショーをするためだけの自衛隊では困ると思っています。せっかく大金かけて揃えた兵器がヘッポコ、命がけで仕事をしてくれていると思った自衛官が訓練のための訓練だけでは防衛になりませんからね。防衛費をみすみす無駄使いしている行為には腹が経つし、訓練のための訓練に励むあまり将来あるかもしれない本番で命を落とすことがあればバカバカしい事でしょう。練習でやってない事は本番でうまく行かないと言うのはよくあること。いきなりやれと言われても訓練していないことはそうそうできませんからね。
現状を顧みず国のやること、自衛隊のやることが全て正しくて愛国を叫ぶのは売国そのものだと思います。
個人的には現代に必要な戦略、戦術を元に装備をコスパの良いもので揃え現実的な戦闘の想定で訓練を行って備えて貰えれば最低限良いと思うのですが。

なみだ王国さん、
FRSSとは新無人偵察機システムのことでしょうか。
それでしたら心配はご無用です。撃墜される以前に飛べませんので。
まだ十分配備されていませんがスキャンイーグルの方が適当かと。
それにしてもUAVにしろUAGにしろ無人機による偵察や攻撃が想定が無いのは時代遅れと言うしかありません。
Goodman80
2020年09月15日 19:11
航空機万能論GFの記事で
中国初の強襲揚陸艦が就役間近、F-35も検出可能な新型駆逐艦も公開
https://grandfleet.info/china-related/chinas-first-amphibious-assault-ship-is-about-to-enter-service/
と言うものがあり。ドック型揚陸艦は就役中、揚陸強襲艦が建造中なのは知っていましたが、問題なのは052D型駆逐艦の改良バージョン052DL型の方です。F-22やF-35の様なステルス機が対象としているレーダーの周波数はS帯やX帯の非常に大会ものです。それをUHF帯のレーダーで検出して、対空ミサイルで迎撃するものらしいです。一旦開発されれば改修等で実用化されていくでしょう。
米軍も小型車に搭載できるレーザー砲でドローンの迎撃に成功したようですし、自衛隊の兵器の旧式化、陳腐化が更に進んでいるようです。
鈴木たかし
2020年09月15日 19:51
由々しき原状。
実戦慣れした米軍からデータを取り、思考も戦術もリアリズムにて大転換を❗
2020年09月15日 20:35
二見さんの著書、清谷さんを嫌ってる軍クラが例の如く難癖つけそう
やれやれ
2020年09月15日 22:54
河野大臣は干されて?請われて?行政改革担当相大臣に。
防衛大臣は安倍弟...さて吉と出るか凶とでるか...
防衛省内の改革やお買い物の改革が河野大臣より進まなかったら凶でしょうね。
19190213
2020年09月16日 02:28
偽陸士さま
哀・酷使様が多いのは、徴兵がないからだと思いますね。
安全圏からの物言いと言い彼らにとっては娯楽に過ぎないんでしょうね。
別に楽しむのは良いとしても、自衛隊や国家が為す事を全て善だと誤認するのは一寸無垢すぎるんじゃないかと思ったりします。
結局それらは害を受けたりすることがない娯楽に過ぎない性質から来ているのかもしれません。
19190213
2020年09月16日 03:14
訓練体系だとか指導と虐待の区別がつかないだとかといった諸問題に関して言えば上の方々が組織をデザインする能力に著しく欠けているからだと思います。
その根本は、上級幹部が防大一辺倒という同じような人材による考え方の偏り民間との提携が有機的に稼働していないことだと思います。

練習(訓練)という項目においてもっと学術的に士官は深い思索を進めるべきですしそれに類似する巷の学問をもっと取り入れるべきだと思います。
例えばスポーツ科学に分類される学問であれば練習の段階というものも取り扱っていそうですしコーチング理論等を駆使すれば指導とそうでない悪性腫瘍を区別できるはずです。
又細部で言えば訓練の負担を軽減するにあたってスポーツ医学を駆使すれば劇的に改善するものもあります。
例えば、行軍の軽減負担に下腿を圧迫するとか。
今じゃゲートルなんて巻かない訳ですがアレに近い効果があるものをスポーツ店なんかでは売っています。
それに行軍や訓練において何がきつくて何が楽になるのかというのは大体の場合理屈があるものなので先人に研究(一応教範にもこうしたほうが負担は軽くなるとかは記載されています。)に頼り切る事だけじゃなくてこれからもやって欲しい物です。
今では便利な道具も多いです。是非活用するべきです。

又曹士もそういった要素は積極的に取り入れるべきですしそういった勉学の場があっても良いかもしれません。(近年の格闘指導官は昔と違って練習効率の高い練習をしてくれますし、それは練習とはなにかを熟知できるよう教育が成されているからだと思います。昔のように苦痛の度合いが強いということが減りました。まぁ勿論あたりはずれもありますが・・)

確かにあれだけの人数があつまると超神兵みたいな規格外の生命体と遭遇する事もあります。
でもそれは各国の軍隊も同じことです。
戦力差が変わることはないです。故に平均的な質を上げるために効率的な練習と道具をそろえる事が何よりも大切です。
ですから○○2曹がといったことは、誇りや憧れとしても問題はなくても組織としては問題ありです。

伝統で戦場を駆け抜けられたら武士や騎士だって未だに生き残っている訳ですがそうではない訳です。
伝統なぞ棄てましょう。
それができる人材活用を始めなければ今世紀で最も運営効率が悪い組織として人類史に名を連ねてしまうかもしれません。
山銅
2020年09月16日 04:35
>二見氏はダットサイトや新型のスコープなどを見せられても「ウチの中隊の○○2曹なら同じように当てられます」だから必要ないと主張する隊員の話を紹介しています。でも○○2曹以外は当てられない、であれば新しい装備を導入すべき、とはならない発想を問題としています。
個人技能ありきって最早近代以降の軍隊のシステムそのものの否定では?まああいつら便所によくわからん武士道ポエム貼りまくるあたり自分のこと武士かなんかだと勘違いしてんだろうけど
匿名希望
2020年09月16日 10:13
陸自の検閲は、統裁官(師・旅団、連隊、大隊、はては中隊長)が考える「ぼくのかんがえるさいきょうのぐんたい」を、統裁部と検閲部隊が協同して見せてあげる、一種の演劇です。
統裁官の力は絶大なので、どんなに間違ってようがおかしかろうが、せいぜい二年程度しか付き合わないので、おとなしくしておいた方が、自分の将来のためになります。よって検閲なんてものは、統裁官の頭の中が全てなので、不勉強だがプライドの高い高級将校の自己満にしかなりません。
末端が異議を唱えても、「統裁官のお考えだから」で終わってしまいます。

この二見さんというかたは、陸自の指揮官には珍しく、自己を客観視できるかたなのかもしれません。
偽陸士
2020年09月16日 11:44
19190213様。

>別に楽しむのは良いとしても、自衛隊や国家が為す事を全て善だと誤認するのは一寸無垢すぎるんじゃないかと思ったりします。

まさにそれです。
彼等哀・酷使達に欠けているのは、真摯さです。
娯楽故に疑いたくない、考えたくない。
さらには経験不足、書物にも触れないので補正もされない。

自分は入隊して補正されましたが、それは営業でも製造でも良いのです。
退職し民間で働いて気付かされることもあります。

歴史から学ぶ賢者なんて居ても実感が持てないものです。
普通の人は経験して学ぶか経験者から聞き学ぶものです。

しかし哀・酷使とはうまい表現です。



Suica割
2020年09月16日 11:50
山銅様

確かに個人技能の向上は否定しない。
しかしながら、新装備による底上げの否定には賛成できません。
みんながみんなシモヘイヘになれるわけでない事を理解できていない。
確かに超人がいることは凄いと思うが、装備を導入してでも、数多の凡人の能力向上を図ることが組織強化の早道という事を理解できていない管理者が多いのではないかと不安になる。
偽陸士
2020年09月16日 11:51
やれやれ様。

>防衛費をみすみす無駄使いしている行為には腹が経つし、訓練のための訓練に励むあまり将来あるかもしれない本番で命を落とすことがあればバカバカしい事でしょう。

全くもって同感です。
金を掛け災害時には命に直結するのだから、納税者はもっと注目すべきです。
Suica割
2020年09月16日 17:18
二見氏はダットサイトや新型のスコープなどを見せられても「ウチの中隊の○○2曹なら同じように当てられます」だから必要ないと主張する隊員の話を紹介しています。でも○○2曹以外は当てられない、であれば新しい装備を導入すべき、とはならない発想を問題としています。

>レーダー技術を軽視して、エラい目にあった旧大日本帝国海軍を彷彿とさせます。
運用経験があってこその、それらを誤魔化す方法や探知されていることの認識ができるわけで、無けりゃそんな積み上げもできません。
ダットサイトを無効化する方法など使うからこそ本当に有効なやり方が得られるわけで、使わなければ全く得られません。
日本海軍も拙いながらも研究しておけば、チャフとかもどこかで開発できていた可能性があったでしょう。
やれやれ
2020年09月16日 19:21
米空軍、次世代戦闘機のプロトタイプを製造して試験飛行中だと明かす
https://grandfleet.info/us-related/s-air-force-next-generation-fighter-prototype-in-test-flight/
どこ製のどんな機体か分かりませんが(もしかしたら既存の機体にコンピュータとか電子機器一新だけかも?)、経験値たっぷりの米国ですら試作戦闘機を作って試験をしているというのに何の経験も無い、習作となる試作戦闘機も作らない日本が主導的とかへそが茶を沸かします。
こういった地道な実地試験もせずいきなり戦闘機開発ですからね。米国からお仕着せの戦闘機を勧められてお終いでしょうね。
やれやれ
2020年09月16日 19:22
書き込みエラーが起こったのでもう1回送ります。

米空軍、次世代戦闘機のプロトタイプを製造して試験飛行中だと明かす
https://grandfleet.info/us-related/s-air-force-next-generation-fighter-prototype-in-test-flight/
どこ製のどんな機体か分かりませんが(もしかしたら既存の機体にコンピュータとか電子機器一新だけかも?)、経験値たっぷりの米国ですら試作戦闘機を作って試験をしているというのに何の経験も無い、習作となる試作戦闘機も作らない日本が主導的とかへそが茶を沸かします。
こういった地道な実地試験もせずいきなり戦闘機開発ですからね。米国からお仕着せの戦闘機を勧められてお終いでしょうね。
Goodman80
2020年09月16日 20:09
航空機万能論GFの記事に
米空軍、次世代戦闘機のプロトタイプを製造して試験飛行中だと明かす
https://grandfleet.info/us-related/s-air-force-next-generation-fighter-prototype-in-test-flight/
と言うのが有りました。米空軍はもう第六世代機のプロトタイプが飛行中の様です。通常であれば米軍は競合させるでしょうから、以後完成する機体が有るかもしれません。次期的にF-3の開発にも食い込めないものか交渉してほしいものです。とりあえずはT-4の更新でしょうが。
19190213
2020年09月17日 05:37
やれやれ様
結局河野氏で変わった事は陸上イージス位でしょうかね?
まぁこの短期間ではこれが限度でしょうけれども出来れば歪んだ金型そのものを変えて欲しかったです。

砲弾なんですが全部誘導砲弾にするわけにもいきませんし、その割合は比較的抑えるべきかなと私は思います。
理由はまず射撃任務は多岐に渡りその各特性上誘導砲弾が相応しくない任務があることが一つです。
例えば、擾乱射撃であれば大体まぁまぁでも構わないですし必殺の弾でもないんで高い砲弾を使うのは不経済的です。
また面制圧や突撃を止めたい時であれば欲しいのは弾幕となります。例えば突撃破砕射撃とか突撃支援射撃とか。
こういった射撃の場合はあらかじめ測量を済ませ火点を設けています(座標を明らかにし、場合によっては試射によって精度を上げています)
であるならば別段高い砲弾でなくとも良いかと思いますし継続的な火力が欲しいので誘導砲弾の利点を最大には活かせません。突支を翼次射で撃つ理由の一つは継続的に制圧効果を出していくためだと思いますし””制圧””が目的なので安い砲弾で良いです。突撃破砕に至っては最大発射速度で撃ちまくって火点一帯を破片効果で覆い尽くす必要性があるのでやはり数が必要ですし事前の準備によって計画射撃化されているので精度は補えます。

もう一つは、相手の正確な場所が分らないといけないという事です。件の擾乱射撃では正確な場所はわかりませんし撃破がそもそも目的ではなくハラスメント攻撃に近い物があるので不適です。
対射撃でも音源標定(大まかですがこれがないとレーダーが有効に機能しない)後、対砲迫レーダーで標定するものですがこれも極めて正確に場所が取れるとは限らないようです・・・(まあしかしながら修正射いらずで撃てるので対射撃においては誘導砲弾は有効かと)
また火点(座標が明らかな場所)を設けているのであれば・・・別段普通の砲弾でも良いです。


では誘導砲弾が必要なケースは何かというと撃破を目的としている時であったり、臨機目標射撃で精度を上げたいときであったり、交通遮断射撃のように目標が明らかである場合だと思います。

特に臨機目標射撃で撃破したい時なんて誘導砲弾があれば御の字ではあります。
高価な必殺の弾なので多様すれば砲兵の利点である経済性を損ないます。
実際に米軍でも全てを誘導砲弾に置換していないことからもその必要性はご理解いただけるものと思います。


臨機目標射撃(計画にはないが,戦闘間臨機に出現し,火力指向の対象となる目標に対し,可能な限り作戦規定に射撃部隊,弾種,信管などを定め,計画射撃に準じて行う射撃。
 ※要約すると敵の居場所は戦闘前の現時点では分からないけれども、敵の戦力の見積もりから必要性を考えて射撃を担当する部隊(連隊の迫なのか師団砲兵のFHなのか)を決めて弾薬を指定して準備して置く。それによって敵がいつ出てきても射撃部隊は弾薬はセットしてあるので発射までの暇を可能な限り少なく出来る。)

計画射撃(目標に対し,あらかじめ準備した射撃。前提として事前に目標の場所が解っていなければいけない。 )

二見さんが仰る所の弾幕射撃自体は戦闘の体系次第ではありますが(ここがあってるかは別の話で)、あり得るものです。
砲兵側からすると砲兵の基礎として様々な射撃を覚える事は大切です。基礎・・それも完全ではない私が意見するのはおこがましいですがACR(弾薬使用統制)が存在するのは戦闘全体を見通した時に臨目を撃つためにも計画射撃分を撃つためにも必要です。二見さんが仰るのは分かるのですが・・・・・もし目標が明らかであって軟目標であるならばもっと話は変わっていくのかなとは思います。
やはり掩蔽されると効果が著しく落ちますし一寸数を増やしても厳しいかなと・・。
増やすべきはやはり眼であると思いますし眼が増えるならば火力戦に使える弾薬量は増やしても良いのかなと思ったりします。
少なすぎるのは改善するべきだと思いますが・・・・。

誘導砲弾導入しなさいというのは私も思う所ではあります。(研究でも良いので。)


追記
同期談ですが、大昔にとある政治家が視察に来た時に120迫は市街地戦で使えるのかと聞いてきた事があります。実際にどのようなケースを考えているのか定かではないですし(民間人の有無とか)その場に居た幹部は使えないと答えたのですが・・。
状況次第では使えるだろうと彼は思ったそうです。
迫の弾道は山なりの高弾道ですので遮蔽物を越えて撃ち込みやすいこと(大都市のビル街は砲目線を考慮しても限定的ですが・・それ以外なら)、特に中東の戦場では中砲の射角をかなり高射角にして迫のような弾道で撃ちこんでいるようです。
また発射角が大きいので自分の砲を市街地の構造物を盾にして撃つことで敵の対射撃からも一定の防護効果を得ることができるらしいのです。
実際に幹部が知っていたけれど言えなかったのかそうでないかは知る由もないですが、後者ならばアンテナを広くして欲しい所です。
TEE
2020年09月17日 10:53
「言っちゃ悪いですが、劇団どころか学芸会以下」

陸上自衛隊の訓練検閲なんて、そんなもんですよ。

ところで、自衛隊の訓練で多分誰もやった事の無い訓練があります。(多分です多分)
検閲や状況下の演習が何日間であろうが、「食事の作成と運搬」「水と燃料の補給」兵站はなぜかほぼ無事です。(おそらく・・・)つまりはどれだけ厳しい状況であってもこれだけは「状況外ですか?」と思えるほど止まった事は無いはずです。陸上自衛隊は食事のメインは米主体の食事になります。で、温食を食べさせる事が「士気高揚に繋がる。」という理由で、最低でも1日に1食は温食になります。別にこれが悪いという訳ではありませんが、部隊の兵站機能がストップしたらどうしようとか、温食が作れない場合はどうするか?燃料や水の補給が一時的に途絶えたらどうするか?検閲科目には無かったと思いますし、やった経験もありません。どうするんでしょうか?通常であれば兵站を使えないようにしておけば動けなくなる事くらい理解出来ているはずですが、自衛隊では例え連隊段列がゲリラ攻撃にあっても1時間くらいで、復帰出来ます。兵站がやられて行動不能になるなんて絶対にありません。多分こんな事を検閲でやったら「あの統裁官は頭がオカシイ。」って部下から思われて終わりです。
どなたか勇気ある連隊長、師(旅)団長で兵站8時間行動不能とか、24時間補給機能停止とかやってみる指揮官は居ないんでしょうか???
19190213
2020年09月17日 14:46
TEE様
それは訓練科目としては面白いかもしれません。
市街地戦で部隊が孤立することはあり得る話ですし補給路を継続的に邪魔されるというのも遮蔽物が多い地域ではあり得る話です。
受閲部隊Aは包囲下において持久。そしてAの増援によって解囲後離脱を試みる。
受閲部隊BはAを包囲後、継続的に補給路を妨害しAを掃討する事を目標とするとかでも良いかもしれませんね。
ここでA側は補給にBMPラインやドローン等を使うとかで、Bは軽歩兵主体で携行式の対戦車火器やSAM、地雷やIEDを中心に補給路を閉塞。
Bは攻勢を掛けるに当たってドローンを活かし軽迫+軽火器と共同連携・・・
所定の時間を過ぎると槍機戦術をひっさげたAの解囲部隊が来援。
来援情報を伏せた上でやればB側指揮官のその後の対応も見れるかもしれないですね。
巧く撤退出来れば御の字と言ったところでしょうか。
やれやれ
2020年09月18日 11:57
19190213さん、
「結局河野氏で変わった事は陸上イージス位でしょうかね?」
あとグローバルホークの見直しとか。
短期間とは言え防衛の素人にどこまでできるのかと思いましたが、
思いの外良い働きをしてくれたと思います。防衛族でなかったが故に色々思い切った事ができたのでしょうね。できればもうちょっと継続してほしかったですが、安倍弟がどうするのか見ものですが。

「砲弾なんですが全部誘導砲弾にするわけにもいきませんし、その割合は比較的抑えるべきかなと私は思います。」
そうですね、高価な誘導砲弾ばかり揃えられないし弾切れではどうしようもありませんからいくらかかの割合で無誘導の通常砲弾や迫撃砲弾は必要でしょう。割合についてはコストとか数とか色々要素があって門外漢には窺い知れませんが。
それとお書きになっているように誘導砲弾を使用するには偵察して正確な敵の位置が分かって初めて威力を発揮します。OH1で決死の覚悟で偵察してもどこまで正確な位置を伝えることができるやら。
なのでドローンなどで正確に敵の位置や配置を掴んでこそ誘導弾が生きる訳で必ずセットで語らないと意味がないでしょう。
所が自衛隊はどっちも持ってないが仮想敵は十分あるでは戦う前から勝負が決まっているようなもの。刀や槍と機関銃や自動小銃の対決みたいなもんです。盾となる対策が最低でもないと一方的にボコられて終了です。本当に現代戦について攻撃も防御も真面目に考えて欲しいものです。

TEEさん、
「自衛隊では例え連隊段列がゲリラ攻撃にあっても1時間くらいで、復帰出来ます。」
これは酷い。そんな激甘な想定しているから全滅とか玉砕に追い込まれるんですよ。白旗の揚げ方の練習でもしたほうがマシなレベルですね。
「どなたか勇気ある連隊長、師(旅)団長で兵站8時間行動不能とか、24時間補給機能停止とかやってみる指揮官は居ないんでしょうか???」
十分ありそうなシチュエーションですけど、まず図上演習やシミュレーションからどうなってしまうのか考えて装備や携行食料など対策を考えて欲しいですね。いきなり訓練でやったら頭おかしいと言われ虐待だ!DVだ!とかいわれかねないですね。
まあ戦場はもっと理不尽だと思いますが、対策があるからあと数時間踏ん張れと、いつ来るか分からんけど気合と根性だけで乗り切れでは大きく違うと思うので。

19190213さん、
「でもこれって露軍相手にやったら現在地を暴露しそうな感はある。」
まあ輸送機やヘリから物量投下もあるわけで、輸送する人に危険が及ばない、拾いに行く手間が省ける分マシかと。
19190213
2020年09月18日 19:24
やれやれ様
露軍の場合はわずかな電波すら収集しAIによって解析させ電子標定を行うので部隊の位置をデータベース化されますしその後は砲兵で三途の川まで飛ばしてくれます。
後はドローンのコントロールを奪ったりするらしいです。
飽く迄輸送用ドローンであれば自律型の物をつかうとか受領する地点を考えるとかはやらないと駄目でしょうね。
仰る通りドローンはすこぶる便利なんですが、運用を確りやらないと逆に利用されたりするかもしれません。
眼としての役割から部隊の補給・・・一寸した攻撃なんかも出来るのは凄いことなんですが(これって清谷様の言う陸軍の軽空軍化とも取れます。)、鼬ごっこの解答はそろそろ各国は出す時期に来ていると思います。
電磁波領域からの模索だったり物理的な損傷を加える方法であったりと多様ではありますが本邦はどうなることやら。

一寸昔の米国の分隊での活用の模索(分隊・・・ですって!なんと贅沢な。)
https://news.militaryblog.jp/web/USMC-mulls-Changing-Formation-of-Squad/for-Up-Situation-Awareness.html

オペレーターの代わりに中隊では迫やATM人員を減らすようです。
まあ確かに眼が確かであれば少なくても良いかもしれません。特に米軍の場合は航空支援も多彩な上に元々の中隊火力は高いので根本的に困ることはないかもしれません。
逆に本邦の場合は軽迫は増強しても良いんじゃないかと思う位ですが・・・。

一寸話が逸れます。
前にごちゃごちゃ書いたんですけども、砲兵のACRはケースにもよるんで一概には言えませんし本来であれば眼がしっかりしてれば弾薬は減らすということになると思います(逆の事を書いていましたすいません。)
フォークランド紛争が先行事例になると思うのですが全て適用はできないですし地形や地積の問題から師団砲兵たる部隊やケースによっては大隊砲の120迫も運用が難しいかもしれません。
フォークランド紛争では双方共に105ミリクラスを運用していますが・・・本邦では一寸ここは判りません。
先行事例の中で解っていることとしては砲兵の弾薬量は多くはなかったことです。
こういう事を考えると中隊や大隊単位での自己完結的な火力リソースを持つことは大切だと思います。
81、60迫であったり重機関銃やマークスマンライフルやアンダーバレルの擲弾筒、84といった火器こそが頼りになってくるかもしれません。
任に当たる部隊の小火器や人員だけでも増強するべきですし件のドローン運用は研究を奨励するべきだろうと思います。
海を越えて補給できるドローンなんて出来たら凄いですけども・・・・無理ですよねぇ。
19190213
2020年09月18日 19:56
眼という観点で書くと本邦の第一線級の普通科において情報小隊というのは小さすぎるかもしれません。(FTCやバトラー演習なんかを見ると本当にそう思います。)
衛生や通信も足りないとは思いますが、近年の戦闘を見ていて思うのは支援の質や量によって戦闘力は増減することです。
くどいようですがドローン運用によって眼を得たシリア軍なんかは旧来であれば苦戦する市街地戦闘の解答を披露した訳ですし(勿論諸兵科運用あってこそですが)。
露軍は電子戦で支援し正規軍を速やかかつ華麗に排除しました。

仮に陸自の陸自の師団砲兵や戦車やAHといった重器材をいくらか減らしても眼の機能がしっかりしていれば空海を問わない火器(クロスドメイン戦略で謳っているはず)や既存の歩兵火力をいくらか増強すれば起こりうる戦闘では変わらないか上回る位に火力を出せるんじゃないかと思います。
又米国やイスラエルではCounter-RAMの研究も進んでいますしドローンや電子戦器材なんかも注目されています。
今の連隊の編成で果たして良いのか(本管中隊の機能がキャパオーバーな気がします。幾ら旅師団が支えると言ってもそれらにはそれらの任務もありますから果たして継続的かつ密接に過不足分なく支援できるのか・・・疑問です。例としては衛生・情報・施設・通信(コータムの一部の運用)です。)というのは疑問に思いますし一寸した小火器やドローン器材でも買った方が極めて安価に戦力整備が出来るのではないかと思う次第です。
Goodman80
2020年09月18日 20:53
産経新聞の記事で下記の様な記事が有りました。
防衛費を2%に 米国防長官が日本など同盟諸国に要求 対中露念頭
https://www.iza.ne.jp/kiji/world/news/200918/wor20091809090002-n1.html
2019年のGDPで低いのが日本0.9%、ドイツ、カナダが1.3%、イタリアが1.4%なので、ターゲットはこの国でしょう。まあ、主目的は日本に米国兵器を売付けることでしょうが、米国の軍事力が相対的に落ちている今、日本の状況を改善するチャンスと思われます。米国の足元を見て、日米地位協定、横田空域や沖縄の空域、電波割り当てなど改善する項目はいくらでもあります。現在の米国兵器の購入方法等も大いに改善すべきでしょう。中国の力が台頭している今、行わないと今後の改善はかなり困難になります。
岸防衛大臣は元大臣等を巻き込んで全力で対応して貰いたいと思います。弱っている今がつけ込みどころです。
やれやれ
2020年09月19日 07:17
GA-ASI、南カリフォルニア沖でのMQ-9B「シーガーディアン」の実証試験を完了
http://www.tokyo-dar.com/news/8200/
日本も導入するべきかと思いますが。滑走路も短くて良いので離島にも配備できるし特にヘリしか運用できない日向型とかに常備すれば哨戒範囲も広がるかと。
やれやれ
2020年09月19日 07:30
19190213さん、
「飽く迄輸送用ドローンであれば自律型の物をつかうとか受領する地点を考えるとかはやらないと駄目でしょうね。」
自立型は必須ですね。問題は中国にはあっても日本にそこまでの技術があるかどうか...現在の実力では早期の開発は困難なので買ってくるしか無いでしょうね。
KU
2020年09月19日 12:25
>離任の花道100m、殉職2千人に献花···組閣で異色、防衛相交代行事

http://withnews.jp/article/f0200919002qq000000000000000W06k10101qq000021819A#

あんなパワハラ報道を、まともに取り上げようとしなかった人が「パワハラを無くしましょう」ってorz。トイレットペーパーの話も、ムダに高額な装備品の購入にばかり多額の予算を使ってきた結果じゃないですか。おまけに事実誤認しまくりな、あんな人の著書を信じこんで現場の失笑を買うようじゃねぇ。
CPR
2020年09月20日 12:52
二見氏の照準器の話は外傷救護にも通ずる点があります。
誰でも(一定の水準で)再現できて、ミスをしない、ミスをさせない、この仕組みを広く浸透させる教育訓練や装備があってこその近代軍事組織です。
この点、自衛隊は「〇〇の神様」という職人的技能者を褒めそやした旧軍の精神性から脱却し切れていないのではという印象を受けます。


総火演や記念行事の模擬戦は部外への見世物という面がありますので、ヒーローショーと言えましょう。
一方、内輪で終わる訓練検閲は型稽古といった方がより適切な表現だと思います。
訓練基準に沿った練度でやるべきことをやれるか確認していく行為なので、多少差異はあれど基本的流れは変わりません。
この点、命を懸けていた旧軍は多少違いました。
演習場ではなく生地で対抗演習をしていたことがあったそうです。
聯隊長にとっては、その後の昇任に直接影響するので本気の演習です。
部隊の後ろに主計官が付き、民間へ補償をして回ったとか、自腹を切って泣きのもう一回を嘆願した聯隊長がいたとか、そんな話を聞いたことがあります。

あくまで着上陸侵攻への対処があるので、陸自の編制は今の形を取っていますが、それも改革の時期に来ていると思います。
現代戦の方向性は一例は東欧や中東に見られますが、あれらを分析してドクトリンや編制を時代に適合させていかなければ、古びた置物化が益々進みます。
某部隊を秘密裏に派遣して情報収集してもいいくらいでしょう。
Goodman80
2020年09月20日 15:42
産経新聞によりますと
政府のアショア代替策は「洋上案」に、24日に与党に説明、年末までに最終結論
https://www.iza.ne.jp/kiji/politics/news/200920/plt20092005000001-n1.html
になるそうです。
もし本当であれば、旧式のこんごう型を地方隊に回して対応させれば良いと思うのですが。地方隊の旧式DDを艦隊に編入して将来、米国が開発中のFFGを旧式DDの代わりに配備すれば問題ないと思います。将来的には汎用DDもFFGに交換すべきでしょう。
ブロガー(志望)
2020年09月20日 22:26
お邪魔します。
 歴史作家の井沢元彦が江戸時代の軍学を「着物の着付け教室みたいなもの」と言っていました。「今の日本人の多くは日常的に着物を着ないので、身近に着付けを知っている人がいない場合が多い。同様に戦国時代であれば戦争は日常だったので戦争の仕方を知る人は多かったが、江戸時代になって戦争は日常で無くなって戦争の仕方を知る人が少なくなった。しかし武士が戦争の仕方を知らないでは済まされないので産まれたのが軍学であると。しかし着付けは着てみれば検証は可能だが、軍学は戦争が無ければその有効性を検証できない。事実幕末には日本が鎖国をしていた間も戦争に明け暮れていた欧州の軍事学を導入せざるを得なかった。」と。今の自衛隊がやっている事も言わば「江戸時代の軍学」のようなものではないかと思われます。ですから将来実戦を戦わざるを得なくなった時には恐らく外国の指導者から直接指導してもらわなければならないでしょうし、なまじ自分達のやり方が骨の髄まで染み付いた自衛隊員よりも未経験の素人の方が指導どおりに戦えるかもしれません。尤も自衛隊が戦えたところで日本の政治家ひいては有権者に「戦争をする」という決断はできないかも知れませんが。これも井沢元彦ですが、「桓武天皇は死に追いやった弟の怨霊に怯えたが、源頼朝が弟義経の、徳川家康が豊臣家の怨霊に怯えたとは聞かない」と。私思うに戦争ができるのは怨霊というか「必要とあれば恨みを買う事を厭わない」人間ですが、先の大戦の敗戦及びその後の高度経済成長でそういった人間は日本にいなくなったのではないかと思ったりもします。
 余談ですが今では先進国の軍隊や軍人よりも途上国の軍隊や軍人の方が(ゲリラ戦や地域紛争でも)実戦経験は豊富なのではないかとも思ったりもします。
通りすがりの名無し
2020年09月21日 01:21
Goodman80さん
増やすのでなく、こんごう型を地方にも配備して防空網を広げるという形でしょうか?ただ、前はSSNと旗艦能力のないイージス艦で戦隊を組むとおっしゃったはずですが。

>>地方隊の旧式DDを艦隊に編入して将来、
でも、あさぎり型、はつゆき型は時代遅れのもので戦力にならないとおっしゃったはずですが。
19190213
2020年09月21日 02:04
CPR様
如何せん本邦の本管の支援小隊のサイズっていうのは小さいと思うんですよ。
小隊は小隊でも良いかも知れないんですが中身が少ないが故にフルスペックを出せていない気がします。
平時では今のままでも・・ギリギリ良いですし数十個ある連隊を改編するのは無理筋な気もしますが。
やはり、カテゴリー1の部隊(訓練検閲区分ではなく実際に使う部隊という意味合いで・・)だけでも支援小隊は増強しないときついのではないかと思います。
 特に旅師団のバックアップを受けづらい傾向がある島嶼部の部隊なんかはやっておかないといけないのかもしれません(現況不明ですが)。
15旅団なんて今の戦い方からすると物理的にも通信電子的にも遮断されそうな気がしてならないです。
最早そうなれば先島は支隊的な力がないと遅滞すら出来ないのではないかと。
勿論動的防衛力の緊急展開うんねんはあるかもしれませんがそれが出来るとは限らない以上は幾分考える余地があると思うのです。

これ批判を浴びると思うんですが、今ある連隊で災派以外では出ないような連隊は即自大隊に改編するとかして人数を捻出したら良いんじゃないかと・・。
Goodman80
2020年09月21日 12:39
通りすがりの名無しさん
全開判明していなかった米国のFFGの内容が判った為です。現在のイージス艦とFFGの性能が変わらず、FFGの価格が安い為、変更したもので、とりあえずの処置です。将来的には旗艦能力のあるイージス艦とFFGの組み合わせが良いかと。まあ、現在開発中の艦船が完成してからの事になりますが。タイコンデロガ級も新型艦の開発が始まる様ですし、FFGも完成してみなければ判りませんが。
Goodman80
2020年09月21日 14:21
航空機万能論GFの記事
枯れた技術でまとめた手堅い設計、米海軍がタイコンデロガ級巡洋艦の後継艦を開発
https://grandfleet.info/us-related/u-s-navy-develops-successor-to-ticonderoga-class-cruiser/
米海軍は最近発表した2021会計年度予算案の中で、世界で初めてイージス・システムを搭載したタイコンデロガ級ミサイル巡洋艦の後継艦開発を2021年から開始することを明らかにした。
055型ミサイル駆逐艦など中国の艦船に影響を受け、ズムウォルト級ミサイル駆逐艦や沿海域戦闘艦の失敗で、焦っている様です。
市ヶ谷のお偉いさんたちの動向が気になります。まあ、アメリカさん任せでしょうが。海自にも巡洋艦を保有することになるかもしれません。
偽陸士
2020年09月21日 14:46
19190213様。

>これ批判を浴びると思うんですが、今ある連隊で災派以外では出ないような連隊は即自大隊に改編するとかして人数を捻出したら良いんじゃないかと・・。

現状、大隊規模なのに連隊名乗らせるのが問題で、これこそ批判には当たりません。

即応連隊でも兵站が連隊規模に見合う能力がなければ、大隊とすべきです。

それでも足りないなら火砲や戦車を削減して本管に廻すか、即応特科連隊か戦車大隊に改編するのもありかと。
偽陸士
2020年09月21日 14:59
ブロガー(志望)様。

安全保障学は着付け教室で演習が形稽古とはなかなか巧い例えですね。

ただこれ自体は喜ぶべき事で、平和な証拠です。

問題なのは当事者が謙虚にこれを自覚し、蘭学者に学ぶ事をしない点にあります。

これも薩長幕府が自壊する前駆症状です。
通りすがりの名無し
2020年09月21日 17:49
Goodman80さん
つまり、旧型DDはFFGが来るまでの繋ぎってことですかね。あさぎり、はつゆき型は旧型すぎて不安ですが
Goodman80
2020年09月22日 19:16
朝日新聞が
「電磁波戦」部隊、沖縄に新設へ 対中国を念頭に検討
https://www.asahi.com/articles/ASN9N6TX3N9BUTIL05Y.html?iref=pc_ss_date
と言う記事を掲載。
他の新聞は「電磁波戦」では無く「電子戦」と表記しているので意図的な改ざんです。この様な言葉遊びで国民の不安を煽るやり方はこれからも続けるのでしょう。
この手の装置は内容が一般に公表されることは無いようで、機材の内容は不明です。ネットワーク電子戦システム(NEWS)等が知られていますが、この装置だけでは旅団配備レベルの物でしょう。ところで空自の電子戦機はどうなったのでしょう。海自の艦船にはそれなりの物が装備されているので、陸空の遅れが気になります。
19190213
2020年09月22日 23:17
偽陸士様
一応欠点もあるんですよ・・。
まあ何時の何処までを考えて整備していくかということでもあるんですけどね。
コア部隊化っていうのは事実上のカテゴリー2化を意味している訳ですから士気の低下と反発そして、多くの部隊が本当に二線級化し万が一戦闘が長期化したり予測しえなかった状況になれば、却って弾力性を失うのかなとも思います。(杞憂と言われればそうかもしれませんが、戦争ってのは本当に予測を確実にするのが難しい事があるので・・戦争の三位一体でも言われるる国民の意志というのが割かし難儀な存在ですからね。どの国にも哀・酷使がいるのですから・・)

今では例外を除いてアベレージに訓練を行っているように見えますが、それを辞めて訓練資本の集約化をやろうというのが私案ではあるんですが・・・如何せん本邦は元々貧弱陸軍ですから元から強力無比なソ軍のようにシェイプアップしても同様の効果を発揮できるかは一寸分からないです。
これに関してはいきなり全力でシェイプアップするのではなく徐々に必要な所からやるべきなのかなと。

余談ですが・・
機甲科や即応機動連隊で考えるならば露軍の機械化大隊戦闘団(よく我々に突撃してくるヤベー奴ら)のような編成装備を何処か都合の良い場所に事前集積して置くべきかもしれません。(つまりその分の資器材を部隊の統廃合で捻出)
動的防衛力だなんのと言っても自衛隊のやっていることは貧乏の目白押しです。本気で取り組んでいる宿敵の露軍はそうやっていますし万が一の場合は人員だけ飛ばしてデポから装備受領後に戦闘加入させます。
清谷様も常日頃から輸送機キャパから言って火器そのものを運ぶのは筋が悪いと言っておられたと思いますが・・(勘違い?)
その通りで・・まず考慮すべきは人員、弾薬、糧食、燃料等部隊活動に際して必要不可欠なものだと思います。
KU
2020年09月22日 23:21
一昨日からTwitterに載り始めたネタですが↓

>30FFM用の新型作業艇かな?

http://mobile.twitter.com/T_AH19/status/1307169355851948033

>JMUディフェンスシステムズが開発中のFFM用USV。

http://mobile.twitter.com/T_AH19/status/1307969295452786688

カメラを装備しているとの事だったので拡大してみたら、FLIR社製のFLIRでした。てっきり、NECや三菱電機辺りの製品を使っているのかと思いましたが、しっかり海外メーカーの製品を採用したんですね。これで量産化する際、国産品に切り替わったらガッカリですが。
19190213
2020年09月22日 23:31
やれやれ様
私はやりようによってはドローン大国に出来なくはないのかなと思っています。
今話題のダイバーシティ構想ですが・・・それとは別にドローン特区(ネーミングセンスないw)を作るというのはアリだと思っています。
それは航空法の規制緩和と整備を行った上でその都市における物流の基本を自動化してしまってみたら面白いんじゃないかと。
例えばその都市に出店する飲食(出前がある)はドローンによる配達を義務付けるとかそもそも各住宅にはドローンの発着ポートがないといけないとか。
ヨドバシやアマゾンも同じでドローンを使わないといけないだとかすれば強制的に資本を集めて開発が進むのかなと。
回転ずしのレーンみたくなっちゃうようですが、ドローンを基本と考えれば住宅の形状や高さ電柱の地中化なんかも込みでドローンの航路を整備したりと面白そう・・
CPR
2020年09月23日 07:01
19190213様、偽陸士様

常備連隊ですら充足率が低いですし、連隊によっては編制自体が大隊規模という状態です。
部隊の統廃合、ないし大隊に改編(指揮官は2佐)は必要だと思います。
人員数と階級構成が歪になりますし、不適格者を高級幹部にしてはならない。
人員構成を適正なピラミッドにしつつ充足率を上げなければ、人事面においても「将来も戦える陸上自衛隊」は程遠いでしょう。
今のところ、陸自に自ら身を切る気概があるように思えませんが。
「真に戦える」「将来も戦える」という枕詞から空虚感を拭えないのが残念です。

連隊の本部管理中隊が後方支援機能として小さいのはその通りだと思います。
編制通り装備も人員も揃っていたら、演習でも実働でも違うかもしれません。
やれやれ
2020年09月23日 11:47
19190213さん、
たしか千葉の幕張がドローン特区じゃなかったかな?と思って調べて見たら直ぐに色々見つかりました。とりあえずご本家。

ドローンによる宅配等の取組み
https://www.city.chiba.jp/sogoseisaku/miraitoshi/tokku/tokku_drone.html

今も地味に色々やっているようですが成果のほどは?
19190213
2020年09月24日 15:07
やれやれ様
はえーやってるんですかいな。
個人的にはこういったことをやるならばプラットフォームビジネスの形態をとるべきなのかなと思います。
単純に運輸会社を噛ませるだけじゃなくて例えば吉野家とかマクドナルドとか出前の手間を無人化するメリットがある産業もあるわけで色んな業界が参加しシナジーを発揮していければ良いのになと思います。
もしそうなると恐らくは雑多な運輸こそ無人化の傾向が強くなりそれなりに航路は混雑していくのかなと(中央で運航を束ねる必要性が出る。AIで高速処理するのが無難かも・・)。

例えば鉄道会社のような運転指令所によって運輸効率を最適化するとかドローンのポートを集約化して誰しもが使えるようにするとか(勿論地域の個人事業主でも)そういった土台を提供していけば自然と普及していきドローン普及に繋がっていくのかなと思います。
個人としては、ヤマト運輸や佐川さんetcなんかで合弁会社を作りプラットフォームを構築して欲しいと思います。
19190213
2020年09月24日 15:22
所で演習で復活の話を聞くとミッドウェー海戦前の海軍の図上演習を想起しますね。
内集団バイアス とかを思えば、陸自は陸なのに旧海軍の悪い所もいつの間にか引き継いでいるようです。
 
 民間軍事会社というととんでもない悪党に思えますが、これらは実際に経験したことを訓練にして提供してくれたりします。
日本だと田村装備開発さんとかでしょうけれども海外だともっと大きな単位でも訓練をやってくれるようです。
訓練の是正というのは海外のそういった企業にも参画してもらうのはアリかもしれません。
リスクを承知で過激な事を申せばワグナーグループを雇用するとかすれば体質は変わるかもしれません。
現役
2020年09月24日 19:34
いや、だから現職中にやれや!
あとから言いやがって
キヨタニ
2020年09月24日 22:54
二見さんは現役時代からやっていますよ。
紹介した著書を読むことをお勧めします。

>現役さん
>
>いや、だから現職中にやれや!
>あとから言いやがって
やれやれ
2020年09月25日 10:11
19190213さん、
「はえーやってるんですかいな。」
実態はよく知らないし活動報告も見ていないのでよく知りませんが、
やっているようです。ドローンで何周遅れの日本にしては早いほうだとは思いますが、どうも活動が知られていない?始めるときはニュースネタになったので覚えていたのですが、今やさっぱり聞かないですね。
Amazonなども独自に色々研究していますし日本はそこまで1企業が本気になって取り組もうとしていない所がなんとも(会社の規模からして違いすぎますが)。小さいなら小さいなりに共同で開発して共同運行でもいいのではと思わなくもないですが。
JR貨物のようにどこの運送会社や顧客が利用できるドローン輸送会社を設立しても良いかもしれません。UberEatsの様に依頼のあった配達員が運ぶだけみたいな。

「(中央で運航を束ねる必要性が出る。AIで高速処理するのが無難かも・・)」
航空機のように管制が必要になるでしょう。ドローン同士が接近し自動回避だけではうまく行かないでしょう。
感じとしてはスターウオーズの都市の様に浮上する車が今の道路の様に整然と空の道を往来するような感じになるのかと。
私案ですが空飛ぶものの宿命として航空法とそれとは別のドローン交通法の両方で交通管理し300m以上の高さを飛ぶときは航空法のみ、それ以下の高さを飛ぶときはドローン専用の管制に従うみたいな感じかな、と。境界面は60m位の緩衝地域を設けて基本上下のみで水平飛行を禁止にするとか。それ以下の高度は見えない立体道路をドローンが走るみたいな感じで。ドローンは玩具のようにラジコン操作ではなく自立航行が基本で管制の指示下でのみ移動可能なシステムになるでしょうね。飛行プランもPCや端末から倉庫と顧客の着陸地点を入力し戻ってくるだけみたいな。そんな感じのシステムを立ち上げないと頭の上で混乱が起こるでしょうね(汗)。
空飛ぶ車も同様に専用道で低速ドローンにぶつからないようにとか。まあどこかの頭のいい人が法律含めシステムを考えてますよ、きっと(不安)。
19190213
2020年09月30日 15:43
航空法との住みわけですか・・・。
この辺しっかり作らないと後々大変そうですね。
なんか僕が子供の頃に夢見ていた未来ではもっと発展しているかと思っていたんですが・・・・。
どらえ○んもまだまだ遠いですね。