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zoom RSS 財務省の防衛費5年で1兆円のコスト削減提案はリーズナブルか。

<<   作成日時 : 2018/11/04 14:08   >>

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防衛費5年で1兆円のコスト削減提案 財務省
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181024-00000641-san-pol

> 財務省は24日、財政制度等審議会(財務相の諮問機関)の分科会を開き、平成31〜
35年度の5年間の中期防衛力整備計画(中期防)について、調達改革によるコスト削減
の推進を提案した。5年間で最低でも1兆円の削減が可能だとみている。北朝鮮による弾
道ミサイルの脅威などを受け、第2次安倍晋三政権発足後の25年度以降、毎年度増加を
続けている防衛費だが、無駄の排除や効率化の徹底でさらなる財源を捻出する。

>  26〜30年度の中期防でも5年で計7千億円のコスト削減を行う計画で、すでに計画
を上回る7710億円が削減できる見通しだ。特に防衛装備庁が発足し、調達改革が本格
化した29、30年度は年2千億円程度の削減ができていることから、財務省は「(次期
中期防でも)この水準は最低限達成したうえで、さらなる上乗せを目指すべきだ」とし、
5年で1兆円以上のコスト削減を求めた。

> 財務省が調達コストの大幅削減を提案するのは、市場価格がなく、原材料費なども不透
明な防衛装備品には、まだコストを削減する余地が残されているとみているからだ。

>特に防衛装備品の取得単価をみると、計画段階の価格と比べて高額になっているものも
少なくない。一般的に量産が進めば生産効率が上がるため価格は下がるのが普通だが、財
務省が調査したところ、26〜30年度の5年間で87両を購入した機動戦闘車は1両あ
たり4億8千万円の計画だったが30年度に実際に購入した際の単価は7億6千万円と5
8%も上昇。地対艦誘導弾も計画では85億2千万円だったが同年度の取得単価は129
億4千万円に上った。



これはあれこれは批判があるようですが、相当防衛省や政治にも配慮した現実的な数字だと思います。
ぼくだったら5年間で1.5〜2兆円の削減を要求するでしょう。2兆円だって毎年平均すれば、4千億円、決して無理な数字ではありません。


実際問題として記事にあるように、現中期防では7千億円の削減というのは色々からくりがあるにしても、達成が確実なわけです。で、未だに外国の8倍も高い小火器なんぞを平気で買っているわけですから、カネの使い方はじゃぶじゃぶの濡れ雑巾レベルです。まだまだ絞れる余地はあります。


そもそも、何を何のために、いつまでに、いくつ調達して、その総額はいくらか?
という計画が国会及び納税者に示されません。でも、いつもなし崩し的に国会で予算が承認される。ところが議員は安倍総理を含めて誰も、どれだけカネがかかり、いつまでに終わるのか知りません。

こういうのを市ヶ谷や霞が関、永田町ではなんというか知りませんが、世間様では無責任といいます。

防衛省内では一応の計画があるにしても、国家として計画がないし、文民統制が機能しているとは言えません。
民間企業の設備投資ならば、取締役会が新規工場の投資額も、規模も、いつ完成するかもわからずに、GOサインを出すのと同じです。
他国の国防予算でもこのような異様な調達システムを見たことがありません。

こういうのが防衛省の言う「我が国独自の環境」というやつなのでしょうか。
いわゆる主要装備だけではなく、需品もかなり問題です。

まずは調達の計画を立てる。このアタリマエのことを行うべきです。


それから「官製談合」をやめる。
守屋スキャンダル以降、随意契約が減らされ、競争入札が中心となっておりますが、
これが機能していない。八百長レースとなっています。必要ならば透明性を担保して、随意契約を増やすべきです。

毎度持ち出して恐縮ですが、空自の救難ヘリ調達において、現行のUH-60Jの改良型が採用されたわけですが、
当初23.75億円と想定していた単価が約50億円、ほぼ二倍です。
そもそも45億円ほどの現用のUH-60Jの改良型が、23.75億円になるはずがない。

これを空幕長にも会見で質したのですが「劇的なコストダウンはできません。がんばります」という回答でした。

これは普通に考えれば始めからUH-60J改良型の採用が決定しており、入札は出来レースだった、つまりは組織ぐるみの官製談合、犯罪行為だったことが濃厚です。ほぼ真っ黒なグレーです。はっきり行って、防衛弘済会の売店でおりぎり万引きするほうがまだましです。

官製談合でないならば空幕長以下、空幕はよほどの素人以下の無能な集団であることになりますが、そのような集団に国防を担わせて宜しいかと心配になります。


そしてその後、官製談合を含む、調達価格の高騰を防ぐために米国と同様の調達価格の見直しが大臣通達でなされました。
ところが来年度概算要求でも陸自のUH-Xは通達にある、125%、150%を超えた調達単価になっております。つまり大臣通達は有名無実であり、これまで通り、官製談合やり放題ということになります。
これは組織ぐるみの犯罪だといっても過言ではないでしょうか。

【防衛予算概算要求】防衛予算拡大で自衛隊の弱体化を図る安倍政権その2
https://kiyotani.at.webry.info/201809/article_3.html

>防衛省は装備調達コストの高騰を避けるために、米国の国防授権法(ナン=マッカーディ条項)を見習って、コスト管理のためのルールを平成27年度に大臣訓令としてだしています。
>これによれば調達単価が当初の150パーセントを超えると調達を見直し、あるいは中止する可能性がでてきます。この見直し基準が米国ほど厳格ではありません。

>防 衛(参考資料)P.17(財務省資料)
https://www.mof.go.jp/about_mof/councils/fiscal_system_council/sub-of_fiscal_system/proceedings/material/zaiseia271026/05.pdf

>防衛平成28年10月20日P.15(財務省資料)
https://www.mof.go.jp/about_mof/councils/fiscal_system_council/sub-of_fiscal_system/proceedings/material/zaiseia281020/03.pdf



まずはなんとも情けない話ですが防衛省、自衛隊に法律を守らせることが必要です。それを徹底する。

それからキチンした調達計画を作り、それを議会と納税者に示した上で、議会がそれを承認するという民主国家の文民統制としてアタリマエのことをするべきです。毎度申しておりますが、文民統制の肝は予算です。それを議会が掌握していないというのは文民統制が機能していないということです。

そして、調達金額を決めて、調達期間も決める。89式小銃なんぞ30年近くたっても調達が完了しておらず、その間に旧式化し、調達単価は諸外国の約8倍です。
更に問題なのはその間調達担当者が拘束されることです。例えば5年で調達完了と比較すれば6倍、6年ならば5倍のの述べ人数の調達担当者が必要になります。ところが欧州主要国と比べて、防衛省の調達要員は概ね一桁すくない。そしてその効率が5倍も悪い。これでまともな調達ができるわけがない。

更に申せば外国の事情をきちんと把握しろ、自分たちの妄想や組織防衛だけで装備を選ぶな、ということです。
それができていないから、キャンセルされた陸自の8輪装甲車でも事前の事業評価で「外国性は高くて、生存性が低い」という間逆なことを平気で書けるわけです。
こういってはなんですが、我が帝国陸軍は精強であり、1個師団は米軍の3個師団に相当するなんてこといっていた、作戦参謀なんかと同じです。実際は米軍の1/3の戦力だったわけで、それは実戦で証明されています。
自衛隊では戦史を教えていなんでしょうかね?

今年のユーロサトリでは陸自からの視察がかなり増えましたが、継続して海外の情報を収集し、分析、評価するシステムが必要です。幹部は2年毎に移動させるべきではない。また曹クラスも派遣するべきです。高々年間数億円の出張費で何百億、何千億の予算がセーブできれば安いものです。

また装備庁の出先機関を欧州に置くべきです。そして欧州、ロシア、中東、アフリカどの装備開発や取得の実態を把握する。必要とあれば民間人を起用してもいいでしょう。欧米の軍事ジャーナリストやアナリストを雇用して、取材させるなどといった方法も検討すべきです。


そうして、諸外国の軍事技術の動向やトレンド、コストを把握した上で、輸入にするか国内開発にするかを判断すれば、かなりの無駄がセーブできるはずです。


もう一つ。やる気のない防衛産業メーカーにはやめてもらうことです。
やる気も、将来性も、技術力もない、値段だけは外国製の何倍という、既存の防衛産業の生命維持装置的な防衛予算の使い方をやめるべきです。

例を挙げるならば住友重機の機銃、コマツの装甲車、砲弾、ニコンの潜望鏡などです。
輸出もしないのに同じ分野で複数のメーカーが乱立しているのは不健全です。
これらは防衛省か経産省が主導して事業統合を行うべきです。

あるいは中小企業に事業を移管してもらう。大企業では無理でも中小企業であればそれなりに利益が取れて、コストも削減できるもののあるはずです。また既存の防衛産業とベンチャー企業や中小企業を競わせるのもありでしょう。 
当事者意識と能力がない企業には撤退してもらう。それが納税者のみならず従業員や株主にとっても利益となると思います。

■本日の市ヶ谷の噂■
陸自の75式ドーザーの後継はトルコの製品が有力候補との噂。

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コメント(11件)

内 容 ニックネーム/日時
> まずはなんとも情けない話ですが防衛省、自衛隊に法律を守らせることが必要です。それを徹底する。

沖縄県民が在日米軍関係者による違法行為の撲滅を訴えても、防衛省や自衛隊が及び腰なのは、自分たちも違法行為に手を染めているからとか?(白目)
被本塁打大王
2018/11/04 16:52
お邪魔します。
 予算等を「最適化」するには「何をどこまでするか」を明確にしなければいけません。それをするのは「政治」の役割です。しかし日本の場合は「北朝鮮の核ミサイルが心配だ」「中国の海洋進出が心配だ」「アメリカ様が守ってくださるか心配だ」「日本が再び戦争加害者にならないか心配だ」「中韓他の周辺国から嫌われないか心配だ」が交錯した状態で全然まとめられていないため、国防・安全保障での予算を含む最適化など「やりようも無い」状況なのではないかと思われます(「まとめる」と言えば「異論など一切無い」状況しか思いつかないか)。山本七平が「旧陸軍では命令の主体が不明確で、結果に対して誰も責任を負わない"私物命令"が蔓延っていた。"上"から来る命令は精神訓話みたいなもので、具体的な内容は『参謀総長に指示させる』とあるが、参謀総長に"直接"聞きに行く奴などいない。大抵は下っ端の参謀にお伺いを立てる。下っ端の参謀は自分の直ぐ上の参謀にお伺いを立てる。そうやっている内にいつの間にか"私物命令"が出来上がる。」といった事を言っていました。今も現状は似たようなものかも知れません。旧陸軍では前記の状況でノモンハン辻やインパール牟田口がやりたい放題やりましたが、今やりたい放題なのは「首相」なのかも。
ブロガー(志望)
2018/11/04 21:52
>>>75式ドーザーの後継はトルコの製品が有力候補

コレでしょうか?↓

https://youtu.be/J9viWxVY6FA

>>AZMIM

M9装甲ドーザーに似た感じがする車体ですね。あと、75式の後継というと施設作業車があったかと思いますが、それなのに今になって新規に、それも海外メーカーの車体を導入しようとするとか、やっぱりコマツががが(ry。



>>>やる気のない防衛産業メーカー

それを言ったら大半のメーカーがorz。逆に、それなりに、やる気がある大手メーカーとなると、日本製鋼所とかでしょうか。
KU
2018/11/04 21:53
ポンコツ練習機を製造したスバルもいらないでしょう。
ガネット
2018/11/04 23:46
>75式の後継

ご明察です。もともと米国製品のライセンス品で、FNSSはBAEがシステムズの資本が入っています。これが導入されればその後トルコ製装甲車が入っているかもしれません。
キヨタニ
2018/11/05 11:54
>>>AZMIM&トルコ製装甲車

ググってみても他に適当な車体が見当たらなかったので、コレを選びましたが当たっていましたか(((^_^;)。あと、施設作業車って、製造が中止されていたんですね。こちらの方のブログに、そんな事が書かれておりました。↓

http://cacoxenite33.rssing.com/chan-17509329/all_p8.html

あと、トルコ製ともなると、こちらのメーカーの製品がメインになりますか。↓

http://www.fnss.com.tr/en

何せ、装軌式と装輪式のラインナップが豊富ですし。

KU
2018/11/05 12:48
F2後継開発、主体は日本 防衛省、中期防明記へ
https://www.sankei.com/politics/news/181105/plt1811050002-n1.html
具体的には、三菱重工をまとめ役にIHI製のエンジンや、高性能半導体を使った三菱電機のレーダーなどの技術を生かした機体を想定する。性能面では搭載する戦闘システムや装備品の更新を容易に行える拡張性や柔軟性を重視。高い制空能力やレーダー探知能力を追求し、F35Aと同等以上のステルス性も目指す。

...いやはやなんとも。お金と時間の掛かりそうな案件ですね。それでも完成し実戦配備できればまだマシかも知れませんが。IHIのエンジンと言ってもライセンスの方じゃないですよね(笑)。まさかXF9でしょうか?6月納入で試験を開始して日も浅いし千歳の設備は地震で修理が必要な上にXF9の高空試験ができるように改修しないといけないしでFTBに載せて飛ばせるようになるまで順調に行ってもあと3年は掛かるのでは?一発でOKになる可能性は低いでしょうからT-1の時みたいに代替エンジンを使って前期型からってのを検討する方が妥当でしょうかね。代替エンジンがあればですが(F119?)。
毎日新聞のF22改修案と言うのはLMしか手を上げなかったからそうなる方向だったのかなと思いますが、日本主導って言っても要求仕様が確立できている場合の話でしょう。こんな戦闘機が欲しいと言って募った訳でもないし、あまりに漠然とした仕様ではパートナーがLMになったら必然的にF22改修案に持っていかれると思いますがね(米議会がOK出すかな?)。それに一から設計するには金も時間もありませんよね。ガンダムのモビルスーツみたいにポンポンできれば誰も苦労(技術者と生産者は過労死の山ができそうですが)しません。
やれやれ
2018/11/05 13:38
「例を挙げるならば住友重機の機銃、コマツの装甲車、砲弾、ニコンの潜望鏡などです。」
住重はいらないですよね。コマツも民生用だけで十分。ニコンも民生品だけで十分ですよね。本業を圧迫するようなら尚更。軍ヲタは戦前からの流れでニコンが良いとか言いそうですが。
日本は少ないパイに中途半端に色々な企業が残っているから非効率だと思います。個人的には工廠にして1社独占で文句言われそうですが文句あるなら海外メーカと競わせれば良いと思います。

それにしてもコマツも本業のドーザ(軍用ですが)すら駄目なんですかね...三菱に10式ベースでドーザ作って貰うとか...お高くなりそう。

ガネットさん、
スバルの練習機は私も残念です。ポンコツと言うか元を辿ればT-34メンターをターボプロップ化しただけみたいなもんですからね。
個人的にはピラタスのPC-9(T-7の対抗馬はPC-7ですが)にして欲しかった。T-7の言い訳が初等練習機だから高性能で無くて良いと言うとんでもない話だったと思いますが低性能で高価なT-7はいいのかと、単にスバルに仕事を出したいだけでしょってツッコミ入れました。現に対抗馬にPC-7が出たら大幅ディスカウントして強引にT-7にしましたからね。素直にPC-7にした方が安くて高性能(T-7比)だったのに。
スバルと言えば昔レガシーを乗っていたのですが当時のディーラーの営業担当が航空部門の営業に飛ばされたと泣いていました。栄転ですね!と言ったら売るものも無くお客ともろくに話す事もなくロクデモナイ部門だから人気無いとか。営業成績良かったのに実質左遷だと...なんで車の営業からヘリや自衛隊機の営業に配転なんて面白い事が本人も望んでないのにあるのかな?というのが疑問でした。もう20年も前の話ですがね。
やれやれ
2018/11/05 14:05
 国内メーカーが乱立する理由?役所的解釈なら独禁法回避のため。これは嘘。実態は何のことない天下りが2倍になるから。安全保障は自分たちの飯の種のことですよ。本気で有事なんて考えてませんよ。これが実態でしょう。自衛隊が強いことなんて、本気で望んでないんですよ。だからでしょ。
国難突破選挙?
2018/11/05 21:50
清谷様

幹部クラスで、自衛隊は人件費はタダだからよ〜!とか 存在することに意義がある!とか 年収500万や600万円で自己破産する 集団や輩にコストダウンできるんですか? 私は無理だと思いますが。
一層のこと人員半分、予算半分にしたら いやでもコスト意識を持たざるを得ないでしょう。また、民営化するのも一つの手かもしれません。自分で稼ぐ、コストを抑える。そういう環境に追い込まないと。講釈だけでは 馬の耳に念仏ですよ。
元キャプテン
2018/11/07 13:27
清谷様

自衛隊は人件費タダだからよ〜!と寝言を抜かす幹部、2人でできる仕事を10人でやる、存在することに意義があると平気で抜かす幹部、100円のカップ麺を500円で買う 中学生以下の経済観念を持つ集団がコストダウンできるのが甚だ疑問です。
予算半分、人員半分にすれば必然とコストダウンや業務の効率化に真剣に取り組むのではないでしょうか?
民営化するのも一案ではないでしょうか? 生産するなり、サービスを提供するなり いかに稼ぐか、コストを下げるか、 厳しい環境に追い込む。
私が現役の若い頃、営外室でボーナスの明細書を見て、ある上級陸曹が たったこれだけしか貰えねぇのか!と嘆いていました。そのオヤジ、働かねぇし、仕事は若い衆に丸投げし、若い衆の倍以上貰って更に文句を垂れる。私ははらわた煮くりかえりました。 そういう働かないオッサンを排除するのもありでしょう。年寄りの賃金カットも必要でしょう。民間なんかベテランの賃金カットやリストラは当たり前ですよ。 嫌だったら辞めたらいいし、働かねぇ奴に給料を与えることはない。国立介護施設ではないんだから。
元キャプテン
2018/11/07 22:27

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