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zoom RSS アカデミズムの軍事協力とアカデミズムの軍事技術利用

<<   作成日時 : 2019/04/06 13:34   >>

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https://www.yomiuri.co.jp/science/20190405-OYT1T50242/

はやぶさ2、世界初の「衝突実験」に成功

>宇宙航空研究開発機構(JAXAジャクサ)は5日、探査機はやぶさ2が小惑星リュウグウ(直径約900メートル)に金属の塊を衝突させることに成功したと発表した。

これで使用された技術はEFP(自己鍛造弾)の技術です。
地雷などに多用されている技術です。アフガンやイラクでも多用されて、多くの将兵を死傷させました。

https://toyokeizai.net/articles/-/110189

>彼の部下たちはIED(簡易爆弾)やEFP(自己鍛造弾)やロケット弾で連日のように攻撃されるようになる。本書で特にその破壊力が強調されているのがEFPだ。WikipediaによるとEFPとは成形炸薬弾の一種で爆発レンズによる平面爆轟波とマイゼン・シュレーディング効果による爆轟波の集中による圧力で、爆破形成侵徹体を形成する兵器とある。本書ではこの侵徹体がいかに兵士たちの肉体を生きたまま引き裂き、彼らを肉塊に変えていくかが克明に描かれている。



不思議なことに普段軍事技術にアカデミズムは協力しないぞ、と青筋たてて怒ってらっしゃる京大などの大学や、学者のセンセイ方が、「はやぶさ2はけしからん、地雷に使われる軍事技術をつかって他の天体を攻撃している、これは許されるべきではない!」と、声明の一つもださないことです。

他の天体に対する攻撃ですよ。生命がいないって確認したんですか?


軍学共同反対連絡会

>軍学共同反対連絡会は、大学や研究機関における軍事研究(軍学共同)に反対する団体・研究者・市民が参加する連絡会として、2016年9月に設立されました。
http://no-military-research.jp/

大学での軍事研究反対
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-04-01/2018040101_03_1.html


>日本学術会議が過去の軍事研究禁止声明を継承するとした新声明を発表して1周年にあたって、大学での軍事研究に反対し学問の自由を考える集いが31日、東京都内の明治大学で開かれ、約170人が参加しました。主催は「軍学共同反対連絡会」。

>集会では小森田秋夫・神奈川大学教授、池内了・名古屋大学名誉教授、光本滋・北海道大学准教授が講演し、議論がかわされました。

>小森田氏は、学問の本性としての普遍性・公開性と軍事の本性としての有敵性・秘密性とは、根源的な緊張関係にあると指摘。この緊張関係を確認し、過去の軍事研究禁止の声明を発展的に継承した学術会議の新声明の意義と今後の課題について語りました。



大学やアカデミズムが軍事技術の開発に協力するのはイカンが、大学やアカデミズムが軍事技術を自分たちの研究に流用するのはOKなのでしょうか。
まあ、こういってはなんですが売春はイカンが、買春はOKといっているようなものです。大学から出たことがなく、学内で政治ごっこに明け暮れてるセンセイ方には分からないかもしれませんが、世間ではこれを二重基準といいます。

軍事研究や防衛省に対する協力に関しても本来は個々の研究者に任せるべきです。百歩譲っても、学部レベルでやるべき話でしょう。大学で禁止するのであれば例えば東大や京大の学生には防衛省に就職するのは禁止にしないといけない。それが筋でしょう。

世の中にはいろいろな考え方があります。サイバーダインの山海教授のように軍事研究やりませんというのも見識でしょう。逆に、自衛官が他国のロボットに虐殺されるのを傍観するのは良心が許さない、防衛技術に寄与することで、自国の防衛力を高めることによって、抑止力を高めて平和に貢献したいという研究者もいるはずです。

軍事研究=悪の宮博士とか、ドクターヘルと思っている、おつむのゆるい、世間知らずの学者ばかりではない、ということです。
そういうろくな研究はしていないで、頭は悪いが声と名前だけはでかくて、学内の政治力があるのがこの手の政治運動が大好きで、てめえたちのカルトな主張を、学校全体に押し付けます。

それは大学としては異常であり、むしろカルト宗教やファシスト政党に近いあり方です。




更に申せば、アカデミズムの軍事利用が嫌ならば文系もその対象にすべきでしょう。学校単位で軍事に反対するならば、なおさらそうすべきです。


「軍事研究行わぬ」 京都大学が基本方針を発表
https://www.chosyu-journal.jp/shakai/7569

>京都大学は3月28日、「軍事研究に関する基本方針」を発表し、研究活動は「社会の安寧と人類の幸福、平和へ貢献すること」であるとして、軍事研究をおこなわないことを明確にした。昨年三月の日本学術会議の「軍事的安全保障研究に関する声明」を受けた学内論議を経て定めたもので、京都大学として方針を明文化するのは初めてとなる。

>「本学における研究活動は、社会の安寧と人類の幸福、平和へ貢献することを目的とするものであり、それらを脅かすことに繋がる軍事研究は、これを行わないこと」と明記。なお、「個別の事案について判断が必要な場合は、総長が設置する常置の委員会において審議する」とした。


>京都大学は1967年に「軍から研究費の援助を受けることは、その研究成果が戦争に利用される危険があるので好ましくない」と学内で申し合わせをしている。だが、昨年2月に人工知能(AI)研究に携わる教授が米軍の研究資金を受けていたことが判明したこともあり、3月の日本学術会議声明を踏まえて学内の指針を策定するため、昨年5月に学内でワーキンググループを発足して具体化を進めた。

> 「戦争を目的とする科学の研究は絶対にこれを行わない」(1950年)、「軍事目的のための科学研究を行わない」(1967年)とする声明を発し、発足以来、軍事研究拒否の姿勢をとってきた日本学術会議では、大西隆前会長が「防衛のための軍事研究は許容される」「時代にあわせた解釈を」と公言してみずから同制度に応募するなど、学術会議を内部から突き崩す動きが顕在化した。


理系の科学術だけが「軍事利用」されると思っているらしいです。京大の教授たちってぼんくら揃いらしいです。

軍事は政治、経済、外交、歴史、国際関係、法律、司法、心理学、医学など多くの分野が関わっています。
国家や軍の戦略や方針を策定するときにはこれらの業際的な知識が必要不可欠です。ですから例えばワシントンDCには多くのシンクタンクがあり、軍事以外の研究もしているわけです。
言わずとしれたことであり、軍事は政治の延長線であり、オプションの一つです、軍事によらずに相手を屈服させる手段も研究されます。

例えばぼくが、軍事産業を取材するのに、ビジネスの知識は必要です。経常利益がどういうものか、マーケティングがどういうものかも分からずに取材はできません。

この程度のことも分からない知性の連中が、大学を運営しているのですから、学生が可愛そうです。
日本の大学の国際的な評価が低いのも、むべなるかな、です

頭の悪い、世間を知らずで、学内で政治ごっこに明け暮れている学者は舞台から退場すべきです。
大学の運営は世間知らずを排除してプロに任せるべきです。


■本日の市ヶ谷の噂■
陸自の最重点部隊である水陸機動団だが、離島防衛演習に医官が同行していないとの噂。


東洋経済オンラインに寄稿しました。
日本の防衛装備が中国に後れを取る根本的背景
技術的問題はもちろん法規制もハードルだ
https://toyokeizai.net/articles/-/274368



Japan in Depth. に以下の記事を寄稿しました。

RWS搭載海自護衛艦に疑問
https://japan-indepth.jp/?p=45105

新防衛大綱・中期防を読む(上)
https://japan-indepth.jp/?p=45030


新防衛大綱・中期防を読む(下)
https://japan-indepth.jp/?p=45047







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コメント(21件)

内 容 ニックネーム/日時
噂話への感想
自衛隊は無敵の皇軍、不死身の兵士じゃないんだよ。(ノリで書いたけど、頭悪いな。)
最重点部隊に医官が居ない時点で自衛隊はダメですな。
そんなら、海兵隊よりトマホーク買ってきて、離島を焼野原にしてからのんびり上陸する方がまし。
Suica割
2019/04/06 17:14
>軍事は政治、経済、外交、歴史、国際関係、法律、司法、心理学、医学など多くの分野が関わっています。
国家や軍の戦略や方針を策定するときにはこれらの業際的な知識が必要不可欠です。ですから例えばワシントンDCには多くのシンクタンクがあり、軍事以外の研究もしているわけです。

大学改革案として、上記の分野を研究する文系学問、文系学部等は不要、一部を除き大多数の大学は簿記や宅建等を教える職業訓練校のようなもので構わない、という意見があります。(所謂G型・L型大学論です)

自分も大学4年の内、半分を学術・教養的なものに、半分を実務的なものにすべきだと思いますが、清谷さんはどうお考えですか?
文系出身者
2019/04/06 18:35
大学とはなにかということから考え直すべきでしょうね。

大学教官の多くは単に論文の書き方教えるおじさんおばさんで、クリエティブじゃないし、別に院にいっても博士になっても学究に徒になる人ばかりでもないですし。
キヨタニ
2019/04/06 18:59
>>>水機団

いざとなれば、病院に運ぶから医官が同行しなくても大丈夫!と本気で考えていそうですよね。陸自のことだからorz。

>日本の裁判手続きは「悪名高い」 米海兵隊の文書に記載

http://www.asahi.com/sp/articles/ASM4263JFM42UUPI00H.html?iref=sp_nattop_all_list_n

この文書が出て20年経つわけですが、今も何ら変わっていませんよね。日本の司法って。
KU
2019/04/06 22:31
噂話について

医官が同行する訓練、というか医官が参加する演習なんてあるんでしょうか?聞いたことがありません。
地区病院の運営で手一杯で、各駐屯地の医療も部外頼り。いきおい、通常の医療行為のみで戦場医療なんて関心がない。
当の医官の意識は、国立病院の医者でしかなく、軍医なんて思っている人は、ほぼいないんじゃないでしょうか。
そんそん
2019/04/06 23:46
アカデミズムと軍事の関係は
難しい問題だと思います。

毒ガスの研究は、害虫駆除だけ
ではなく、人を殺傷することが
可能です。
文系でも理系でも、結局は軍事に
利用することが可能です。

研究を軍事と非軍事に切り分けるのは
難しいですが、学生に兵器開発に直結
するような研究はさせたくないです。
きゅうり坊主
2019/04/07 00:28
<税を追う>辺野古警備入札、閲覧中止 「高額」報道後に防衛省

http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201904/CK2019040702000140.html


>宮古島駐屯地、防衛省「弾薬島外に搬出」手段や経路明らかにせず

http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201904/CK2019040702000123.html

いかにも小役人的で、姑息なやり方ですよね。
KU
2019/04/07 09:37
医官が演習に同行・参加なんて有り得ません。
医官の充足率が極めて低いため、病院勤務で手一杯だからです。

また、演習に対する意識、運用の考え方の面での問題でもあります。
「衛生ドクトリン」考え出すくらいですから、医官側に戦傷医療の見識はありません。
あれは既に時代遅れとなった平時の救急医療の考え方を基にしています。
衛生科にまともな戦傷医療の見識がないので、医官を演習へ参加させようとする意識はない。
現場の部隊は専門家(衛生科)のすることに口出ししない、あるいは丸投げで何も考えない。

いざとなれば病院に運ぶ、で隊員を見殺しにしたフィリピンの事案がつい最近のことですから、さもありなんといったところでしょう。
CPR
2019/04/07 10:01
>陸上イージス、共同交戦能力搭載せず=防空機能欠如、既存兵器で補完

http://www.jiji.com/sp/article?k=2019040600353&g=pol

そんなことを言いながら、E-2Dみたいに「やっぱり搭載を検討します」となりそうですが。
KU
2019/04/07 14:17

お邪魔します。
 自衛隊も含めて軍隊は「脳筋」の傾向があり、反知性主義と言うか学者や研究者とかを「頭でっかちで口先だけの人間」と見なす向きがあると思われるので、そういったものへの反発もあるのではないかと思ったりもします。尤も他国の軍隊は基本「機能集団」なので、自らのそういった傾向を自覚して自制しようとするのでしょうが、日本の場合旧軍も自衛隊もバリバリの「共同体(ムラ)なので、自覚も自制も無いのではないかと。旧軍は大学の先生とかを二等兵として扱ったとも聞いていますし。
ブロガー(志望)
2019/04/07 22:36
>南西防衛に異常事態、宮古島から弾薬撤去 陸自隊員「どう戦えば」

http://www.sankei.com/smp/politics/news/190407/plt1904070047-s1.html

初めから地元に対して正直に言わないから、こんな事になったのでしょうに。
KU
2019/04/08 06:58
医官ついていっているって聞いたが?
A
2019/04/08 08:09
ハーバー・ボッシュ法ってのがあってだなあ・・・。
火薬と肥料は親戚みたいなものなんですよねえw

あと、ちゃんと研究をしていたら軍事技術のバランスが取れて回避できた戦争が、逆に、そう、これは浸透圧を想像してもらえれば解りやすいんだが、こちらの一方的な軍事技術の的後退によって弱くなることにより支えていた圧が低くなり戦争や紛争を誘発させてしまう。
ということも考慮しなければならないでしょう。
こちらの一方的な戦争反対、防衛力弱体化は逆に相手に対し「今ならやれるチャンスである。今を逃せばチャンスは遠のく」とのメッセージになってしまう可能性もある。
そうなれば向こうの上層部に戦争の意図はなくとも、それをじれったく思う勢力が何らかの謀略を
用いるということは歴史上あったことですよ。
関東軍が出現するのは何も日本の専売特許ではりません。
向こうさんがそれの制御に失敗すれば戦争は起きます。
こちらが特売の値札に見えるようなものを貼ってしまえば、勘違いして買いに来るかもしれませんね。



333
2019/04/08 12:05
個人的にはその大学の方針、教授の方針で好きにすれば良いと思いますよ。むしろ強制されるのは違うと思います。包丁でも殺人には利用できるという意味では兵器に転用もできるでしょうしソ連は核爆弾の土木利用をしようsとして放射性物質のお蔭で頓挫しましたが物は使いよう、人が何の目的で使おうとするかが分かれ目だと思います。なので明確な色分けと言うのは正直難しいと思います。何でも兵器に応用しようと思えばできることでその辺は軍事産業が考えれば良いことでは?大学が協力しないなら協力してくれる学生を就職させても良い。
予算欲しさに協力する所もあるでしょうし例えば大学では民生用、応用で軍用では各企業がやるのも有りかと。委託研究で金を出しても良いしやり方次第でしょう。既に日本の大学もDARPA(米国防高等研究計画局)から資金を受けている所もあるらしいし。アメリカなんて軍用になるのかならないのか分からないものまで将来性にかけて?資金投下するとかしないとか。炊飯器1個でも画期的なら軍で兵站として使ってくれるかもしれません。
より直接的な兵器は大学に頼るより装備庁、防衛産業が研究開発するべきだと思います。そもそも音頭を取るのがいないと進まないでしょう。兵器と言ってもその中で特定の一分野(例えば何を使っても絶対貫通しない繊維とか板とか)やその要素技術は大学の方が向いているかも知れませんが。
やれやれ
2019/04/08 19:37
「RWS搭載海自護衛艦に疑問」
ヤフーニュースのコメント欄がかなり酷いことに(笑)。コメント欄の中の人も防衛に忙しいようで。

CPRさん、
土曜日に新町駐屯地祭に行ったのですが、駐屯地の協力者として委託医療機関が表彰されていました。つまり新町駐屯地には通常は医官がいない事になります。しかしここには第12後方支援隊の衛生隊が配属されているんですよね...観閲行進で1トン半救急車が車列を組んでいました。まさか救急車と衛生隊員だけ?やれやれ。訓練展示でも戦場で敵にやられた隊員を担いで救急車で運びヘリからラペリングで救出していました...まあこの手の観客向け模擬演習でいちいちツッコミを入れるのはアレなんでしょうけど事故で怪我したとかじゃないんだから想定に無理ありすぎ。真面目にそんな想定だったら洒落にならないんですがね。一応以前に1トン半救急車の説明員にこれ戦場で使うんですか?と聞いたら装甲が無いから安全な所だけですとのこと。戦場からは装輪装甲車等で後方まで運ぶんだとか。装甲救急車と言うのはやはり必要ですね、でも医者がいない(汗)。

KUさん、
「>陸上イージス、共同交戦能力搭載せず=防空機能欠如、既存兵器で補完」
レーダーもそうですが一体何を考えているのでしょう?海上イージスで打ちもらしたら陸上にもデータを送信しておけばより精度高く迎撃できると思うのは素人考え?弾道ミサイル特化したら自分は自分で守れない事になりますが、そのしわ寄せで別の防空システムの費用は?誰も使ってない新型レーダーの採用といいお金の使い所に色々疑問がわいてきますね。
やれやれ
2019/04/08 20:08
3.11東日本大震災の時に、日本の気象庁は地震の大きさマグニチュードを、最初は8.6だと発表したが次の日には8.7といい、そのまた次の日は8.8と訂正したが、アメリカの地質調査所は最初から9.0だと発表していた。日本の気象庁も、結局9.0だった事を最後は認め訂正しました。これはアメリカが地下核実験を繰り返し、データが豊富だから正確に測定できる訳で、気象庁というより日本は地下核実験をした事が無く、地震の大きさマグニチュードを正確に測る事は、今後も出来ないだろう。私は前から、気象庁の津波の高さ予想と実際の高さがヤケに違うので、変だなとは思っていましたが、東日本大震災で最初の津波警報が5〜6mで実際は14〜15m、どうせ警報より小さいだろうと考え、海岸まで見に行って死んだ人間がたくさん居たと思います。日本の地震学者や気象庁は、日本の地震研究や予報体制は一流なんだと自己宣伝してましたが、2万3千人も死んだウラには地下核実験をした事が無くデータも無いので、実際はレベルが低いという現実がある。地震の大きさマグニチュードの測定は、アメリカの地質調査所の方が正確だ、という事を忘れず気象庁の発表は信用しない方がいい。これは「地下核実験」という、軍事研究が出来ない事の結果なのです。
マリンロイヤル
2019/04/08 21:24
今回の感想
ハヤブサ云々は、天体攻撃よりも"リュウグウへ行ってまでEFPの秘密研究していてけしからん!"の方があれ感が増えると思います。

軍事研究反対は、ちょっとよく分かりませんねえ。
軍との共同が駄目は良いとして、この文だけだと、完了した研究は、軍に売り払っても大丈夫に見えますが・・・
ゲスな意見としては、総長の常設委員会で"
これは軍事に転用出来ない"の判定の出た研究が、思い切り軍事に転用されれば爆笑出来るのにと思いますが。

医官の同行については、手元にデータが何もないので何ともです。
今回の想定が馬毛島クラス以下なら、病院船役を60海里ほど離した所に置くなりするでしょうから、切った貼ったは駐屯地内で状況いれればと思います。
前進救護したいんだ!ということであれば、ヘリやAAAVのアンビ仕様に乗せればよいですが、自衛隊が対応したシステムなりコンポーネントなり持っていると聞かないので、いらないのでは?
・・・と思ったのですが、実状況対応の話なのでしょうか?





ドモドモ
2019/04/09 01:06
マリンロイヤルさん、
日本の場合、自然の地震だけの測定で単に大地震の測定データが不足しているからだと思います。津波にしてもしかり。近年でもいくつか津波がありましたがどれも東日本大震災と比べると小さい。見積もりも想定も甘いと思います。何より過去にあった大津波の事を真面目に研究していない事が東日本大震災で明らかになりました。後で調べたら過去に記録の有る津波の規模の見誤りか内陸部で津波の痕跡が見つかりました。もっとヤバイのは原発関係です。原発ありきで活断層、地震の見積もり、津波の見積もりを意図的に過少申告しています。福島だけではありません。明治以前の過去の記録を知らなかった、見なかった、意図的に過小見積もりをしている様で、それを覆す新しい証拠を握りつぶしていると。具体的には大津波の証拠を原発含め港湾などの施設付近で見つけても学者ごと握りつぶしているとその道の学者に聞きました。つまり実際に震災が起こって想定外の被害が出るまで誤魔化そうと言うのが(どうせ数百年に1度だし)基本的な考えの様です。想定内にする対策をすると東日本大震災の震災後の対応を震災前にすることになりそんな金は無い、出せない、現実的に無理と言うのが根底にあるからでしょう。災害が多いのに金の為に誤魔化しているんですよ。なので今の災害想定は最大から見ると平均的規模かそれ以下と見たほうが良いでしょうね。それを参考にしつつもっと被害が大きい想定を独自で行って避難を考えたほうが良いかと。
やれやれ
2019/04/09 07:53
やれやれ様

そうした表彰をしていることからも、医官の充足が低いことが分かります。
駐屯地に常駐する医官には、診療業務以外にも大事な役割があるのですが…。
訓練展示は観客に何をしているか分かるように見せないといけないですから、実際とそぐわない面があります。
衛生の場合は、負傷した隊員と救急車との距離が果てしなく遠いことでしょう。


陸自隊員「どう戦えば…」 南西防衛に異常事態!宮古島から弾薬撤去中国はあざ笑うかのように…
https://www.zakzak.co.jp/smp/soc/news/190408/soc1904080006-s1.html
カラス(中国)は案山子では怯まず、更に大胆な行動をしてくる。
隊員が人身御供となっても、どこに利益が出るのやら。
中国に先に手を出させるため、というならある意味大したものですが。
CPR
2019/04/09 16:29
CPRさん、
私も過去の駐屯地祭で真面目に?表彰される人とか放送や探せば掲示板に祝電等と一緒に掲示されていると思うのですが、よく見れば良かったですね。今回はご丁寧に受賞者全部細かく協力内容まで放送してくれたので気づきました。医療法人名だけだったら軽くスルーしていたでしょう。訓練展示の件はちょっと意地悪く言ってみただけですが、全然知らない人からすると負傷者から救急車までどれくらい距離が離れているか、その間の輸送はなんて事には思い至らないでしょうから。私もあまり興味をもって見ていなかった戦争ごっこの負傷時の対応に、弾が飛び交う中でできるの?との疑問が沸かなければ素直に信じた事でしょう。戦闘について深く考えない一般人はそんなもんです。ひどい話ドンパチやって日本が勝てばOKみたいなノリですから。新町駐屯地の訓練展示も負傷者の応急処置まであればまだ衛生隊ぽいかなとか思いましたが肩で担いで戦線を離脱は流石にちょっと。他の駐屯地は応急手当っぽい事もやっていたので。まあ意地悪く突っ込んでも仕方ないんですが救急車で運ぶだけの衛生隊もなんだか寂しいですね。

「陸自隊員「どう戦えば…」 南西防衛に異常事態!宮古島から弾薬撤去中国はあざ笑うかのように…」
これ何かと思って調べてみたら中距離多目的誘導弾ですか。対艦ミサイルかと思ってました(恥)。これ新町駐屯地でも配備されていて主に戦車や舟艇を水際で撃破する目的のようで。多分有効射程も10キロ行くかいかないかの小さなミサイルです。毎度毎度思うのですが、なんで住民にきちんと説明して配備しないのかなと。佐賀も木更津もオスプレイの配備前提でOKもらった気分になって公開するからそんな話は聞いてないとこじれる訳で、防衛省が悪いのか防衛大臣が悪いのか安倍が悪いのか知りませんが、住民を敵に回してどうするつもりなんでしょうね。
やれやれ
2019/04/09 18:33
キャンパス内でしか生きられない頭の固い学者バカと柵=基地・駐屯地の中でしか生きられない頭の固い兵隊バカは本質は同じで同じ穴のムジナ。片方はガリ勉バカの頭脳派、もう一方は脳筋の筋肉バカの肉体派。どちらも頭が固い。
私も過去、兵隊バカでした。脳筋病という慢性期疾患に悩まされました。
私は科学者・技術者の集まる街で働き、住んでいますが、 公私に関わらず そういった職業の方と付き合っています。頭の固い方はいません。ある科学者曰く、頭の固い者は科学者に向いていない。官僚になればいい。クリエィティブな頭がないとイノベーションが起きないから。
元脳筋兵隊バカより
元キャプテン
2019/04/11 05:21

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