【他人に厳しく自分に甘く】南仏の漁民の「お家芸」まねた入港阻止にグリーンピースが「違法行為だぁ!!」
フランスはマルセイユ港で、クロマグロの乱獲妨害キャンペーン中のグリーンピースの抗議船「虹の戦士2」が入港しよとしたところ、地元の漁船が「お家芸」を漁民がそっくり真似て「虹の戦士2」の入港を妨害しました。
グリーンピースのHPによると漁師たちは「虹の戦士2」に乗り込んできたそうです。これまたグリーンピースが日本の捕鯨調査船によくやっている行為ですなあ。
これに対してグリーンピースは「漁民の行動は違法」と主張したそうです。どの口がそれを言うかい。「虹の戦士2」の船長は「我々は法を破らなかった」とHPにはあります。南氷洋ではどうだったのでしょうか。
で、結局濡入港を諦めて逃げていきましたとさ。
自分たちがやっている不法な嫌がせは正義の実現、同様なことを他人様からやられると今度は「違法行為だぁ~」と相手を非難する。
自分たちがやられてみると、如何に自分たちが恥じすらずで他人にひどいことを行っていたのかよく分かったでしょう。
彼らの主張はテロリストと同じです。安保闘争で機動隊を「権力の犬」とよび、ゲバ棒で殴りかかったり火炎瓶を投げるも、自分たちが警棒で殴られたり、たまさか当たった催涙ガス直撃で女学生が死ぬと、大騒ぎをしていた間抜けな学生運動家と同じです。自分たちの暴力は正義、自分たちを排除するものは悪という都合の良い論理をいい大人が振り回すものじゃあありません。
世間様ではこういう連中を恥知らず、と呼びます。
グリーンピースもこれに懲りて、不法な嫌がらせを通じて自分たちの意志を他人様に強要するという「ビジネスモデル」を改めて、地道な活動に専念されては如何でしょうか。
南仏の漁民、「お家芸」まねグリーンピースの入港阻止
http://www.asahi.com/international/update/0825/006.html
グリーンピース・インターナショナルHPの関連記事
http://www.greenpeace.org/international/news/french-tuna-fishermen-blockade
グリーンピースのHPによると漁師たちは「虹の戦士2」に乗り込んできたそうです。これまたグリーンピースが日本の捕鯨調査船によくやっている行為ですなあ。
これに対してグリーンピースは「漁民の行動は違法」と主張したそうです。どの口がそれを言うかい。「虹の戦士2」の船長は「我々は法を破らなかった」とHPにはあります。南氷洋ではどうだったのでしょうか。
で、結局濡入港を諦めて逃げていきましたとさ。
自分たちがやっている不法な嫌がせは正義の実現、同様なことを他人様からやられると今度は「違法行為だぁ~」と相手を非難する。
自分たちがやられてみると、如何に自分たちが恥じすらずで他人にひどいことを行っていたのかよく分かったでしょう。
彼らの主張はテロリストと同じです。安保闘争で機動隊を「権力の犬」とよび、ゲバ棒で殴りかかったり火炎瓶を投げるも、自分たちが警棒で殴られたり、たまさか当たった催涙ガス直撃で女学生が死ぬと、大騒ぎをしていた間抜けな学生運動家と同じです。自分たちの暴力は正義、自分たちを排除するものは悪という都合の良い論理をいい大人が振り回すものじゃあありません。
世間様ではこういう連中を恥知らず、と呼びます。
グリーンピースもこれに懲りて、不法な嫌がらせを通じて自分たちの意志を他人様に強要するという「ビジネスモデル」を改めて、地道な活動に専念されては如何でしょうか。
南仏の漁民、「お家芸」まねグリーンピースの入港阻止
http://www.asahi.com/international/update/0825/006.html
グリーンピース・インターナショナルHPの関連記事
http://www.greenpeace.org/international/news/french-tuna-fishermen-blockade
この記事へのコメント
…と単純に喝采を送りたい所ですが、
これって荒らしに荒らしで対抗すると同じじゃないかと思ったり^^;
バックグランドがよくわからないんでこういうコメントしかできません
だって連中、環境問題なんて本当はどうでもいいんだし。本来なら問答無用で撃沈したいところ。
この手の人たちには「話せば分かる」なんて通じないんだから。
こういった「解脱者」は、運動を続けていくうちに、自分達の妄想を現実と取り違えるようになっていきますが、行くところまで行くと、裸の王様になる。ここ数年の夏恒例の反戦TVドラマも、作り手の感覚がぶっ飛んでいるから、滑稽なだけで、まともな人間では見るに耐えない代物になっている。TBSの『さとうきび畑のうた』、『涙そうそう』、そして今年のハセキョンの沖縄青カンポルノ……昔の東宝映画『沖縄決戦』に比べれば、学芸会程度のものしか作れない。庶民の目線から見た戦争のつもりかも知れんが、視聴者としては、「お前らほど、目線は低くない」と言わなければならん。ほんま、戦争の犠牲者を愚弄しているとしか思えん。犠牲者をズリネタにするべきじゃない。
習志野特殊作戦群も
漁民に偽装しグリーンペース(代表は福島の旦那か?)を撃沈するというのも有効な手段かと。
「鯨のことでは、皆大騒ぎするのに・・・」とスタッフの一人はぼやいていました。
NGO全部とは言いませんが、所謂平和団体とか反核団体、環境保護団体などの活動を見ていると、行動の基準をイデオロギーに置いてあるような思えます。