何で女子生徒の制服にズボンを採用しないんだろうか
何で女子生徒の制服にズボンを採用しないんでしょうかね?
一部ではズボンを導入している学校もあるのでしょうか。
スカートをやめてズボンに切り替えれば、スカートの上を丸めて、無理やりミニスカにしたりなどの「奇習」もなくなるでしょう。
まさか、ズボンの裾を切って、短パンにする女の子はいないでしょうし。
また通学中の痴漢や性犯罪対策にもなるでしょうし、災害などの際にもスカートよりはズボンの方が便利でしょう。スカートとズボンの選択制にしてもいいかと思うですが、どうでしょうか。
セーラー服にしても元来水兵さんの制服であり、ズボンの方がしっくりくるでしょう。
また自転車通学であればこれまたスカートよりもズボンの方が便利でしょう。良くスカートの下にジャージを履いているコを見かけたりもしますが、あれはあまりスマートには見えません。
まあ、ズボンにしたらやたらシルエットをスリムにしたり、太くしたり、7分丈ぐらに詰めたりするようなコも出てくるかもしれませんが、メリット、デメリットを考えた場合メリットのほうが多いような気もします。
まあ、スカートを廃してズボンにすると世の男性諸氏の「日々の潤い」が減るから、制服のスカートが存在しているわけでもないでしょう。
最大の問題は制服が可愛くない学校には行きたくない、という女生徒の嗜好でしょう。
少子化の昨今、可愛い制服の訴求力は高いらしいですから、これが一番の障害になるかもしれません。
ですが、一旦スカート廃止にはずみがつけば、もしかすると後10年ぐらいしたら女子高生のスカート姿はマンガやアニメ、AVの中だけ、という世の中になっているかも知れません。
軍事・航空宇宙の専門サイト始めました。
「東京防衛航空宇宙時評・Tokyo Defence & Aerospace Review」
http://www.tokyo-dar.com/
最新記事
日本航空電子工業、航空機搭載用カメラスタビライザをSEECATに展示
http://www.tokyo-dar.com/news/974/
レスポンダー・プロダクツ・ジャパン、危機管理産業展に車輪付ストレッチャーを展示
http://www.tokyo-dar.com/news/966/
アメリカのポラリスATV、日本での販売を開始へ
http://www.tokyo-dar.com/news/962/
MRJの飛行試験初号機がロールアウト
http://www.tokyo-dar.com/news/956/
防衛省、データ改ざんされた機銃の調達を見送りへ
http://www.tokyo-dar.com/news/945/
防衛省、米海兵隊のMV-22の整備に木更津駐屯地のハンガーを提供
http://www.tokyo-dar.com/news/939/
Japan in Depth に以下の記事を寄稿しました。
【防衛駐在官の質の向上を図れ】~外務省出向システムでは機密情報が防衛省や内閣府に届かない?~
http://japan-indepth.jp/?s=%E6%B8%85%E8%B0%B7%E4%BF%A1%E4%B8%80
東洋経済オンラインに以下の記事を寄稿しました。
御嶽山への自衛隊派遣、口を挟むとサヨク?必要なのは事実に基づく冷静な議論
http://toyokeizai.net/articles/-/49744
戦傷者は「想定外」という、自衛隊の平和ボケ
「国内では銃創や火傷は負わない」との前提
http://toyokeizai.net/articles/-/47994
結論ありき」で高額な兵器を調達する怪
防衛省概算要求に隠された問題<前編>
http://toyokeizai.net/preview/dd9c698dc49dbfafe1fdddad129294461604ead0
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スカートをやめてズボンに切り替えれば、スカートの上を丸めて、無理やりミニスカにしたりなどの「奇習」もなくなるでしょう。
まさか、ズボンの裾を切って、短パンにする女の子はいないでしょうし。
また通学中の痴漢や性犯罪対策にもなるでしょうし、災害などの際にもスカートよりはズボンの方が便利でしょう。スカートとズボンの選択制にしてもいいかと思うですが、どうでしょうか。
セーラー服にしても元来水兵さんの制服であり、ズボンの方がしっくりくるでしょう。
また自転車通学であればこれまたスカートよりもズボンの方が便利でしょう。良くスカートの下にジャージを履いているコを見かけたりもしますが、あれはあまりスマートには見えません。
まあ、ズボンにしたらやたらシルエットをスリムにしたり、太くしたり、7分丈ぐらに詰めたりするようなコも出てくるかもしれませんが、メリット、デメリットを考えた場合メリットのほうが多いような気もします。
まあ、スカートを廃してズボンにすると世の男性諸氏の「日々の潤い」が減るから、制服のスカートが存在しているわけでもないでしょう。
最大の問題は制服が可愛くない学校には行きたくない、という女生徒の嗜好でしょう。
少子化の昨今、可愛い制服の訴求力は高いらしいですから、これが一番の障害になるかもしれません。
ですが、一旦スカート廃止にはずみがつけば、もしかすると後10年ぐらいしたら女子高生のスカート姿はマンガやアニメ、AVの中だけ、という世の中になっているかも知れません。
軍事・航空宇宙の専門サイト始めました。
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http://japan-indepth.jp/?s=%E6%B8%85%E8%B0%B7%E4%BF%A1%E4%B8%80
東洋経済オンラインに以下の記事を寄稿しました。
御嶽山への自衛隊派遣、口を挟むとサヨク?必要なのは事実に基づく冷静な議論
http://toyokeizai.net/articles/-/49744
戦傷者は「想定外」という、自衛隊の平和ボケ
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http://toyokeizai.net/articles/-/47994
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http://toyokeizai.net/preview/dd9c698dc49dbfafe1fdddad129294461604ead0
この記事へのコメント
まぁ、かなり痛い目にあわないとわからないんでしょう!
清谷さんや読者のみなさん、私の主張おかしいでしょうか?
高校生は単純ではございません。就職は一生の問題ですのでショッピングみたいな軽いノリで入隊しません。的はずれ、TPOをわきまえてません。リクルートが目的なら説明会や部隊見学が本筋です。イベントの趣旨は地域産業の振興と新製品の宣伝です。自衛隊の仕事は災害も含む危機管理です。自衛隊はお金と雇用は生みません。地方自治体の産業観光の担当職員は自衛隊をよろず屋と勘違いしています。地本も安受けしすぎです。イベントの趣旨を考えて参加の可否を判断すべきです。地元の連隊も隊員の負担を考えるべきです。2箇所見学しましたが、曹長・1曹・2曹×2、士長 給料高い老兵が主体です。人件費や燃料費、食費等のコストを考えるべきです。費用対効果を考えれば収穫なしの大赤字です。連隊3科や中隊長・運幹はコスト意識なし、ガキの使い以下のマネージメント能力ゼロです。もし、イベント中に震災級の災害が発生したら対応が難しいでしょう。即応性にも問題があります。
昨年の大洗町の町興しのイベントで10戦車や儀じょう隊を呼び騒ぎました。果たして町興しに自衛隊の活用はいかがなものでしょうか?
清谷さんも地域興しの自衛隊参加の状況を取材したらいかがですか?
不機嫌な顔してうぜぇ野郎だ!という顔してました。答えになっていません。イージス艦のスペックが日本をカバーすることで必要数を算定しています。重要正面に最新装備を配備します。冷戦時代の北部方面隊と同じです。部隊行動は建制順が基本です。違う連隊が混成で運用されるわけありません。指揮統制が成立しません。ハッタリにもならない説明をしています。幹部としての見識や資質を疑います。ステークホルダーたる納税者に説明責任を果たしていません。私見ではプロとは、素人にわかりやすく且つ正しい情報を説明することです。いいことだけ述べることはインフォームド・コンセントとして正しいことでしょうか。メリットとデメリットを挙げ、運用や編成の思想を説明するのがプロでしょう。国民から信用を失い、若い者が敬遠するのは当たり前です。
清谷さんも地域イベントに幹部自衛官にカマかけたらどうでしょうか?反応を見るのもいいでしょう。地本部長に公開質問状したら、ビビりまくるのではないでしょうか?
この指摘が一番重要で、
これを問題と思うことが問題の本質だと思います。『その主張は一体誰のため?』という根本的な疑問が浮上します。
フェミニズムの中に、男女の性差を否定してユニセックスを志向する一派が根強く存在しますが、そもそも男女では肉体的にも精神的にも社会性においても顕著な違いを抱えています。平等とは本来そうした基礎的諸要件の違いによって不当に差別されないことで実現されるべきものと言えますが、そうした現実を無視してイデオロギーだけで安直な解を求めようとすると『男女の違いを無くす』という単純な現状変更で問題を解消する方向に走りがちです。でもそこにはイデオロギーの理想はあっても、誰の幸福もありません。男性が男性らしくありたいと思うことを否定する世界が異常ですか?女性が女性らしくありたいとおもう世界が異常ですか?男性らしさを感じさせない男性を好む女性が大多数の世界が自然ですか?女性らしさを感じさせない女性を好む男性が大多数の世界が自然ですか?そんなわけありません。誰だって安っぽいイデオロギーよりも、「自分らしく在りたい」という本能的欲求の方が重要です。
男性は男性らしく、女性は女性らしく、そのマジョリティの志向を認めた上でそこから外れた人々も不当な不利益を被らない社会、それこそが真の平等と言えるでしょう。現実に存在するそれぞれの違いを認めた上で、それでも共存できる社会及びそのイデオロギーというのは簡単に実現できるものではありません。でもその複雑さを容認する謙虚な姿勢を失えば、その先にあるのはただの現実逃避に過ぎません。誰の幸福もないのです。
我々に必要なのは安っぽい処方箋ではなく、現実に向き合う勇気です。
「する世界が異常ですか?」は「する世界が自然ですか?」の間違いです。推敲不足で申し訳ありません。
コスト的には無理でしょうけど、選択制にしてパンツルック・膝下まで・膝上20cmを選べるようにするってのはいかがでしょう?
それに「可愛い制服の学校がいい」ってのもこれからの学校は選んでもらう側になることを考えたら性と集めの重要な武器になりますしね。
オッサンの意見としては、朝夕の電車で見る可愛い制服姿の女子高生は心に潤いが持てますので有難い事だと思います。
自由がある上で、みな(or大半?)がスカートな訳です。かわいい制服を着たいと思うのは、女の子の自由であり特権です。
あとはその時代に「かわいい」がなんであるか、というだけの問題で、100年後にズボンの時代がくるかもしれないし、200年後にはまたスカートの時代が来るかもしれません。
>スカートの上を丸めて、無理やりミニスカにしたりなどの「奇習」
例えば10年ほど前には、キャミソールとか言う名の本来「下着」を、上着として普通に着たりするようになった訳で、それをもって「下着で出歩くなんてけしからん」と思うか、「キャミソールはもはや下着ではなくなった」と思うか、考え方の違いな訳です。
過去の時代の変化を見れば、正解は後者、つまり、「時代とともにファッションの常識は変わるものであり、なるようにしかならない」というのが、私の考えです。
#ちなみに、女子高生のミニスカよりも、肩だしルックの最近のファッションの方がよほど刺激的だなと、私は思います(笑)。
むかし大学時代、トップレスの浜辺に行ったことがありますが、物珍しいのは最初だけで、30分もするとありがたみがなくなりました。そこではそれが普通であり、みなさんあまりに堂々としているので、違和感がなくなるのです。
ファッションにはそういった「変化への高い柔軟性」があると思います。10年後のファッションは予言できません。
決して助平根性で主張していませんのであしからず。
性と→生徒
ですね、お恥ずかしい限りで・・・
「ミニスカだけ制限すれば良いのでは?」と言う人もいるでしょうが、丈がどんなに長くてもスカートはズボンより寒いんじゃないかなあ。