貸しはがし:農業法人に農地の返還迫る 国の対策導入で

農林水産省が来年度から導入する新しい農業経営安定対策の影響で、農業法人が借りている農地の返還を求められる、いわば農地の「貸しはがし」が増えているそうです。

新経営安定対策は補助金の対象を一定以上の経営規模を持つ農家や農業法人に絞り込むそうです。
で、小規模農家が集まって計20ヘクタール以上の集団的な経営をする「集落営農」も補助対象になるので、集落営農を始めるからと、農業法人に農地を貸している農家がの返還を迫る例が増えているそうです。

結局いまだに農水省が「農業の産業化」を妨害しているわけです。

問題は農業法人には農地の確保などに関して多くの縛りがあるため、参入が困難であり、また農地を借りざるを得ない、というケースが多いです。ですから今回のようなことが起こるわけです。

農水省は利益を追求する法人は信用できないといいます。これは医療や弁護士なんぞも同じ構造なんですが、ならば個人営業ならば営利を追求しないという証拠を示して欲しいものです。これらの職業ほど収入が多いというのはどういうことでしょう。

企業が信用ならば,食品を加工業でも企業は信用できない、個人営業にしろ、ということになると思うのですが。
 
 日本の農業をコルホーズ化するのでなければ、法人が参入するのを妨害するのをやめるべきです。
 結局農水省は日本の農業なんかつぶれてもいい、農協と自分たちの利権さえ確保できればというノリで農政をやってきわたけです。その結果が日本の農業を植物人間状態にしてしまたわけです。
 そろそろ真面目に考えないとやばいと思うのですが。


毎日新聞 2006年6月3日 21時36分
http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/gyousei/news/
20060604k0000m020082000c.html

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 1

なるほど(納得、参考になった、ヘー)

この記事へのコメント

タック
2006年06月07日 15:02
清谷様
いつも楽しく拝見させて頂いてます。日本はまるで、旧ソビエト連邦の様になってきましたね。この先どうなるんでしょうか?
truly_false
2006年06月07日 23:29
ネタちまいですが…
キムチイーグルが、早くもあぼーんのようです(↓

聯合ニュース
空軍の最新鋭戦闘機F-15が失踪、墜落の可能性
http://japanese.yna.co.kr/service/article_view.asp?News_id=432006060706600

>【ソウル7日聯合】韓国空軍の次期主力戦闘機「F-15K」1機が7日、夜間任務遂
>行中に失踪した。
シロ
2006年06月07日 23:38
もう墜落ですか?こりゃ、しばらく原因解明まで飛行停止。下手すると調達時間に支障をきたすかもしれません。
2006年06月08日 05:46
農協も農家も攻勢終末点をとっくにすぎていますから、もう少しの我慢で大幅に農政が変わると思います。
2006年06月08日 05:49
原因はなんでしょうかね。気になりますね。
シロ
2006年06月08日 14:38
この事故は、日本のF4の後継機選定にも、少なからず影響を与えるのではないでしょうか?とりあえず原因究明が、先決でしょうがボーイングも頭が痛いでしょうね。
2006年06月10日 07:29
何が原因だが。またそれを素直にあの国が公表するだろうか・・・
シロ
2006年06月10日 09:50
市民団体 「F-15K戦闘機導入を中止せよ」

市民団体はさらに、国防部長官に対して、国民への謝罪と、メーカーのアメリカ・ボーイング社に対して責任の追及を要求するとともに、全部で60機導入する予定のF-15K戦闘機の購入を全面的に白紙に戻すよう要求しました。
http://world.kbs.co.kr/japanese/news/news_detail.htm?No=22905


あくまで市民団体ですが、やはりこうきましたか。まだ、原因だってわかっていないだろうに。単なるパイロットの操縦ミス立ったりしたろうどうするんでしょう?
ボーイングも気の毒に。
2006年06月11日 05:34
まあ、カントリーリスクという奴でしょう。
日本はものわかりが良すぎるきらいがありますが・・・

この記事へのトラックバック