国際航空宇宙展その3 PXは必要か?
川崎重工のブースではCXとPXに関して色々とお話を伺ってきました。
CXは足回りの不備で初飛行が延びています。メーカーとして早く実施したいが、官の方が破壊テストの結果を見てからにしたいというので、それを待っているとのことでした。
ただ、業界筋では不具合は着陸装置だけではなく、機体設計の方にも問題があると主張する人もいます。無論開発時の不具合はよくあることです。むしろ不都合がないという方が不自然です。なので、不具合が生じたことをとやかくいいませんが、当局はできるだけ情報を開示して欲しいものです。
またCX非規格貨物用の民間機転用ですが、同社のリサーチではこの分野で約100機ほどマーケットがあるということらしいですが、営業の現場の人達はこの数字はかなり懐疑的な雰囲気でした。実際それがあるとして、価格的に安いロシアの機体などと競合できるのか。
一般のメディアではあたかもこれがボーイングやエアバスの旅客機をベースにした輸送機と競合するかの記述も見られますが、まったく別なマーケットです。そしてそのマーケットは決して大きくはないわけです。
US-2の時にも書きましたが、実際問題として民間に売る場合、FAAの型式証明を取るだけでも金をかなりの大金がかかります。また営業やサービスの拠点も構築する必要があります。しかもヘタに数機でも売れると延々とそのサポートの義務が生じます。実績がなく高い日本製機体を買う企業があるかどうか。アントノフのように川重自体が「運送屋さん」を経営するという方法もありますが・・・・
何度も言いますが機体の魅力だけでは売れるほど民間機ビジネスは甘くありません。商売をしたことがある人ならわかりますが、仮に商品がよくてもそれが売れるとは限りません。「いい商品」が売れるなら商人もメーカーも苦労はしませんよ。
さて、PXですが、結論からいうとぼくはPXは開発すべきでは無かったと思います。より正確に言うなら先送りすべきだった思います。
国内で大型機をつくる能力の維持だけならCXをつくればことは足ります。PX、CXを一挙に開発生産すると、そのあと大型機を開発チャンスがあるかどうかはわかりません。実際極めて難しいでしょう。PXはその後にでもすれば良かった。そうすれば将来の仕事を確保できたでしょう。
しかも、さほど多くない我が国のエンジニアをCX、PXに分散して大丈夫だったのでしょうか。
当面はP3Cの改良でも凌げるでしょう。哨戒機に求められる機能や要求もかつてとは変わってきていますから様子見をした方がいいと思います。
P-8にしろニムロッドにしろ開発は難航しております。もとめられる任務や機能、機体の規模、ジェットか、ターボプロップか、2発か4発か色々と時間をかけてリサーチすべきです。
海自のP3Cは機体は余剰機をローテーションで回しています。また予算が無いためにパーツが買えず部品を共食いで飛べない機体もあります。ですから他国のP3Cより尚更寿命はあるでしょう。海自はもう寿命がないといっていますが、本当でしょうか。何故他国より極端に我が国のP3Cの寿命が短いのでしょうか。
米国のロビーストは海自のP3Cを買い取り、それを第三国に輸出するということを画策している人がいます。そんな話も洩れ伝わってきます。まあ、かつて三菱製のF104Jを米国に「返還」し、それを台湾に譲ったという前例もあるにはありますが。ギリシャはP3Cを新造して調達することも考慮していますが、こういう国々に売りこもうという魂胆でしょう。
PXは機体、エンジン、対潜システム全部新規開発です。これは極めてリスクが高くなります。そこまでして開発を急ぐ必要があったでしょうか。
4発にしたのはより高い生存性の確保という側面もあったでしょうが、IHIがこの程度のサイズぐらいまでのエンジンしか作れなかった、それを装備したかったという事情も大きいでしょう。
事実上PX専用エンジンです。しかも4発ですから調達コスト、運用コスト共に極めて高くつきます。いくら頑張っても双発よりは4発の方がコストが高くなるのは道理です。しかも信頼性の面でどうかということも今後見守って行く必要もあるでしょう。
それでも新規開発のエンジンを外国に売っていく、あるいはこれをスプリングボードにしてIHIを国際的なエンジンメーカーとして育てていくという当局およびメーカー自身の戦略でもあれば別ですが、エンジンメーカーが国内に3社共存する異常な状態を放置しているから、そのような意図はないのでしょう。
そのような世界に打って出るには莫大な費用がかかります。エンジンの投資回収は極めて長期にわたるし、リスキーな商売です。少なくともIHIがそのような構想を持っているということをぼくは寡聞にして聞いたことがありません。
「週刊東洋経済」9月20日号の航空特集では当時石破茂防衛庁長官が4発のPXの開発に難色を示したのに対して海自幹部が「4発はパイロットの安心感です。これに命を懸けるパイロットの気持ち、わかりませんか」といったそうです(あたしもご本人から同じは話を聞きましたけど)。
確かにそういう現場の声はあるでしょう。ですが現場の声がすべてでしょうか。4発にするということは2発より運用コストがかかります。その分をどこか予算を削らなければならない。訓練の時間を減へらす、護衛艦の数を減らす、あるいは哨戒機自体の調達数が削られるでしょう。それでもいいのかと。
別にパイロット達は自分たちが金をだすわけじゃありません。だいたい現場の欲しいものをそのまま調達していたら、予算がいくらあっても足りません。
一般論ですが現場はいまの現場のことしかみていません。他の装備との兼ね合い、予算の確保、さらには10年、20年先の運用、自衛隊全体としての戦略のありかたと予算の使い方などまでを考えていません(むろんそれを考えるが彼らの仕事ではありませんから当たり前のことですが)。
先述のように現在でも哨戒機の予算がたりず、部品の共食いをしているのが現状です。既存機がまだつかえるのに、高い新型機を導入する余裕がどこにあるのでしょうか。
海自の艦艇では人員不足は深刻です。そちらの予算を使った方がいいのではないでしょうか。
大戦前、新型戦闘機の開発では現場のパイロット達は格闘性能第一でしたその要求が正しかったかどうかは歴史をみればわかるでしょう。必ずしも現場の意見が正しいとは限らないわけです。
むろん現場の声をできるだけ吸い上げ反映させることは必要です。ですが、尚かつ高所からみて装備の調達を決めるが幕僚監部の仕事でしょう。現場と同じ目線なら幕僚監部はいりません。
それほど現場の声を重視するなら「国産の対艦ミサイルよりハープーンがいいとか、ソノブイも米国製がいい」という現場の声は何故無視されるのでしょうか。
現在リムパックで海自が使用してるP3Cのソノブイは米国製です。その方が値段も安いし性能もいいからです。要は国産のソノブイでは敵役の米海軍の原潜をハントできないということでしょう。
本来演習とは普段使っている装備を使ってやるものです。陸自が米国との演習の際だけM1戦車やMー16を借りたりしないでしょう。
演習だけ借り物を使うのであれば本来、自分たちの技量や装備、戦法などを確認するという演習の目的を達するはできません。実戦では国産のソノブイを使うわけですから、国産ソノブイを使い、問題があれば問題点を洗い出すのが筋です。本来そのための演習です。
海自の存在理由は国防です。戦争ごっこで米海軍に勝つのが海自の仕事ではありません。こういう事実があり、現場にもそれを憂う声がありますが、海幕は大臣に教えたりはしません。都合のいい現場の声だけを取捨選択して伝えているのでしょう。
こんな演習で大金を使うならやらない方がマシです。税金無駄です。野党がこういう所を突っ込まないのか非常に不思議です。
ソノブイですらこのレベルです。果たして日本の防衛産業にまともな対潜システムがつくれるのか非常に疑問に思えます。ぼくはPXの開発を先延ばしに、P3Cの改良を通じて対潜システム斬新的な開発や基礎研究を地道に行うべきだったと思います。いまからでもPXの開発は中止すべきだと思います
かつてF2開発時には他国にない新技術で「平成の零戦」になるという大風呂敷をメディアは検証なく煽りました。我々納税者は冷静に判断すべきです。
さらに言えば基礎研究の比率をあげ、研究開発費をせめて今の2倍程度まで引き上げるべきです。ちなみにざっくりいって英国防省の研究開発費は我が国の3倍ほどです。
我が国は実戦も輸出の経験もないわけですから、むしろ他国よりも研究開発費をかけるべきです。
CXは足回りの不備で初飛行が延びています。メーカーとして早く実施したいが、官の方が破壊テストの結果を見てからにしたいというので、それを待っているとのことでした。
ただ、業界筋では不具合は着陸装置だけではなく、機体設計の方にも問題があると主張する人もいます。無論開発時の不具合はよくあることです。むしろ不都合がないという方が不自然です。なので、不具合が生じたことをとやかくいいませんが、当局はできるだけ情報を開示して欲しいものです。
またCX非規格貨物用の民間機転用ですが、同社のリサーチではこの分野で約100機ほどマーケットがあるということらしいですが、営業の現場の人達はこの数字はかなり懐疑的な雰囲気でした。実際それがあるとして、価格的に安いロシアの機体などと競合できるのか。
一般のメディアではあたかもこれがボーイングやエアバスの旅客機をベースにした輸送機と競合するかの記述も見られますが、まったく別なマーケットです。そしてそのマーケットは決して大きくはないわけです。
US-2の時にも書きましたが、実際問題として民間に売る場合、FAAの型式証明を取るだけでも金をかなりの大金がかかります。また営業やサービスの拠点も構築する必要があります。しかもヘタに数機でも売れると延々とそのサポートの義務が生じます。実績がなく高い日本製機体を買う企業があるかどうか。アントノフのように川重自体が「運送屋さん」を経営するという方法もありますが・・・・
何度も言いますが機体の魅力だけでは売れるほど民間機ビジネスは甘くありません。商売をしたことがある人ならわかりますが、仮に商品がよくてもそれが売れるとは限りません。「いい商品」が売れるなら商人もメーカーも苦労はしませんよ。
さて、PXですが、結論からいうとぼくはPXは開発すべきでは無かったと思います。より正確に言うなら先送りすべきだった思います。
国内で大型機をつくる能力の維持だけならCXをつくればことは足ります。PX、CXを一挙に開発生産すると、そのあと大型機を開発チャンスがあるかどうかはわかりません。実際極めて難しいでしょう。PXはその後にでもすれば良かった。そうすれば将来の仕事を確保できたでしょう。
しかも、さほど多くない我が国のエンジニアをCX、PXに分散して大丈夫だったのでしょうか。
当面はP3Cの改良でも凌げるでしょう。哨戒機に求められる機能や要求もかつてとは変わってきていますから様子見をした方がいいと思います。
P-8にしろニムロッドにしろ開発は難航しております。もとめられる任務や機能、機体の規模、ジェットか、ターボプロップか、2発か4発か色々と時間をかけてリサーチすべきです。
海自のP3Cは機体は余剰機をローテーションで回しています。また予算が無いためにパーツが買えず部品を共食いで飛べない機体もあります。ですから他国のP3Cより尚更寿命はあるでしょう。海自はもう寿命がないといっていますが、本当でしょうか。何故他国より極端に我が国のP3Cの寿命が短いのでしょうか。
米国のロビーストは海自のP3Cを買い取り、それを第三国に輸出するということを画策している人がいます。そんな話も洩れ伝わってきます。まあ、かつて三菱製のF104Jを米国に「返還」し、それを台湾に譲ったという前例もあるにはありますが。ギリシャはP3Cを新造して調達することも考慮していますが、こういう国々に売りこもうという魂胆でしょう。
PXは機体、エンジン、対潜システム全部新規開発です。これは極めてリスクが高くなります。そこまでして開発を急ぐ必要があったでしょうか。
4発にしたのはより高い生存性の確保という側面もあったでしょうが、IHIがこの程度のサイズぐらいまでのエンジンしか作れなかった、それを装備したかったという事情も大きいでしょう。
事実上PX専用エンジンです。しかも4発ですから調達コスト、運用コスト共に極めて高くつきます。いくら頑張っても双発よりは4発の方がコストが高くなるのは道理です。しかも信頼性の面でどうかということも今後見守って行く必要もあるでしょう。
それでも新規開発のエンジンを外国に売っていく、あるいはこれをスプリングボードにしてIHIを国際的なエンジンメーカーとして育てていくという当局およびメーカー自身の戦略でもあれば別ですが、エンジンメーカーが国内に3社共存する異常な状態を放置しているから、そのような意図はないのでしょう。
そのような世界に打って出るには莫大な費用がかかります。エンジンの投資回収は極めて長期にわたるし、リスキーな商売です。少なくともIHIがそのような構想を持っているということをぼくは寡聞にして聞いたことがありません。
「週刊東洋経済」9月20日号の航空特集では当時石破茂防衛庁長官が4発のPXの開発に難色を示したのに対して海自幹部が「4発はパイロットの安心感です。これに命を懸けるパイロットの気持ち、わかりませんか」といったそうです(あたしもご本人から同じは話を聞きましたけど)。
確かにそういう現場の声はあるでしょう。ですが現場の声がすべてでしょうか。4発にするということは2発より運用コストがかかります。その分をどこか予算を削らなければならない。訓練の時間を減へらす、護衛艦の数を減らす、あるいは哨戒機自体の調達数が削られるでしょう。それでもいいのかと。
別にパイロット達は自分たちが金をだすわけじゃありません。だいたい現場の欲しいものをそのまま調達していたら、予算がいくらあっても足りません。
一般論ですが現場はいまの現場のことしかみていません。他の装備との兼ね合い、予算の確保、さらには10年、20年先の運用、自衛隊全体としての戦略のありかたと予算の使い方などまでを考えていません(むろんそれを考えるが彼らの仕事ではありませんから当たり前のことですが)。
先述のように現在でも哨戒機の予算がたりず、部品の共食いをしているのが現状です。既存機がまだつかえるのに、高い新型機を導入する余裕がどこにあるのでしょうか。
海自の艦艇では人員不足は深刻です。そちらの予算を使った方がいいのではないでしょうか。
大戦前、新型戦闘機の開発では現場のパイロット達は格闘性能第一でしたその要求が正しかったかどうかは歴史をみればわかるでしょう。必ずしも現場の意見が正しいとは限らないわけです。
むろん現場の声をできるだけ吸い上げ反映させることは必要です。ですが、尚かつ高所からみて装備の調達を決めるが幕僚監部の仕事でしょう。現場と同じ目線なら幕僚監部はいりません。
それほど現場の声を重視するなら「国産の対艦ミサイルよりハープーンがいいとか、ソノブイも米国製がいい」という現場の声は何故無視されるのでしょうか。
現在リムパックで海自が使用してるP3Cのソノブイは米国製です。その方が値段も安いし性能もいいからです。要は国産のソノブイでは敵役の米海軍の原潜をハントできないということでしょう。
本来演習とは普段使っている装備を使ってやるものです。陸自が米国との演習の際だけM1戦車やMー16を借りたりしないでしょう。
演習だけ借り物を使うのであれば本来、自分たちの技量や装備、戦法などを確認するという演習の目的を達するはできません。実戦では国産のソノブイを使うわけですから、国産ソノブイを使い、問題があれば問題点を洗い出すのが筋です。本来そのための演習です。
海自の存在理由は国防です。戦争ごっこで米海軍に勝つのが海自の仕事ではありません。こういう事実があり、現場にもそれを憂う声がありますが、海幕は大臣に教えたりはしません。都合のいい現場の声だけを取捨選択して伝えているのでしょう。
こんな演習で大金を使うならやらない方がマシです。税金無駄です。野党がこういう所を突っ込まないのか非常に不思議です。
ソノブイですらこのレベルです。果たして日本の防衛産業にまともな対潜システムがつくれるのか非常に疑問に思えます。ぼくはPXの開発を先延ばしに、P3Cの改良を通じて対潜システム斬新的な開発や基礎研究を地道に行うべきだったと思います。いまからでもPXの開発は中止すべきだと思います
かつてF2開発時には他国にない新技術で「平成の零戦」になるという大風呂敷をメディアは検証なく煽りました。我々納税者は冷静に判断すべきです。
さらに言えば基礎研究の比率をあげ、研究開発費をせめて今の2倍程度まで引き上げるべきです。ちなみにざっくりいって英国防省の研究開発費は我が国の3倍ほどです。
我が国は実戦も輸出の経験もないわけですから、むしろ他国よりも研究開発費をかけるべきです。
この記事へのコメント
清谷氏の仰る運用コストは、機体価格とメンテナンス費用だけしか見ていないように感じられますが、軍隊の運用コストというのは、民間航空会社のそれとは違って、戦争を継続するためのコストですよ。
海自幹部の「4発はパイロットの安心感です。これに命を懸けるパイロットの気持ち、わかりませんか」という発言も、ゲル長官に情状面で訴えるための配慮からか、多少回りくどい言い方だったと思いますが、
ハッキリと「パイロットや乗員の養成に掛かる費用と時間はコストとして無視できないので、彼等が機体と一緒に喪失する損害は抑えたい」と長官を説得すべきだったのでしょう。
まぁ「被弾しようが撃墜されようが、どうせ救難部隊が回収するのなら、4発でも2発でも同じじゃないか。だったら運用コストが安い2発が良い」と仰られたらそれまでですが・・・
同時開発しないと、C-Xの遅延状況批判と、P-8の開発に遅れを取ることで、P-X国産開発は不可能になったでしょう。
A400Mも遅れをとってるし、結果良しです。
F-2の改良も、もっとスピードアップしたでしょう。
当時の石破茂防衛庁長官による、調達中止は拙速でした。
場合によっては陸地から1000kmも進出して作戦行動を行わねばならない洋上哨戒機を双発にするのは賢明な選択とはとても思えません。
墜落、ないしは撃墜された場合、海に落ちれば探し出すのも困難な上に冬の海であれば時間との戦いにもなります。
目先のコストを優先して『双発であったが故の損失』が発生した場合、その責任は誰が取るのでしょうか?
もちろん、否定的な視点からものを見ることも重要だとは思います。
陸自がアパッチで大失敗こいてますしね・・・。
多少性能が劣っても国産化しておく価値はある。
P3Cの余剰機ですがモスボールされて
いるのではないでしょうか。
この件に関しては最近よく質問されるので、国際航空宇宙展で講演した海上自衛隊幕僚監部、防衛部 装備体系課長 内嶋治1等海佐に確認しました。回答は以下の通りです。
現在海自では余剰機は部隊でローテーションでまわしています。モスボールはしていません。ただ、予算が足りないため、一部の機体は部品取り用に使っており、飛行可能な状態にはありません。
古くて済みませんが、2005年6月のボノ氏に関してお書きの記事にコメントを書きました。その場にレスを下されば幸いです。
いいかげんな知識で人をバカにする.
JSFってホントにバカな奴です.
http://obiekt.seesaa.net/article/108041924.html#comment
をご覧ください.
「悪口」と批判とは別に分けて欲しいんだけど。
そんなこと言うほうが馬鹿にしか見えないよね。
とりあえずモスボールの件が明らかになったのは良かったよ。
最近多忙につき、仕事以外では殆どネットを見ていないもので。何しろかつてはほぼ毎日更新だったこのブログも滞っている有様です。
ネット上の悪口はいちいち気にしていたら切りがないので気にしないことにしてます。悪意に基づけばどんなインネンでも書けますからね。ただ自分に対する真っ当な批判には声を傾けていきたいと思います。
コメント欄の183を読むと
とてもまっとうな批判とは言えないようですね
http://obiekt.seesaa.net/article/
108041924.html#20081015075244
清谷さんは普段から批判対象を「キチ○イ」等と呼んでおいでですのでその程度のものは『まっとうな批判』の範疇でしょう。
2005年6月の記事コメントにレスを有難うございます。
又書き込み致しましたのでお目通し下されば幸いです。
ちなみに、(笑)という文字がスクロールした先に出てきますが、こちらの不手際であり、全然他意はありません。削除なさってください。どうもすみません(汗)
机上の計算を十分するはずだが、そのノウハウが不足しているのでしょう。仕方がないのかもしれません。始めてだから・・・・しかし、これは今後再度設計図から引き直しとなると、後数年はかかりそう。いままで何をしていたのか、設計陣は糾弾されるかもしれません。次は飛ぶことを祈ります。
JSF氏も似たような挑発をされておいでです。
内嶋修1等海佐 でした。訂正いたします。