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zoom RSS 小説家の佐藤大輔さん死去

<<   作成日時 : 2017/03/27 10:39   >>

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小説家の佐藤大輔さん死去 代表作に「皇国の守護者」
http://digital.asahi.com/articles/ASK3V6F3SK3VUTFL005.html

>佐藤大輔さん(さとう・だいすけ=小説家)が22日、虚血性心疾患で死去、52歳。
>代表作に、架空の世界を舞台にした戦記「皇国の守護者」シリーズなどがある。



実は報道される前に、業界関係者から訃報を聞きました。
ぼくよりお若いのに残念なことです。
ぼくは彼とお目にかかったことはないのですが、彼の作品は好きで、特に「皇国の守護者」、「鏖殺の凶鳥(フッケバイン)」などは繰り返して読みました。行間からは教養がにじみ出ている、独特の作風が魅力でした。

作品が終わらないで、終了するとかあれこれ毀誉褒貶はあった方ですが、その才能は圧倒的でした。

実は「皇国の守護者」の担当編集者は、友人の作家、林信吾の奥さんでした。
彼女の発案で和風ファンタジーにしようということで、始まったシリーズだと聞いております。
まあ、原稿を書かせるのは大変だったようです、なだめたりすかしたりで、大変だったそうです。
実は、ぼくも彼女には頭が上がらないのですが、彼女が担当でなければ「皇国の守護者」は完成しなかったかもしれません。実は昨年も「皇国の守護者」の文庫版を購入して、全巻読みました。

故人のご冥福をお祈りいたします。


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佐藤 大輔

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コメント(2件)

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>特に「皇国の守護者」、「鏖殺の凶鳥(フッケバイン)」などは繰り返して読みました。

私も両作共に好きでした。プラス個人的には征途とA君(17)の戦争が加わるかなぁ(A君〜は別ネームでの作品ですが・・・)

>行間からは教養がにじみ出ている、独特の作風が魅力でした。

ただ、副作用として熱心な信者さん達が彼の独特の言い回しを劣化コピーした形でやたら「なろう」や「渋」で恥ずかしげも無く披露する傾向が出てしまった事は、正直な所辟易もんですw(無論、佐藤先生のあの言い回しシビレて、少しでもあやかりたいとする信者さん達の動機は判らなくはないんだけど・・・もう一寸上手くやって欲しいなぁ、と思います)

>彼女の発案で和風ファンタジーにしようということで、始まったシリーズだと聞いております。

え?そのお話本当ですか?だとすると結構面白いエピソードですね。何か機会があればその件で詳しくお話を伺いたいなぁ。

>故人のご冥福をお祈りいたします。

読みたい作品の多くが未完で途切れてしまった事は多くの読者にとって本当に残念でならなかったと思います。謹んで御冥福をお祈りいたします。
北極28号
2017/03/29 09:23
最近作品が中々出てこないので病気なのだろうと思っていたんですが、やっぱり亡くなっていたんですね。
ケータイの配信ニュースで訃報を知ってショックでした。
個人的にはゲームブックの原作を書いていた頃から面白い作家さんだと思っていましたが、「レッドサン ブラッククロス」や「征途」シリーズでファンの端くれになりました。
色々言われた方でしたが亡くなってしまって本当に残念です。
一つの時代の終わりを感じます。
八王子の白豚
2017/04/01 18:05

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