韓国製兵器の欠陥と我が国の国産兵器 お花畑な愛国者と軍オタの危うさ
【社説】兵器故障のニュースはいつまで続くのか(朝鮮日報 日本語 電子版 2012年10月6日)
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2012/10/06/2012100600750.html
こういう報道に接すると一部の愛国者や軍オタ諸氏はやっぱり韓国はダメだ、それに比べて我が国の国産兵器は優秀だと溜飲を下げるんでしょう。
が、本当にそれでいいんでしょうかね。
確かに韓国の兵器の質には問題があります。ですが、このような欠陥に関する報道が出るということは情報の透明性があるということです。そのような認識が国民に共有されている、少なくともその可能性があるということです。
また韓国製兵器は輸出しておりますから、相手国が満足しなければ相応の評価しか受けられないし、売り上げを上げることができなくなります。ですから品質・性能の向上につとめざるを得ません。
対して我が国ではメディアがキチンと防衛省・自衛隊の問題部分を調査報道し、世論に伝えないので、防衛省・自衛隊はは常に正しいという情緒に基づいた認識をベースに、国産兵器が如何に素晴らしいか、といいう自画自賛に終始しています。
防衛省や自衛隊は自国兵器の欠陥や問題点を隠します。ですから国民は知らない。「知らなければ問題がない」と思いこんでしまいます。その思いこみを元に国防を語るのは非常に危険です。
有り体に言えば、贔屓の引き倒しです。
当局の発表がすべて正しいのであれば、北朝鮮はこの世の天国です。
自衛隊の装備に関して、ネガティブな情報について当局の発表がなければ、自衛隊の装備は完璧だと信じるのはいささかナイーブでしょう。
メディアによる監視が不十分だから、UH-Xのようなことが起こるわけです。どうせ世間は簡単に騙せる、そのように当局側がタカをくくっているからです。つまりメディア側は舐められているのです。
3・11に際しては大規模災害やNBCR環境に於ける偵察用として開発された国産UAVが一度も飛ばなかったということすら防衛省は開示してきませんでした。
しかも防衛次官ですら本当の理由を知りませんでした。彼は記者クラブのキャップクラスを集めた懇親会で、誤った理由を記者達に説明していました。次官ですら実態を知らないわけです。
我が国では防衛分野の基礎研究費が列国に比べて、非常に少ない。しかも装備開発や試験費用も数分の一程度、実戦経験がないことは勿論、市場で揉まれたことすらもありません。技本は殆どリサーチという程のことはしておらず、企業側とは大きな情報格差があります。
つまり間接的な証拠を見る限り、実戦的で高性能な兵器の開発は極めて難しいと言わざるを得ません。
そんな状態で常に他国を圧倒するような兵器が開発ができると盲信するのは極めて危険です。
根拠のない選民意識に基づいた愛国心ほど危険なものはありません。
また昨今保守派の政治家や評論家がやたら防衛費を増やせと威勢のいいことを言っておりますが、防衛費を増やす前にやることが多々あります。それをする方が先です。
例えば「実戦」で使い物にならなかった、UAVを量産すれば自衛隊は強くなるのでしょうか。
ですが、現実を見ない威勢のいい発言の方が受けがいいようです。困ったものです。
朝日新聞、WEBRONZA+に以下の記事を寄稿しております。
【UH-X官製談合疑惑と日本のヘリメーカーの病巣(1)】 国営企業的体質?
http://astand.asahi.com/magazine/wrpolitics/2012090700002.html
【UH-X官製談合疑惑と日本のヘリメーカーの病巣(2)】 問われる調達計画
http://astand.asahi.com/magazine/wrpolitics/2012091000008.html?iref=webronza
【UH-X官製談合疑惑と日本のヘリメーカーの病巣(3)】 単価は妥当か?
http://astand.asahi.com/magazine/wrpolitics/2012091300014.html
清谷信一.【UH-X官製談合疑惑と日本のヘリメーカーの病巣(最終回)】 防衛省は意識変革を
http://astand.asahi.com/magazine/wrpolitics/2012091400007.html?iref=webronza
【国産哨戒機P-1の開発は中止すべきだ(1)】 高すぎるコスト
http://astand.asahi.com/magazine/wrpolitics/2012090400012.html
【国産哨戒機P-1の開発は中止すべきだ(2)】 安価なP-3C近代化
http://astand.asahi.com/magazine/wrpolitics/2012090500007.html
【国産哨戒機P-1の開発は中止すべきだ(3)】 システムの開発力に疑問
http://astand.asahi.com/magazine/wrpolitics/2012092500014.html?iref=webronza
さて防衛調達問題を知るためにいかがでしょうか。
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http://kiyotani.at.webry.info/201202/article_1.html
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川崎重工 企画本部 西野光生広報部長、長谷川聰取締役社長に対する公開質問状その1
https://bblog.sso.biglobe.ne.jp/ap/tool/newsedit.do
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が、本当にそれでいいんでしょうかね。
確かに韓国の兵器の質には問題があります。ですが、このような欠陥に関する報道が出るということは情報の透明性があるということです。そのような認識が国民に共有されている、少なくともその可能性があるということです。
また韓国製兵器は輸出しておりますから、相手国が満足しなければ相応の評価しか受けられないし、売り上げを上げることができなくなります。ですから品質・性能の向上につとめざるを得ません。
対して我が国ではメディアがキチンと防衛省・自衛隊の問題部分を調査報道し、世論に伝えないので、防衛省・自衛隊はは常に正しいという情緒に基づいた認識をベースに、国産兵器が如何に素晴らしいか、といいう自画自賛に終始しています。
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しかも防衛次官ですら本当の理由を知りませんでした。彼は記者クラブのキャップクラスを集めた懇親会で、誤った理由を記者達に説明していました。次官ですら実態を知らないわけです。
我が国では防衛分野の基礎研究費が列国に比べて、非常に少ない。しかも装備開発や試験費用も数分の一程度、実戦経験がないことは勿論、市場で揉まれたことすらもありません。技本は殆どリサーチという程のことはしておらず、企業側とは大きな情報格差があります。
つまり間接的な証拠を見る限り、実戦的で高性能な兵器の開発は極めて難しいと言わざるを得ません。
そんな状態で常に他国を圧倒するような兵器が開発ができると盲信するのは極めて危険です。
根拠のない選民意識に基づいた愛国心ほど危険なものはありません。
また昨今保守派の政治家や評論家がやたら防衛費を増やせと威勢のいいことを言っておりますが、防衛費を増やす前にやることが多々あります。それをする方が先です。
例えば「実戦」で使い物にならなかった、UAVを量産すれば自衛隊は強くなるのでしょうか。
ですが、現実を見ない威勢のいい発言の方が受けがいいようです。困ったものです。
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http://kiyotani.at.webry.info/201007/article_9.html
この記事へのコメント
何故か一方的な内容の通信が多くて
本当なのかどうか判らない場合がありますね。
本当にその装備に問題が無いのか、
現行の法律で国を守れるのか。
そもそも、多くの国民は自衛隊の現状や
国防の状態を知っているのか?
そういったのをいろんな観点で
検証した記事を読みたい所ですが
なかなか難しそうです。
(単に自分が何を読めばいいのか判ってないだけかもしれませんが。)
>現行の法律で国を守れるのか。
とありますが、本ブログを熟読することをお勧めします。
よろしければ具体例をあげていただけると助かります。
韓国海軍から
ウルサン級フリゲートの派生型を1隻、輸出に成功。
引き渡し後、不具合続出で八ヶ月で1度退役。
政府高官への高額賄賂が輸出成功の秘訣である。
採用を決めた連中は軒並み失脚した。
韓国空軍から
T-50練習機の輸出契約に成功する。
採用国調査団のPC盗み見が契約成功の秘訣である。
韓国陸軍から
K9自走砲の輸出に成功。
韓国陸軍における稼働率は30%未満。
韓国では修理不可能。
K2戦車の派生型輸出に成功する。
本国仕様の致命的不具合等により契約一部解消。
まずご自分で調べてわからなければ他者に聞くべきです。
すみません。調べてもわからなかったので、詳しいと思う人に聞きたかったのです。
現在回答いただけたのは「ただの名無し」様1名ですが、
彼の上げた事例をみるに、「成功」と言い難いのでは?
と思う事例が散見されていますが、
「ただの名無し」様の上げた例が韓国兵器の輸出実績の全てなのでしょうか?
私も流石に全部は把握してないと思います。でも有名なのは書いたと思いますね。
あと小銃なども幾つかの国軍や組織で採用されています。
韓国の場合、質の問題が輸出後や自国に採用後に発覚するのが多いようです。
質も大きな問題ですが韓国は輸出成功と箔を付けたいのか、関係者へなりふり構わず高額賄賂を送っています。
韓国兵器の問題点として国産化率80%でも残り20%に輸入した中核部品があり、これが故障したり供給されなくなったら自国で打つ手がほとんど無いのです。
私は清谷氏のように専門家では無いので
直接話を聞く事はできませんが、
韓国紙の報道によると
「政府系の産業研究院が21日に公表した報告書」の中で約24億ドルで過去最高となる見通し、だそうです
昨年の実績は23億8000万ドルとの事
ttp://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2012/10/21/0200000000AJP20121021000900882.HTML
少なくとも日本の防衛産業に笑える余裕はないと思いますが
そもそもこのエントリで一番問題視されてるのは自衛隊の採用する国産兵器が、韓国製兵器と比較して輸出を全く視野に入れていないが故に情報開示が疎かになっている可能性であって、韓国製兵器が輸出商品として成功をおさめているかどうかではないんだが…
あとほしサンが「韓国製兵器で輸出に成功」というくだりをどういう意味でいったのか俺には解らんけど、たとえば「一ヶ国でも採用してくれれば成功」なのか、それともAMX-13やF-16みたいに「世界10ヶ国以上で広汎かつ大量に採用された状態をして成功」ととらえているのかが不明瞭なんだよ。一応韓国製兵器の輸出実績についてのコメントでは「採用国はあるけど採用国自体は少ないし契約自体の透明性が疑問視されてたり、採用後も不満があるよ」ってレスがあるけど、採用国が一ヶ国でもあれば成功とするならこれでも輸出に成功してることになるよな?そこのところを曖昧にした上に、清谷サンに「韓国製兵器は輸出に成功してないじゃん」って言って何を主張したいのかが解らない。繰り返すけど、「韓国製兵器が輸出に成功しているか否か」っていう問いを立てたのはほしサンであって清谷サンじゃないことに留意するべきだと思う
既に清谷氏も御存じかも知れませんが、悪い軍オタの代表がまたこんなことをやらかしています。
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/war/1348926465/748-749
>>海兵隊が起こした山火事を海兵隊のオスプレイが消火
>まさにマッチポンプw
>まあ自分のケツを自分でふけるだけJSFよりはマシだろうけどなw
この直前にはお仲間がYナンバーについての習慣を知らずに米兵被害者論をぶって恥をかいたり、彼等は本当にしょうもないですね。