朝日新聞取材捏造記事問題、記者会見を開かず文書送付のみで疑問の声-朝日新聞に記者クラブつくるかぁ?
田中康夫長野県知事&新党日本代表に取材もしていないのに、あたかも取材したのような記事を西山卓元記者が書いた事件で、朝日新聞は30日の誌面でお詫びを掲載しましたが報道関係者に対して記者会見も開かず、書面を送るだけでお茶を濁してしまいました。
これがJR西日本であれば、記者クラブ各社から無理矢理にでも記者会見を開かされて、ヒゲをはやした記者から「あんたら、もーいいわ。社長呼んで」と、社長をつるし上げられているでしょう。
現在の所、報道各社が朝日新聞、とくに社長に対して記者会見を行うように強い申し入れをたとの報道には接しておりません。つまり記者クラブって仲間内に甘いわけですかぁ?
もっとも、朝日新聞は文化大革命、大躍進などでも誤報をやらかし、遡れば先の大戦でも戦争を煽っておったわけです。更に戦後は「100人切り」などの与太話を本田勝一らがインチキ記事と本を書きまくっても、それインチキとばれても、教科書問題でも侵略→進出との書き直しがなかったのに誤報を訂正もしなかった。
さらに中国戦線で、日本軍の毒ガス作戦と報じた写真が単に発煙弾による渡河作戦の支援だったがこれまた、訂正もお詫びもしていない。
こういう体質の「報道企業」が記者クラブ会員を含めて、報道機関として多くの特権を享受する立場にない、とぼくは思います。
まあ、新聞やらテレビやらマスメディアの皆さん、是非とも朝日新聞内に「記者クラブ」をつくって同社の活動を監視してくださいな。毎日新聞 2005年8月30日 11時11分 (最終更新時間 8月30日 12時06分)
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20050830k0000e040032000c.html
これがJR西日本であれば、記者クラブ各社から無理矢理にでも記者会見を開かされて、ヒゲをはやした記者から「あんたら、もーいいわ。社長呼んで」と、社長をつるし上げられているでしょう。
現在の所、報道各社が朝日新聞、とくに社長に対して記者会見を行うように強い申し入れをたとの報道には接しておりません。つまり記者クラブって仲間内に甘いわけですかぁ?
もっとも、朝日新聞は文化大革命、大躍進などでも誤報をやらかし、遡れば先の大戦でも戦争を煽っておったわけです。更に戦後は「100人切り」などの与太話を本田勝一らがインチキ記事と本を書きまくっても、それインチキとばれても、教科書問題でも侵略→進出との書き直しがなかったのに誤報を訂正もしなかった。
さらに中国戦線で、日本軍の毒ガス作戦と報じた写真が単に発煙弾による渡河作戦の支援だったがこれまた、訂正もお詫びもしていない。
こういう体質の「報道企業」が記者クラブ会員を含めて、報道機関として多くの特権を享受する立場にない、とぼくは思います。
まあ、新聞やらテレビやらマスメディアの皆さん、是非とも朝日新聞内に「記者クラブ」をつくって同社の活動を監視してくださいな。毎日新聞 2005年8月30日 11時11分 (最終更新時間 8月30日 12時06分)
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20050830k0000e040032000c.html
この記事へのコメント
と本気で思っているようですな。だから取材の
対象が外である範囲なら(特にそれがさしたる権力も無い存在なら)容赦無く報道の自由の名の下にやりたい放題が出来るわけです。
自分達に都合が悪い事も「もっと大事な事が在る(笑)」等と適当な理由でスルーしますし、
仮に紙上で謝罪したとしても、気が付かなきゃ
見落としてしまう大きさのベタ記事あつかい。
あいつ等日刊ゲンダイとどう違うのか、頭の悪い私にはさっぱり判りません。あ、エロの有無だったら判らんでもないかも(w
はその内金融機関と同じ末路を辿るでしょう。
アブナイ業種ほど中の人たちに危機感がないといいますが、その典型例ですな。
2003年に朝日新聞社退職された烏賀陽氏のコラムです。
これを読んだら、今回の事件は起こるべくして起きたという気がしました。
きちんとした記事を載せようという意識が、既に無いんですね。
巨木という感じですね。