陸自には全く存在しない野戦装甲救急車
DSEiでイベコ社が展示してた野戦装甲救急車。
毎度しつこいようですが、陸自には野戦装甲救急車が1両も存在しません。
実戦を真面目に考えているとは思えません。
新型戦車とか新しい火の出る玩具さえ調達できれば満足というのであれば、新型戦車をあ山ほど導入すれば戦争に勝てると考えている程度の低い軍オタ並の見識、ということになります。
そういえば「ローニン」というデ・ニーロ主演の映画で、デ・ニーロにノサれたニセSAS隊員(ショーン・ビーン)が「お前はどんな銃を使うんだ」、とデ・ニーロに詰め寄るシーンがありました。火の出る玩具ばかりが気になる軍オタというと、このシーンを思い出してしまいました。
戦争が起きれば人が死に、怪我や病気になり、手足や目を失う兵員がでてきます。
ゲームやアニメと現実は異なります。「自称専門家」がゲーム感覚で火の出る玩具に着いて口泡を飛ばして語ることは国益とは百万光年ぐらい遠くにあります。
ですから、如何に損害を極小化し、傷病者を以下に迅速に治癒するかといういことが肝要となります。実戦を経験している軍隊ほど、衛生に力をいれています。
衛生に力をいれないということは、仮想敵からは自衛隊は本気で戦争する気がないと思われます。つまり抑止力としての能力を欠いているということにもなります。

この記事へのコメント
個人的には銃を使えそうな兵士は痛み止めだけ打って戦闘に参加させる。のたうち回るだけの兵は放置。もしくは青酸カリで安楽死させる。戦死者を少なくするだけの医療は要らない。
で、演習で負傷した隊員に処置を施して車両に乗せたり、後送したりする場面は見たこと無いのかな~ WAPCに赤十字マークを着けてるのもあった気がするなー
そのWAPCには輸血や点滴を行う装置やAEDや心拍数を計る装置は搭載していないでしょう。
私の想像を述べて申し訳ないのですが、列国の装甲野戦救急車は日本の救急車が搭載しているような機材を搭載しているのではないのでしょうか?
それとも自衛隊は米軍との連携が前提なので、そちらの方はアメリカ(軍)に「おんぶにだっこ」するつもりなのでしょうか。
ちなみに米軍もM113を装甲救急車として使用していますよ。
非現実的です。それで是とするならば救急車は必要なく、使うときにレンタカーのバンを借りてくればよい、となります。
ですから、途上国ですら装甲野戦救急車を持っています。
米軍はM113の派生型としての装甲野戦救急車をしようしています。無論緊急時には急場しのぎでAPCで負傷者を後送することはあります。
現状陸自は途上国の軍隊よりも人命を軽視していることになります。火の出る玩具ばかりでは戦争はできません。
あと新型戦車の導入もお気に召さないようですが今のまま74式戦車を本土で使い続けろといっている清谷さんは相当隊員の命を軽んじているように聞こえますが。負傷者が出た時の装備を過度に心配するあまり死傷者を増やすような策を講じるのは本末転倒でしょう。
負傷者1名後送するのに何人も戦闘要員が拘束されてその間現場に穴が空くのと似たようなもの。
APCと乗員に余裕のある国の軍隊なら救急用に転用するのはアリだと思います。
あと機甲戦力は74式よりも90式をもっと有効活用したほうが良いと思います。
10式は今の調達ペースでは10年経っても130両がせいぜいです。いくら高性能でもこれでは話にならない。
74式が退役し、戦車定数が400両になる10年後、数の上では90式が名実ともに主力になります。
他所の国は90式と同世代の戦車を近代改修して使っています。
90式は近代改修するには車内容積が足らないとも聞きますが、電子機材も小型化しています。
それに容積不足で改修出来ないのなら、90式以上にコンパクトな10式は将来どうなってしまうのでしょう。
ロクに数も揃わず近代化もされず、20年後に数が揃ったころには旧式化。
その頃の日本に新戦車を開発出来る国力が残っている保証はない。
結局陸自は新しい戦車が欲しいだけで、それを使って戦争に備えることには
あまり関心が無い、と言ったら言い過ぎでしょうか。
ご自分の信じるものをお信じになればよろしいかと思います。
清谷氏によると90式は世界の戦車から見ると相当火力も防御力も遅れた戦車らしいですよ。清谷さんの昔の本を読むと90式がいかに世界レベルから遅れた戦車かが書いてあります。まあ私はそうは思いませんが。こんな自衛隊に誰がした!―戦えない「軍隊」を徹底解剖 あたりを読むと90式がどれだけ酷い戦車かが書いてありますよ。
必要なら搭載します
そもそもAEDは携帯出来るのに、なぜAPCに持ち込めないと思うんですか?
私はAEDは携帯できないとも、APCに持ち込めないとも言ってません。よくコメントを読んでください。
あと、WAPCにはAEDは搭載していませんでした。
>自衛隊の救急車に輸液ポンプやAEDは固定されていません
必要なら搭載します
何が言いたいのでしょうか? その「自衛隊の救急車」が戦時においては弾の飛び交う最前線まで負傷兵を助けに行くので、自衛隊に野戦装甲救急車は必要ない、と言われたいのでしょうか? それともWAPCは普段、何も搭載していなくても戦時になれば、輸血ポンプやAEDや点滴を行う装置や心拍数を計る装置や酸素ボンベ・マスク等を搭載して、野戦装甲救急車に変身することができる、と主張されたいのですか?