【朝日新聞 社説】国旗・国歌 「強制は違憲」の重み

 やはり、というべきかさすが朝日と言うべきか、この社説。

 さすが日本の良識を自称するメディアです。
 自分たちが積極的に戦争を煽っていたことを懺悔もせずに、無かったことにしていて、国旗と国家は戦争責任を負え、と仰る。換言すれば自分たちには国民を煽って戦争を起こし、近隣諸国に多大な迷惑をかけたことも免責されるということでしょうね。

 また、教師は民主主義の原則を踏みにじっても、自分の信じる(得てして極めて独りよがりな)イデオロギーの赴くまま、やりたい放題してよろしい、そう朝日新聞は主張しているわけです。さすが、小泉首相を靖国参拝に関する世論調査の記事で、自分の意見に反対する同僚に鉄拳制裁を加え、あまつさえ携帯電話まで破壊してた記者を処罰しない。しかも公権力によって暴力記者の逮捕まで阻止してその記者を守った会社です。己の信じることは暴力をもってでも押し通せ、そのように記者を教育しているのでしょう。恐らくOJTでは毛沢東語録などをテキストにしているのでしょう。

 そこまでして国家権力と戦ういうのであれば、記者クラブなる事実上国家権力によって維持されている組織からは速やかに脱退して欲しいものです。

「国旗や国歌は国民に強制するのではなく、自然のうちに定着させるというのが国旗・国歌法の趣旨だ。そう指摘した今回の判決に耳を傾けてもらいたい」 
ほう、そうですか。まるでひとりでも反対したら橋を造らない、とかほざいていた美濃部東京都知事の言葉そっくりです。国民が誰ひとりして反対しない国歌、国旗があったら教えて欲しいものです。自分の国は誰ひとりとして国歌、国旗を尊敬しない者がいない、そう政府が仰る国が朝鮮半島にありますが、まさか我が国が彼の国のごとくなればいい、そう朝日新聞社は思っているでしょうか。

http://www.asahi.com/paper/editorial20060922.html


 それからこの難波孝一(なんば・こういち)なる腐れ裁判官ですが、残念ながら我々国民は彼を解任することは事実上できません。ですが、裁判所に彼を再任しないように意見をしたり、署名を集めて抗議することはできます。「司法のしゃべりすぎ」の井上馨氏は、裁判所の方針に従わない生意気な奴であるとして定年を待たずに、そのようにして事実上解雇されました。ならばこの難波孝一(なんば・こういち)を裁判官不適格者として再任しない、という手はあるはずです。如何でしょうか。

http://kiyotani.at.webry.info/200609/article_17.html

この記事へのコメント

zap
2006年09月23日 23:42
この判決については、本当にこの人はプロなのかと思ってしまいましたよ。
裁判官を訴えるってことは出来ないんですかね。
成田の近くの住人
2006年09月23日 23:45
私は専門家ではありませんが、国会議員による「弾劾裁判」という手があったような気がします。それにしても、上告しても、しばらくは判決が出ないでしょうから、都立高校の校長先生は頭が痛いでしょう。お気の毒です。
へろ
2006年09月24日 02:37
>私は専門家ではありませんが、国会議員による「弾劾裁判」という手があったような気がします。
それ、上訴がないから。1回却下されたら以後はその案件では弾劾裁判に訴えることができない。

過去60年の間に受理が7件、罷免例5件のみだしねえ。
シロ
2006年09月24日 13:58
>学校教育が軍国主義の支えになった戦前の反省から、戦後にできた教育基本法はこう定めている。

この時点でアウトです。戦前の日本がファシズム国家、軍国主義国家だったというのは、戦勝国が自己を正当化するための詭弁です。
わが国は、発展途上ながら民主主義を確立していましたし、何より体制に従わないからといって、旧ソ連や中国のように罪のない人を何千万人も殺したりはしませんでした。治安維持法にしても死刑になった者はいません。
教育基本法を始めとするGHQの占領政策は、言わば「日本人のタマ抜き政策」であることは、多くの識者が指摘しているところです。
戦争終結後も、進んで威勢のいい提灯記事を書いていた朝日は、GHQに頭をコツンとたたかれ、勝ち馬に鞍替えした変節漢です。
今の日本はいまだにGHQの占領下にあると思っていますが、朝日は今だに占領政策の片棒を担いでいるように思えてなりません。
pongchang
2006年09月24日 14:52
朝日がすべきは搦め手から攻める事です。政治部記者をつかい森に吹き込むのです「オリンピックにラグビーワールドカップ、まさに今こそ中から安倍内閣を支える時期です」そうすりゃ、ネットの付和雷同は愛国心を支持する方から、離反します。
http://tail-tale.blogspot.com/2006/09/blog-post_24.html
シロ
2006年09月27日 13:20
これに尽きますね。

国旗国歌:都側の控訴方針に支持示唆 小泉首相http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/gyousei/news/20060923k0000m010102000c.html

小泉純一郎首相は22日、都側の控訴方針について「個人の考えも大事だが、社会性、協調性がいかに大事か。法律以前の礼節の問題に対して、教師がはっきりした態度を示さない方が問題だ」と支持を示唆した。
さらに「学生が社会人になって国歌も歌えない、国旗に敬意も払わない。
外国に行ったら変に思われちゃいますね」とも話した。首相官邸で記者団に語った。
さとう
2006年09月27日 17:22
国旗掲揚、国歌斉唱に関する諸外国の判例・事例http://eritokyo.jp/independent/nagano-pref/aoyama-col1200.html
ヨーロッパの立憲君主国では学校での国旗掲揚や国歌斉唱をすることが殆ど無いそうなんですが。アメリカでは国旗が掲揚されるが儀式強制はなく、国歌は学校と特定の関係が無いらしいです。
さとう
2006年09月27日 17:28
唐突にすいません。上記は
>外国に行ったら変に思われちゃいますね
という首相の発言への反証として書き込んでみました。
2006年09月30日 14:23
我が国と戦争した国にはウチのジーサンは日本人に殺されたんや、だから日本人は嫌いや、という人はいるでしょう。
となると日の丸、君が代よりも日本人の存在自体が悪い、というような考えかたをこの判決を
支持することになるわけです。つまり問題の根本的な解決は日本人全員の自決以外ない、ということになります。
もっとも我々もウチのジーサンがアメリカ人や支那人に殺された、とか曾祖父さんがロシア人に殺されたから許せないという人もいますから、そういうことを世界中が言い張るとまあ収拾がつきません。
ともかく想像力の欠如した人間というのは度がしがたいですなあ。
土門見人
2006年10月08日 18:25
 埼玉県のA市では、学級崩壊どころか、授業中の私語も皆無な小学校があるそうです。別に私立でもなんでもない、普通の市立校です。ただ、そこに通う児童の99%は、隣接する自衛隊官舎からの通学者だということです。組合所属の教師も、その学校での勤務を熱望しているそうです。

 何のことはない。国旗と国歌を否定した戦後教育そのものが、学校と教育を崩壊させたのでした。

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