防衛省大臣会見に復帰。

防衛省の大臣会見に復帰しました。

昨日河野大臣に会見で質問をしました。

https://www.mod.go.jp/j/press/kisha/2019/1001a.html


Q:昨年末に、記者会見に関して、防衛記者会でフリーランスの参加を認めるということになったのですが、未だ実現しておりません。それは防衛省の方で入館の手続きができていないということですが、それはいつからできることになるのでしょうか。

A:手続きは検討していると思います。いつからというのはよく分かりません。

Q:かつて、佐々木広報室長に伺ったのですが、そのとき彼が言っていたのは、担当者がいません、責任者がいません、話合いだけはしていますとおっしゃったのですが、防衛省では責任者も担当者もいなくて物事が決まるものなのでしょうか。

A:どういう状況になっているか、そこは確認します。

Q:具体的にいつまでという期限が切れないということでしょうか。

A:聞いておりません。




Q:概算要求関係でお尋ねします。陸自が新拳銃に関して、機種名は公表されていませんが、金額と調達数だけが公表されていますが、これは今まで2年間、グロック、ベレッタ、H&Kの3社の候補が検討されていたはずなのですが、急にシグ・ザウアーのP320に決定したと聞いているのですが、これは事実なのでしょうか。

A:存じませんので、事務方からお答えさせていただきます。

Q:この件を陸幕長に聞いたところ、まだ陸幕の方から11月に検討し、12月に決定するとのお話だったのですが、ただ、過去の例からいうと、概算要求で数量と予算で出ているのに、機種が決まっていないのは非常に異常だと、関係している商社の人間から聞いた話なのですが、「結局安倍首相とトランプ大統領の間で決めてトップダウンするから、トライアルは終わりなんだと言われた」と私は聞いておりますが。

A:存じません。


Q:先ほどの拳銃選定の件なのですが、過去のトライアルに参加した3社以外の者が調達する可能性はあるのでしょうか、ないのでしょうか。

A:すみません、拳銃調達について何も聞いておりませんので、事務方から答えさせます。

Q:過去、AAV7に関して、2年間のトライアルをやるはずだったのが、これが半年に縮まりました。当時、岩田幕僚長にお尋ねしたのですが、そのときの回答が、「アメリカから言われたからです」という回答だったのですが、そうすると防衛省・自衛隊の自主的な判断というのはないのではないでしょうか。

A:この件に関しましては、承知しませんので事務方からお答えさせます。

Q:返答はいつも口頭でいただいているのですが、書面でいただくことは可能でしょうか。

A:それは幹事社と相談します。


初めてのやり取りなので、ジャブ程度でした。
最後の回答についてですが、得てして口頭による回答が多いのですが、それだと証拠として残りません。
果たして幹事会社との相談はどうなるのか楽しみです。

今後も主に予算関連の質問をしていきたいと思います。

大臣会見のログは公開されるのですが、次官や広報官、各幕僚長の会見内容は公開されません。
これも合わせて公開するべきではないでしょうか。



■本日の市ヶ谷の噂■
陸自の軽装甲機動車の後継「小型装甲車」は1800~2200輛も調達される予定だが、仕様がいい加減で、事実上アメリカ様の
JLTVが本命で競争入札は形だけの官製談合との噂。





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この記事へのコメント

マリンロイヤル
2019年10月02日 12:17
河野太郎は、ウィキリークスが暴露した機密電報で、アメリカのスパイとして駐日米大使館から国務省本省に紹介されてる人物ですね(笑)息子はアメリカのスパイで父親は中国のスパイだなんて、凄い親子です。
KU
2019年10月02日 12:40
知らない·分からない·聞いていないのオンパレードですねorz。これでまた半年かそこら経てば、また大臣交代となり、同じやりとりが半永久的に繰り返されるのでしょうか。


>>>新拳銃

昨日、Twitterの記事を拝見して何の冗談だろうと。先月でしたか、あんな月刊誌の編集長のツイートを見た際も全くのガセとは思えませんでしたが、本当にトライアルをガン無視してまでSIGの製品を導入する腹積もりなんですかね、アレ総理は···。せっかく、SIG以外の製品(SIGでもP226とかP228は個人的に好きな銃ですが)を見れるチャンスだったのに!特にAPX (((^_^;)。


>>>小型装甲車

こちらも官邸案件なんですかねえ···。せっかく、トヨタのやる気スイッチが入ったのに···。
やれやれ
2019年10月02日 20:46
清谷さん、
まずは復帰おめでとうございます。
河野大臣がまともな人なら良いのですが。

それにしてもトライアルに入っているならともかくいきなりP320に決定ですか?しかもご本家じゃなくわざわざアメリカから買うとかあざとすぎですね。個人的にはP320は良さそうな銃だと思いますがロッキード事件みたいな経緯ではね...アメリカからお土産でももらったのかと勘ぐりたくなります。

「大臣会見のログは公開されるのですが、次官や広報官、各幕僚長の会見内容は公開されません。
これも合わせて公開するべきではないでしょうか。」
えっ?そういうものだったのですか?記者会見とか全く無縁なので参考になります。
向こうが公開しないならせめて録音録画はこちらで公開ってのは駄目ですかね?

軽装甲機動車の代わりがJLTVですか?個人的には岩国友好祭で現物を見たので、でかっ、でも安心できそうな装甲と対地雷仕様で軽装甲機動車で海外に行くより余程安心感を感じました。性能のほどは知りませんが。それとこれ4名と6名みたいですが、兵員輸送という面では少々少ないかもしれませんね。結局購入の主な目的はアメリカを儲けさせたいからでしょうか?運用目的が不明なのは相変わらずですが単純に置き換えたいだけかも知りませんね。
2019年10月03日 09:12
河野太郎氏はご自身のホームページでも支持者からのメールを受け付けています。そちらへ向けて、疑問や質問や要望を送られてはいかがでしょうか。一応は、本人がぜんぶ目を通しているという事になっています。

https://www.taro.org/%e6%b2%b3%e9%87%8e%e5%a4%aa%e9%83%8e%e3%81%ab%e3%83%a1%e3%83%bc%e3%83%ab%e3%81%99%e3%82%8b

嫌がらせではなく、真面目に防衛省と自衛隊を改革する為の情報提供や陳情という意味です。

河野太郎氏は、非合理的な事が嫌いで、官僚が盲目的に続けている悪しき慣習を改革するのが大好きな、ちょっと変わった政治家です。かつて、外務省に在籍中もこまかな行政改革をいろいろ行いました。
90TK
2019年10月03日 20:52
陸自のヘリコプター機数が減少するなか、OH-6J/D、UH-1B/H/J、AH-1Sなど、飛行時間が5500時間と機齢に対して少ない時間で用途廃止するくらいなら自治体の防災ヘリ並みに飛行時間を7000時間として勢力を維持する考えはないですかと大臣に問いかけてみてください。(V-107、UH-60系、OH-1、AH-64の飛行設定時間については確認できていません。機種ごとに異なるという話ですが・・・)
OH-6、OH-1、AH-1、AH-64の後継は、BELL360これにのっかればよいのではないでしょうか。
https://www.proelasi.org/bell-unveils-new-360-invictus-helicopter-proposal-for-u-s-armys-fara-program/
90TK
2019年10月03日 22:17
軽装甲機動車が装備されはじめたころ、普通科の人たちの「俺たちが欲しいはこれじゃない」が凄かった。最低でも6名の人員とその装備が車内に収納できる車両、本当は高機動車の装甲車化が欲しかったと。
初めて軽装甲機動車の実車を見た際、ドアの内張はスポールライナーかと思いましたが、スポンジシートにODシールを張り付けたクッションであったり、車体底面に大きなドレン孔があり、それをゴム製プラグで塞いであったり、CR防護装置がオプションであったりと隊員の方たちの落胆の声が凄かったことを覚えています。
第7師団にも早くに配備されましたが、部隊表示はマグネツトシートであり正式なものではなく、とりあえず配備するので現場で使ってもて運用を考えてくださいと。
小型装甲車、次期装輪装甲車は国産であれ、外国産であれ現場の隊員の声を聴いて採用して頂きたいものです。

次期装輪装甲車が2系列でAPCと野戦救急車に海外メーカーが入っているのは、短期間で大量調達(一括調達)する決意の表れかと愚行します。海外製品であればメーカーやそのサプライヤー生産ラインの都合上、調達数量、調達期間を明確しないとメーカーが降りる可能性もありますが、財務省には完成輸入で一括調達の方が安価ですと説明すれば予算の取得が容易と考えているのではないかと。
次期装輪装甲車を先行で調達して、MHIには共通戦術装甲車を調達するまでは装輪装甲車の国内仕様への改修やの整備等を行なってもらう。
また、共通戦術装甲車をMHIとするのは、採用してしまえば極端な話、年間1両の調達でも生産ラインを構築、維持してくれると防衛省は考えているのではないしょうか。
KU
2019年10月03日 22:37
>360 INVICTUS

http://news.bellflight.com/en-US/182601-versatile-lethal-sustainable-bell-announces-360-invictus-for-u-s-army-fara-competition?utm_medium=social&utm_campaign=FARA&utm_source=twitter

陸自のAH-Xは、コレで良いんじゃないですか(適当)。繋ぎとして、あんな単発のターボプロップな練習機兼軽攻撃機を輸入することにでもして。

>米陸軍の迷彩ユニフォームが10/1付で「UCP」から『OCP』へ完全切り替え

http://news.militaryblog.jp/web/US-Army-camouflage-uniform/completely-switched-from-UCP-to-OCP.html

陸自の迷彩ユニフォームが新素材を用いた新型に切り替えられるのは、いつの日なんですかねえ(遠くを見る目)。
やれやれ
2019年10月04日 18:15
90TKさん、
「小型装甲車、次期装輪装甲車は国産であれ、外国産であれ現場の隊員の声を聴いて採用して頂きたいものです。」
現場の人も軽装甲機動車採用時に落胆していたんですね。
実は駐屯地祭とかで防弾性の悪さなど結構残念な話を現職の説明員とかに聞いていたのでやっぱりな、との思いはありますが8輪装甲車にしても富士学校とかで色々試験をして性能の確認や使い勝手、修正点、買う買わないの判断を現場の人とも使ってみて意見を聞いていると思ったのですが、あまり現場の声は反映されないのでしょうかね?あまり聞いてないとしたら、やはり上からの押しつけなんでしょうか?サイズが合わないなら体の方を合わせろ、運用に向かないなら向くような使い方をしろなど本末転倒な事なのでしょうかね?
CPR
2019年10月05日 06:14
90TK様の「高機動車の装甲車化」という表現が現場の声の分かりやすい表現かと思います。
ストライカーのように車に乗ったままの人員を充てる贅沢は陸自には出来ないから、せめて分隊とその装備を乗せるだけの大きさは欲しい、と。
高機動車を基準とするならば、不整地走破能力は十分です。

自動車会社の今後に危機感を抱く豊田社長が牽引力となって、国内の自動車会社が連合を組む流れを見せてきています。
航空機は無理でも、装甲車なら国内開発出来るのではと愚考する次第です。
高機動車はトヨタ製ですし、ランクルベースの装甲救急車は実際に存在しています。
装甲の要素技術はその道の海外企業を買収した東レや帝人から協力を受ければいいでしょう。
非装甲版を災害対策で官公庁自治体にインフラ整備の一環で持たせるのも一手かと思います。

迷彩服もいい加減ビニロンから卒業して欲しいですね。
最新の生地は難燃性と耐久性があってノーアイロンですから、現場は大歓迎でしょう。
濡れネズミ
2019年10月05日 09:37
90TKさんのエピソードはやはりという内容で非常に身に染みます。
私の部隊でも、装備の更新の際に訳の分からない改良と上層部のケチの妥協案で意味のない代物が出来上がってこれじゃない感がすごかったです。

SIG社の拳銃は暴発事故の訴訟とか大丈夫なんでしょうか?
正直な話、グロック社の拳銃の方がマシな気がします。
ひゃっはー
2019年10月05日 10:40
 軽装甲機動車は現場でどのように使うのかを考えずにエライ人達は導入した、というのは本当だと思います。
 いや、正確に言うと「走る鉄の棺桶」を押しつけられた現場の者が、どう使ったらいいのか分からずに困ってしまった、というべきでしょうか。
 だって、軽装甲機動車が第一線部隊に入ってきた後で、富士学校に入校していた普通科のFOCの学生が軽装甲機動車の運用方法を考えていたり、普通科中隊の運用訓練幹部が運用を考えて中隊長に報告してましたから。
 じゃあ何のためにエライ人達は軽装甲機動車を導入したのかというのは、清谷さんが何度か書いていますので、そちらを読んでください。
90TK
2019年10月06日 02:22
皆様
小型装甲機動車はいろいろとあれではありますが、演習場での不整地における体験搭乗する機会がありました。速度20km程度の走行でしたが安定感があり車内の音も気になりませんでした。また、演習場内の未舗装地を速度80kmで走行した際も同様で、不安は感じませんでした。ただし、汚泥や冬季の走行は体験していないのでわかりませんが・・・。
高機動車はパジェロや小型装甲機動車より不整地走行能力は高いようですが、助手席に座っていると乗り物酔いは問題ないのですが、荷台の座席、特にキャンバスが取り付けられている場合だと、直ぐに乗り物酔いでやられてしまいます。トヨタ系のフワフワ感のあるサスは改善して欲しいものです。
第2戦車連隊に10TKが配備された際、第一線部隊に3種の戦車を運用させるのは現場に対する嫌がらせかとも思いましたが、冬季における運用評価の継続のためと聞き、やはり4両程度の試作車では十分な試験は出来ないと感じました。
新装備は採用前に最低でも中隊単位で、まともな運用評価していただければ、納税者として納得もしますが、現状では・・・。
KU
2019年10月06日 14:47
新拳銃、陸幕的にはグロック一択ですか。APXぢゃないんですね(((^_^;)。あとは官邸の意向に、どこまで抵抗出来るかですかね。となれば今度ばかりは陸幕を応援しないと!
キヨタニ
2019年10月06日 19:50
一応公式見解はまだ決定されておらず、11月最終選定、12月に決定ですが、ならなんで数量と金額だけが概算で要求されているの?ですよねえ。




>KUさん
>
>新拳銃、陸幕的にはグロック一択ですか。APXぢゃないんですね(((^_^;)。あとは官邸の意向に、どこまで抵抗出来るかですかね。となれば今度ばかりは陸幕を応援しないと!
ブロガー(志望)
2019年10月06日 20:48
お邪魔します。
 そのうち外相の頃に北方領土返還交渉について質問された時のように、何を質問されても「次の質問をどうぞ」みたいな事しか言わなくなるのではないでしょうか。北方領土については安倍首相が「プーチン大統領と個人的に親しくなりさえすれば忖度してもらえるかも」でやってきましたが(安倍首相にとっての政治はその程度のものか)、逆にあたかも日本がロシアに忖度しなければならないような状況になったので、外相に尻拭いを押し付けたのでしょう。防衛関連に関しても物事は「内部でゴチャゴチャやっている内にいつの間にか決まってしまう」代物で(だから特定の決定者も決定理由も無い事が多い)、大臣なんてものは「世間の批判に晒される状況になった時に、『私の不徳によるものです』と頭を下げ、時には首を差し出すためにいる者」ですから。今「安倍首相の鶴の一声」に見える事例があるのも、「泣く子と首相には勝てない」という"空気"があるからなのかもと思ったりもします。
KU
2019年10月07日 12:50
>>>数量と金額

あんな小銃も、まだ具体的な機種が決まらないのに、しっかり概算要求していましたよねorz。普通は何を買うか決めてからでしょうに。あと、拳銃の試験は昨年のうちに↓

http://blog.livedoor.jp/jkbn4568/archives/13046672.html

終わっているようですが、そんなに選定に時間が掛かるものなのでしょうか?
やれやれ
2019年10月08日 09:42
先日横浜で行われたフリートウイークで公開されたいずもを初めて内部含めて見ました。外観だけなら何度も見たのですが、改装される前の姿を見る最後のチャンスとばかりにしっかり見ました。
耐熱鋼板に張替え含む改修工事は年末頃ドックに入り来年春に終わる見込みだそうです。定期改修以外は本当に甲板を張り替えるだけみたいですね。いずも型と言うか海自のヘリ空母は初めてですが、運用し辛い形のような。側面に車両用のハッチがあってそこから乗船したんですが輸送艦じゃあるまいし汎用運用できると良いことあるのかな?強襲揚陸艦でも無いし。
それと外に張り出したエレベータが思いの外小さい。中央前方のエレベータは場所の無駄ですね。エレベータの直下はエレベータを収めるために使用できません。米国の空母や強襲揚陸艦のエレベータが外にあるのかよく分かりました。スペースの無駄です。
一番驚いたのが飛行甲板脇のキャットウオークです。なんであんな作りにしたのか?どうみてもヘリしか運用しない前提の作りの上に使い勝手も悪そう。キャットウオークが結構途切れているのもなんだな~。航空機への燃料補給ホースや消火ホースもあんな所にあったらヘリならともかくF35Bを乗せる想定なら問題です。オスプレイの運用も難しいのでは?高温の排気を全く想定していないとしか思えません。なんで身近にある米国の空母とか参考にしなかったのか不明。どうみても途中で給油でもできればいいか位のオマケ運用しか考えてない設計ですね。使い勝手はよくなさそうです。本格運用するなら数年後に軽空母化の本格改修しないとあまり使い物にはならないでしょう。或いは専用の軽空母を作るかです。