防衛省は安くなった旅客機大人買いしたらどうかね?

いま新型コロナでエアラインは相次いで破綻しています。この機に乗じて自衛隊に必要な機体を格安でかき集めてはどうでしょうかね?

例えばB767、空中給油機用で10機ぐらい。KC-46Aが怪しそうな雰囲気がありますから、駄目ならエアバスの給油機に乗り換えるという手もあるでしょう。

あとE-2Dの調達もサスペンドして、ノースロップ・グラマンに頼んでリージョナルジェットか、給油機を兼ねたA320、B737にシステムを移植してはどうでしょう。E-2Dは居住性が悪いで長時間滞空ができません。またターボプロップなので高度の限界もあります。ジェット旅客機をベースにした早期警戒機の方が居住性、滞空時間、速度などで有利だと思います。

海空自の電子戦機もリージョナルジェットや737クラスでいいんじゃないでしょうか。専用開発で、やたらに維持コストが高いP-1やC-2ベースに電子戦機を開発してもコストがかかるだけです。投げ売りしている旅客機を転用するほうが良いです。
英空軍などでも給油機は民間の中古を再生して使っています。軍用機は民間機のよう頻繁に飛んで機体を酷使しないので、中古でも十分です。

キャッシュで買えば底値で調達ができると思いますが、どうでしょうか。




Japan in Depthに以下の記事を寄稿しました。
 
防衛省、陸自の新小銃と新拳銃公開
https://japan-indepth.jp/?p=52014

19式自走榴弾砲を安価に調達する方法
https://japan-indepth.jp/?p=51931

日本に最先端戦闘機開発の能力無し
https://japan-indepth.jp/?p=51870


防衛大臣囲み取材は「三密」
https://japan-indepth.jp/?p=51726

軽装甲車の防御力強化策のトレンド
https://japan-indepth.jp/?p=51500



European Security & Defence に以下の記事を寄稿しました。
https://euro-sd.com/2020/04/articles/exclusive/17070/bulldozer-contract-win-for-hitachi/



東洋経済オンラインに以下の記事を寄稿しました。

培養肉がこの先「有望」な食材になりうる事情
環境負荷や食料自給の観点からも期待集まる
https://toyokeizai.net/articles/-/342551

防衛記者クラブの「台所事情」何とも厳しい実態
不要不急の支出、財政破綻の危機を迎えていた
https://toyokeizai.net/articles/-/343696

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 24

なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い 面白い
ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス

この記事へのコメント

偽陸士
2020年05月27日 10:48
清谷様。

旅客機の大人買い。
いいですね。
予算の節約と輸送力の向上も叶う一石二鳥です。
ただ役人に限らず日本の組織は稟議書第一で買い場を逃しそうですが。
やれやれ
2020年05月27日 11:48
たいへん示唆に富んだご意見だと思います。
が、国や防衛省に汲み取れる人がいるでしょうか?
問題はまさにそこだと思います。
河野大臣が外務大臣時代にG600とか長距離ビジネス機を
大臣専用機で使えば効率が上がると言っていましたが
小型旅客機で代用にはなるでしょうからそういう所から
こつこつと、できればまだ良いほうかと。

例えば
「やたらに維持コストが高いP-1やC-2ベースに電子戦機を開発してもコストがかかるだけです。投げ売りしている旅客機を転用するほうが良いです。」
国や防衛産業、酷使様はP1,C2を推すでしょうね。
無駄金使ってもその方が「気分がいい」とか国内に金が落ちる
(本当?無駄金では?)の下らない理由で。
空母運用しないのであれば737にE2Dの中身を打ち込めば
それっぽいものの出来上がり...ですがむしろ米国なら
ボーイング737 AEW&Cを買えよ!って言ってきそう。
それを喜んで買う安倍...まで見えました。
まあその頃までには椅子にいないと思いたいですが。
通りすがりの名無し
2020年05月27日 13:54
どうやって改造するのやら
Suica割
2020年05月27日 17:43
やれやれ様へ

そこは、ミニエイワックス欲しいでどうにかなります。
その前にアメリカ製品売れるから何も言わないでしょう。
むしろ、本式にアップグレードしませんか?キャンペーンの方がきつそう。
1等陸士4号俸
2020年05月27日 21:18
それでは、天下り先がありません。

1佐は現給補償なので、
19190213
2020年05月28日 00:02
ガルフストリーム G550 CAEWとかどうですかね?

E2Dは退役させて東南アジアにでも売れば中国の海洋進出抑止へ多少は良いかも・・。
ベトナムなんかはこういった機体もないようですから喜ぶやもしれません。
開発元の米国にしても今の世論であれば許可も下りるやも。
やれやれ
2020年05月28日 13:33
通りすがりの名無しさん、
「どうやって改造するのやら」
アメリカにはそういう企業もあるんですよ。他の国にもあるでしょうね。改造車屋とある意味近いかも知れません。
飛行機の墓場で有名なモハベ空港辺りにも飛行機の改造屋が
あってKC135のアップグレードとかF4やF16を無人標的機に
改造したりとか。日本にそれができる会社があるかどうかは
知りませんが、カスタム改造はできますよ。当然お金は掛かりますが。

Suica割さん、
「ミニエイワックス欲しいでどうにかなります。」
不思議とE2Dの中身をB737に入れて販売ってありそうで無いですよね。円盤がくるくる回るレーダーが良いのか板状のフェーズドアレイレーダーを背負うのが良いのか分かりませんがB737AEW&Cは固定ですね。
一番驚いたのは中国の早期警戒機でAWACS同様円盤状のレーダーを載せているのですが、実物を見たら回転しない固定型で正三角形の辺にレーダーが入ってて3方向を走査して360度監視するようです(汗)。実物を間近で見なかったら絶対わからなかったですね。
(どう見ても鍵盤の中でレーダーが回っている構造には見えない)

19190213さん、
G550 CAEWどうなんでしょうね?シンガポールで実物を見ましたが
性能がE2Dと同等以上なら有りだと思います。こればっかりは比べてみないことには。素人にはできませんが、イスラエル製を買う気があれば良い選択肢かも知れません。
Suica割
2020年05月28日 22:05
まともな輸送機を新品で買うチャンスかもしれません。
軍需でも金が入ればいいので、民間機需要が減るだろうエアバスならいけそうな気がする。
Suica割
2020年05月28日 23:12
E2シリーズの移植はプロペラ機でも、アメリカ政府大喜びで、アメリカの各メーカーが喜んで仕事しそうな機体はありますね。
空自使用ということを考えれば、C130になりますし、余剰機体の有効活用ならP3Cですね。
現状から言えば、C130がベストでしょうね。
今も新規生産されてますし、売れているから、保守部品の入手も楽です。
機体の大きさはいいのですが、他にもスピードとか、航続力とかいろんな要素はありますので、異論があればお願いします。
保守部品の使い回しは出来るし、C130は荒れ地でも大丈夫な足回りをしているから、その点ははいいかなとも思います。
まあ、どちらもWikipediaで調べたら、前例はありますし。
やれやれ
2020年05月29日 18:12
Suica割さん

「余剰機体の有効活用ならP3Cですね。」
海自のだったら用廃が進んで余剰は無いのでは?
むしろP1の実稼働率が低いなら逼迫しているかも?
海外の余剰も機体自体が古いですからね。
それにまだ使用している国もあるし途上国だと
これから使いたい国も出るでしょう。

C130は空自ならC130Jを入れるのと引き換えなら
有りでしょうね。中古のC130Hなら米国の砂漠に
保管されてるでしょうけどそれを使うくらいなら
別の旅客機の機体でも良いと思います。
ドナルド
2020年05月29日 22:38
Suica割さま
> P3C ... C130H ...
>まあ、どちらもWikipediaで調べたら、前例はありますし。

その通りです。P3AEW-Cは、アメリカで使われています。しかし輸出もなく意外と流行らない。E-2Dのシステムはかなり最新で、E-3よりも優れている点も多いそうですが、これで現代的なP-3AEW&Cを作るという話は効かないのですよね。。。

イギリスなどはE-7に切り替えました。なお、その機体は中古機の改修です。
ブロガー(志望)
2020年05月31日 15:38

お邪魔します。
 江端謙介氏が「軍人は正面装備に固執する傾向がある」といった事を書いていました。ましてや自衛隊は長年にわたり軍事的非合理を続けてきました。ですから「何のために何をどこまでやらせるのかも考えずに最強戦闘機のイメージを追いかけ続ける」といった事はやっても、「今の状態で何ができるかやるべきか」といった事などしないでしょう。以前清谷様は陸自に関し民間防衛隊といったものを作る事を言っておられましたが、空自に関しても似たような組織を作り、大人買いした旅客機はそちらに所属させるのがよろしいかと思われます。歴史的に海軍は陸兵の輸送から始まり、今紛争介入等でその比率が再び高まりつつあると聞いた事があります(欧州の新造艦等)。航空兵力も対空戦闘よりも陸兵等の航空輸送の比率が高まるかも知れませんし、その時中心になるのは空自では無く空自版民間防衛隊かも知れません。
Goodman80
2020年06月01日 20:15
自衛隊と言う組織は極めて小さな改修でさえ嫌がります。与えられた物をそのまま維持、使用することが大前提です。
 まして、中古の機体を購入して、それを改修して使用する能力は皆無に等しいと考えます。
 清谷さんは自衛隊と言う組織を買いかぶっているように思います。
普通の軍隊では非常に良い案と思いますが、自衛隊と言う組織は普通だは有りません。今の大臣ならやるかもしれませんが、全く使用されずに、放置され続けるでしょう。