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zoom RSS 将兵を大事にしない陸自は弱い。

<<   作成日時 : 2018/12/02 13:05   >>

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「残存兵30%まで戦闘」
石垣での「島嶼奪回」作戦
赤嶺議員、防衛省内部文書を暴露
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-11-30/2018113001_03_1.html


>日本共産党の赤嶺政賢議員は29日の衆院安全保障委員会で、防衛省の内部文書「機動展開構想概案」(2012年3月29日付)を暴露し、同省が沖縄県の石垣島を想定した「島嶼(とうしょ)奪回」作戦の検討を行っていた事実を明らかにしました。

>「取扱厳重注意」と書かれた同文書では第一段階として、あらかじめ2000名の自衛隊が配備された同島に計4500名の敵部隊が上陸し、島全域の6カ所で戦車を含む戦闘が行われることを想定。「(敵・味方の)どちらかの残存率が30%になるまで戦闘を実施」するとし、戦闘後の残存兵力数が各々538名、2091名となり「劣勢」としています。

>その後第二段階として、空挺(くうてい)大隊や普通科連隊からなる計1774名の増援を得ることを想定。最終的な残存兵力数は各々899名、679名で「優勢」となり「約2000名の部隊を増援させれば、おおむね再奪回は可能」などと結論づけています。

>同文書は一方で、「国民保護」は「自衛隊が主担任ではなく、所要を見積もることはできない」と記述。住民保護は後回しにされ、大量の住民が巻き添えになる危険を示しています。




共産党GJ!

以前からぼくは防衛省の「島嶼防衛」がオカシイと指摘して気まました。
本来島嶼防衛は尖閣諸島など無人島や辺鄙な島の防衛が主体であったはずです。ところがAAV7などの装備をみれば石垣島や沖縄本島を想定しているとしか思えません。

これが限定的かつ小規模な戦闘ではなく、本格的な侵攻であり、また沖縄県民を再び戦火に巻き込む前提の作戦です。
野党や沖縄のメディアはなぜこの点を問題視しないのかと度々批判してきました。今回の共産党の質問でその疑惑が事実だったことが証明されました。このような計画が富士学校で研究されていたことは承知してはいたのですが。

しかし、まあなんと粗雑で自慰的な作戦でしょうか。
恐らく2千名という部隊は水陸機動団でしょうが、損耗率7割の被害を前提とする作戦を立てるなんて、旧帝国陸軍の頭でっかちで空想的な作戦参謀ですら立案しませんよ。

そんな損害が許容できるわけもない。よく知られていることですが軍隊は3割の戦力を損耗すると全滅判定されます。全滅覚悟で爆弾三勇士の如く戦えと。

軍事的には極端なものを含めていろいろなシナリオを検討するので、こういういうのもあるという話もあるでしょうが
それにしても、なレベルです。それからゴジラや火星人の来襲もシナリオも必要でしょう。


しかも戦車を含む旅団規模以上の敵が揚陸するということは、海自や米軍の航空戦力がかなり減じていいわけですよね。そもそも敵が上陸する前に2千名の部隊と装備、武器弾薬、食料、兵站関連の装備をどうやって揚陸するんでしょうかね。

敵が本格的な揚陸を行うということは事前に相応の予備攻撃がなされており、また2千名の部隊のどれだけが石垣島に到達できるかもわからないでしょう。まあ、無事に2千名と装備が揚陸できるという自慰的な想定なのでしょう。


仮に到達できての以後の補給すらままならない。
航空優勢も制海権も相手方にあるでしょうから、増援の空挺部隊や陸自部隊も相当がたどり着けないでしょう。

以前富士学校で行ったこの作戦のシミュレーションでは陸自全部隊の半分以上が損耗すると聞いておりました。
この計画はそれの焼き直しだと思われます。

しかも自衛隊の衛生は未だにお子様レベル、お医者さんゴッコレベルです。昨年ぼくの報道もあり、やっと個人衛生キットに補正予算が9億円ついて、若干強化された程度です。
その前陸幕は「国内には民間病院が有るので、止血帯、包帯各1個で十分」と強弁しておりました。一体隊員の命を何だと思っているのでしょうか。

しかも統合作戦のとの字もない。
恐らく空海幕とまともに調整も意見交換もしていないでしょう。


なんかこう、控えめにみてAVやフランス書院のウッフン小説を読んで、3Dの女の子を口説こうとしているおっさんの妄想のような作戦です。

何しろ富士学校で業者のレポートを丸写して発表したり、陸幕ではウィキペディアや2ちゃんねるあたりを参照して文書を作る組織です。

そもそも米軍にしろイスラエル軍にしろ、かつての南ア軍にしろ、強い軍隊は将兵を大事にして無理な作戦や損害を嫌います。平然と損耗7割許容なんて作戦を立てる参謀なんざ、即座に銃殺にすべきです。


そして住民保護は人まかせ。
まるでテレビゲームです。
それ以下です。以前ぼくはPC用「大戦略」で国内を舞台にしたシナリオで、勝利条件の第一を民間人の保護救出にしました。これは現実を見ない陸自への当てこすりでもありました。


以前から陸自の演習は例えば対着上陸作戦に関しても、「状況」は布陣してから始まりました。それは法規制などもあって布陣するのが難しく、蛸壺掘ることさえできなかったためです。
ですから「できたこと」にして演習をしてそしてお味方勝利の都合いい結果になるようになっていました。

ですからこの計画を単なる(頭の体操」と考えてはいけません。



■本日の市ヶ谷の噂■
陸自がご自慢のNEC製の無線機システム、コータムは他国製の規格された電池を排除するために独自規格のクソ高く汎用性ゼロ電池を採用。現場部隊から実戦では予備の電池の入手ができないクソ無線機と酷評との噂。











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コメント(45件)

内 容 ニックネーム/日時
この様な想定は富士学校で行うのでしょうか?てっきり市ヶ谷かと思っていました。
それにしても3割までってほぼ敗走状態では無いかと。お互い3割ってのもありえませんよね。最後は石でも投げ合っているのでしょうか?もうゲリラ戦ですね。で戦闘担当の3割ならまだしも、全体で3割やられると相手に十分な攻撃できなくて防戦から撤退ですよね。それで組織としては全滅判定だったかと。陸自は相手とゲリラ戦しながら耐えるのでしょうか?旧日本軍並でしょうか。最後は玉砕?それにそんな状態なら制空権も制海権も無いはずで増援は望めないでしょうね。戦闘開始する前に住民共々撤退作戦をするべきでは?本当に会社が違うと連携しない良い例ですね。国民は防衛省自衛隊と1つの組織として見ていますが中の人は同業他社が3社あるだけと同じと言う例を聞いたことありますがその様で。海自は海自で、空自は空自で同じ様な事を考えているのでしょうか?三者合同で想定される状況を検討して頭上演習するべきだと思いますが。

それとNECは使い勝手より自社ファーストなんですね。デジカメならまだしもですが、それでも複数カメラを持っているとバッテリーの種類の多さにウンザリしていると言うのに。
やれやれ
2018/12/02 13:36
やっぱり清谷氏と石破氏が手を組んで、日本の軍隊もどきに対して破壊による再生を行うしかないですよ(笑)。

暴露したのが日本共産党なのが気になりますが。

日本の軍隊もどきが人命軽視から人命重視になるのはいったい、いつになるのでしょうかね。

先日トランスフォーマーダークサイド・ムーンを久々に観たのですが、日本国内でディセプティコンが派手に暴れないと日本の軍隊もどきは変わらないのかな、と残念に思いました。
Masaya Hariu
2018/12/02 13:37
>陸自がご自慢のNEC製の無線機システム、コータムは他国製の規格された電池を排除するために独自規格のクソ高く汎用性ゼロ電池を採用。現場部隊から実戦では予備の電池の入手ができないクソ無線機と酷評との噂。

遂に拾ってしまいましたか・・・。
コータム先生はそもそもウンコという噂ですからね。これから改良されるのでしょうが・・・・。

到達については大規模な侵攻であればそこまでとは思います。(先んじて部隊の移駐を完了させれば良いので)
しかし察知できない規模であったり、補給と部隊を配置した場合の生存性については不安ですね。
事前準備ができれば良いのですが・・。

再奪回?
そもそも航空優勢はとれるのでしょうか??
とても疑問です。
まあ、陸自が人命軽視なのは今に始まった訳ではないですがいつも通りと感じるのは悲しい次第ですね。
ただし、たとえ3割になろうとも堅守できればそれは間違いとは思いません。(良く3割で全滅の話を聞きますがガチ野戦だと致し方ない時もあります。)
問題は本当に出来るかどうかと、他に良い手法がないか?ということかなと思います。
住民保護は本当に課題ですね。

恐らく自衛隊では今頃共産党に資料を渡した人間を探し回っていますよ。
そしていつも通り誰かが吊るされると(笑)
19190213
2018/12/02 16:41
えっと、一応言いますが、守備部隊はどうやら普通科連隊2の事ですし、あの4500はどうやら空挺4、陸戦3計7個大隊の事です。

彼奴等は文全体もアップしたので
(リンクを直接提供したですが、スパム防止システムが…なので「機動展開構想概案」をググって下さい)、
コメントは読んだ後にすべきかと…(私も現在読んでいます)。
香港からの客人
2018/12/02 18:30
 災害救助隊としては世界最高水準なのだが、いざ、戦闘となると国民は守らないし自分たちも守らない。

 組織として根本的に筋違いなのではないかいナと思うわけだ。
はて?
2018/12/02 19:08
>機動展開構想概案
スパス判定されておりました。

情報ありがとうございます。
キヨタニ
2018/12/02 19:46
残存30%って、降伏を禁じるのですか?
(@_@)❗恐ろしい。
druji
2018/12/02 20:25
香港からの客人さん、
情報ありがとうございます。
ググって見ましたが流石に全ページでは無いようで。すご〜く大雑把な話、相手と同等以上の兵力を投入したら奪還できそうって事ですよね?逆に言うとそれ以下では難しい。兵法には疎いのですが、それってある意味当たり前では?相手より少ない兵力では相手がボンクラか補給も得られず疲弊していなければ無理でしょう。それも2012年の時の話で今日では仮想敵が中国だとすると同等レベルでは兵器の質の差で殲滅されかねません。それに日本側だけ増員できると言うのも想定が甘いし、相手も橋頭堡とするべく本気で占領に全力を掛けているとしたら相手の空軍海軍の支援も相当になるだろうしかなりの長期戦も予想されるのではないかと。それにナッチャンを派遣するにしても停泊できる港が石垣港1つでは占拠されていれば宮古島に集結してからAAV7でも出すのでしょうかね?そもそも敵もそれ位想定しているでしょうから殆ど空挺頼みになる?ですかね?何となく政治決着で終わりを迎える気もしますが。
やれやれ
2018/12/02 20:50
機動展開構想概案ですか。
香港からの客人さんありがとうございます。
久しぶりに兵科記号を見ました。
やはり敵空挺の増援は考慮されていますね。航空優勢が当初敵方にあるのでしょう。
そうなるとやはり携行式のSAMは戦力になると思いますね。普通科ナンバー中隊も車両を使うのは難しいようですし陣地化して立てこもるつもりでしょうね。
軽迫や機関銃の数を増やして欲しい物です。(防衛はこれだけではないのは分かりますがやはり10、新自走留よりも欲しい小火器や機材はあるのではないでしょうか。)
頼りの肝は恐らく山中に隠した虎の子のHMとか中多でしょうか?
虎の子がやられたら生存できますかね?
と素人ながら思います。
19190213
2018/12/02 22:39
お邪魔します。
 歴史作家の井沢元彦が「中国の忠臣伝では、主君は多くの場合バカ殿である。例えば楊貴妃の色香に迷って国を傾けた玄宗皇帝のために、自分の女を殺して兵に食わせてまで戦った男が忠臣とされた。」といった事を言っていました。玄宗皇帝は色香に迷うまでは善政を行い、その時代は唐王朝で最も栄えた時代でした。その善政の実現に尽力した家臣はいたでしょうが、それはあくまで「トップである玄宗皇帝の業績」です。つまりまともな状況では「上」を飛び越して「下」が評価される事は無く。それが起きるのは「まともでない状況」なのです。今回想定されているシナリオは「軍事的にまともか」ではなく、「陸自が最も輝く状況」を想定しているのではないかと思われます。日本が島国である以上、「国防の主役は海空自で、陸自は海空自の死闘を眺めているだけ」の方が実現の可能性は高いと思われますが。もしかしたら「主役は極東米軍で、海空自もお手伝い程度」かも知れません。
ブロガー(志望)
2018/12/02 22:53
まともなUAVすらなくネットワーク化されてない先進国のなかでも最低クラス歩兵部隊だし仕方がないね

士気だけはやけに高いみたいですが・・太平洋戦争の時みたいに大和魂だけあればなんとかなると
思ってるんですかね

いったい最強の同盟国から何を学んでいるんでしょうか
これを指摘したのが共産党とかいうのがまたギャグみたいで笑えるけど本当野党も情けないなちゃんと仕事してほしいです。
ホライゾン
2018/12/03 00:19
偉い人は軍オタと違って、実際に中国が来る時は日本が一切手出し出来ない状況なのをわかってて、形だけの防衛戦や奪還計画を書いてるに過ぎません。日中軍事衝突は起きない。一戦もせず日本政府は降参するから。中国は相手国が手出しできない状況を作り方法で侵略して来ます。例えば、もう既に尖閣周辺地域は中国(民兵)漁船しかおらず、付近の海は実質中国領海になってます、が自民党政府は其れを排除しようとも領海維持奪還しようともせず放置してるのを国民に知られないよう隠すだけです。中国のガス田基地でもサンゴ強奪でも、自民党政府は中国のなすままで、中国から日本を守り戦う気概は全くありません。
へりぼ
2018/12/03 03:33
国民としては、政府に捨てられる位なら、さっさと相手国に降伏します。
通りすがりの人
2018/12/03 12:51
実際国民保護は後手後手になるのではないでしょうか(そもそも47000人も居ます。その点でフォークランド諸島と大きな違いがあります)。
ORでも配置している陸自は全部戦闘に従事するわけですから、あるいは陸自が石垣島に移駐するにあたってこのOR結果に従って警察あたりに誘導してもらうみたいになるのかな、なんて漠然と素人なりに考えていました。
仮に実際の戦闘もORどおりに進むとすると、自衛隊が優勢(と思われる)バンナ岳に逃げ込んでくる民間人は結構多くなるのでは?純粋に戦闘任務の遂行から考えると相当邪魔になるのではとも思います。バンナ岳に逃げて、もしさらに戦場から遠くへ逃げるよう指示誘導を受けるとすれば北部の山地に移動する流れになるのでしょうか。実態としたら陸自は戦闘で手一杯になり(何しろ相当減耗する想定のようですし)民間人と警官が自分たちの目と耳だけを頼りに避難を強いられる事になりそうです。「今中国軍のヘリの音がするから隠れてた方がいい」とか。中国側からしてもやりづらいでしょう、恐らくは民間人を間違って撃つ(実際致し方ない犠牲として残念だけど当然、として動くものは撃たれるということになるかも)事態も頻発すると思います。
また、時間の関係も気になりますね。ORの文書を見ている限りでは、どちらかが3割を切ったらその地域での戦闘は終結するということになっているみたいですが、全ての戦闘が同時に決着して(石垣島残存の全陸自が30パーセントまで減るという話なら一応はわかります)、なおかつそれ(自衛隊残存538人時点)と同時に増援が到着するという部分でしょうか。当然増援部隊を送り込む作業にはD-DAYから着手するつもりなのでしょうけど。何日目に来られそうかとかそのあたりの目算とかはついているのでしょうか。
ふきのとう
2018/12/03 19:39
そんなに目くじら立てるほどのことですかね。要は各部署が事に及んで色んな対策を練っているということだけですよね。単なる研究発表会のようなものです。イザとなればナパーム弾で焼き払えば簡単なことですが、いきなり正解では番組終了ですので引っ張っているんでしょうね。
土人ですが
2018/12/03 21:14
米軍はMETT-TC、陸自はMETT-T
分析に際しての考慮事項に民間人の状況は元々入っていません。
当該文書でも「主任務ではない」とばっさり切ってますね。
ノウハウがないからどうしたらいいかわからない、やる余裕がない、やる気がない、いずれかというよりも全部な感じがします。
沖縄戦という戦訓があるはずなのですが。

2,000名は戦闘部隊の数となっています。
現在の医療体制では負傷≒戦死ですので、損耗数がほぼそのまま戦死者数になるでしょう。
更には損耗の計算に上がっていない支援部隊もおり、当然支援部隊も損害を被ります。
一度当該文書のような戦闘が起きたら、その後はもう続きませんね。
CPR
2018/12/04 12:38
7割が死んでも守れれば良しって、大戦末期、損失5割で勝てると言った大西軍令部次長がまともに見えますね。

「外相、もうあと二千万、二千万の特攻を出せば、日本は、必ず、必ず勝てます」
「大西さん、勝つか負けるかはもう問題ではないのです。日本の国民を生かすか殺すか、ふたつにひとつの」
「いや、もうあと二千万、日本の男子の半分を特攻に出す覚悟で戦えば」

通りすがりの人
2018/12/04 12:48
CPRさん、
「米軍はMETT-TC、陸自はMETT-T
分析に際しての考慮事項に民間人の状況は元々入っていません。
当該文書でも「主任務ではない」とばっさり切ってますね。」
解説ありがとうございます。住民の事を完全に失念していました。当然島民避難も込みだと勝手に勘違いしていて恥ずかしい次第。要するに石垣島と同じ形の無人島を戦場に模しただけで住民などいなかったのですね...それで7割の損失とか...どれもこれも架空戦記やラノベの戦闘より酷すぎる想定...結局奪還の目的は住民の保護では無く領土の保護だけなんですね。そりゃ避難民は戦闘の足手まといや邪魔にはなりますがそもそもの目的に国民の生命(自衛官含む)が入ってない時点でどんな図上演習も無意味だと思うんですが...小学生の陣取り合戦じゃあるまいし。シンガポールエアショーでの外敵の侵入に対してのデモ映像では住民の避難と保護、部隊の展開と攻撃、最後は勝利し皆笑顔と絵に描いたような理想的展開ですが、それでもこう考えているんだよって所にまず国民がいました。国民を優先して守る防衛軍で無いとシンガポールの様な小国は国民から支持されないだろうし、徴兵にも参加しないのでしょう。さて実際の自衛隊はどうなんでしょうね。
やれやれ
2018/12/04 15:54
通りすがりの人さん
それが彼らの任務です。
普通科が出血することは避けられません。

話は変わりますが
死傷率の高い野戦がFTCで繰り返されています。
地形の勝手を知る防御側に仕掛けると散々な目に遭います。何せ火力が発揮されづらいですから防御側は有利です。
しかしこれは富士での話であって南西では別物だと思います。
偵察衛星又は航空機、人員、を用いて陣地構築の全貌を容易に知る事が出来るからです。
従って敵は計画を立てやすく火力も発揮しやすい。
ですから陣地構築には速度と秘匿性が要求されます。
生コンクリを使う暇などなく既製品(鋼材、コンクリ)を使っていくのでしょうがそれでも監視の目から逃れる事は出来ないと思います。よって敵船舶が近海にいて火力を投射し続けるならば守り切ることは難しいと思います。
19190213
2018/12/04 18:12
>「いや、もうあと二千万、日本の男子の半分を特攻に出す覚悟で戦えば」

 「一億総特攻」からすれば、わずか2千万という雑な計算だったのかもしんない。

 現実に行えば国どころか民族が絶滅する戦法をスローガンにするところがなんとも言えない。

 あの時、誰もツッコマなかったところに「日本の芸人」らしさがあるのではないかいナと思うわけだ。

 「侵略されるようなところに住んでいる奴の自己責任」ですべてが解決できるのかもナ。
はて?
2018/12/04 18:16
7割死傷は結構理解できないかもしれませんがそれが任務ですよ。
緊要地形を守る、Objを奪取するいずれも犠牲を伴います。
絶対これ死ぬやんと思ってもそれを達成しないと周りも死にます。第一線なら致し方無いのです。
これは今に始まった話ではなく冷戦期から着上陸を受けたら当該地域担任部隊は、遅滞防御を試みます。
その際酷い損耗を受けようとも死守ですよ。それが責務です。
でなければ他の人間が死ぬのですからその稼いだ時間は人命と同等の価値があります。

しかしながら死ななくて良いならそれに越した事はないです。陸幕はその軽減に努めると同時に第一線の犠牲に見合ったものを目指して欲しいです。
19190213
2018/12/04 18:30
>将兵を大事にしない陸自は弱い。

「兵隊の代わりなど一銭五厘のハガキ一枚で済む」とうそぶいていた旧軍と体質が変わってませんねえ。今の自衛隊は徴兵制でなく志願制だってのに。

さらに言えば、兵隊だけでなく兵隊や軍需品等を提供してくれる一般国民も大事にしない。

民主党政権時代に「あの」田母神俊雄氏が「子ども手当を廃止して浮いた金で自衛隊に原子力空母を持たせよう」ってSAPIOに寄稿してました。「おいおいおい、少子高齢化対策をなおざりにすればいくら空母を保有してもそれを動かす乗員や整備員等が不足するぞ!防衛費を支える納税者も減少するぞ!」と突っ込みたくなったのは内緒です(子ども手当が有効な少子高齢化抑止策だったかは議論の余地がありますが)。

田母神氏に限らず「社会保障費を減らして防衛費に充てろ」っていう短絡的な人が最近多過ぎてげんなりします。少子高齢化が進めば自衛隊員の成り手が減少します。生活保護や年金等を廃止すれば、食い詰めた貧困者や高齢者が犯罪に走り社会不安が生じます。で、全体の国力がどんどん低下していきます。

富国強兵を狙うはずが貧国弱兵状態に陥りますわな…
被本塁打大王
2018/12/04 21:53
「シンガポールの様な小国は国民から支持されないだろうし、徴兵にも参加しないのでしょう。」
分かりにくい書き方でした。国民を大事にする軍隊だから徴兵にも進んで参加するのだろうと言うことが言いたかった訳です。シンガポールを旅したときにMRTでシンガポールを巡るお手軽な手段を取ったのですが、チャンギ空港近くの終点パシリス駅で多数の親子?が降りてバス停に向かうので何事か?と思ったら徴兵の募集所?に向かう様でした。軍は君たちが必要だみたいな広告が一杯でした。見学なのか面会なのかそのまま入隊なのかは知りませんが悲壮感は無かったですね。後で調べたらそこからフェリーで訓練施設のあるテコン島に行くようで。永住権のある日本人の子供も18歳になったら2年間の兵役につくので送り出したと言うブログも見ました。2週間の導入教育が終わったら週末は自宅で過ごせるとか部隊配備されたら自宅からも通えるとか小国ゆえ兵舎暮らしは必ずしも必要ないようですが。徴兵が良いとは思いませんが、シンガポール位の大きさだと人口的にも徴兵せざるを得ず皆で団結して自分たちを守ろうと言う考え方になるのかな、と思いました。人口と国土の面積から言って国土=国民と言っても良いかも知れません。なので国民をないがしろにする事は建前上ありえないのでしょう。
やれやれ
2018/12/04 22:14
連投失礼します。

>しかも戦車を含む旅団規模以上の敵が揚陸するということは、海自や米軍の航空戦力がかなり減じていいわけですよね。

>仮に到達できての以後の補給すらままならない。
航空優勢も制海権も相手方にあるでしょうから、増援の空挺部隊や陸自部隊も相当がたどり着けないでしょう。


非常に同感です。
友軍の制空、制海に全てが掛かっていることは事実ですね。これが取れなければ10割損失を出す事もあり得ます。
原案を拝見しましたが、対地攻撃の損耗が少ない為省略と記載がありましたが一抹の不安を覚えます。
本当に少ないのでしょうか?
完全に陣地化されたなら少数の機甲戦力では突破は難しいと思います(中多が居れば)
であれば突破に必要な地点は確実に艦船、航空機の総力を以て抵抗点を破壊しに来ると思う所です。
平野部に完全な陣地を築けるかも疑問ですが、平野部だけの陣地化で済むのかも疑問です。
とは言え私のような素人が何を言っても仕方がないのは純然たる事実ですが(笑)
19190213
2018/12/04 22:52
そもそも輸送手段が陸路は日通、海路は民間フェリー頼みの時点で戦争なんて無理ですよ
ドライバーや船員に銃突きつけて使役させるんでしょうかね
山銅
2018/12/04 23:56
私が現役時代の話ですが、図上演習や戦術教育の想定では住民は避難が完了しているものとしているという前提。しかし、現実はどうなんでしょうか?福島の原発事故では要介護者や入院患者は避難できない事例がありました。まぁ無理でしょう。避難に割ける人員、航空機、車両の絶対数が足りない。アメリカ軍の作戦計画では住民保護や占領地の行政・治安の項目がある。外征型の軍隊は違う。
アメリカ軍ですらイラクでの占領行政・治安で失敗している。言わば戦闘には勝ったが戦争に負けた。我が日本軍は戦闘にも戦争にも勝てない。麻生幾の宣戦布告が物語っている。 官房長官がお前ら、今まで戦争ごっこしてたのか!と台詞がありました。でもそれが答えで現実!
元キャプテン
2018/12/05 05:59
損耗率の話題ですが、要は損耗してまでも奪還・占領する価値があるかどうかでしょう。
例えば日露戦争の旅順攻防戦における203高地で第7師団1万5千人投入し、2千人戦闘可能、残り1万3千人は戦死・負傷、師団としての戦力はゼロ。
得たものは203高地の観測点とロシア太平洋艦隊の撃滅。
バランスシートなんですよ! 得たものと失うもののバランス。石垣島は全滅するほど死守すべき価値はないと思いますが。要は覚悟の問題。
元キャプテン
2018/12/05 06:11
>最新鋭ステルス戦闘機導入の方針「防衛計画の大綱」骨格案

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20181205/k10011734971000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_004

完成機を輸入する形で決定のようですね。
KU
2018/12/05 08:20
元キャプテンさん、
「石垣島は全滅するほど死守すべき価値はないと思いますが。」これはどうでしょうか。恐らく隣の宮古島など近隣の島も一緒に奪われるでしょうが、この辺を橋頭堡として南シナ海の人工島の様に要塞化されたら厄介では?平地もあるし農地もあるし空港も港もあります。食料も自給自足できる環境なら有効性は高いでしょう。あと地対空ミサイルも配備されたら厄介。周辺海域は軍艦が手放しで通行するでしょうから太平洋側も問題です。最も既に制空権も制海権もない状態なら奪還作戦すらできないのですが。逆に再奪回したら向こうの逆撃を容易に許し被害は甚大になる恐れもありますね。米議会がこの辺の海域をどう考えているか台湾をどう考えているかで大きく変わると思います。仮にこういう事態になったら日本単独では最早対処は無理でしょう。

KUさん、
やはり輸入になりますか。まあ費用的には正しい判断ですね。ただでさえ過剰な予算を食っているのに更に無駄遣いする必要は無いですから。
やれやれ
2018/12/05 10:28
>>>F35

やれやれさん

ようやくと言うか、やっと是正されることになりましたね。この流れで、あんなそんな装備も完成品を輸入してもらう方向になれば良いですけど。今時、わざわざラ国生産する必要性は薄いように思えますので。
KU
2018/12/05 11:19
>「F35」追加購入へ、どうなる“国産機”開発の行方

http://newswitch.jp/p/15524

そりゃ、私も国産で開発された戦闘機を見てみたいとは思いますけど、清谷さんが今まで書かれた記事を見ていると、まずはムリな話にしか思えないのですが...。
KU
2018/12/05 11:27
KUさん、
先日のこれを見ただけでそれなりに技術や開発の経験のある人が見たら一筋縄ではいかないと直ぐに分かると思いますよ。
http://tokyoexpress.info/2018/11/24/%E7%A9%BA%E8%87%AA%E6%AC%A1%E6%9C%9F%E6%88%A6%E9%97%98%E6%A9%9F%E3%80%8Cf-3%E3%80%8D%E3%80%812025%E5%B9%B4%E3%81%AE%E5%88%9D%E9%A3%9B%E8%A1%8C%E3%81%AA%E3%82%8B%E3%81%8B/
軍ヲタが妄想するには良いネタかも知れませんが、全部が全部まだこれから研究開発を進めて詰めていかないと行けない未完の技術ばかり。
最も重要なのがどの技術にしても肝心の「空」を飛んでない実験室の中だけの試験しかされていない所。飛行機やるのにこれじゃ机上論でしかありません。それとこれらの技術要素を1機の機体に押し込んで形にして飛ばすと言う事を行って試験しダメ出しをしないと確立された技術にはなりません。大凡ですが技術を完成域まで持っていくのに10年、試作して実機で検証するのに10年、量産化し配備が始まるのに更に10年で30年後なら可能かも知れませんがね。少なくとも10年では既存機ベース以外物にはならないし新規開発なら20年、国産主導なら配備まで30年は見ないと...当然研究開発費は度外視青天井が前提ですが。現状では絵に書いた餅の方がマシですね。
やれやれ
2018/12/05 14:41
連投失礼、
Su57の開発を見ればよく分かると思いますよ。初めてT50としてお披露目された時にはほぼ完成の域に近い見た目で、その時ですら既に機動性ではF15より上でした。それから今年まで試作機をどんどん作りブラッシュアップし配備されるまで10年程掛かっています。逆算すると最初の設計段階から配備まで少なくとも13年位は掛かっている事になります。戦闘機では日本よりずっと先を行っているロシアでさえこれですから推して知るべしです。
やれやれ
2018/12/05 14:44
>「石垣島は全滅するほど死守すべき価値はないと思いますが。」これはどうでしょうか。恐らく隣の宮古島など近隣の島も一緒に奪われるでしょうが、この辺を橋頭堡として南シナ海の人工島の様に要塞化されたら厄介では?平地もあるし農地もあるし空港も港もあります。

やれやれ様、石垣島も宮古島も、陸自より海自や空自を置いた方が中国軍(場合によっては台湾軍も)が嫌がると思うですがねえ。制空権・制海権をしっかり確保すれば敵軍は上陸部隊を送り込めなくなるのですから。

そう言えば、石垣市の中山義隆市長って「安倍友」で、保守色の強い「新しい歴史教科書をつくる会」系の教科書をごり押ししている人物でしたっけ?

陸自から「有事の際足手まといだから、一般人は市外へ引っ越ししてくれ」って言われたら中山市長や市長を支持する市民たちはどんな顔をするのかな?( ̄▽ ̄)「作る会」系の教科書の教えに従って、粛々と移住してもらいましょうか。

https://dot.asahi.com/aera/2014040300026.html?page=1
被本塁打大王
2018/12/05 18:53
被本塁打大王さん、
私は別に陸自の駐屯が良いと言っている訳では無くて見捨てるのはどうか?という事です。戦略的価値はありそうに思うのですが、それをどう防衛するのが良いのかは議論が必要でしょう。個人的には下地島を集中的に強化するのが効率的かと思うんですが。石垣島も地対艦ミサイルで歩兵が主じゃないですよね。つまりミサイルを使い果たすとそれで終了です。石垣か宮古には海自の補給所(ミサイル等含む)や燃料補給できる所があれば良さそうですが。まさか尖閣奪還部隊を常時駐屯とかしないでしょうし。
まあ何れにしろ上陸され占領される時点で色々終わってますが...
やれやれ
2018/12/06 03:16
石垣宮古も歩兵が主ですよ。何故か地対艦ミサイルばかり取り上げられますが。(敵性勢力にとってそれが脅威だからかもしれませんが)
へべれけ
2018/12/06 10:00
被本塁打大王さま
海自、空自の基地は段列にあたる物と思います。
言わば脆弱部であり、最前線に置くべきかと言うと不安を覚えます。
勿論近方に航空基地や補給できる処があればそれに越した事はありませんが。

話は変わりますが、今回のリークですがわざとなのかもと深読みしています。
敵方に出血やリスクを強いて計画を躊躇わせる事は陸上戦闘部隊の抑止力であると思う所です。
これだけ準備があると示したのかもと希望的観測を持っています(笑)
それにしても弾薬、装備の展開状況を書いているのは致命的ですね。執拗な砲爆撃に耐える堅固な陣地構築にしたって1週で間に合うとは思えませんし。(島にあらかじめ工兵と資材を置かないと間に合わないと思います。)

石垣島の価値ですか。
分かる方いらっしゃいますか?私には薄っぺらい事しか分かりませんので誰か分かる方がいらっしゃいましたらお願いします。
19190213
2018/12/06 10:40
やれやれ様
>どれもこれも架空戦記やラノベの戦闘より酷すぎる想定
恐ろしいことに、先進国の防衛組織が考えたものです。

>そもそもの目的に国民の生命(自衛官含む)が入ってない時点で
国民保護は作戦行動の一環のはずであり、国内戦であれば大なり小なり避けられない要素です。
「軍隊」であれば、対応できるように見積・計画の段階で含めないといけないはずですが……。

>シンガポールエアショー
普通の国であれば、愛国心の教育がなされており、自分たちの国は自分たちで守るという意識があるからこそ悲壮感もないのでしょう。
また、軍人の社会的地位は高く、傷痍軍人の補償もしっかりしているでしょうし。

>まあ何れにしろ上陸され占領される時点で色々終わってますが
全くその通りだと思います。
専守防衛堅持であれば、敵正規戦力の上陸を阻止できなかった時点で投了です。
海空によるA2AD、陸自は国内における非正規戦・ゲリコマ対処が現実的ではないかと愚考する次第です。
CPR
2018/12/06 11:46
> 私は別に陸自の駐屯が良いと言っている訳では無くて見捨てるのはどうか?という事です。

やれやれ様、了解しました(・ω・)ノ

> 海自、空自の基地は段列にあたる物と思います。
> 言わば脆弱部であり、最前線に置くべきかと言うと不安を覚えます。

19190213様、おっしゃる通りです。

石垣島は中国・台湾に近過ぎるので、やれやれ様の提案通り、下地島空港(宮古島市)を集中的に強化した方が良いと思います。

また、宮古島市には12,000トン級船舶が利用可能な下崎埠頭を抱える平良港があります。ここに海自のイージス艦や潜水艦、ミサイル艇等を配備できれば良いのですが。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B3%E8%89%AF%E6%B8%AF
http://www.dc.ogb.go.jp/hirarakou/kenbunroku/enkaku/index.htm
被本塁打大王
2018/12/06 19:40
へべれけさん、
すいません、正直ミサイルにしか目が行っていませんでした。

AIの軍事利用で世界最先端を進み始めた中国
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/54839
中国のAI利用は以前から指摘されていた通りで
あり分かりやすく解説してくれています。
軍事作戦の戦略AIプログラムが諸葛亮孔明になったりして。
それと珠海のエアショーで見てきた通り既に軍の無人化省力化は加速する方向で兵器を開発しておりそのためのドローン技術を発達させてそれで商売もしようとしています。
同じく省力化を推進するにあたりAIで効率化は当然の流れでありアルファ碁ではありませんがAIに戦略的、戦術的目的を与え図上演習をどんどんさせて行くと石垣島の図上演習の想定など全く役にたたなくなります。如何に最小の人員と兵器で占領するかを考えさせると最適解をいくつか提案してくるでしょう。今の自衛隊ではそれに対処するのが難しくなる日が近いかも知れません。
やれやれ
2018/12/07 12:07
こういう問題がなかなか改善しないのは、清谷氏が以前このブログで指摘した秘密会議がないからでしょうか?

国民の知る権利と相反しますが、軍事と外交の秘密会議が必要かもしれませんね(記者クラブは嫌がるでしょう)。
Masaya Hariu
2018/12/07 17:47
過去の大戦の教訓を活かそうとしない国としては当然の報いでしょうね。
サイコパスデンデン
2018/12/07 21:42
常々思うのてすが、とにかく日本人は物事を合理的に考えるという素地が決定的に欠けていると思います。
これを乗り越えない限りら永遠に競合他国を出し抜くことは出来無いでしょう。
毎晩ラーメン
2018/12/07 21:56
再びお邪魔します。
 軍隊は「組織で」戦うのです。日本人にはそれが分らんのです。「後半分を失った自動車が前半分だけで走り続けられるのか」「社員の7割を失った会社が仕事を回せるのか」を考えれば分かりそうなものですが、軍隊を「兵士の単なる寄せ集め」ぐらいにしか考えられないのでしょう。必要な人員の三倍を配置すれば可能かも知れませんが、それは組織としては歪なのではないかと思われます。海中に長く潜む戦略原潜は、乗員チームを二つ用意していると聞いた事がありますが。
ブロガー(志望)
2018/12/09 10:19
>軍隊は「組織で」戦うのです。日本人にはそれが分らんのです。「後半分を失った自動車が前半分だけで走り続けられるのか」「社員の7割を失った会社が仕事を回せるのか」を考えれば分かりそうなものですが、軍隊を「兵士の単なる寄せ集め」ぐらいにしか考えられないのでしょう。

私もブロガー(志望)様の意見に賛同します。

武田信玄は「人は城、人は石垣、人は堀、情けは味方、仇は敵なり」という名言を残しました。信玄は「軍隊は組織で戦うもの」と正しく認識していたのでしょう。また、対外戦争ばかりしていた父を追放し、信玄堤を築いて笛吹川等の氾濫を防ぎ、民力向上に熱心だったのも、「戦争に勝つには軍隊が強いだけではダメ。国力が充実してなければいかん」と考えていたからだと思います。
被本塁打大王
2018/12/12 12:58

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将兵を大事にしない陸自は弱い。 清谷信一公式ブログ  清谷防衛経済研究所 /BIGLOBEウェブリブログ
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