兵器マニアは火の出るオモチャがお好き
一般に兵器マニアと称する人たちは「火の出るオモチャ」がお好きなようです。
例えば10式戦車などその好例でしょう。「強そうな新兵器」がリピドーを刺激するのでしょうか。
別にそれはいいのですが、10式戦車があれば国防をも全うできるかのような話はどんなものでしょうかね。
歩兵戦闘車ですら一個連隊分もまかなえず、唯一の機甲師団である第7師団でも装軌式の73式APCは近代化することもなく、路外ではまともに走行できない96式APCで置き換えています。
内地に至っては軽装甲機動車や非装甲の高機動車で戦車に随伴です。
それ以前の問題で、このネットワーク化の時代に装甲指揮通信車すら満足に無い陸自の現状を変えようとか、戦車よりも指揮通信車を更新しようとかいう話はあまり聞きません。
82式指揮通信車は元来路外走行機能が低いうえに、まともに近代化もされていません。電気系統が結構イカれて稼働率がアレです、と現場の隊員はいっているのですがね。
赤軍と同じで戦車に無線機すら必要ない、戦車の数さえあえれば勝てるのだ。それは歴史が証明しているだ、とでもいうのでしょうかね。
現在導入中の野外通信システムなんかにしても、第2師団にいた人間からはあまり通じませんと聞いておりますが。昔から言っているように陸自の無線に割り当てられている周波数帯は軍用無線には適していません。ですから特に先の大震災では無線が通じなかったわけです(その他理由は多々ありますが)。
ならば震災の「戦訓」を活かして新型の通信システムの周波数帯の見直しでも主張すればいいのに、めんどくさいからでしょうか、それとも「東日本大震災の出動は大成功だった」という大本営発表をしちゃったためか、見直されておりません。
無線や指揮通信の軽視という点では程度の悪い兵器マニアは幕僚監部なみの見識をもっていると言えますね。逆に幕僚監部が程度の悪い兵器マニア、兵器フェチ程度の見識しかもっていないとも言えますが。
例えば10式戦車などその好例でしょう。「強そうな新兵器」がリピドーを刺激するのでしょうか。
別にそれはいいのですが、10式戦車があれば国防をも全うできるかのような話はどんなものでしょうかね。
歩兵戦闘車ですら一個連隊分もまかなえず、唯一の機甲師団である第7師団でも装軌式の73式APCは近代化することもなく、路外ではまともに走行できない96式APCで置き換えています。
内地に至っては軽装甲機動車や非装甲の高機動車で戦車に随伴です。
それ以前の問題で、このネットワーク化の時代に装甲指揮通信車すら満足に無い陸自の現状を変えようとか、戦車よりも指揮通信車を更新しようとかいう話はあまり聞きません。
82式指揮通信車は元来路外走行機能が低いうえに、まともに近代化もされていません。電気系統が結構イカれて稼働率がアレです、と現場の隊員はいっているのですがね。
赤軍と同じで戦車に無線機すら必要ない、戦車の数さえあえれば勝てるのだ。それは歴史が証明しているだ、とでもいうのでしょうかね。
現在導入中の野外通信システムなんかにしても、第2師団にいた人間からはあまり通じませんと聞いておりますが。昔から言っているように陸自の無線に割り当てられている周波数帯は軍用無線には適していません。ですから特に先の大震災では無線が通じなかったわけです(その他理由は多々ありますが)。
ならば震災の「戦訓」を活かして新型の通信システムの周波数帯の見直しでも主張すればいいのに、めんどくさいからでしょうか、それとも「東日本大震災の出動は大成功だった」という大本営発表をしちゃったためか、見直されておりません。
無線や指揮通信の軽視という点では程度の悪い兵器マニアは幕僚監部なみの見識をもっていると言えますね。逆に幕僚監部が程度の悪い兵器マニア、兵器フェチ程度の見識しかもっていないとも言えますが。
この記事へのコメント
装軌のFVは必須ですよね
装輪はBMP相手も厳しいですしね
そんなこと、何処で発表されたんでしょうか?
此処には、改善事項が沢山出たと書いてますが
>東日本大震災への対応に関する教訓事項(最終とりまとめ)
http://www.mod.go.jp/j/approach/defense/saigai/pdf/kyoukun.pdf
周波数の事にも触れてますね。
危機意識をもって大きな問題点を指摘した人たちは市ヶ谷から飛ばされました。
自衛隊の無人機導入率が、
そこらの後進国より低い事を、
どう思ってんでしょうかね?
日本国内だと有人機の方が汎用性高いですよね
現状無人機は必要人員は多いしとコストは掛かるし自衛隊の任務には合わないし増やして何が出来るんです?
アーマードコアの有澤重工のようだと言っている人がいて爆笑した覚えがありますが
個人的に歩兵戦闘車は高くなるから、73式のような装軌式のAPCを作るのがいいかと思っていますが
自分は73式装甲車の地味な感じが大好きなのよね
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によると「勝つ」と「楽しむ」は必ずしも両立しないそうです。例えば恋愛で「勝つ(モテる)」には「理想の異性」を”演ずる”必要がありますが、それをすれば「(本当の)自分」は無くなります。兵器マニアがどっちにウェイトを置いているかは「自明」です。例えばF35に対して「これだけ待たせたのだからきっと凄い戦闘機に違いない」と考えるか、「有事に間に合うのか、どれだけ調達できるか、そしてどこまで使えるのか」と考えるかの違いだと思います。自衛隊も長く結果を求められず、出したくても出せない状態に置かれていたので、「楽しむ」というか自分(自衛隊)自身の事がメインになっているのではないでしょうか。
軍事知識がどの程度あるのか分からないけど、財務官僚が情報システムやら被服の関係みたいなテーマをちゃんと査定できないと防衛省側がバカにしているから、バカでもわかる正面装備ばかり要求するのでは?
で、ちゃんと言った通りのものを揃えてないと予算が次にもらえないからまた似たような要求をする、の繰り返しが現在の自衛隊のいびつさを作ったんじゃないんでしょうか?