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zoom RSS 稲田辞任 政策立案も国防も舐めていた安倍総理

<<   作成日時 : 2017/07/28 18:15   >>

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以前から何度も書いておりますが、ぼくは安倍首相は政治家には向いていない人物だと思っています。
彼はそもそも政治家になって何かをしたいということが無い人なのでしょう。

彼が政治家になったのはそれが家業であり、自己の名誉欲のためだけでしょう
政治家、総理になって名を残すこと自体が目的でしょう。
ですから、政治家になってこの国をどうしようという本当のビジョンがなく、そのための具体論もない。

つまりはええ格好しい、です。

だから憲法改正にしても自民党でのこれまでの議論をすっ飛ばしてで、9条の1、2項そのままで、それに自衛隊に関して付け加えるだけというトンデモな自案をだしたわけです。

当然ながら、憲法と自衛隊の何が問題であるかも真摯に考えたことがない。
ですから、憲法改正以前に自衛隊の動きを妨げている法規制を見直そうとはしないわけです。
ですが、小泉内閣ではそれに手をつけたわけですが、第一次安倍内閣でも小泉内閣で作った有事法などの「戦火拡大」はおこなわず、まるで無関心でした。

単に憲法変えればすべて上手くいくと思っているのでしょう。
率直に申し上げてネトウヨが「お花畑」と揶揄する空想的な左翼平和主義者と同じです。

ですから、自衛隊の衛生体制がお子様レベルであるにもかかわらず、それが防衛省の衛生検討会の座長で、後に内閣参与となった佐々木先生が指摘したにもかからず、なにも考えずに駆けつけ警護という戦闘任務を命じました。
これは外交で点数稼いで支持率を維持しようという狙いもあったのでしょう。

で、PKOで犠牲が出たら首相を辞めると思いつきで、国会で発言してしまい、その後現地がやばいとわかると「いや、もう任務は終わったから」と、撤収を命じました。

つまり安倍総理は自衛隊が軍隊と違うことで抱えている問題も具体的にに何も知らないで、最高司令官をやっていたわけです。しかも自衛隊を自分の権力の維持手段、私兵あるいは自民党の党の軍隊ぐらいに認識していたのでしょう。


ですから稲田氏のような胡乱な人物を政治家にスカウトし、政治家としてのまともな基礎もできないのに、政調会長に命じました。
これでまともな政策立案ができるわけがありません。


これは安倍首相が政策を軽視しており、権力の獲得とその維持だけにしか興味がないという証左でしょう。

所詮彼女は軍事だけではなく、政治にもシロウトです。
よく政治のシロウトと批判すると「では軍人じゃないと防衛大臣できないのか」などと言う人がいますが、それはちがいます。政治家として「軍事のプロ」というのは政治家として軍事、安全保障の知見があり、防衛省という役所に精通している人のことです。
「大臣はシロウトでいい」というのは愚論です。軍事に関して無知であれば官僚や制服組から騙されてもわかりません。それでは文民統制はできません。  

率直に申し上げて、2ちゃんねるあたりに巣くっている程度の悪い軍オタ、ネトウヨレベルのおばさんを、「将来の女性首相候補」と持ち上げ、政調会長、防衛大臣を「政治信条が同じ同志」だからとやらせた首相の責任は重いわけです。

重いどころではありません。「政治信条が同じ同志」であるならば、安倍首相の政治見識も同じレベルというわけで、とても宰相の器の男ではない、ということになります。

しかも今更挙げる必要もないでしょうが、稲田防衛大臣は数多くの問題を起こしてきており、それは防衛大臣以前、政治家、政治家以前に社会人として問題だろうというレベルです。

そのようなアレなおばさんを身を挺して庇ってきたたのが安倍首相ですが、常識的な政治センスがあればかなり前に罷免したでしょう。ところが辞任するまで、延々と彼女を庇ってきた。
常識的にその理由を安倍首相がまともな政治家であるとして消去法で考えれば、何か弱みを握られていた、マインドコントロールされていた、男女の関係があったのどれか、あるいは複数でしょう。

そうでなければ同じネトウヨレベルの程度の低い同志愛だったということでしょう。
いずれにしてもろくなモノじゃありません。

そもそも首相席から「日教組、日教組!」などと程度の低いヤジを執拗に飛ばすのは小学生レベルの幼稚さです。そして街頭演説でやじられたら「お前らにはまけない、ヤジを飛ばす奴はクズだ」みたいな主張をする。

これまた政治家以前に社会人として問題でしょう。ウチの会社ならこういうクズは雇いませんよ。


そしてそのようなアレな人物を総裁に選んだのが自民党です。その自民党ですら、普通の党員は安倍氏を総裁にえらばず、永田町のセンセイ方が選んだという経緯があります。つまり自民党のセンセイ方の「永田町の常識」とやらは我々世間一般の常識とは隔絶しており、彼らの人を見る目は極めて低いということになります。


稲田氏辞任会見でも失言 今度は安倍首相の虚偽答弁に発展
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/210411?utm_content=buffer3d616&utm_medium=social&utm_source=facebook.com&utm_campaign=buffer

そして防衛省、自衛隊の隠蔽体質という問題は大臣や幕僚長の辞任では解決しません。
本来であれば機密以外の情報を徹底して開示することを行う、そのようなスキームを作るべきですが、これはまったく手つかず。

 しかも次官らとともに隠蔽に関わったとされる辰巳昌良総括官が辞任するという話もありません。辰巳さんは、実質的に内局のこの問題を直接ハンドリングしていたキーパーソンであり、報道官時代は2ちゃんねるやウィキペディアあたりを参照にしたような、程度の悪い報告書ですら公開を拒んだ人物です。
 そのせいで未だに防衛政策が2ちゃんねるやらウィキペディアを元に作成された書類をもとに作られていることが放置されています。

 防衛省では書類は全部秘密だから隠せという文化があります。本来民主国家の軍事組織では機密以外はできるだけ公開するのが常識です。ところが全部秘密と思っているので、その峻別ができない。センスが北朝鮮や中共と同じレベルです。

 こういう体質を改めて、問題を起こした人間を処罰して責任をとらせるシステムを作ることが必要です。それをやらなければ同じようなスキャンダルがまた起こることになるでしょう。

最後に。
稲田氏はかなり美容には気をつけておられるようで、年齢相応、還暦近くには一見見えません。ですが、首をみると実年齢がすぐにわかります。年齢相応に「老けております」女の年齢は首と手にでると故山口小夜子嬢は著書「山口小夜子の魅力学」で書いておりました。稲田氏はそれほど外見と美容に気をつけているのであれば、まつげのエクステよりも、顔の保湿などのクリームは顔だけではなく、首にも塗って、寝る前に首と手の甲に美容液でも塗って手袋をしてお休みになった方が宜しいかと思います。老婆心ながら付け加えておきます。




Japan in Depth に以下の記事を寄稿しました。

海自ヘリ選定巡る下克上と内局 その1
http://japan-indepth.jp/?p=34774
海自ヘリ選定巡る下克上と内局 その2
http://japan-indepth.jp/?p=34784
海自ヘリ選定巡る下克上と内局 その3
http://japan-indepth.jp/?p=34792









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コメント(17件)

内 容 ニックネーム/日時
陸自が気に入らない防衛大臣は、リークによって辞任に追い込むという悪しき前例が作られたと思います。

これこそ、シビリアンコントロールにとって最大の脅威です。

自分たちが気に入らない防衛大臣を辞任に追い込む陸自は、戦前の陸軍の体質を引き継いでいると言えるでしょう。
真の愛国者ゆりか
2017/07/29 00:19
>>単に憲法変えればすべて上手くいくと思っている

これでしょうね(笑)日報問題(?)も、「戦闘」という言葉にビビった挙句に、稲田が「戦闘」では9条に反するから「武力衝突」に、なんて国会答弁(笑)で呆れた人は多いと思います。
マリンロイヤル
2017/07/29 13:44
今日は大石さんのブログにて、ご回答いただき、有り難うございました。少なくとも特警隊が新型装備の取得に熱心だということが分かり、何となく安堵しました。でも他国に比べれば、まだまだなんでしょうね...。

>米陸軍参謀総長、エイブラムスに代わる新型戦車の導入に強い意欲

http://www.sankei.com/smp/world/news/170729/wor1707290060-s1.html

近頃の陸自は、装輪装甲車(改)や装輪155ミリ自走りゅう弾砲など、装輪戦闘車両の開発に偏り過ぎているように見えるのですが(装軌車両で装備化されたのは10式戦車が最後ですよね...)。89式IFVの後継の話も聞かないし。どうするつもりなのでしょうか?
KU
2017/07/29 20:25
お邪魔します。

>彼が政治家になったのはそれが家業であり、自己の名誉欲のためだけでしょう

 それよりも「彼が政治家でないと困る人達が彼の周りにいるから」ではないかと思われます。

 本来政治等のトップは周囲には本心を見せられないという点で孤独なものです(知られたら周囲はそれで歓心を買おうとするので)。その孤独に耐えるには直接的な人間関係を超えた「何か」が必要ですが、直接的な人間関係に依存してきた人にそれは望めないでしょう。

 自衛隊は国が国防・安全保障等の「軍政」を放った中、その時々の都合で動かされてきました。「政治家等の"都合"で人(隊員他)の生命身体が左右されかねない。下手をすれば『私は貝になりたい』になる(身を守るためやむを得ず反撃したら、それが「虐殺」のレッテルを貼られる。戦争法違反及び戦犯になりかねない)可能性もある。」状況になったため、自衛隊側が”反旗”を翻した可能性もあるのかも知れません。韓国軍は戦時には米が指揮するみたいですが、自衛隊は誰が動かすのかと思います(特に有事で)。今の日本の政治家では「たとえやる意志があっても、無い無いづくしで何もできない」のでは。
ブロガー(志望)
2017/07/30 14:34
>世界最大規模のPKO訓練 公開

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170730/k10011080871000.html?utm_int=news_contents_news-main_002

こうした多国間訓練には今後も、どんどん出掛けてもらいたいですね(分隊単位で運用できる、マイクロUAVも併せて大量に調達してほしいですが)。あと、防衛医大が今年から導入したという、爆発物による衝撃を再現する装置ですが、こうした装置を導入する事自体、驚きなのですが。少しずつとはいえ、衛生面での改善が図られつつあるのでしょうか。
KU
2017/07/30 20:00
>彼が政治家になったのはそれが家業であり、自己の名誉欲のためだけでしょう。

このご指摘ですが、如何な物ではないでしょうか?

何故なら、現宰相は、前任期の際、党内の安部下ろしと潰瘍性大腸炎と言う難病で、その座から追われ、この世の地獄を見ています。常人なら、この時点で政治家を引退し、財団理事などの名誉職に就いて、余生を過ごしているでしょう。何故なら、元々華麗なる一族に属し、元宰相と言う肩書もあれば、それが可能なお金なり、なんなりも付いてくるでしょうから。

しかし、故ケ小平氏程、過酷ではなかったにしろ、地獄の底から這いあがり、再び宰相の座に上り詰めています。信念なり、なんなりもない単なる金儲けや名誉欲ごときで、此処までの事は無理ではないのか。少なくともこの世の地獄を味わい、其処から這い上がった現宰相は、唯の二世政治家の様な輩と比較できませんが…。

尤も、稲田女史の件については、民間出身で防衛問題に詳しくなくても、自らの言動に留意し、謙虚に学ぶ事は出来ます。そして、ブレーントラストを活用すれば、その職責に恥じない事も可能です。事実、歴代の長官や大臣の多くはそうでしたから。

しかし、このお方は、米マティス長官との夕食会の席で、自身の顔を描いたチロルチョコの箱を渡す有様。この時点で、泣いて馬謖を斬っていれば…。

チャイカ
2017/07/30 21:22
ただの権力亡者ですよ。
稲田氏はただのネトウヨですよ。
キヨタニ
2017/07/30 22:53
チャイカさん
稲田の危険性は、チョコを配ったとか「日報」を隠したかどうかではなく、現地の報告を基に政治的な情勢判断するべきところを、逆に政治状況に合わせて現地報告の「文言」を変えさせようとした事です。これでは、ベトナム戦争時のマクナマラ国防長官と同じで、稲田は日本の小マクナマラですよ。陸自が丸腰で戦闘に遭遇する危険性が高まっていた最中に、国会で「戦闘」ではなく「武力衝突」と書くべきと答弁した時に、コイツには正常な情勢判断が出来ない、と見限られたのです。
マリンロイヤル
2017/08/01 01:01
現地指揮官から、「戦闘」が起こっているという報告が上がってきているのだから、まずは陸幕が撤退の意見具申を上(防衛大臣)に対して行うべきでしょう。

現地の隊員に生命の危機が迫っているというのに、弱腰という批判が怖くて、漫然と撤退の意見具申を怠り、判断を上(防衛大臣)に丸投げにすることが、陸幕のあるべき姿なのでしょうか?

陸幕が、そんなに責任をとるのがいやなら、現地指揮官から上がってきた報告書を「武力衝突」と書き直させればいいのに、部下からの突き上げが怖くてそれもできない。

上にも下にもものが言えず、結果的に現地軍を統制できず、ひたすら保身に走る驚くべき無能な姿は、旧陸軍参謀本部を髣髴させます。
真の愛国者ゆりか
2017/08/01 19:53
(訂正)
PKOを統括しているのは統幕だそうなので、現地で「戦闘」が起こっているという報告が上がってきたとき、撤退の意見具申を行うべきなのは統幕だったので訂正します。
真の愛国者ゆりか
2017/08/02 16:55
プロの軍人として国防長官を補佐すべきだったウェストモーランドの責任も重い。

最高の最も聡明な人々も、正確な戦況の報告とそれに基づくプロの軍人の適切な助言抜きでは、正しい判断などできるものではないのである。
真の愛国者ゆりか
2017/08/02 19:12
ま、色々やらかした稲田氏がクビになるのは当然ですね。
ただ、巷間言われているように日報問題で陸幕が稲田氏をリークで刺したっていうのは、事実であれば宜しくない前例となりましたね。
真の愛国者ゆりかさんがコメントしてましたが、陸幕に限らず自衛隊にとって都合の良くない大臣が何かしてきたら幕が刺すのもアリなんだって事になってしまいます。
今回は稲田氏が陸幕に責任を擦り付けようとしたのでこの件は双方痛み分けとなりましたが、本来なら陸幕長のクビくらいでは済まない話だと思います。
八王子の白豚
2017/08/02 22:36
真の愛国者ゆりかさん
南スーダンから撤退する・しない、は「政策」ですから大臣が判断すべきで、自衛隊が言うべきではないです。


>>プロの軍人として国防長官を補佐すべきだったウェストモーランドの責任も重い。

朝鮮戦争で強硬策を説いたマッカーサーは解任され、アイゼンハワー大統領にベトナム不介入を説いたリッジウェイは早期退役させられました。それを見てきた後継の軍人たちは、政府の不興を買うよりも勝ってるのか負けてるのか分からない報告を送って、軍歴を積む方を選んだのです。冷戦下の制限戦争は核戦争の脅しでソ連を退かせるか、最初から不介入しか手はありません。ウェストモーランドがどちらかを進言していたら、早々にクビだったでしょう。
マリンロイヤル
2017/08/04 05:31
>>南スーダンから撤退する・しない、は「政策」ですから大臣が判断すべきで、自衛隊が言うべきではないです。


撤退するか否かの判断は、防衛大臣(最終的には総理大臣)が行うべきです。
シビリアンコントロールなのだから当然です。

幕僚がすべきなのは、防衛大臣の政治判断の補佐です。
前回も記載したとおり、幕僚がすべきなのは、あくまでも、政治判断の参考となる軍事的見地に立った「意見具申」です。

さて、トルーマン大統領に逆らったマッカーサーのSCAP解任は当然として、職を賭して正しいと信じる意見をアイゼンハワー大統領に対して述べ、自らの責任を果たしたリッジウェイは立派な軍人と言えるでしょう。

そのような意見を受けて、どう政治判断するかが、シビリアンコントロールにおける政治家の責任なのです。

古今東西、政治家なんて連中は、耳の痛い意見を上げてくる優秀な部下は切り捨てる者が多いようですが、だからといって、統合参謀本部議長などの制服組トップが、政権幹部に対して意見具申をしなくなってしまったら、その結果は、マクナマラの失敗の二の舞になることは確実です。

今回の防衛省内の混乱についても、制服組トップが、自らの保身によって防衛大臣にきちんと「意見具申」をしなかったことが、あのような省内の混乱を引き起こす原因になったのではないでしょうか?

要するに、制服組トップの職責には、政権幹部に意見具申を行うことも含まれるのです。
更に言うなら、その結果、解任されることもあり、なのです。
真の愛国者ゆりか
2017/08/04 17:09
言わずもがななので書き忘れましたが、部下からまともな意見具申をしてもらえなかった、言い換えるならば、部下との信頼関係を築くことができなかった、悲しい裸の王様・稲田前防衛大臣の責任が最も重いことは言うまでもありません。

もちろん、そんな者を防衛大臣に任命してしまった総理大臣の責任も軽くはないと言わざるを得ないでしょう。

更に言うなら、そんな者を選挙で選んでしまった国民の責任も重いのです。

最終的には、主権者の国民が責任を取ることになる。
正しく、これが民主主義(シビリアンコントロール)というものでしょう。

ただし、リークによって自衛隊が防衛大臣を辞任に追い込むことは悪しき前例としか言いようがありません。

私が言いたいのは、この一点です。
真の愛国者ゆりか
2017/08/04 19:13
真の愛国者ゆりかさん
「南スーダンPKOは続行」が「官邸の意向」であり「官邸の最高レベルが言っている」ひいては「総理の意向」ですよ(笑)陸幕長がいくら補佐しても稲田が官邸を「撤退」で説得出来たとは思えません。説得できないから日報の文言を変えろ、なんて言い出したんじゃないですか。陸幕長が「南スーダンから撤退」を強く進言したら、その時点でクビだったかも(笑)陸幕長はどっちみちクビだったのですな。
マリンロイヤル
2017/08/04 21:20
真の愛国者ゆりか様とマリンロイヤル様
根本な事を申し上げます。マリンロイヤル様は軍歴があり、幕僚勤務の経験があるので釈迦に説法ですが・・・
指揮官とは教範野外幕僚勤務?から引用すると意思決定の権限があり、組織運営の責任者である。故に命令の発令者になっています。
持論から最終決定の権限を有し、結果責任や説明責任があります。
幕僚とは教範野外幕僚勤務から引用すると指揮官の状況判断や意思決定を補佐し、手掌事務を執行する。持論から指揮官の意思決定をしやすくするため情報を整理する。思考環境を整備する。指揮官の意図にマッチするように事務を遂行すること。
今回の問題は双方とも自分の地位や役割を理解せず、職務を果たしていないということです。
官僚主義の蔓延です。保身、責任回避ですよ!幕僚は指揮官のご機嫌取り・オベンチャラ・平目になり、国益や組織の利益は露ほど考えていない。私益と出世だけしか頭にない。霞が関の政治家と官僚との関係と変わりません。
ゆりかさんのいう通り、大日本帝国陸海軍から変化なし、進歩なし、学習能力なし。だって破産した会社=旧日本軍の幹部を再雇用し、経営陣にしてしまいましたからね。その部下達が現在の将官クラスを育てましたからね。そりゃ、倒産した組織と同じ道に辿りますよ。
じゃ、どうするか?人事の刷新ですよ。外部人材を登用し、組織の新陳代謝を高め、動脈硬化を防ぐ。破天荒な人事制度が必要では?
官僚化した軍隊は必ず負ける。歴史が証明しています。旧幕府軍、末期の清軍、帝政ロシア軍、昭和の皇軍とか。
元キャプテン
2017/08/10 09:27

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