自衛隊装備オークションの先にあるもの。

自衛隊、中古装備品をオークションへ 河野防衛相「F35の1機分の収入上げたい」
https://news.livedoor.com/article/detail/18516929/

>河野太郎防衛相は3日の記者会見で、退役した輸送機操縦かんなど自衛隊装備品を一般に販売する初のオークションを26日に実施すると発表した。財政状況が厳しい中、河野氏は最終的な金額目標として、「(1機100億円以上の最新鋭ステルス戦闘機)F35の1機分の収入を上げたい」と意気込みを語った。

河野大臣はその先を考えていると思います。装備庁内に国内外の業者に広く余剰品や、不用品を内外に売却する組織を作るのでしょう。

他国ではそのような組織が普通にあります。
以下は英国の組織ですが、それこそ靴下からヘリ空母まで売っています。


https://www.gov.uk/government/groups/defence-equipment-sales-authority

>DESA is the sole authority within the Ministry of Defence (MOD) for the sale of surplus military equipment and inventory from the UK armed forces.

>About DESA
The Defence Equipment Sales Authority (DESA) offers an alternative way for customers and international governments to acquire proven capabilities in a cost effective manner. DESA handles the disposal of all materiel that can generate revenue within the UK and overseas, for example, aircraft, aircraft spares, ships, boats, river craft and other marine vessels and spares, military and domestics vehicles, with the exception of nuclear, domestic waste and infrastructure. It is unique in government, specialising in the sale of surplus equipment.


いわゆる兵器の類は対政府販売、あるいは国際的な専門の業者が対象になるでしょう。
旧式の護衛艦とかヘリ、FH-70、余剰のP-3Cとかはそうやって売り飛ばせばよろしい。
64式小銃とかも売り飛ばせばよろしい。銃器なんてマニアが買ってくれそうです。
外為法を改正してこういう販売をやりやすくしないと。

それ以外は主として国内の業者に入札で販売することになるでしょう。それが諸外国では一般的です。個別のアイテムではなく倉庫一つ分をいくらで応札するか、というようなやり方も多いです。

使い古したものや未使用だけど使用期限が来そうだったり、新型が導入された作業服やブーツ、個人装備、NBCスーツ、建機、テント、毛布、ストーブ、医療関連品、糧食などありとあらゆるものがあります。これらを定期的に販売すれば相応の利益が出るはずです。

それらはマニアだけではなく、NGOや地方自治体、外国の軍隊なども顧客になります。実際海外のサープラス問屋には外国の軍隊から買付が結構あります。例えばテント2000セット、毛布1万枚とかいうオーダーがあったりします。

テントや毛布、ストーブなどはNGOや地方自治体にとっては安価に数を揃えることができるので魅力になるでしょう。
また自衛隊関連装備は出回っていないので海外のサープラス業者から引き合いが来るかもしれません。

この手の事業にとって一番の敵は防衛省、自衛隊の過度の秘密主義です。なんでもかんでも秘密にすると売り物がなくなります。諸外国の制度をよく勉強して、世間知らずの秘密主義を振り回すのはやめるべきです。





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この記事へのコメント

19190213
2020年07月05日 18:22
無可動実銃という手がありますね。
木製ストックは映えるんで良いかもしれません。
後は高機動車等ですね。
あの手の車両はマニアに人気があります。
東南アジアにスクラップで売りに出したとしても(真っ二つにしたのに)現地でレストアされ走っているのが実情です。
だったら車として売った方が良いかとも思います。
やれやれ
2020年07月05日 18:26
「河野大臣はその先を考えていると思います。装備庁内に国内外の業者に広く余剰品や、不用品を内外に売却する組織を作るのでしょう。」
そこまで頑張って欲しいものです。
中国でも中古兵器の販売に勤しんでいるし古すぎる戦車など
装甲ドーザや特殊消防車に改造していますからね。
コマツの各種装甲車もヘッポコですけど警察用なら十分使い物になるでしょう。武装を外しオプションで新品の銃や銃座を付けとか。
以前KUさんが教えてくれた様に分解されたいすゞの陸自トラックを輸入して向こうの会社が組み立てて再利用していますからね。
軍服も制服もサープラスショップで売られていますが自衛隊物は中古販売禁止で廃棄。

「64式小銃とかも売り飛ばせばよろしい。銃器なんてマニアが買ってくれそうです。」
ポンコツは無可動実銃として販売すれば良いでしょう。
他の国に銃の中古を売るのは使う人が可哀想で心が痛むので。
無可動実銃なら1丁売れば20式の新品一丁買える位の金になるかも知れませんよ。89式ならもっと高くても売れるかも知れませんね。

「この手の事業にとって一番の敵は防衛省、自衛隊の過度の秘密主義です。」
サープラスショップに行くと軍用の食器とかレーションとか空薬莢とかマガジンとかマガジン入れとか変な小物も売っていますね。最近は全く行っていませんが、横田基地の近くに住んでいた時は休日に町中にあるサープラスショップ、輸入雑貨店とかウロウロしていました。
まああの辺は米軍関係の物が多かったですが後に自衛隊関係の中古品が全然無いことに気づきました。パチもんなら売っていますが。その理由が防衛秘とか...
隠さないといけないほど恥ずかしい作りがバレるのが秘密かも知れませんが(汗)。
それにしてもサープラスショップに転がっているあちこちの軍隊の中古品はいったい何でしょうね?
中古を売り飛ばして新品を買う位の事を考えないのはどうなのかと思いますがね。

程度の良いものはネットで直販、或いはヤフオクで売れば結構お金になりそうとは思わないですかね。
19190213
2020年07月05日 20:18
最近はリサイクルになる傾向が強いんですけども、弾薬(砲弾や70の箱とか)を収める木箱や箱なんかは上手い事DIYでもすれば一寸したインテリアや道具箱等になりますし、ファイバーケースや弾頭栓という砲弾等を撃った後に出るゴミが少しでも売れれば御の字です。
KU
2020年07月05日 20:19
河野さんも、ここまでなされるとは思っても見ませんでした(((^_^;)。せっかくだから、高機動車とか3トン半も売り出してもらいたいですが。資材運搬車も、そのまま建設現場その他でも使えるだろうし。何なら、フィリピンなど海外からの顧客も参加出来るような仕組みも作ってもらいたいぐらいです。フィリピンなんて、バラした部品から再生しちゃうくらい、高機動車などの人気があるのでしょうし。
19190213
2020年07月05日 20:20
弾頭栓は回収(恐らくリサイクル)でした(笑)
木箱も最近はリサイクルが多いとは聞きますが・・・・。
Goodman80
2020年07月06日 11:19
住重製の火器ならば天然無可動銃だから、そのまま販売可能。販売した金でちゃんとした火器が買えば、一石二鳥。ウィンウィンで、みんな幸せ?でも、所詮ゴミはゴミだから売れるだろうか?
嘘嘘
2020年07月07日 17:19
オークションとなると公官庁辺りと揉めたりしないのだろうか?
 あと話は変わりますが、先程ネットニュースで自衛隊の人命救助キットについて載ってたのですが、やはり自衛隊あるあるでアメリカやイギリス、フランス辺りと比べるとアナログなお粗末品なんでしょうか?
嘘嘘
2020年07月07日 17:32
オークションとなると公官庁辺りと揉めたりしないのだろうか?ついでに大蔵省や野党なんかも難癖付けて色々言ってきそうな気も…。
 後話は変わりますが、つい先程ネットニュースで自衛隊の人命救助システムなる物を知ったのですが、やはり他の自衛隊装備にならって、他国と比べるとアナログなお粗末品なのでしょうか?
KU
2020年07月07日 18:21
>令和6年度から試作機製造 防衛省、次期戦闘機の開発日程提示

http://www.sankei.com/smp/politics/news/200707/plt2007070026-s1.html

日本主導と言いながら、結局はアメリカに丸投げするしかないわけですねorz。それから、エンジンはイギリスと組む腹積もりのようですが、アメリカ側が、というより総理が許しますかね?
やれやれ
2020年07月07日 18:44
令和6年度から試作機製造 防衛省、次期戦闘機の開発日程提示
https://news.yahoo.co.jp/articles/ca3240f1adb5ee2b86784e9bef206c73da80935e
令和6年度に試作機の製造を始め、飛行試験などを経て13年度に量産態勢に入る。F2が退役時期を迎える17年度の配備開始を目指す。

またできもしないスケジュールを開陳するとは...
6年:試作製造開始
9年:試作機完成
10年:試験飛行開始(3年で目処がつくとは思えない)
13年:量産開始
17年:配備開始  
こんなスケジュールありえない。三菱F1とかと勘違いしているのでは?

勝手にスケジュールを引くと
1,2年:日米メーカ選定
4年:仕様確定、部品選定
5年:設計開始
7年:レイアウト確定したモックアップ(又はCADモデル)完成
8年:試作製造開始
11年:試作機完成
12年:試験飛行開始
15年:試作機試験ほぼ完了、量産試作(又は先行量産型)製造開始
18年:量産試作完成
19年:量産試作機試験開始
20年:試験完了本格量産開始(量産試作の出来が良かった場合)
23年:配備開始
25年:1飛行隊分受領  
大雑把ですがこの辺が順調でも現実的かと。
仕様確定から配備開始まで20年ならまずまずかと。
仮にF35を小変更とか既存の戦闘機をカスタマイズするなら
防衛省スケジュールでも可能かも知れませんが、1から新規の
機体を作るとなると、個別では短縮できても全体ではこれ以上早くはできないでしょう。
まあ全てはどの様な戦闘機が欲しいかという所から決まると思いますが。開発工程は全く異なりますがF22でさえYF22完成から選定を経て最初の量産機が配備されるまで13年ですから。そのYF22開発開始から完成まで4年弱掛かっています。という事は全体では17年程掛かっている訳です。
ベースもなんにも無いのに米国がついていてもこれより早くはならないでしょう。しかも何兆円掛かることか...
Goodman80
2020年07月07日 21:10
F-2の後継期の開発ですが、対空戦闘を重視した機体とコンセプトが変更になっています。このスケジュールだと既成の機体をベースに日本のアビオニクスを載せる程度にして開発されなければ間に合いません。そうすると機体はF-22の一択しかない。エンジンはF-119からXF9の量産型へ、AN/APG-77のレーダー部は国産品に、エンジンは若干短くなりそうなので、ウェポンベイもAAM-4が搭載できるように改修する。その他のアビオニクスはF-35と同じものと統一。機体の構造は大きく変えずに、日本製のカーボン素材に変更する。この程度の改修であれば、防衛省発表のスケジュールでも楽勝に進むのではないかと思います。これでロッキードの提案したF-22改造案よりは、日本主導の開発計画となり、防衛省のなけなしのプライドも保てるのではないかと思います。
Suica割
2020年07月07日 23:16
古くなった弾薬は品質管理上、販売してもいいですね。
相手国の民間人が使っているものや法律上問題が発生しないものは、海外輸出しても問題無いように法律を改正するなりすればいいですし。
9㎜パラベラム弾は、アメリカの拳銃でもポピュラーな弾種ですし、64式の弱装弾は、7.62NATO JPN MILDNIZEとすれば売れそうに思いますし。
輸出先国で民間人が使用出来る殺傷力がある物品に対する輸出規制を原則しない法律でも作れば、銃剣やハンドガン辺りもいけます。
Suica割
2020年07月07日 23:26
やれやれ様へ
コマツの各種装甲車もヘッポコですけど警察用なら十分使い物になるでしょう。武装を外しオプションで新品の銃や銃座を付けとか。

>警察用途でもきついかと。
7.62㎜系軍用ライフルに耐えられない(清谷氏の以前の記事の記憶を参考にした)のはさすがに。
下手したら銀行強盗が持ってそうです。
運用間違ったら、現場の警察官がかわいそうです。
まあ、きちんと説明して、相手も頑丈なパトカー程度で使ってくれたら問題無いのですが。


以前KUさんが教えてくれた様に分解されたいすゞの陸自トラックを輸入して向こうの会社が組み立てて再利用していますからね。
>トラックは民間人でも使いますし、それくらいは普通の自動車輸出と同様位でいいと思います。
注文来たら、単価も安くなりますし。
19190213
2020年07月08日 01:59
東南アジアは潜在的にFH70の需要があるかもしれませんね。
砲を統一できていない国が多い上にそこまで資金的余裕が有る訳ではない。
東南アジア各国は海空軍整備に乗り出している気がしますがスクラップ&ビルドとして陸軍のコストを減らす名目としては砲の統一によって訓練コストや旧型の廃止によって編成を改め人員を減らす等のメリットを考えれば案外売ろうと思えば売れるかもしれません。
何ならば、清谷様が以前仰ったようにFHの砲身再利用自走留を安価に作れればワンチャンありますかね?
やれやれ
2020年07月08日 16:11
嘘嘘さん、
人命救助システムの中身です。
http://www.asagumo-news.com/homepage/htdocs/equipment/jgsdf/jinmei/system2/system2.html
平たく言うと消防のレスキュー装備をコンテナに入れて一纏めにしたものです。基本的に災害救助用のキットなのでよくある装備を集めただけで特段自衛隊だから、とか軍隊だからって装備ではありません。

他の国の軍隊がどのような装備をどれだけ持っているのか知りませんが一般的(戦闘地域では無い)な事故や災害の装備なのでそういう目的ではそんなに変わりないかと。

自衛隊の問題点は災害方面では無く本職の戦闘での救急搬送や救急医療が壊滅的に遅れていている事でしょうね。そちらにお詳しい方はここにも何人もいらっしゃるようなので門外漢はこの辺りで。
19190213
2020年07月08日 21:39
人命救助セットは1、2、3型と改良されておりまして私が知っているのは1型ですな。
コンテナとその台車から構成されていますが、実際は台車を使う事はそんなになかったようです。
実際に操縦に難があったかどうかは誰も運転した事がない為に分からないですが、トレーラー自体もかなり大型ですので普段三トン半で引っ張る炊事車なんかとは別物かもしれませんね。
実際に広域に渡るような災害では道を選べない(寸断されている場合もあるし現場が隘路かもしれない)ので1型のようなトレーラーは現地に入るのは約束できたものではないと思います。
2型にしてもドライバーや3トン半なりを増やしてくれたらもっと運用しやすかろうにとは思ったりもします。
職種や方面によるんでしょうが、普通科の使えるドライバー(特に陸士)は昔ほどに多くはないと訊きます。
これは自訓縮小の結果かもしれんですが。

1型の場合はバラで中身を持っていくという運用が現状は最適解になっているとは思います。
良し悪しは在りますけども台車もったいないなと。
Suica割
2020年07月09日 12:42
コンビニ配送車くらいの大きさの人命救助セットがあれば、使い勝手いいのに。
やれやれ
2020年07月09日 19:57
空自F2後継機の開発計画案が明らかに――防衛省の文書を入手
https://news.yahoo.co.jp/byline/takahashikosuke/20200708-00187222/

によると
構想設計、基本設計、詳細設計が2020~2027
試作機製造2024~2032
地上試験2027~2035
飛行試験2028~2035
量産初号機製造2031~2035
となっています。
まだ構想も基本仕様もデザインも明確化されてない妄想状態からですからね。
構想設計も相当時間が掛かるでしょう。詳細設計が2027で終わっているという事は実機で確認した手直しは入ってない模様ですね。
試作機の製造が2024からということは実質3年で仕様を確定し
内部機構も含めたモックアップ(浜松広報館のF2と最低でも同レベルを)作って形になることを証明できるところまで行くと言うことです。内部の機体構造物の設計もほぼ終わっている感じでしょう。既にほぼ固まっているならともかく、この短時間ではちょっと無理では?
地上試験が2027なので荷重試験に使用するドンガラや飛行試験に供する機体の1号機が製造開始から3年で組み上がると言うことです。まあ致命的なミスが無ければ大凡3年で組み上がると思いますが...内部構造や中のユニット類の出来にもよるかもしれません。
物が組み上がって地上走行、動翼などの動作、エンジンの運転などが順調なら1年以内で進空できると思います。ここも基本的なフライトプログラムが問題なければ初飛行位はできるでしょう。
問題はここからで4年程で戦闘機として使えそうな目処が立つでしょうか?激しく疑問です。兵装を使わない飛行機としてなら何とかなるかも知れませんが、新機軸のエンジンなどのユニットが思い通り動作するのか、ウェポンベイからミサイルが発射できるのか、それは何Gの機動で撃てるのかなど基本的な所から、レーダーやコンピュータとの連携、ネットワーク機能、ステルス性etc含めて量産に移っていい程に機体とソフトの完成度が上がっているのかどうか。
確認する項目だけでも何千、何万もあるでしょう。試験するだけでも相当時間が掛かるはず。
スケジュールを見る限り量産初号機は先行量産型のようですね。プログラムの修正だけで済めばまだいいですが、機体の改修が伴うと大きく遅れる上に金も掛かるでしょう。仮に機体が十分でもF35のようにプログラムは簡単にバグが取れないでしょうからその出来具合でかなり遅れる可能性もあります。ベース機無しだと機体もプログラムも熟するまで相当時間が掛かると思います。軍ヲタや酷使様は機体は何機かできて空も飛んでいるのに一向に量産化や戦力化が進まない事にMRJ同様にヤキモキすると思いますよ。まあ物があれば自己満足はできるでしょうから意外と平気かも知れませんが。
Masaya Hariu
2020年07月10日 07:02
今頃杉原こうじ氏が発狂しているでしょう(笑)
通りすがりの名無し
2020年07月10日 10:50
北村淳氏が、イージス艦の追加建造を、常時警戒がアショアに比べ難しく、海上自衛隊としての本来の任務ができなくなることを理由に愚策と主張しているのですが、どうなんでしょう?
キヨタニ
2020年07月10日 12:02
以前書いている通りです。半径50海里に人家のない地域を選ばずをえず、発射訓練もできずに本番出たとこ勝負。
そしてイージス艦のように前進して探知もできない。

イージス艦を増やして、その代わり旧式艦、FFM、警備艦を減らして哨戒はUAVを導入、イージス艦も2クルー制を導入する方がはるかに合理的。


>通りすがりの名無しさん
>
>北村淳氏が、イージス艦の追加建造を、常時警戒がアショアに比べ難しく、海上自衛隊としての本来の任務ができなくなることを理由に愚策と主張しているのですが、どうなんでしょう?
やれやれ
2020年07月10日 12:57
通りすがりの名無しさん、
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/61209
これですね。
私も呆れたのでここには書きませんでしたけど、
どっちが愚策なんでしょう。
百歩譲ってイージス・アショアが必要なら日本海でできるだけ
朝鮮半島や中国に近い無人島に設置するのが最善かと思います。
少なくとも人里近くだと電波による人体や機器の影響以外に潜入した敵に簡単に破壊されてしまう恐れがあります。
別途アショアを守るミサイルや航空機からの迎撃部隊も
配備が必要。これこそ愚策かと。
2020年07月10日 13:17
通りすがりの名無し様
https://www.fnn.jp/articles/-/2112
こちらの方面で研究する方が地上イージスよりもいいかもしれません。
何より探知部分がすでにものがあるのがいい。
KU
2020年07月10日 18:11
>陸自オスプレイの木更津暫定配備で低下する抑止力···南西防衛強化へ課題は山積

http://news.livedoor.com/lite/article_detail/18552674/

未だにオスプレイわ南西防衛の切り札!と固く信じている人がいらっしゃるようでorz
KU
2020年07月10日 20:45
>日本、イージス・アショア配備再開も 海上や沿岸に発射台設置案

http://jp.reuters.com/article/aegis-ashore-japan-idJPKBN24B11N

中谷さんも熱心ですねえ。あまりに特定の高額装備品の導入に熱心だと、いろいろ勘繰りたくなりますけど。
偽陸士
2020年07月11日 12:50
KU様。

>未だにオスプレイわ南西防衛の切り札!と固く信じている人がいらっしゃるようでorz

自分も同感です。
こんな金が掛かる割に大して運べない輸送機器よりも、他の大型輸送ヘリかハインドでも買った方がマシです。
更に浮いた金で水上艦艇に勤務する陸自隊員の勤務手当と高速艇に廻せば離島対処能力は随分向上するでしょうに。

オスプレイもプロペラピッチの変換時に、不安定なのも垂直尾翼が効いて無いのが原因に見えます。
また気流も主翼から剥がれやすいのかも知れません。

どの固定翼機も迎え角が高くして飛行すると上記の問題があると言います。
この金食い虫も同様に見えます。
ニ読者
2020年07月11日 20:45
UAVとて万能ではないし、艦艇を用いた警戒監視に比べて相手への威圧感も減る、FFMは二桁護衛隊の後継だけでなく従来の掃海艇の機雷掃討能力を一部代替する役目もあるので、単純に減らしてイージス艦を増勢……というわけにはいかないと思います。アショアの導入がそもそもイージス艦の負担軽減でしたし。

イージス「船」2~3隻導入でいいと思います。これまでは定年退職してた元イージス艦乗りを、今度導入する油槽船方式で、定年延長や再任用で乗せればその高度な技能を活かせます。
CEC能力を付与すれば、有事にはBMDのみならず、防空任務にもつけられますし。
ブロガー(志望)
2020年07月12日 20:31
お邪魔します。
 こんな事を言うのも何ですが、軍隊の備品等の放出には「人の生命身体がかかった組織であるが故に品質や信頼性の高い物が使われている。そうした品質や信頼性の高い物が格安で手に入る。」といった意味があるものと思われます。となれば「一見強そうだが、実はまともに戦えない事を目指した」自衛隊にそういった物は無いのではないかとも思ったりもします。目利きにもよりますが、海外の軍の放出品等を買い集めた方が、低コストでの能力アップに貢献するかも知れませんし、その事で外国等から「おたくのあれを売ってくれないか」との声がかかるかもしれません。「売る」前に「買う」事から始めて「買う側の立場やその心理」を学ぶべきではないかと。今迄「なあなあ」でやってきたのでしょうから。
KU
2020年07月12日 20:50
>【独自】最新鋭戦車の内部撮影 “ネットワーク”連携の実力は?

http://www.fnn.jp/articles/-/62088

ネットワークがどうこう、と言われても陸自のお寒い通信環境を何度も、こちらのブログで拝見している1人としては、何を言っているのやらorzという感想しか思い付きませんが。あとは、やれ自動装填装置ガー、スラローム射撃ガーetc.. こんなのを聞かされて「やはり我が国産戦車わ、ちゅごい!」と歓喜するのは、何かと清谷さんを条件反射的に敵視する一部の人々くらいですよね...。
CPR
2020年07月12日 22:09
日本の弱点の一つに、政治と絡めた軍事、危機管理の一部である軍事という視点・思考・運用が出来ていないことが挙げられると思います。
米国であれば、国家戦略、戦略、作戦、戦闘というレベル別に物事を考え、述べることができると聞きます。
国防省職員や軍人じゃなくても、です。
北村淳氏のイージスアショアの記事は、上記に類する運用感覚が足りないのではと思います。
前にもコメントで述べましたが、陸上固定施設の警備コストは高くつきます。
日本でのイージスアショア運用は費用対効果がイージス艦に劣ります。
清谷氏が言われるイージス艦増強による運用の方が費用対効果が高い。


やれやれ様
戦闘機開発の具体的な時間的感覚のご説明ありがとうございます。
未だに日本独自の戦闘機開発が可能だとする信者の方々には困りますね。

人命救助システムを医療視点で見ると、注目すべきは「万能運搬具」です。
これは、スケッドと言われる樹脂製の板状担架で、陸海空に渡って使える能力を持つ担架です。
https://skedco.com/product/skedco-tactical-sked-rescue-system/
都市環境でも役立つものなので、自衛隊のみならず官公庁・自治体にもお勧めです。
KU
2020年07月13日 11:53
※二重投稿してしまったようで申し訳ありません。いずれか削除をお願い致します。


>「日本製品」が海外で売れなくなった根本原因

http://toyokeizai.net/articles/-/361229?display=b

こんな高機能を付けたのだから、イヤでも売れるだろうと思い気づけば軒並み、韓国中国勢に国外のみならず国内でもシェアを取られていたと。まるで、あんなそんな国産輸送機やら飛行艇やらが黙っていても売れると思い込んでいるヲタな方々そのものですね。
Suica割
2020年07月13日 12:37
KU様

単品能力ならば、世界一流かも知れませんが、今はそんな時代じゃない。
ネットワークを駆使して、連続して、みんなで袋叩きプレイで犠牲を減らすのが流れですから、それに対応出来ない兵器は旧式です。
イメージとしては、10対5でも、1対5を10回やって、圧倒的優位で連続勝利を重ねるのが一流国家のやり方とされている。
それが出来るかわからない日本製はどうなのか?というところです。
オスプレイや地上イージスに金かけるなら、アメリカと共同して、前線警戒管制機の新型を開発配備する方が役に立つと思います。
もちろん、それを生かせる基盤も整備しなくてはなりませんが。
今のままなら、10式戦車は陸の大和で終わりますね。
やれやれ
2020年07月13日 20:17
KUさん、Suica割さん、

「こんな高機能を付けたのだから、イヤでも売れるだろうと思い気づけば軒並み、韓国中国勢に国外のみならず国内でもシェアを取られていたと。」
減点主義の為せる技です。
同じ様な製品を作って競争しているA,B,C社があったとしてA社はB社が取り入れた機能をうちも取り入れるぞ!、C社が出した新製品のあの機能をうちも採用するぞ!となるわけです。B社もC社も同じ様に。するとA,B,Cとも何れ同じ様な物が出来上がり乱立し奪い合うわけです。そこに颯爽とD社の新製品がもっとシンプルで使い勝手もエレガントでカッコいいのを安い価格で出すわけです。機能的にはA,B,Cに劣り価格も安いのでチープな製品だと思ったらユーザーはそっちを支持しどんぐりの背比べをしていた会社は共倒れになるわけです...
共倒れになったのは言うまでもなく日本の製品です。ユーザーが本当に必要としている機能は残し使い勝手を洗練させるとか新しい価値を入れるとかすれば良いのですが減点主義だとそれができない。不要であっても直ちに外す事が許されない、むしろゴテゴテつけないと点数が上がらない、仮に無駄であったとしても。これでは売れる製品はできません。見た目豪華で高機能であったとしても一般ユーザーには無用の機能で、もっと別の必要とされている機能に磨きを掛けるとかすればいいのにそれが十分できない。だからとんがった製品がなかなか作れない。安く作るだけならいずれ中国他他国の工場で廉価版が作られます。しかし日本は機能を増やして価値をあげようとして間違った道に入り込んだ。使われもしない不要の機能に誰も魅力を感じないのに。カタログ値ばかり追いかけるから不毛な袋小路に陥る。比較は重要だがだからといって全部入れ込むことはない。しかし取捨選択ができない減点主義。ユーザーはコスパと自分がお気に入りの機能が十分かそれ以上であれば満足度が上がる。高くて高機能なのは一部のマニアしか売れません。それが理解できなかったから負けた。

スラロームで行進間射撃ができるより装甲を強化した方が良かったのかも知れないし、生存性は上がるかも知れません。基本を大事にした上で高機能化を計るべきだったのではと思わなくもないです。
どうにも個にこだわり過ぎて単体で高機能でも複数の敵の前では
雑魚同様では意味がないんですがね。

これからはF3(仮)とやらがいい例(悪い見本の)になるかもしれませんね。要注視です。