「実名はメディアの原点」新聞協会、冊子で決意強調 ただし新聞関係者を除く

新聞協会が冊子で「国民の知る権利」を理由に犯罪被害者を含めて実名報道を主張しています。これにはある程度、必要です。
 
 ですが、実際として単に「野次馬根性」で犯罪被害者とその家族を追い回しているだけ、本来監視すべき警察や警察からは情報のリークが欲しいため尻尾を振っているのが現状です。とても「国民の知る権利」のエージェントとしては失格です。

 かつてぼくは福知山線事故の時、記者会見で不遜な態度をとった読売新聞の竹村文之記者氏名を「暴露」しました。後に読売新聞は彼の態度が不適切だったと詫びの記事をだしましたが、読売新聞はその記事でも彼の名前を出しませんでした。新聞社は記事に問題があってもその記事を書いた記者の名前を教えません。

 朝日新聞は社内で小泉首相の靖国参拝の記事をめぐって暴力事件があったにもかかわらず、被害者も加害者も氏名を公表しませんでした。
テレビ局も大同小異です。

 とかく新聞社は書いた記事で都合のわるいことがあると徹底して個人名を出しません。これでは役所と同じです。記者クラブなる官民談合組織を通じて体質が似てきたのでしょう。
 「お詫び」をしておいて、その原因を作った人物の氏名すら公表しない新聞を誰が信用できるでしょうか。

 新聞協会の体質は「他人に厳しく、自分に甘く」でしかありません。

 ジャーナリストはあれこれ圧力がかかったり、身に危険が及ぶこともあります。それは 
ぼくも自宅前に爆弾のフェイクを仕掛けれたり、当局から告訴するぞと脅かされたこともあります。
 記者クラブ会員の記者諸君は少なくとも当局からそのような脅迫は受けないでしょう。我々フリーランスはみな、そのリスクを背負っているわけです。
 

 身の安全の確保ならば大石英司氏が言うように、ペンネームを使えばよいわけです。顔を出すときでも本多勝一氏のようにズラを被ったり、サングラスをすれば宜しい。
身の安全の確保を理由に、自分の書いた記事に対しての責任を放棄するのはジャーナリストではないでしょう。

 いい歳した大人が組織の後ろ盾がありながら、その組織の陰に隠れて、記事に責任をとらないならばそれは引き籠もり以下です。社会人として失格です。

 また新聞社も新聞社で、記者の個人名をだすと、批判に正面から向き会わないといけなくなります。
 批判は「組織」として受ければ薄まるから、うやむやにできる。それが本音でしょう。そういう性根はジャーナリズムとは対極にある考えです。
 
  http://www.pressnet.or.jp/

JR西日本記者会見で罵声を浴びせたヒゲ記者の[正体] 読売新聞大阪本社社会部遊軍 竹村文之
http://kiyotani.at.webry.info/200505/article_29.html



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軍事を知らずして平和を語るな

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この記事へのコメント

きんぎんすなご
2006年12月13日 08:52
一応、署名記事な毎日新聞が在る事も忘れないで下さい(笑
2006年12月20日 00:02
でも軍事的な誤りを指摘しても直さないし・・・・

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