【光市・母子惨殺】 弁護人懲戒請求に関して

 橋下弁護士がTV番組で被告の弁護団の弁護士22名に懲戒処分を求める請求をだそうとよびかけ、約4000件の懲戒請求が出されました。

 で、橋下弁護士のやりかたは「営業妨害」であるする被告弁護団と橋下弁護士の非難合戦になっています。

  http://www.mainichi-sn.co.jp/shakai/jiken/news/20070904k0000m040156000c.html

 この件に関してはどちらが正しいというのは置いておいて、導きだされたことがあります。つまり、あまりに常軌を逸したと思われる弁護士に対しては懲戒請求が出来る、それは弁護士に対してある程度の抑止力になるということを世間に知らしめたことです。

 多くの日本人が弁護団はこの事件を被告の弁護よりも彼らの死刑反対という主義主張のプロパガンダに利用している、そう思ったわけです。ぼくもそう思います。
 そうでなければ、22名のもの弁護士が名を連ねていることでもわかります。実際に実務を行っているのは弁護団の内の数名でしょう。
 22名の弁護士が一堂に集まって合議をすることはあり得ないでしょう。ミィーティングの予定を調整するだけでも大変です。まあセンセイ方、それほど暇ではないはずです。

 弁護士は長らく世間のエリート、立派な常識人と認識されてきました。が、実際に裁判を経験したり、弁護士を利用した人の中には、弁護士にはとんでも無い奴らがおることということ嫌というほど思い知らされたりします。つまり弁護士は常識人でもないし、犯罪者スレスレのトンデモな人物も多いのが実際です。それが最近は認識されてきた。


 誰とはいいませんが、ある弁護士は元小●館の編集者で、自称出版、著作権のエキスパートなのですが、訴状でやたらに固有名詞は間違える、訴状が日本語になっていないので何を書いていうのかわからない。訴訟の相手を陥れるために第三者を脅迫したとか、インチキだらけの「証拠」「証言」をでっち上げてきます。

 実は民事ではこの手の弁護士は非常に多いのです。つまり争点に直接関係ない話、しかも虚偽の話を延々すると相手はそれに対する反論をしなければなりません。当然時間も、手間もかかります。要はこれで相手を消耗させるわけです。おまけに争点をぼかしたり、裁判官にそれが事実でなくても相手の悪印象を与えることが期待できます。

 日本の裁判が長いのにはこのような戦術を使う弁護士が多いのもその一因です。民事では事実上偽証罪が適応されることはまずありませんからやりたい放題です。

 確かに依頼人の利益を確保するのが仕事でしょう。ですが、いくら罰せられないとはいえ、まったく関係ない事柄や明らかに虚偽である陳述書を提出するのは職業倫理からすれば犯罪行為で、人でなしの所行であるとぼくは思います。

 ところが多くのろくでなし弁護士が野放しになっているわけです。今回の件ではあまり常軌を逸した弁護を行うと、懲戒請求をされる可能性があると弁護士に知らしめたわけで、少なくともその点は評価できると思います。

 それから弁護士同士お互いにセンセイと呼び合う習慣もやめ欲しいものです。ヤクザな物書きとは違うのですから。

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    Excerpt: いや、原告被告含めてそこがまだ分からんのです、自分には。 (C)熱川バナナワニ園:花の写真素材集 だから自分なり、ゆっくり事の行方を見守りつつ考えるしかないけど。 というか、静かに考.. Weblog: 雲 の 通 ひ 路 racked: 2007-09-12 08:18