川崎重工 UH-X官製談合 疑惑 陸自の攻撃ヘリと観測ヘリ調達の???
競合社内部資料 川重が事前入手
ヘリ談合 問われる防衛省関与
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-09-14/2012091415_01_1.html
赤旗の記事ですが、流石共産党情報部の面目躍如、というところでしょう。
この件がクロならば三菱重工も連座でしょうね。
さて、不思議なのは陸幕が調達を途中で停止した観測ヘリの調達が放置されていることです。OH-1は既に調達が停止されて数年がたっております。
陸幕はUH-Xの派生型の武装偵察ヘリをこれらに当てるということを画策しています。が、急いでもこれの調達開始まで6~7年はかかるでしょう。
UH-Xは3年間内局からダメ出しがだれて続けて遅れていますから、実際は十数年の必要な装備の調達が途切れることになるでしょう。
その間、既存ヘリの用途廃止が進み、数は減っていきます。
観測ヘリも調達する必要性はない、ということになります。
それで穴が空いても構わない、UH-Xで国産ヘリ導入という「男のロマン」、野望を達成するためならば、軍事的整合性や陸自の航空隊の弱体化は許容されるだ、ということなんでしょう。
攻撃ヘリも同様です。
攻撃ヘリが多数必要な状況は想定しにくい環境にあります。まあ、ですがAH-64Dが13機というのはどうよ?なんですが。中途半端な数の調達を続ければ一機あたりの維持費は極めて高くなります。
結局いくら高性能でも調達出来ない装備はクズだということです。
ですからぼくはかつて、AH-64Dの代わりに、南アフリカの攻撃ヘリ、ロイホックを候補に挙げました。
それは調達製、維持費が安く、必要な部分はカスタマイズが容易です。駆動系は事実上スーパーピューマですから調達性も高いし、既に国内にパーツもあります。
機体は大きいので、将来の近代化に対する冗長性もあります。また航続距離が極めて長い。また前線での整備性が高く、このため前線で高い稼働率が確保できる。島嶼防衛には合致した機体です。
生存性にしても防弾シート、各種警報装置、チャフディスペンサーなどひと通り揃えており、また動力系の伝達は3重であり、それなりに高いものとなっています。
何しろ南ア国防軍は伝統的に損害に敏感ですから、生存には常に最大の注意を払っています。
また欧州製の攻撃ヘリ、タイガーもアパッチよりも遥かに安い兵站コストをセールスポイントの一つにしています。
いくらAD-64がいい、といっても調達・維持費が高くて持て途中で調達を中止するのは愚の骨頂です。
実際に陸自のAH-64D調達はその好例となったわけです。
どうしてもAH-64が欲しかったならば、輸入すればよかったわけです。ところが、 自立する気もない国内メーカーを維持するために無理やり国内生産してわざわざ値段を高くして調達しました。
で、結果13機で調達中止、しかも初度費を払う払わないで裁判沙汰です。
加えて言えば報道によると陸自は調達中止をブロック2からブロック3に変わるからと主張しています。ならば全てのブロック3以前の機体を有しているユーザーは全てAH-64を廃棄するんでしょうか。
また、陸自の言うとおりブロック3に移行すると、サポートが受けれなくなるならば陸自が調達した機体は全て廃棄する必要があります。
ところが、実際はボーイングは今後もブロック2のサポートは続けるといっています。
AH-64Dの調達中止にいった経緯を分析し、責任の所在を正さなければ今後も同じことが起こるでしょう。
まあ、それを出来ないのが陸自の体質なんですけど。
何らかの理由で装備の調達がキャンセルされるということは、他国でもありますがその場合大抵、代用案が提示されます。例えば既存機の延命化を図る、代用機種を導入するなどの案が議会や納税者に示されます。
ところが我が国ではこのようなことが「軍隊」内部でだけ検討され、国会や納税者に示されません。攻撃ヘリや観測ヘリなどはその典型例です。
AH-1Sの後継のアパッチがこけたから、軽武装ヘリをこれの後継にあてます、という説明はぼくの知る限り永田町のセンセイ方にはなされていないはずです。
陸幕は観測ヘリはUAVと併用するという構想をもっていますが、これまた公に発表されていないはずです。
しかもどの程度のUAVを調達し、どの程度観測ヘリを減らすのか。そのUAVは長距離偵察システム、FFRSですが、調達価格がバカ高いこともあり、調達が既に完了したという話です。これまた公に発表されていないと思います。あれを多用するならば有人ヘリの方が調達・運用コストが安いのではないでしょうか。
またEERS、その元となった特科観測用のFFOSともに、先の大震災でただの一度も使用されていません。その理由は信頼性の欠如です。そのようなUAVを観測ヘリの代わりに使うなど、まともな発想とはいえないでしょう。
攻撃ヘリや観測ヘリの長い調達の空洞期間はOH-1をベースとする川重のUH-X案に沿った、既定路線といえるでしょう。これまた官製談合を裏付ける間接的なエビデンスといえるでしょう。
民主国家の軍隊であれば議会や納税者に対して当然行うべき説明を自衛隊行いません。
自分たちでコソコソと決めて、概算予算要求の時、その概要がはじめて明らかになる。国会が概算予算の審査が出来るのは精々1~2ヶ月です。それでプログラムを精査することは不可能ですし、事前に手配が済んでおり、いまさら止めれないものも多々あります。
しかも概算要求では装備の単価、調達期間、総予算が国会に提出されません。つまり、何を買うかだけが国会で決られます。ですから5年後に必要な装備が20年後に、調達完了したり、あるいは20年かかっても調達が完了せず、次の世代の装備の取得が始まったりします。
こんなデタラメがまかり通っています。
文民統制の根幹は予算と人事です。人事も防衛相があまり介入できませんが、予算においては文民統制がなされているとはいえない状態にあります。
朝日新聞、WEBRONZA+に以下の記事を寄稿しております。
【UH-X官製談合疑惑と日本のヘリメーカーの病巣(1)】 国営企業的体質?
http://astand.asahi.com/magazine/wrpolitics/2012090700002.html
【UH-X官製談合疑惑と日本のヘリメーカーの病巣(2)】 問われる調達計画
http://astand.asahi.com/magazine/wrpolitics/2012091000008.html?iref=webronza
【UH-X官製談合疑惑と日本のヘリメーカーの病巣(3)】 単価は妥当か?
http://astand.asahi.com/magazine/wrpolitics/2012091300014.html
清谷信一.【UH-X官製談合疑惑と日本のヘリメーカーの病巣(最終回)】 防衛省は意識変革を
http://astand.asahi.com/magazine/wrpolitics/2012091400007.html?iref=webronza
【国産哨戒機P-1の開発は中止すべきだ(1)】 高すぎるコスト
http://astand.asahi.com/magazine/wrpolitics/2012090400012.html
【国産哨戒機P-1の開発は中止すべきだ(2)】 安価なP-3C近代化
http://astand.asahi.com/magazine/wrpolitics/2012090500007.html
さて防衛調達問題を知るためにいかがでしょうか。
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http://kiyotani.at.webry.info/201209/article_4.html
陸自のUHX
http://kiyotani.at.webry.info/201202/article_1.html
川崎重工 企画本部 西野光生広報部長、 長谷川聰取締役社長に対する公開質問状その8
http://kiyotani.at.webry.info/201209/article_3.html
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http://kiyotani.at.webry.info/201209/article_2.html
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http://kiyotani.at.webry.info/201207/article_20.html
川崎重工 企画本部 西野光生広報部長、長谷川聰取締役社長に対する公開質問状その5
http://kiyotani.at.webry.info/201207/article_19.html
川崎重工 企画本部 西野光生広報部長、長谷川聰取締役社長に対する公開質問状その4
http://kiyotani.at.webry.info/201207/article_18.html
川崎重工 企画本部 西野光生広報部長、長谷川聰取締役社長に対する公開質問状その3 MCH-101
http://kiyotani.at.webry.info/201207/article_17.html
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http://kiyotani.at.webry.info/201207/article_15.html
川崎重工 企画本部 西野光生広報部長、長谷川聰取締役社長に対する公開質問状その1
https://bblog.sso.biglobe.ne.jp/ap/tool/newsedit.do
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http://kiyotani.at.webry.info/201206/article_2.html
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https://bblog.sso.biglobe.ne.jp/ap/tool/newsedit.do
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この件がクロならば三菱重工も連座でしょうね。
さて、不思議なのは陸幕が調達を途中で停止した観測ヘリの調達が放置されていることです。OH-1は既に調達が停止されて数年がたっております。
陸幕はUH-Xの派生型の武装偵察ヘリをこれらに当てるということを画策しています。が、急いでもこれの調達開始まで6~7年はかかるでしょう。
UH-Xは3年間内局からダメ出しがだれて続けて遅れていますから、実際は十数年の必要な装備の調達が途切れることになるでしょう。
その間、既存ヘリの用途廃止が進み、数は減っていきます。
観測ヘリも調達する必要性はない、ということになります。
それで穴が空いても構わない、UH-Xで国産ヘリ導入という「男のロマン」、野望を達成するためならば、軍事的整合性や陸自の航空隊の弱体化は許容されるだ、ということなんでしょう。
攻撃ヘリも同様です。
攻撃ヘリが多数必要な状況は想定しにくい環境にあります。まあ、ですがAH-64Dが13機というのはどうよ?なんですが。中途半端な数の調達を続ければ一機あたりの維持費は極めて高くなります。
結局いくら高性能でも調達出来ない装備はクズだということです。
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機体は大きいので、将来の近代化に対する冗長性もあります。また航続距離が極めて長い。また前線での整備性が高く、このため前線で高い稼働率が確保できる。島嶼防衛には合致した機体です。
生存性にしても防弾シート、各種警報装置、チャフディスペンサーなどひと通り揃えており、また動力系の伝達は3重であり、それなりに高いものとなっています。
何しろ南ア国防軍は伝統的に損害に敏感ですから、生存には常に最大の注意を払っています。
また欧州製の攻撃ヘリ、タイガーもアパッチよりも遥かに安い兵站コストをセールスポイントの一つにしています。
いくらAD-64がいい、といっても調達・維持費が高くて持て途中で調達を中止するのは愚の骨頂です。
実際に陸自のAH-64D調達はその好例となったわけです。
どうしてもAH-64が欲しかったならば、輸入すればよかったわけです。ところが、 自立する気もない国内メーカーを維持するために無理やり国内生産してわざわざ値段を高くして調達しました。
で、結果13機で調達中止、しかも初度費を払う払わないで裁判沙汰です。
加えて言えば報道によると陸自は調達中止をブロック2からブロック3に変わるからと主張しています。ならば全てのブロック3以前の機体を有しているユーザーは全てAH-64を廃棄するんでしょうか。
また、陸自の言うとおりブロック3に移行すると、サポートが受けれなくなるならば陸自が調達した機体は全て廃棄する必要があります。
ところが、実際はボーイングは今後もブロック2のサポートは続けるといっています。
AH-64Dの調達中止にいった経緯を分析し、責任の所在を正さなければ今後も同じことが起こるでしょう。
まあ、それを出来ないのが陸自の体質なんですけど。
何らかの理由で装備の調達がキャンセルされるということは、他国でもありますがその場合大抵、代用案が提示されます。例えば既存機の延命化を図る、代用機種を導入するなどの案が議会や納税者に示されます。
ところが我が国ではこのようなことが「軍隊」内部でだけ検討され、国会や納税者に示されません。攻撃ヘリや観測ヘリなどはその典型例です。
AH-1Sの後継のアパッチがこけたから、軽武装ヘリをこれの後継にあてます、という説明はぼくの知る限り永田町のセンセイ方にはなされていないはずです。
陸幕は観測ヘリはUAVと併用するという構想をもっていますが、これまた公に発表されていないはずです。
しかもどの程度のUAVを調達し、どの程度観測ヘリを減らすのか。そのUAVは長距離偵察システム、FFRSですが、調達価格がバカ高いこともあり、調達が既に完了したという話です。これまた公に発表されていないと思います。あれを多用するならば有人ヘリの方が調達・運用コストが安いのではないでしょうか。
またEERS、その元となった特科観測用のFFOSともに、先の大震災でただの一度も使用されていません。その理由は信頼性の欠如です。そのようなUAVを観測ヘリの代わりに使うなど、まともな発想とはいえないでしょう。
攻撃ヘリや観測ヘリの長い調達の空洞期間はOH-1をベースとする川重のUH-X案に沿った、既定路線といえるでしょう。これまた官製談合を裏付ける間接的なエビデンスといえるでしょう。
民主国家の軍隊であれば議会や納税者に対して当然行うべき説明を自衛隊行いません。
自分たちでコソコソと決めて、概算予算要求の時、その概要がはじめて明らかになる。国会が概算予算の審査が出来るのは精々1~2ヶ月です。それでプログラムを精査することは不可能ですし、事前に手配が済んでおり、いまさら止めれないものも多々あります。
しかも概算要求では装備の単価、調達期間、総予算が国会に提出されません。つまり、何を買うかだけが国会で決られます。ですから5年後に必要な装備が20年後に、調達完了したり、あるいは20年かかっても調達が完了せず、次の世代の装備の取得が始まったりします。
こんなデタラメがまかり通っています。
文民統制の根幹は予算と人事です。人事も防衛相があまり介入できませんが、予算においては文民統制がなされているとはいえない状態にあります。
朝日新聞、WEBRONZA+に以下の記事を寄稿しております。
【UH-X官製談合疑惑と日本のヘリメーカーの病巣(1)】 国営企業的体質?
http://astand.asahi.com/magazine/wrpolitics/2012090700002.html
【UH-X官製談合疑惑と日本のヘリメーカーの病巣(2)】 問われる調達計画
http://astand.asahi.com/magazine/wrpolitics/2012091000008.html?iref=webronza
【UH-X官製談合疑惑と日本のヘリメーカーの病巣(3)】 単価は妥当か?
http://astand.asahi.com/magazine/wrpolitics/2012091300014.html
清谷信一.【UH-X官製談合疑惑と日本のヘリメーカーの病巣(最終回)】 防衛省は意識変革を
http://astand.asahi.com/magazine/wrpolitics/2012091400007.html?iref=webronza
【国産哨戒機P-1の開発は中止すべきだ(1)】 高すぎるコスト
http://astand.asahi.com/magazine/wrpolitics/2012090400012.html
【国産哨戒機P-1の開発は中止すべきだ(2)】 安価なP-3C近代化
http://astand.asahi.com/magazine/wrpolitics/2012090500007.html
さて防衛調達問題を知るためにいかがでしょうか。
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陸自のUHX
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http://kiyotani.at.webry.info/201209/article_2.html
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http://kiyotani.at.webry.info/201207/article_20.html
川崎重工 企画本部 西野光生広報部長、長谷川聰取締役社長に対する公開質問状その5
http://kiyotani.at.webry.info/201207/article_19.html
川崎重工 企画本部 西野光生広報部長、長谷川聰取締役社長に対する公開質問状その4
http://kiyotani.at.webry.info/201207/article_18.html
川崎重工 企画本部 西野光生広報部長、長谷川聰取締役社長に対する公開質問状その3 MCH-101
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川崎重工 企画本部 西野光生広報部長、長谷川聰取締役社長に対する公開質問状その2 UH-X
http://kiyotani.at.webry.info/201207/article_15.html
川崎重工 企画本部 西野光生広報部長、長谷川聰取締役社長に対する公開質問状その1
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川崎重工広報部の見識
http://kiyotani.at.webry.info/201206/article_2.html
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陸自UH-Xが日本のヘリ産業を潰す
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この記事へのコメント
でもあまりそういう意見を清谷さん含め評論家の方々から聞かないのは単に私の世界が狭いだけなのか…
まぁ、ライセンス生産前提だと企業側にあまりうまみは無いかもしれませんけど。
ご指摘ありがとうございます。
訂正します。