総理の失言か「たらたら飲んで食べて何もしない人の分の金を何で私が払うんだ」

 気がついたら前回のエントリーから随分と間が空いてしまいました。
 年末進行に加え、単行本の作業やら来年の仕込みなどバタバタやっていたらあっという間に時間が経ってしまいました。

 さて、麻生総理の「失言」ですが、それほど大騒ぎをすることでしょうか。政局にしたいから民主党とメディアが騒いでいるだけなんじゃないでしょうか。

 健康に気を使って殆ど保険のお世話にならない人間も、自堕落で病気になって当たり前という生活を送っており、病院通いをやっている人間も保険料は同じですから、そら、前者は憤懣やるせないでしょう。

 ぼくは元来割合不健康な方なので、健康の維持には努力をしています。朝は最低30分の散歩、風呂は半身浴、ショウガ紅茶を飲んで体温を上げ、粗食を心がけています。
 タバコは吸わないし、お酒はたしなむ程度です。誘われなければ酒は飲みません。また鍼や気功に定期的に通っていますし、ヨガもやっています。このようにできるだけ、自分の健康は自分で守るべく、努力をしています。
ですから、病院に行くことは殆どありません。基本的に我が身が可愛い健康オタクですからそちらには時間も費用も投資しています。
 
 そもそもぼくら、自営業や自由業はサラリーマンや公務員と違って、病気や怪我で仕事を休んだら有給休暇なんてとれないし、その間収入は補償されません。ですから健康管理も仕事の内と思っています。

 ですから、体調管理もしないで安易に病院に行く人に対しては何だかなあ、と思います。

 基本的には医療保険は相互扶助で成り立っています。自助努力をしない人を自助努力をする人が支えるのは不公平です。
 そういう観点から麻生総理の発言を聞けば別に違和感はないと思いますが。

 それとも総理は官僚の作文を棒読みしていれば宜しいのでしょうか。

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この記事へのコメント

SNK22
2008年11月29日 06:15
医療保険に関しては本当にそのとおりだと思います。清谷さんの健康維持の努力も他の人に見習ってほしいものですね。ただ、一般人の「健康オタク」はちょっと違った方向を向いてしまう人が多いのは困ったものです。和田秀樹氏の著書にもありましたが、「健康オタクほど早死にする」「大学病院のある都市ほど平均寿命が短い」という事実もあります。薬の名前や各種の数値に詳しく、いつも気にしていたりするのはかえって健康を損なうことが多いとのことです。またテレビの通販などで健康器具とかダイエットグッズを次々買うような人もかえって不健康な人が多いようです。その辺は一般の人たちの多くはもう少し賢くなってもらえないかなと日々思うことが多いです。
2008年11月29日 10:50
とりあえず健康維持のためには食事は腹八分目、でしょうね。

腹八分目に医者いらず。
腹一杯に医者足らずというそうです。
とーりすがり
2008年11月29日 22:23
麻生氏が自助努力で健康を維持しているとはとても思えないんですが。
・麻生氏は喫煙者である。
・連夜の酒場通い。
・首相には24時間365日、医師がつきっきり。
あと、国会議員の役得として、議事堂内に無料の診療所とかジムとかがあると聞きます。そういう環境に恵まれてる方が自助努力を説いてもねえ。・・・そういえば、各地の社会保険事務所に備え付けとかいうマッサージチェアだのフィットネス器具とかの話は最近とんと聞かなくなりましたな。年金に絡めての社保庁叩きで立ち消え、他の省庁の無駄遣いまでは追及できなかったんでしょうかね。
土門見人
2008年11月29日 22:47
 腹八分目にして、かつ栄養のバランスが取れていないとあきまへん。単にカロリーを減らしただけでは、栄養失調が待っています。
 私のランチは握り飯+はるさめスープが定番ですが、他に必ず野菜ジュースにポッカレモンを垂らして飲むようにしています。(しかし、それでも高脂血症で、トクホのお世話になってます。)
つД`) タスケレ !!
良寛
2008年11月30日 07:48
人は見かけによらぬ者。キヨタニ様の延命禁欲生活にはビックラこいてます。
糖尿、食事制限などで、あの時あれこれ食べておけばよかったなどと後悔しないことを祈っています。
私は「良寛」さんに一票。病になったらそれもいいし。死ぬときは素直に受け入れます。気分はリセットです。
ただ、今のところ贅沢できる程の資金が無いのがつらいです。
SNK22
2008年11月30日 08:29
いわゆる生活習慣病の予防に対しては現在の医療はあまり有効に機能していないことは確かです。高脂血症は肉食主体の欧米人は非常に強度な症状の人が沢山いますが、日本人の多くは将来どれほど危険かははっきりしない程度の人が多いです。糖尿や痛風もいくら気を付けていてもなってしまう人もいるし、数値が相当高くても発症しない人もいます。食事についてもマリナーズのイチロー選手があれほどの偏食家にもかかわらず太りもせず超一流のプレーができるという例もあります。厚労省のやっているメタボキャンペーンも有効性は非常に疑わしいという意見が多発しています。医療費の抑制にはつながらず、むしろ高脂血症抑制薬を販売する製薬会社を儲けさせるために行われているというのが本当だろうと思えます。結局、清谷さんの行われているようにオーソドックスなことをきちんとやる、低レベルの情報に惑わされないというのが一番の健康法だと思います。
2008年11月30日 20:27
麻生氏はタバコも吸うし、酒も飲む、ですが運動はかなりしているらしいですね。タバコといっても葉巻は普通のタバコよりは害が少ないという説もあります。
 まあ、人間出来る範囲でしかできないでしょうね。ぼくは玄米(発芽玄米+胚芽米)派ですが、白米が死ぬほど好きな人が無理して玄米食べても身体に悪いでしょう。
 健康法というのは人それぞれちがいますよね。
 ぼくの場合現在朝は、しょうが紅茶、あるいはにんじん、リンゴジュース、ヒルは蕎麦類、夜は玄米と一汁一菜程度が多いです。あとは間食は多少食べますが、1600カロリーぐらいじゃないでしょうか。無論身体を動かす人や10代の若者はこれじゃ足りないでしょうが。
たた、外食するときは結構食べたりします。

 

へろ
2008年12月02日 03:58
予防に努力を怠った人には従来通りの個人負担にして、
私も予防に努力した人の医療費には医療費個人負担または保険料負担をより少なくできるような
公的医療システムを作るのが理想だと思います。

ただ、何を予防を定義するかの問題があるため、公的医療保険の制度設計には非現実な側面がありますがね。
後期高齢者医療制度のように、予防のランク分けをして別個に医療保険制度を設けるわけにもいかないし。

ただ、WW1において、英国の護送船団は海軍首脳部からの猛反発の中で首相が採用して、英国勝利の要因の一つになったのだから、
従来の政策から飛躍した発想というものも必要かもしれない。自民政権だろうが民主政権だろうが。
それを野党マスコミが首相が公的医療費負担拒否発言としか捕らえなかったのは残念ですね。
H
2008年12月02日 13:26
>とーりすがり氏
別に禁酒禁煙しろって意味じゃないよ。適度に運動したり酒を飲む時のツマミに気をつけたり、毎日ちょっとでもやれることはあるだろ。
運動は近所を散歩したり、家で腹筋腕立てしたり、貧乏人でも出来ることはある。
あんまり僻みっぽいこと書くとみっともないよ。

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